2010年1月9日放送。NHKの年越し特番『ゆく年くる年』のパロディ。江頭が新年初ゲストのAKB48に「一言物申」そうとするが、「ゆく江頭くる江頭」という年越しをイメージしたタイトルのため、「除夜の鐘にちなんで108言」物申すことに。しかし江頭はAKBのエース、前田敦子のことしか知らず、他のメンバーに対し他の情報を全く用意していなかった上、収録日に第60回NHK紅白歌合戦のリハーサルと本番の合間を縫って出演したAKB48の空き時間が1時間しかなかったためパニック状態に陥り、AKBに圧倒される(特に大島優子には野次られ、合気道2段の秋元才加にはメンバーを追い回したところを蹴りで2度倒された上2度目には尻を踏まれ、宮澤佐江には「普通」とコメントした後「からの〜」と煽られる)等、散々な状態に。終盤では、オリエンタルラジオの「武勇伝」のパクリを挟み、その後はメンバーの名字と同じ人物の名前を言うだけ(例:鈴木まりやに「おさむ」、菊地あやかに「桃子」、小野恵令奈に「ヤスシ」、増田有華に「ますだおかだ」など)になり、佐藤夏希に至っては、その前から佐藤亜美菜(「B作」)、佐藤すみれ(「蛾次郎」)と続き3人目の佐藤だったためネタ切れし「(サトウ)のごはん」と人物ですらなくなってしまった上、田名部生来にも「エージェンシー」、梅田彩佳にも「花月」と続け、米沢瑠美に対しては人物以外の候補すら思い浮かばず意味不明な文章を口走るなどグダグダとなり、挙句108言に達しないというコーナー史上最悪の結果に終わった。その後、NHKに戻ろうとするAKB48メンバーの乗るマイクロバスの運転手を引きずり降ろし自ら運転しようとするが、フジテレビ敷地内でめちゃイケメンバーに引きずり降ろされてしまった。
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面白系