• 6 năm trước
ムード歌謡コーラスグループの純烈が、東京・中野サンプラザでコンサートを行った。同会場の収容人数は約2000人で、純烈にとって最大規模の公演となる。メンバーの白川裕二郎は、広い客席を見渡しながら「結成11年。やっとここでできるようになったんだなと思うと、感慨深い」としみじみ。リーダーの酒井一圭は「中野サンプラザはアイドルの聖地。僕らもスーパー銭湯アイドルと呼ばれて2年くらいたつけど、本当にアイドルになれた気がする」と笑顔を見せた。また、結成当初から掲げているグループの目標は「紅白歌合戦出場」。手応えのほどを問われた酒井は「あります!」ときっぱり言い切ったが、「1回出てみないと、手応えは分からない。(条件を)どう満たせば出られるのか、ネットを見てます」と本音を漏らし、笑いを誘った。

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