地震から1週間 鶴岡市で罹災証明向け調査

  • 5 năm trước
⼭形県で最⼤震度6弱を観測した地震から、25⽇で1週間。鶴岡市では罹災(りさい)
証明に関する現地調査が始まった。
鶴岡市の現地調査は市職員のほか、県内外から派遣された合わせて41⼈の職員が10班
に分かれて⾏った。被害が⼤きかった温海地域の3集落308世帯の被災家屋が対象。
このうち⼩岩川地区では午前9時半ごろから被災家屋を⼀軒⼀軒回り、家の傾き具合や外
壁に⻲裂が⼊ってないかなどを⾒て回った。
調査は27⽇まで続き、来⽉8⽇から罹災証明書が発⾏される予定。
また、鶴岡市は住宅再建に公費が⽀給される被災者⽣活再建⽀援法が適⽤されない⾒通し
から、住宅リフォームの際に補助⾦を出す制度を地震の被害に合わせて拡充し、活⽤して
いくことを検討している。

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