大谷翔平、一平さんの年収を爆上げ宣言「どれだけ払ってでも一緒にいてほしい」【海外の反応/MLB/メジャー/野球】

  • 4 months ago
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Transcript
00:00今後の野球人生もいっぺいさんと一緒に歩いていきます
00:04ドジャースと10年総額7億ドルという歴史的な契約を結んだ大谷選手
00:10そんな大谷選手を献身的にサポートするのが
00:14専属通訳の水原一平通訳です
00:17大谷選手の二刀流としての成功は
00:20水原通訳を抜きにしては語ることができないでしょう
00:24今回は大谷選手と水原通訳の深い絆について紹介していきます
00:29大谷翔平が水原通訳の年収を爆上げ
00:33専属通訳の仕事だけでなくキャッチボールや試合後のインタビューの調整
00:39車の運転フォームの動画撮影メンタルケアなど
00:44常に大谷選手の隣に寄り添い献身的にサポートしてきた水原通訳
00:50一緒に球場入りし同じタイミングで帰宅するなど
00:54大谷選手と絶妙な距離感とバランスを保つ水原通訳は
00:59いつしか野球ファンやメディアからも注目される存在となり
01:03エンゼルスタジアムにはwe love 一平のボードまで出現するなど
01:07絶大な人気を誇っています
01:10今や世界中で最も有名な通訳といっても過言ではないかもしれません
01:15そんな水原通訳は1984年12月31日生まれの現在39歳で
01:22大谷選手よりちょうど10歳上の年齢です
01:266歳まで北海道トマコマイ市で過ごし
01:291991年に和食料理人の父がロサンゼルスで板前を始めたことをきっかけにアメリカへ移住しました
01:37高校生まではサッカー部とバスケットボール部を兼務しており野球経験はなく
01:432007年にカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業した水原通訳は
01:48当時ロサンゼルスドジャースに所属していた野間秀吉の活躍によってMLBに興味を持ち
01:542012年2月に岡島秀樹氏の専属通訳としてボストンレッドソックスに採用されました
02:01しかし岡島氏が仮契約中に行われたフィジカルチェックを左肩に異常が見つかったとしてパスできず契約解除となったことに伴い
02:10水原通訳の契約も解除されてしまったことをきっかけに日本へ帰国して日本ハムの球団通訳を始めました
02:18そして当時日本ハムに所属していたブランドンレアード氏やクリスマーティン氏など
02:24日本ハムに所属する外国人選手の通訳や生活のサポートを務め
02:29連絡があったらすぐ駆けつけるから何でも言ってください
02:34と約束し選手の家族にまで配慮を行うという献身的なサポートを行っていました
02:40そこで2012年に花巻東高校からドラフト1位で日本ハムに指名を受け入団した大谷選手と出会います
02:49触手や年齢は違えど2人は同期入団でした
02:54しかし最初はそこまで仲がいいという関係ではなかったようで
02:58水原通訳は当時の大谷選手との関係について
03:12と振り返っています
03:14そこから水原通訳とよく会話するようになり
03:18献身的な仕事ぶりを見ていた大谷選手は2017年にエンゼル水石が決まると
03:28と水原通訳を誘い
03:30エンゼルス入団会見でアメリカメディアから水原通訳を専属通訳に選んだ理由を問われると
03:45と答えていました
03:47そして水原通訳も大谷選手から誘いを受けたことについて
03:59二度とないチャンスですね
04:01第一は野球に集中してもらえるような環境を整える
04:05まずはそこですね
04:07普段はゲームとかも一緒にしますし
04:09友達感覚じゃないですけど
04:12将兵との関係を言葉にするのは難しいですね
04:15と心よく都兵を決断したことを明かしています
04:19そこから約6年
04:21二人三脚で歩いてきた二人の絆はより一層深まったことでしょう
04:26そうした中
04:272023年12月10日
04:30大谷選手は自身のインスタグラムで
04:56良い時も悪い時も私を支えてくれて
04:58その応援は私の心の支えになっていました
05:01エンゼルスで過ごした6年間はずっと私の心の中に残り続けます
05:06そして
