• 6 months ago
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#大谷 #大谷翔平 #MLB #メジャー #海外の反応 #野球 #プロ野球  #ホームラン #エンゼルス #ドジャース

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Sports
Transcript
00:00世界的スーパースターとして注目の的になっている大谷選手
00:08しかし過去にはそんな大谷選手に暴言を吐いてしまった選手がいました
00:14そして現在、大谷選手に暴言を吐いてしまった選手がたどった末論が大きな話題になっているので紹介していきます
00:23大谷選手への暴言
00:252021年シーズン、日米双方のファンや指揮者の間で不継ぎを醸した騒動がありました
00:32ことの発端となったのは、2021年7月6日にエンゼルスタジアムで行われたエンゼルス対レッドソックスでのワンシーン
00:41レッドソックスが1点をリードした9回裏2-1-2塁
00:45打席には大谷選手が入り、一打さよならの大ピンチでマウンドに立っていたのがアダム・オッタビーの選手です
00:54オッタビーの選手は気迫のこもった投球で、大谷選手をセカンドゴロに打ち取ると
01:00誕生日おめでとう、クソ野郎
01:03と吼えました
01:05同日に誕生日を迎えていた大谷選手への暴言は、試合後にクローズアップされ、SNSなどを通じて
01:13なぜそこまで言う必要があるのか
01:16礼儀を知らない選手だわ
01:19とオッタビーの選手への批判が殺到しました
01:22その後、7月10日にアメリカ市、ボストンヘラルドの取材に応じたオッタビーの選手は
01:29無礼なことだったかもしれないので、少し悪いと思っています
01:34気持ちというか、情熱が前に出てしまいました
01:37翔平のことを悪く言うつもりは全くありませんでした
01:41何より僕は翔平の大ファンです
01:44しかし、あの試合の僕は良いピッチングができておらず、審判の判定や自分自身にもムカついていました
01:51頭の片隅で、翔平まで回すなという思いはあった中で
01:55あのような投球内容だったので、フラストレーションが溜まってしまったのです
02:00と、自らの投球内容に対する不満から苛立っていたと釈明
02:05さらに
02:06あの日が翔平の誕生日なのはもちろん知っていました
02:10とした上で
02:11翔平と対峙した時、僕は深呼吸をしました
02:16そして心の中の深い部分まで巡って、心を落ち着ける必要がありました
02:21その時に入ったのが怒りのスイッチだったのです
02:24誰もが翔平にヒット打って欲しいと考えていることも分かっていました
02:29なので
02:30僕としては
02:31誕生日だなんて関係ない
02:33抑えてやったぞというつもりで言いました
02:36翔平に向けたものではありません
02:38翔平をけなしたくて言った言葉ではありませんし
02:41本人には何も言っていません
02:44ネット上で色々調べている人たちが
02:47口の動きを読んでいるだけのことです
02:49僕はいつもクレイジーなことをマウンドでは言っています
02:53自分の仕事をするために精神的なゾーンに入ろうと努めただけです
02:57もちろん不敬の意図などありません
03:00しかし敬意をかいていたと思うので
03:03悪いと感じています
03:05とあくまで自分の気持ちが溢れてしまったための発言であったことを強調しました
03:11しかしオッタビーノ選手の釈明も震わず
03:14一連の説明後も騒動は波紋を広げていきます
03:18アメリカ球界で話題となったレッドソックスの不信
03:21オッタビーノ選手が大谷選手へ暴言を吐いてから約1ヶ月
03:26オッタビーノ選手の言動が再び大きな話題になりました
03:30というのも大谷選手に対する発言以降
03:34レッドソックスは12勝18敗と負け越し
03:38アリーグ東地区で優勝を争うタンパベイレーズからも4ゲーム差と交代し
03:43オッタビーノ選手自身も不審にあえいでしまったためです
03:47アメリカ専門メディアファングラフスによれば
03:50大谷選手への暴言以降の試合で
03:53オッタビーノ選手の防御率は7.36
03:57さらによし球率も3.27とまさに大荒れ状態となってしまいました
04:03こうした現状には現地ファンやメディアも続々と反応
04:07SNS上ではレッドソックスの崩壊は将兵を混乱させようとしたオッタビーノが
04:13野球の神々を怒らせたからです
04:16これはオッタビーノの呪いです
04:19というようなコメントが3件
04:21アメリカメディアボストン.コムも
04:24驚くほど短期間でレッドソックスはメジャーで最悪のチームになりました
