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映画『1916 自由をかけた戦い』予告編
第一次世界大戦が終結した1918年。123年の歳月を経て独立国家となったポーランド。初代ポーランド首相で軍を率いていたユゼフ・ピウスツキら実在の人物も登場し、フィクションとノンフィクションを織り交ぜながら、倍以上の兵力を持つロシア軍を相手に、<祖国>と<自由>のために命を懸けた兵士たちの活躍を描く。

「数十年来のポーランド映画で最高の戦闘シーン」と言われるほど、ロシア軍との激しい戦いのシーンは必見。本編内では数十分のシーンに56日間を費やし、俳優とエキストラ、スタントマンなど550人以上が集結。当時の軍服のレプリカは280着を用意し、マンリッヒャーM1895、モシン・ナガンなど武器のレプリカを使用。220頭もの馬を使用した迫力のある騎馬戦や、塹壕戦などが撮影された。さらに、400キロ以上の火薬と2万リットル以上の液体燃料を使用して大規模な爆発シーンを再現。戦場のすさまじさが伝わる大迫力の戦闘シーンとなっている。

本国ポーランドで50万人以上を動員し大ヒットした戦争アクションの超大作がついに日本上陸!
2020年7月3日DVDリリース

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