05:07ドジャースでもエンゼルスと変わらず
05:09常にチームのために最善を尽くし
05:11最高の状態でいられるように全力を尽くすことを誓います
05:15現役生活最後の日まで
05:17ドジャースのためだけではなく
05:19野球界全体のために邁進したいと思っています
05:22とドジャース遺跡を報告しました
05:25しかしその時点で専属通訳を務めている
05:28水原通訳の居集については何の情報もなく
05:32ファンからは
05:33一平の居集はどうなるの
05:36一平はエンゼルスに残るのかもしれない
05:39など心配の声が上がっていましたが
05:4212月12日
05:44カージナルスの専門メディア
05:46レッドバードランツで記者を務めるアンドリューワン氏が自身のXで
05:51ドジャースは商兵の専属通訳を務める一平とも
05:5410年契約で合意しました
05:56契約の詳細は不明ですが
05:59通訳としては史上最高額の契約になるでしょう
06:02と投稿し
06:04ファンは安堵しました
06:06そうした中
06:07注目されたのが水原通訳の年収
06:11水原通訳の契約内容は公表されていませんが
06:15ドジャースと結ぶ雇用契約
06:17大谷選手の代理人事務所である
06:20CAAとの契約があると言われています
06:23大谷選手と共に都米した2018年当時は
06:27エンゼルスと6ヶ月の契約を結び
06:30月給は40万円
06:32年収にすると480万円でした
06:35しかし
06:36MLB6年目となった2023年の推定金額は
06:40約2800万円と言われています
06:43MLB球団に所属する通訳の平均年収は
06:46800万円から1000万円程度と言われていることからも
06:50水原通訳の年収がいかに高いかがわかりますが
06:53世界一の野球選手といっても過言でない
06:56大谷選手をサポートし
06:58個人としての人気もあることを考えると
07:01妥当な金額とも言えるでしょう
07:04また注目すべきは
07:06大谷選手の代理人事務所である
07:08CAAとの契約です
07:11大谷選手は以前
07:12NHKのドキュメンタリー番組に出演した際
07:16一平さんには僕の収入の5%くらいを渡しています
07:20もう少し活躍できれば増やせるんですけどね
07:23と話していたことがあります
07:25大谷選手の10年総額7億ドルから単純計算すると
07:30水原通訳の給料は10年総額3500万ドルとなります
07:35ただ
07:36大谷選手がドジャースへ後払いを提案していたことが明らかになり
07:40年報7000万ドルのうち200万ドルしか受け取らず
07:44残りは2034年から10年間無利子で支払われるという
07:48異例契約となったことから
07:50水原通訳の給料も少し変わってくるかもしれませんが
07:54いずれにしても通訳としては破格の金額でしょう
07:58しかし
07:59水原通訳が大谷選手と共に進む理由はお金ではありません
08:0412月15日に行われた大谷選手のドジャース入団会見後
08:09水原通訳は単独インタビューに応じました
08:12インタビュアーから
08:14商兵の後払い契約は自身の給料にも影響するのではないですか
08:19と聞かれた水原通訳は
08:21僕は商兵と共にドジャースに移籍できて
08:24これからもサポートし続けられることに大きな意味を感じています
08:28一緒に目標を叶えることができます
08:31お金は関係ありません
08:33と答えました
08:35アメリカメディアスポーティングニュースは
08:39商兵はドジャースと10年総額7億ドルの超大型契約を結びました
08:44これはスポーツ史上最高の契約で
08:46どのスポーツを見ても世界で最も注目度が高いアスリートの一人になりました
08:51よって
08:52商兵の相棒である一定も最も注目を集める一人になりました
08:56言語の壁はMLBの選手にとって特別なことではありません
09:00しかし驚異的なキャリアを突き進む商兵にとって
09:04言語の壁は最もハードルの低いことの一つでしょう
09:07商兵にとって一定は通訳だけに留まらない存在です
09:11と伝えています
09:13お金ではなく深い絆で結ばれている大谷選手と水原通訳
09:19これからの10年間も二人三脚で歩みを進め
09:22目標を叶えてほしいですね