04:29今や安泰だったはずのプレイオフ進出すら危うい状況です
04:33と危機感を募らせました
04:36結果的にシーズンを通してレッドソックスは92勝70敗でアリーグ東地区2位
04:432位でワイルドカードゲームに進出し
04:46ワイルドカードゲームではニューヨークヤンキースと対戦し
04:496対2で勝利してディビジョンシリーズに進出
04:53ディビジョンシリーズではタンパベーレーズと対戦し
04:5610月11日に3勝1敗でレーズを下し
05:003年ぶりのチャンピオンシップシリーズ進出を決めましたが
05:04リーグチャンピオンシップシリーズではヒューストンアストロズと対戦し
05:082勝4敗で敗退となりました
05:11そしてシーズン終了後のオフシーズンに
05:14オッタビーノ選手はFAとなってしまいました
05:202021年シーズンオフにレッドソックスからFAとなったオッタビーノ選手は
05:252022年3月14日にニューヨークメッツと400万ドルの単年契約を結びました
05:32そしてシーズンでは66試合に当番し
05:35防御率2.06、6勝3敗、19ホールドという抜群の安定感で
05:42救援投手として活躍
05:44シーズン中には当時たくさんの指揮者が繰り広げていた
05:49大谷選手とヤンキースのアーロンジャッジ選手のMVP論争に参戦しました
05:549月26日に行われたアメリカ市ニューヨークポストのインタビューで
05:59オッタビーノ選手は
06:01商兵が世界一の選手であるという論調には賛成します
06:05しかし今シーズンのアリーグMVPはジャッジです
06:09と意見した上で
06:11僕は勝っているチームに所属しているかどうかが
06:14選出の一つの基準だと思います
06:17ジャッジの貢献でヤンキースはプレイオフ進出を決めました
06:21商兵が素晴らしい活躍をしていないという意味ではありませんが
06:25エンゼルスは消化試合となっています
06:28ヤンキースはジャッジがいなければ今の位置にはいなかったかもしれません
06:33と理由を説明しています
06:352021年シーズンには
06:38大谷選手への暴言が物議を醸していましたが
06:41その裏では大谷選手をリスペクトしていたようですね
06:45大谷選手へ示したリスペクト
06:48その後オッタビーノ選手は
06:512022年11月6日に1450万ドルでメッツと2年契約
06:572023年シーズン開幕前の2月10日には
07:01第5回WBCのアメリカ合衆国代表に選出されました
07:06そしてシーズン中にはニューヨーク放送局
07:10SNYの動画に出演し
07:12当時FA先が注目されていた大谷選手について言及
07:17まず司会を務めるサルリカタ氏から
07:21現役選手の間では商兵についてどんな会話をしていますか?
07:26ここまで上り詰めるのはあっという間でしたが
07:29すでに歴代最高の選手という議論がされています
07:33私たちが今まで見たことのないような活躍を成し遂げていますし
07:37選手含めて全員が商兵の挙手に注目していると思います
07:42私たちはダグアウトに座っている時
07:44iPadで商兵の打席を見る時があります
07:47それは私たちがプレイしている試合ではありません
07:51全員が商兵に注目しているのです
07:54と答えました
07:56続いてリカタ氏が
07:58どうすれば商兵を西海岸から遠ざけることができますか?
08:02と問うとニューヨーク放送局
08:05SNYでコメンテーターを務めるジョン・ジェストレムスキー氏が
08:09お金を見せつけるのです
08:12簡単な話です
08:14商兵がこの街に来るにはそうするべきです
08:18スティーブ公園オーナーが最も資金力を持っています
08:22商兵が欲しければ最も高い額を入札しないといけません
08:27退金が必要なのです
08:29と大笑いしながら提案
08:32これにオッタビーの選手は
08:35選手によっては提示額が多ければ多いほど良いと思う選手もいます
08:40しかし商兵の場合お金は問題ではないと思います
08:45商兵は毎年フィールド外で5000万ドルくらい稼いでいます
08:49常にお金はアルボで大事なのは居心地の良さとフィット感だと思います
08:54と試験を述べました
08:56結局メジャー最高契約の10年総額7億ドルで
09:00トジャースと契約を結んだ大谷選手ですが
09:03一番大切にしていたのがお金ではないことは
09:06異例の後払い契約を見れば明らかでしょう
09:10また2023年11月22日に
09:14ニューヨーク放送局SNYの野球討論番組
09:18ベースボールナイトインニューヨークに出演したオッタビーの選手
09:22大谷選手が2度目の右肘人体損傷をしたことから
09:26インタビューから
09:28商兵は二刀流の選手であり続けるべきだと思いますか?
