牡丹の花が綺麗な薬王院2016(新宿区下落合)平成28年4月16日

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薬王院(やくおういん)は、東京都新宿区下落合四丁目にある真言宗豊山派の寺院。
同院は鎌倉時代、相模国(現在の神奈川県)大山寺を中興した願行上人によって創建されたといわれる[1]。

その後荒廃したが、江戸時代により実寿上人が中興した。しかし、その後の火災でまたも荒廃し[1]、明治時代になってから再興された。なお、江戸時代までは近隣の下落合氷川神社の別当寺でもあった[1]。

また同院には、鎌倉時代から室町時代の板碑も残されており、歴史的にも貴重である[1]。

昭和に入り、1966年に本山の奈良・長谷寺から牡丹の株を100株ほど譲り受けて植えたのが、同院が牡丹寺と呼ばれるようになったきっかけで[2]、現在では1000株ほどの牡丹が植えられ、4月から5月のシーズンになると多くの見物客が訪れる。その他、しだれ桜やツバキの木も植えられており、季節を問わず花を楽しめる寺院となっている[2]。
引用元:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E7%8E%8B%E9%99%A2_(%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA)

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