• 11 年前
みのもんた次男窃盗未遂 「疲れた」と話し、調書へ署名拒否

タレントのみのもんたさん(69)の次男で、日本テレビ社員の男が、他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとした事件で、警視庁の調べに対して、男は「疲れた」と話し、調書への署名を拒否していることがわかった。
御法川 雄斗(みのりかわ・ゆうと)容疑者(31)は、逮捕直後は「話すことはありません。弁護士が来てから話します」と話していて、その後の調べでも、容疑について否認を続け、「疲れた」と述べ、調書への署名を拒否しているという。
御法川容疑者は8月13日、港区新橋のコンビニのATM(現金自動預払機)で、男性会社員のキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗未遂の疑いが持たれていて、現金を引き出そうとした直後に、警視庁に任意同行された際、「自分の財布をなくしたので探していた。何も盗んでいない」などと説明していたことが新たにわかった。
警視庁は今後、御法川容疑者の自宅などの家宅捜索を行い、裏づけを進める方針。

最終更新:9月12日(木)12時14分

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