• 7 年前
自然の味をそのままに。山の恵みの原木乾しいたけ
◆森林栽培とは
当園では、森の中できのこが生えているのと同じようなやり方で、しいたけを育てています。 秋の紅葉の頃に伐採した樹木にしいたけ菌を植え、森林内に伏せ込みます。四季のうつろう中、しいたけ菌は木漏れ日の下で、2年もの長い時間をかけてほだ木を作ります。 そうして自然のままに発生したしいたけは、野性味あふれる香りと、しっかりした肉質が特長となっています。

◆こだわりの大径木
昔ながらの方式を継承し、栽培に使用する原木はすべて手ずから伐採しています。普通では扱われないような大径木を使うこともこだわりの一つです。 大径のほだ木からは、肉厚で歯ごたえのある上質のどんこが良く採れます。

◆天日効果
しいたけは日光に当てることで香りや風味、栄養素が増幅することで知られていますが、日当たりのよい雑木林で育った当園のしいたけは、これと同じ効果を得ています。

◆安心と安全
当園の原木栽培しいたけは、まったくの無農薬、無添加で行っており、より自然に近いしいたけの味がお楽しみいただけます。 乾しいたけの石づきに木片が付着していることがあります。これは原木栽培の証です。 面倒ですが、調理の際は取り除いてお使いください。また、切り取った石づきは、だしを取るのに使えます。 森で育った香り豊かな原木乾しいたけを、是非ご賞味ください。

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