主演を松坂桃李がつとめる時代劇映画『居眠り磐音』特別予告編が解禁。MISIAが歌う主題歌「LOVED」にのせ、初解禁となるシーンも含んだ内容となっている。
主人公・坂崎磐音(松坂桃李)は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により、2人の幼馴染を失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩。すべてを失い、浪人の身となった。江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。春風のように穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優しい人柄に加え、剣も立つ磐音は次第に周囲から信頼され、金兵衛の娘・おこん(木村文乃)からも好意を持たれるように。そんな折、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は江戸で出会った大切な人たちを守るため、哀しみを胸に悪に立ち向かう。
磐音(松坂桃李)と結婚の約束をするも、彼の3年に渡る江戸勤番を待ち、一途に想い続けた奈緒(芳根京子)。今回のトレーラーは、殺陣などのシーンとは対照的に、江戸勤番を終え、戻ってきた磐音と奈緒が哀しい運命に翻弄されていく様子がMISIAの主題歌「LOVED」にのせて展開されていく。
「あなたを好きになれてよかった」「それぞれ今を生きていくよ」といった歌詞とやさしい歌声が映像とリンクし、思わず涙が溢れてしまう、切ない予告編となっている。さらに、過去を背負い江戸へとやってきた磐音を気にかけていくうちに、真実を知ったおこん(木村文乃)が涙するシーンも。磐音と奈緒の悲恋の行方にも注目。主題歌と相まって、切ないほどに、強く、優しい、予告編に仕上がっている。
監督:本木克英
原作:佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」
出演:松坂桃李、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、奥田瑛二、陣内孝則、石丸謙二郎、財前直見、西村まさ彦、谷原章介
『居眠り磐音』は5月17日より全国公開となる。
主人公・坂崎磐音(松坂桃李)は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により、2人の幼馴染を失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩。すべてを失い、浪人の身となった。江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。春風のように穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優しい人柄に加え、剣も立つ磐音は次第に周囲から信頼され、金兵衛の娘・おこん(木村文乃)からも好意を持たれるように。そんな折、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は江戸で出会った大切な人たちを守るため、哀しみを胸に悪に立ち向かう。
磐音(松坂桃李)と結婚の約束をするも、彼の3年に渡る江戸勤番を待ち、一途に想い続けた奈緒(芳根京子)。今回のトレーラーは、殺陣などのシーンとは対照的に、江戸勤番を終え、戻ってきた磐音と奈緒が哀しい運命に翻弄されていく様子がMISIAの主題歌「LOVED」にのせて展開されていく。
「あなたを好きになれてよかった」「それぞれ今を生きていくよ」といった歌詞とやさしい歌声が映像とリンクし、思わず涙が溢れてしまう、切ない予告編となっている。さらに、過去を背負い江戸へとやってきた磐音を気にかけていくうちに、真実を知ったおこん(木村文乃)が涙するシーンも。磐音と奈緒の悲恋の行方にも注目。主題歌と相まって、切ないほどに、強く、優しい、予告編に仕上がっている。
監督:本木克英
原作:佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」
出演:松坂桃李、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、奥田瑛二、陣内孝則、石丸謙二郎、財前直見、西村まさ彦、谷原章介
『居眠り磐音』は5月17日より全国公開となる。
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