居間からサイエンス
知られざる雪氷生物の世界!
南極の海氷面積が観測史上最小になるなど、地球上の氷の融解が大きな問題に!ところがその原因は地球温暖化だけでなく、なんと小さな「生きもの」?千葉大学の竹内望教授は、北極や南極など生物が生きるのが難しいと思われていた極寒の世界に「雪氷生物」を多数発見!この雪氷生物が原因で氷がどんどん融け出すことを見出した。知られざる雪氷生物から環境問題解決の糸口を探る竹内さんの超先端サイエンス、加藤浩次と徹底トーク!30年以上世界各地の氷河を調査してきた竹内さんは、氷の中から、低温でしか生きられない超レアな微生物を次々発見!こうした「雪氷生物」が繁殖し色がつくと、太陽の熱を吸収して氷を溶かしてしまうという。一方で最近、雪氷生物である藻を食べるカビの仲間も発見!これをうまく用いれば、地球の氷が融けるスピードを遅くできる可能性も!?さらに雪氷生物の研究は生命の起源や地球外生命体にまで広がって…加藤浩次も大興奮!
知られざる雪氷生物の世界!
南極の海氷面積が観測史上最小になるなど、地球上の氷の融解が大きな問題に!ところがその原因は地球温暖化だけでなく、なんと小さな「生きもの」?千葉大学の竹内望教授は、北極や南極など生物が生きるのが難しいと思われていた極寒の世界に「雪氷生物」を多数発見!この雪氷生物が原因で氷がどんどん融け出すことを見出した。知られざる雪氷生物から環境問題解決の糸口を探る竹内さんの超先端サイエンス、加藤浩次と徹底トーク!30年以上世界各地の氷河を調査してきた竹内さんは、氷の中から、低温でしか生きられない超レアな微生物を次々発見!こうした「雪氷生物」が繁殖し色がつくと、太陽の熱を吸収して氷を溶かしてしまうという。一方で最近、雪氷生物である藻を食べるカビの仲間も発見!これをうまく用いれば、地球の氷が融けるスピードを遅くできる可能性も!?さらに雪氷生物の研究は生命の起源や地球外生命体にまで広がって…加藤浩次も大興奮!
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