09:32と問われると
09:34キャリアの一生を通して持続可能なのかは誰にも分かりません
09:38と前置きした上で
09:40僕は二刀流であることが商兵にとっては特別な価値があることなんだと思っています
09:46だから否定的な意見には
09:49なぜ周りが彼から何かを奪い取ろうとするんだろうと思います
09:53どれだけ長く続けられるかを誰もが見てみたいと思っているはずです
09:57僕は商兵が特別な選手であり続けることを願っています
10:01商兵はここまで成功しています
10:04商兵自身が二刀流を選んで突き進んでいくはずです
10:08FAで商兵を獲得したいなら自由を認めることです
10:12交渉においてその立場にいること自体が特別なことなんです
10:16と大谷選手の異次元さを訴えながら
10:19二刀流継続を願いました
10:22大谷選手の大ファンを公言しているだけあって
10:25オッタビーノ選手は大谷選手のことをよく理解しているように感じますね
10:332023年11月
10:35オッタビーノ選手は年報675万ドルの選手オプションを破棄して
10:40メッツからFAとなりました
10:42オッタビーノ選手はメジャー13シーズンで通算664試合に当番して
10:4839勝41敗45セーブ
10:51180ホールド
10:53防御率3.42位を記録しているベテランQN1
10:57メッツ遺跡2年目のシーズンとなった昨季
11:0066試合に当番して61回3分の2を投げ
11:041勝7敗12セーブ
11:0712ホールド
11:08防御率3.21
11:1062奪三振を記録していました
11:13しかしメジャー史上初めて年報総額が3億ドルを超えたメッツは
11:18開幕からなかなか調子が上がらず
11:20夏場には主力選手を放出してチームを解体するなど
11:2475勝87敗に終わり
11:27ポストシーズン進出には遠く及びませんでした
11:31そうした中
11:322024年1月23日
11:35ファウルテリトリーにゲスト出演したオッタビーの選手は
11:39対談理由について
11:41本当はメッツに残りたかったのです
11:44オプションについて決断をしなければならなかった時
11:47メッツには不確定要素が多すぎました
11:50監督もコーチも決まっておらず
11:522024年シーズンにコンテンドするつもりがあるのかどうかも分かりませんでした
11:57僕はもう若くありません
11:59スプリングトレーニングの時点で
12:01チームがどのような方向に向かっているのか確信を持てませんでしたし
12:05オプションを行使した場合の契約には
12:07多くの後払いが含まれていたので
12:10それを破棄してFAになることには意味があると思いました
12:14年齢的には1年1年が勝負だと思っています
12:17まだ優勝したことがないから
12:19ワールドシリーズ制覇を狙える機会が欲しいのです
12:22と説明しました
12:24オッタビーの選手はこれまでに
12:26ロッキーズ
12:27ヤンキーズ
12:28レッドソックス
12:29メッツの4チームでポストシーズンに出場していますが
12:33リーグ優勝決定シリーズに2度進出したのが最高成績で
12:37ワールドシリーズの舞台は一度も経験していません
12:4138歳のリリーバーが保証された契約を破棄して
12:44FAになるのはリスキーとも言えますが
12:47キャリアが終わりに近づく中で
12:49ワールドシリーズに出場する
12:51そしてワールドシリーズで優勝する機会が欲しいと考えるのは
12:55当然と言えるのかもしれません
12:58しかしオッタビーの選手が
13:00ファウルテリトリーにゲスト出演した5日後
13:03さらなる衝撃のニュースが伝えられます
13:061月28日
13:08MLB公式サイトは
13:18と伝えました
13:2038歳とはいえ
13:223年連続で66試合以上に当番するなど
13:25結果を残してきたため
13:27競合チームから複数年契約のオファーを得られると
13:30期待していたとみられるオッタビーの選手でしたが
13:33残念ながら希望に合うオファーは届かなかったようです
13:37年報75万ドルの契約延長オクションを拒否し
13:41一度はFA史上に出たものの
13:43オクションよりも低額で
13:45メッツとの再契約に至ったオッタビーの選手
13:48メディアやファンも驚く異例の再契約でした
13:52平均90マイル台中盤のフォーシームと進化
13:56そして大きく曲がるスライダーを軸に打者を攻略し
14:0038歳となった今もメジャーを代表するリリーバーの一人として
14:04フル稼働を続けていますが
14:06今シーズン6月17日までの成績は
14:0927試合に当番し
14:12防御率5.19
14:141勝2敗
14:1512ホールド
14:161セーブ
14:18メッツもナリーグ東地区4位に沈んでおり
