• 4 年前
映画『猿楽町で会いましょう』予告編
業界大注目の俳優・金子大地×ネクストブレイク必至の石川瑠華がW主演した“衝撃のラブストーリー”『猿楽町で会いましょう』。主題歌・予告のナレーションを担当するのは、気鋭のポエトリーラッパー・春ねむり。

第2回「未完成映画予告編大賞MI-CAN」グランプリ受賞作を映画化したラブストーリー『猿楽町で会いましょう』。鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田は、読者モデルのユカと出会う。しだいに距離を縮めていく2人だが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。そんな中、小山田が撮った彼女の写真が、2人の運命を大きく変えることになる。

フォトグラファー・小山田役には、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など出演作が相次ぎ、業界大注目の金子大地。どこか掴めないユカ役には、ネクストブレイク必至の石川瑠華。そのほか、ユカの元恋人・良平役に栁俊太郎、ユカがタレント養成学校で出会う友人・久子役に小西桜子、雑誌編集者役には、前野健太がそれぞれ脇を固める。

監督は、本作が長編映画デビューとなる児山隆。変わりゆく渋谷の街を舞台に、若者たちの刹那の恋を流麗なカメラワークで切り取っている。

この度、児山隆監督自ら編集した本予告映像を解禁!

そして、エンディングを彩る主題歌は、気鋭のポエトリーラッパー・春ねむりが手がけた「セブンス・ヘブン」に決定。本予告でも春ねむりがナレーションを担当。浮遊感がありつつも、意思の強さを感じさせる春の独特な声が、小山田とユカの刹那的な恋愛のシーンに彩りを添え、非常に印象的な仕上がりになっている。
2020年6月5日公開

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