09:25関係者が絶賛する水原通訳の人柄
09:29西武ライオンズと横浜ベイスターズで通訳を務め
09:33現在外国人選手の代理人として日米球界に関わる篠田哲次氏は
10:03大きな要因だと思います
10:05日本育ちでアメリカの大学を出て日本人選手の通訳をしている人は
10:10日本から来ているお客さんのようにも見えます
10:14その点で言えば一平は振る舞いが自然なんです
10:18そこが商兵に安心感を与えるところだと思います
10:22一平と監督やコーチとのやりとりを見ていると
10:25通訳していますという感じはなく
10:28ごく普通に話しています
10:30そこが一平のかっこいいところです
10:33と水原通訳の人柄をたたえています
10:36また水原通訳のことをよく知る元メジャーリーガーの岡島秀樹氏は
10:42雑談の延長で
10:44商兵はピッチングの時に少し腕を下げて投げているよね
10:48と一平に質問したことがあります
10:50そうしたら一平から
10:52商兵本人に聞いてくださいと言われました
10:55選手自身のことに関して
10:57選手がいないところでペラペラと話をしないのは通訳の鉄則です
11:02中にはペラペラと話す通訳もいますが
11:05一平はそういったことを絶対にしない人です
11:08一平のいいところは
11:10相手の気持ちを考えて行動できることだと思います
11:14アメリカ育ちの通訳さんの中には
11:16選手をそっちの気にして自分の意見を喋ってしまう人もいます
11:21しかし一平はきちんと選手を理解して
11:25一歩下がることができます
11:27まさに通訳の鏡です
11:29とコメントしています
11:31さらに2020年から2022年途中まで
11:35エンゼルスの指揮を取ったジョーマドン元監督は
11:38アメリカ専門局MLBネットワークの番組
11:42MLB Tonightに出演した際
11:44司会者から
11:46あなたは素晴らしいコミュニケーションスキルを持っていて
11:49クラブハウスの誰とでも仲良くして
11:51関係を築くのが得意だと思いますが
11:54章平に限って言えば英語も流暢ではなく
11:57ジョーマドンの経歴も知らず
11:59マドンがどんな本を読んでいるかもわからない状態だったと思います
12:03当初はどのようにコミュニケーションをとっていましたか
12:06と問われると
12:08通訳としての功績があまり認められていませんが
12:11一平は素晴らしかったです
12:13章平と一平は毎日のように一緒にいて
12:17毎試合後に彼らと話をするか
12:21と答えました
12:25二刀流でプレーするためにより綿密な意思疎通が必要だった大谷選手との間で
12:31水原通訳が抜群の働きを見せていたようです
12:35かつて水原通訳の父と同じ店で働き
12:39水原親子と親交のあるロサンゼルスの寿司店
12:42コトでオーナーを務める松木康雄氏は
12:50両親のことはお父さんお母さんと呼んで親交交をしていました
12:55うちの店でも2006年頃から2年ほどアルバイトをしていて
12:59私が病気になった時には病院まで車を運転し
13:03通訳もこなして助けてくれたことがありました
13:06一平が野球を好きになったきっかけは野守秀夫選手です
13:10ドジャースに来てから熱狂的に応援していましたし
13:14それ以来野球の仕事に就くのが夢になっていました
13:18そのドジャースで通訳をするのだから最高の気分でしょうね
13:22と話しています
13:24以前記者から
13:26将兵を支えられる秘訣は何ですか
13:28と聞かれた水原通訳は
13:31支えてるっていうかどうなんですかね
13:34誰がやっても正直あんまり変わらないと思いますけど
13:38と謙虚に答えていました
13:41このような水原通訳の姿勢が大谷選手をはじめ
13:45プライベートから信頼を得ている秘訣なのかもしれません
13:48大谷将兵と水原通訳の深い絆
13:52プライベートも一緒に過ごしている大谷選手と水原通訳
13:57水原通訳は
13:59家族と過ごしている時間よりも
14:01将兵と一緒にいる時間の方が長いかもしれないです
14:05友達感覚じゃないですけど
14:07普段はゲームとかも一緒にします
14:09地元で試合のある日は朝ごはんを自分で作って
14:13夜は球場
14:15遠征先でもほとんどホテルから出ません
