• 8 年前
井上哲士参院議員(共産) 外交防衛委員会(10月20日)

外交防衛委員会で南スーダンPKOについて質問①「戦闘」を「衝突」と呼ぶなど、南スーダンの危険な実態を小さく見せようとする政府の姿勢を批判。「平和新聞」が入手した自衛隊家族への説明用の部内資料を示し、実態とかけ離れた「安全」ばかりを強調した内容だと指摘し、撤退を求めました。

南スーダンPKO質問②自衛隊の家族説明用部内資料は「駆けつけ警護」では「南スーダン政府が同意し、受け入れている状況においては武力紛争に巻き込まれることはない」と記述。私は、国連施設への政府軍の攻撃が多発していることを示し、自衛隊が政府軍と交戦する危険があるではないかと指摘しました。

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