• 9 months ago
人との交流が苦手な主人公・宮田駿は、環境を変えるべく上京し下町商店街の弁当屋にて | dG1fbE1oZkFFRGRLTk0
Transcript
00:00いつから入れる?
00:02明日からでも、いつでも入れます。暇なので。
00:07なんもないよ、この道。老人ばっか。
00:11ここの商店街の会長の佐伯さん。
00:15由里子と一緒になれるなんて、幸せ者だよな。
00:22あ~、会社の先輩?ていうか上司っていうか?
00:28お母さん、これからどうしたらいいんだろうね。
00:32私、アニメの声優とかやってみたくて。アニメ出したら使ってください。
00:37高齢者が多い街だからこそ、みんな元気に過ごしてもらわなきゃね。
00:42これで私は、もしマンガ家のこと買っても安心です。
00:48こんな家族になりたかったなって、小説を書いて。
00:54でも、自分で考えるのが苦手な人は、誰かに決められた方がいいのかな。
01:01これじゃ私が犯罪者になるじゃないですか。
01:04今まで何人殺したんですか?
01:06なんであいつは簡単に死なねえんだよ。
01:09家族としていらないよって、落言されてるのもんじゃない?
01:14知り合いの役題師に頼んで作ってもらったんですが。
01:17上でやるだけだし、バレるわけないですよ。
01:20支払い続けてると、子供でも親に早く死んでくれって願い始めるんだから。
01:25きっと愛されてなかったのね。
01:27私は何のために生きてるんだろうって、毎日思うよ。
01:31会長会長ってうるさいんだよ!
01:34お父さん、全く苦しまずにいっちゃうから。
01:38お父さん足滑らせて橋から落ちたってことにしてあげるから。
01:42現実なんて、めんどくさいことばっかだよ。
01:46俺みたいになってほしくないからさ。
01:49親を選ぶ権利があればよかったって思います。
01:52一番不自由なのはあなたでしょ。
01:55(♪ BGM)

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