(飲酒運転)砂川市5人死傷事故初公判 起訴内容を否認 2016年10月17日

  • 7 年前
砂川市5人死傷事故初公判 起訴内容を否認

2016年10月17日 22:51

去年6月、北海道砂川市の交差点で一家5人が死傷した事故の裁判員裁判が17日、札幌地裁で始まった。

危険運転致死傷罪の共謀について、男2人は起訴内容を否認した。

検察によると、危険運転致死傷罪などに問われている谷越隆司被告(28)と古味竜一被告(27)は去年6月、共謀の上、砂川市の国道で衝突事故とひき逃げ事件を起こし、軽ワゴン車に乗っていた永桶弘一さん一家5人を死傷させたとされている。

17日の裁判にスーツ姿で現れた両被告は、危険運転致死傷罪の共謀について「自分は共謀もしていないし、ことさら信号無視をしたわけではない」「そういうことは全くない」と起訴内容を否認した。

2人の共謀の有無が最大の争点となるこの裁判。

判決は来月10日に言い渡される予定。



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