映画『アメリカン・アニマルズ』本編映像

  • 5 年前
普通の大学生が起こした前代未聞の強盗事件、まさかの実話『アメリカン・アニマルズ』。

本作は、2004年アメリカトランシルヴァニア大学で実際に起きた事件を描いた、100%リアルクライムムービー。

犯人は大学生4人組、狙うは図書館に保管された12憶円のヴィンテージ本。犯罪初心者の彼らは、往年の犯罪映画をお手本に強盗計画を企てていきく。何一つ不自由なく生活する4人を犯罪に駆り立てたものとは一体何だったのか?そして前代未聞の計画は成功することができるのか?

この衝撃の実話の映画化を手掛けたのは、ドキュメンタリー映画『TheImposter』で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞し、長編ドラマとしては本作が初監督作品となるバート・レイトン。事件を起こした本人たちを劇中に登場させ、ドキュメンタリーとドラマのハイブリッドにスタイリッシュな映像と音楽を盛りこみ、センセーショナルな作品を誕生させた。

この度、主人公たちが、“映画を教科書に”強盗計画を練るシーンを一部公開。

今回公開されるシーン以外にも「オーシャンズ11」や「レザボア・ドッグス」を真似するシーンも劇中には登場する。映画ファンであればだれもが一度は憧れる「映画みたいな強盗」を実際に起こしてしまったという主人公たち。果たしてこの前代未聞の強盗事件の結末やいかに!
2019年5月17日公開