バレエダンサー 岩田守弘「悔しさを、情熱に」プロフェッショナル 仕事の流儀

  • 8 年前
悔しさを、情熱に バレエダンサー 岩田守弘の仕事



「今」は「過去」より、もっと熱い。仕事の流儀には、その人の生き方が現れる。
「プロフェッショナル仕事の流儀」は、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に、掘り下げた新しいドキュメンタリー番組。

【収録内容】
世界最高峰と呼ばれるバレエ団、ロシア・ボリショイバレエ団で活躍する日本人ダンサー、岩田守弘。
旧ソ連を除いて、外国人ソリストは岩田ただ1人だ。岩田は166センチと小柄なため、主役の王子役は踊れない。そこで、高い技術力と表現力をもって、道化や悪魔などの個性的な役で圧倒的な存在感を示す。祖国から遠く離れたロシアの地で逆境を乗り越え、道を切り開いた激動の人生。引退のちらつく38歳、その新たな挑戦に密着する。

2008年放送