14:21個人の成績チーム状態ともに低迷が続いてしまっており
14:26今後のオッタビーの選手の動向に注目が集まっています
14:30大谷選手を批判するコメンテーターたち
14:33多くの批判が集まったオッタビーの選手の暴言ですが
14:37試合中だったこともあり
14:39オッタビーの選手の心情を考えると
14:42擁護できるという声も上がっています
14:45その一方で擁護しづらいのが
14:48コメンテーターたちの大谷選手への批判です
14:52まずは大谷選手のアンチとして有名なスティーブン・A・スミス氏
14:572021年アメリカスポーツ専門局ESPNの討論番組
15:03ファーストテイクに出演したスミス氏は
15:06野球は参加という観点では国際的なスポーツだと思います
15:11しかしテレビや球場に引き寄せられる観客について言えば
15:16商兵がこの国で何を言っているのか理解するのに通訳が必要というのは
15:21実際に野球を見てみたいと思わせるのに役に立たないのではないでしょうか
15:26英語を話さない通訳が必要な外国人選手がいるという事実は
15:31興行収入の面から試合にある程度の害を及ぼしていると思います
15:37と大谷選手が通訳を通じて質問に回答することを批判しました
15:42当時は謝罪をしていましたが一切懲りた様子はなく
15:462023年9月20日にアメリカスポーツ専門局ESPNの討論番組
15:53ファーストテイクに出演した際にも右肘の手術を受け
15:57シーズン終了後にFAとなる大谷選手について
16:01商兵が5億ドルの契約を得るという議論はもう聞きたくありません
16:06商兵は2025年まで投げられないのです
16:09フィールドで何ができるかということに見合った金額であるべきです
16:13エンゼルスは勝てないではありませんか
16:16ドジャースのように勝っているチームにさえ
16:195億ドルの選手などいないのです
16:21この前商兵が当番している試合を見ましたが空席がたくさんありました
16:28客席を埋められないし勝てません
16:31私だったら商兵に5億ドルなんて出しませんよ
16:36大谷選手への侮辱ともいえるコメントに
16:39SNS上ではスミス氏に対する批判の声が殺到
16:44現在でもたびたびメディアに取り上げられるほど大きな話題となりました
16:49続いては大物コメンテーターであるクリス・ルッソ氏
16:542018年にエンゼルスと大谷選手が契約を結ぶと
16:58ルッソ氏は
16:59周囲は大騒ぎしていますが商兵は何も生み出していません
17:04ヤンキースが商兵を取れなかったのはラッキーなことです
17:07ベイブルースでもありません
17:09前代未聞の二刀流という話題ばかりが先行して
17:13マイナーにも落とせない状況です
17:15とコメントしました
17:17当時は大谷選手の二刀流挑戦に賛否両論があり
17:21多くの人がここまでの活躍を予想していなかったことは事実ですが
17:26大谷選手を散々酷評するというリスペクトが一切見られない発言だったため
17:31ルッソ氏の発言は大炎上
17:34現在までの大谷選手の活躍とともに
17:37ルッソ氏の発言はたびたび引き合いに出されています
17:41またwbc2023の決勝戦で運命的に実現した大谷選手とマイクトラウト選手と対決
17:50文字通りの頂上決戦で実現した日米9回が誇る四方同士の真剣勝負には
17:56世界中の野球ファンや関係者から賛辞が続々と寄せられましたが
18:00ルッソ氏は
18:02驚きの瞬間と言いますが私はそうは思いません
18:06二人はチームメイトです
18:08トラウトは三振するしかなかったのでしょう
18:11と水を刺すコメントを繰り出しました
18:14さらに大谷選手の争奪戦の際にも
18:17商兵に6億ドルを払う人は頭の検査を受けた方がいいです
18:22商兵は来年投げるつもりはなくDHをやるだけです
18:26エンゼルスは9月中旬に何度ペナントレースを戦っていましたか
18:31商兵は最後の25試合を欠場し
18:34何が起こっているのかも告げずにロッカールームを片付けてチームを去りました
18:39ネズバレロも観光霊を敷いています
18:42商兵は原子爆弾か何かですか
18:45我々は知ることも許されないのですか
18:48商兵の件は私の人生で最大の時間の無駄です
18:52と言い放ちました
18:54ルッソ氏の発言は多くのファンの激霖に触れ
18:57現在もことあるごとにルッソ氏への批判の声が上がっています
19:01大谷選手には何の影響もないでしょうが
19:04批判の声は極力抑えてもらいたいですね
19:08ここまでご覧いただきありがとうございました
19:11今後もプロ野球に関する動画を投稿していきますので
19:15高評価とチャンネル登録をお願いいたします

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