• 2 年前
仕事が終わり、それぞれの社員がデートや麻雀などに行こうと席を立つ。
麻雀のメンバーが足りないという同僚社員に、自分で良ければと名乗りを上げる青井だが同僚から断られ落ち込んでしまう。

おまけに上司から「仕事がないならさっさと帰れ」とまで言われ、予定が無いまま渋々家に帰る青井。
アパートで観葉植物や金魚の世話をし、カップラーメンをすすりながら楽しそうにアフターファイブを楽しんでいるだろう同僚を想像して悔しがる青井。

そんなところで玄関に突然現れる喪黒。
何屋かと問う青木に、喪黒は「ともだち屋」だと名乗る。
喪黒は沢山のビルが建つのに比例して孤独な人が増えており、こうした人に夢と希望を与える素敵な友達を紹介するのが仕事だという。

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