14:18ただ休みの日には外食することもあります
14:21焼肉とかステーキ
14:23シュラスコとか肉系が多いですね
14:26こちらで外をぶらぶらすると将兵は
14:29日本の時より自由に歩けるからいいねって言ってます
14:32そういう姿を見ていると
14:34こんな普通のことをするだけでこんなに楽しそうにするなんて
14:38将兵って可愛いなと思ったりします
14:41と語っており
14:42焼肉を一緒に食べている写真がSNSに公開されていたり
14:46アナハイム郊外にあるユニバーサルスタジオハリウッドにも一緒に行っていました
14:51そんな二人の深い絆がわかるのは
14:54水原通訳のエンゼルス解雇騒動です
14:572021年のシーズンオフにロックアウトが行われました
15:02ロックアウトとは
15:03球団が契約者に対して球団施設への立ち入りを禁止し
15:08給料の支払いをストップすることです
15:11基本的にMLBでは
15:13球団オーナーで作られた組織と選手会で労使交渉を行い協定を結びますが
15:192021年のシーズンオフに行われた労使交渉では
15:23両者の主張に隔たりがあり交渉が決裂してしまい
15:261990年以来31年ぶりのロックアウトが決定しました
15:32同年12月から始まったロックアウトは
15:3599日間にも及ぶ泥沼状態となり
15:38その影響を大きく受けることとなったのが
15:41エンゼルスと契約を結んでいた水原通訳でした
15:45ロックアウト直前にエンゼルスのGMを務めるペリー・ミナシアン氏は水原通訳に
16:01と相談が入りました
16:04そこで水原通訳が大谷選手へ相談を持ちかけたところ
16:09大谷選手は
16:18と勧めました
16:20大谷選手からのアドバイスを受けた水原通訳はエンゼルスを一旦対談し
16:25ロックアウト中も大谷選手を献身的にサポートすることができました
16:30そしてロックアウトが終わり
16:32水原通訳はエンゼルスと再契約をしています
16:36また翌年2022年には水原通訳のエンゼルス解雇騒動が話題となりました
16:432022年夏
16:45エンゼルスが9弾売却を検討しているというニュースが報道され
16:492002年のワールドシリーズ制覇の翌年にエンゼルスを買収したアートモレのオーナーは
17:00とコメントしました
17:029弾売却の一番の理由は
17:04大型契約を結んだ選手が不良再建化したことによるコスト拡大だと言われており
17:10この状況の中で9弾のコストダウンの一環として検討されたのが
17:14大谷選手の専属通訳を務める水原通訳の契約解除でした
17:20それから数日後
17:22まだエンゼルスの売却の噂が収まらない中
17:25大谷選手がエンゼルスと1年3000万ドルでの契約をしたとの発表がありました
17:31大谷選手とエンゼルスの契約に
17:33ファンやメディアは
17:41とコメントしましたが
17:43大谷選手の契約には裏がありました
17:46大谷選手は自身の契約金額を下げ
17:49エンゼルスと水原通訳の契約を継続させることを契約のオプションとして条件提示したのです
17:56こうしてエンゼルスに残ることができた水原通訳は
18:00これまで通り大谷選手をサポートすることができました
18:04大谷選手は普段のインタビューで水原通訳について語ることは少ないですが
18:09節目では必ず水原通訳へ感謝の言葉を送ります
18:142021年のシーズンMVPを獲得した際の記者会見では
18:25と話しました
18:27また、2023年1月28日に行われた
18:31全米野球記者協会のニューヨーク支部が主催する晩餐会では
18:44私を支えてくれている陣営、筆頭は代理人のネズバレロですが
18:48彼の妻も今日同席してくれています
18:51CAAのサポートに感謝します
18:54そして、もちろん一平さんもいつも支えてくれてありがとうございます
18:59と感謝の言葉を送りました
19:01水原通訳にはこれからも大谷選手が夢を叶えるその瞬間に立ち会い続けてほしいですね
19:09ここまでご覧いただきありがとうございました
19:12今後もプロ野球に関する動画を投稿していきますので
19:16高評価とチャンネル登録をお願いいたします

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