映画『小説の神様 君としか描けない物語』メイキング

  • 4 年前
映画『小説の神様 君としか描けない物語』メイキング

<ナイーブで売れない小説家>佐藤大樹×<ドSな人気小説家>橋本環奈、すべてが真逆な2人が挑む“共作ミッション”『小説の神様 君としか描けない物語』。この度、撮影現場の裏側がたっぷり楽しめるスペシャルメイキングムービーを解禁!

「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、さらに「2020本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」「第20回本格ミステリ大賞」へもノミネートされ、史上初のトリプル受賞&トリプルノミネートを誇る人気作家・相沢沙呼による感動No.1小説「小説の神様」が、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演で映画化。

ナイーブで売れない作家(佐藤大樹)とドSな売れっ子作家(橋本環奈)という、正反対の高校生作家2人がまさかの共作のミッションに挑む本作。

この度、ドSな売れっ子作家に扮する橋本環奈のビンタ&スネキック!対して役者魂を見せて応戦する佐藤大樹!「HiGH&LOW」シリーズを手掛ける久保監督驚きの映像表現の裏側などなど、撮影現場の裏側がたっぷり楽しめるスペシャルメイキングムービーを解禁。

予告編でも印象的なシーンである、橋本環奈演じる詩凪のビンタ&スネキックシーンのメイキングも本映像で初解禁。「おもいっきりビンタいいですよ!!」と気合い十分な佐藤大樹に、遠慮がちだった橋本環奈も次第にテンションが上がったようで「(申し訳ないと謝りながら)しっかりやろうかな!」とちょっぴりドS?!な一面ものぞかせ、シーン撮影に臨んでいる。あまりの強烈スネキックに久保監督や橋本が「痛い痛い痛い…」と話すなか、当の佐藤は「全然、痛くないよ!」と役者魂を見せている。

佐藤と橋本の2人に、いま乗りに乗っているフレッシュキャストの佐藤流司と柴田杏花も加わった文芸部4人の和気あいあいとした現場メイキングも。佐藤と橋本が「現場で一番のムードメーカー!」と語ったことを裏付けるように、炎天下の撮影でも「大奥ぐらい囲まれてる!」「今日42度あります」と冗談で爆笑をさらう佐藤流司にも注目。

さらに、「HiGH&LOWTHEWORST」でも話題になったワイヤーにカメラを吊るしアクションシーンをワンカット撮影するなど、撮影にも強いこだわりがある久保監督渾身のシーンの裏側も初解禁!佐藤と橋本が「浮くの!?」と語るシーンのほか、映画ではありえないような演出が盛りだくさん。
2020年5月22日公開

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