• 5 年前
撮ったら死ぬ。その呪いは、ある投稿動画から始まった...日本ホラー映画史上No.1『リング』シリーズの最新作『貞子』。

見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた、中田秀夫監督による映画『リング』(98)。ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は日本中を震撼させ、長い黒髪に白いワンピースをまとい井戸やテレビから這い出る“貞子”の姿は「日本で最も有名な怨霊」として全世代に知れ渡る存在となった。

それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作『貞子』が、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化!

この度、気づかぬうちに貞子が迫る戦慄の本編映像を解禁!

勤め先の病院に運ばれてきた謎の少女(姫嶋ひめか)。心理カウンセラーである茉優(池田エライザ)は、記憶も曖昧な少女を気にかけ、彼女の病室に立ち寄るが…。油断していると突如現れる貞子は、観客は誰もが回避できず その恐怖を目の当たりにしてしまう…。
2019年5月24日公開

お勧め