映画『ポラロイド』

  • 5 年前
映画『ポラロイド』本編映像
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の製作陣が手がけたもう一つのホラー映画『ポラロイド』。

本作は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』プロデューサーのロイ・リーが製作を務め、同日公開となるリブート版『チャイルド・プレイ』のラース・クレヴバーグがメガホンをとった絶望のノンストップ・フォト・ホラー。

本作はクレヴバーグ監督が手掛けた15分のショートフィルム『POLAROID』(15)がきっかけで制作がスタート。短編がスペインのトレモリノスファンタスティック映画祭で発表され、そのあまりの恐ろしさと“ポラロイドカメラ”=死の装置となる斬新なアイデアで「最優秀ショートホラーフィルム賞」を獲得しホラー映画ファンの話題を一躍さらった。監督の才能はすぐさまハリウッドの目に留まり、今回セルフリメイクで長編初にしてハリウッドデビュー作品『ポラロイド』を全く新しく、そして前作をはるかに超える恐怖を生み落した。

この度解禁されたのは、呪われた“ポラロイド”の初登場シーン。

主人公バードの手にポラロイドが渡る前日譚—本編冒頭の約1分半の映像。冒頭部分の映像は、今回の長編『ポラロイド』が撮られるきっかけとなったショートフィルム版『POLAROID』からフューチャーされた内容となっており、本作のキラーアイテムの“ポラロイド”が登場する大切な導入部分となっている。
2019年7月19日公開

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