真島昌利が語る「脳天気」を書いた頃の自分
https://rockinon.com/news/detail/132027
『The Cover』出演回 全編はこちら
https://www.dailymotion.com/video/x931jke
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THE BLUE HEARTS – 脳天気
(作詞・作曲:真島昌利)
タイトルは「脳天気」ですが、「能天気」の方が一般的です。
この違いは何かというと、元々「能天気」という言葉があったところに、昭和後期に小説家の平井和正氏が作中で用い「脳天気」を広めたということだそう。
どっちが正しいということも無いのですが、「脳天気」を使うのが文学青年マーシーらしいですね。
後年、「ましまろ」で珍しくマーシーがテレビ出演した際に、同曲について語っていました。
「TRAIN-TARIN」の大ヒット以降、街を歩けば色んな人から話しかけられるなどが原因で、精神的に疲弊した状況に陥り、「自分が自分じゃない感覚」に陥っていたそうです。
そんな時に公園でぼーっとしながら浮かんできた曲が、「脳天気」だそうで、精神状態がどん底の時に作った曲と聞くと、妙にほのぼのしすぎているのが逆に異常と感じます。
このエピソードを聴くと、かなりの精神状態だったことが分かりますね。
誕生秘話はともかく、のどかな光景が浮かぶ名曲ですよ。
#YouTubeでは見れない動画 #ブルーハーツ #真島昌利 #ましまろ #TheBlueHearts
https://rockinon.com/news/detail/132027
『The Cover』出演回 全編はこちら
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THE BLUE HEARTS – 脳天気
(作詞・作曲:真島昌利)
タイトルは「脳天気」ですが、「能天気」の方が一般的です。
この違いは何かというと、元々「能天気」という言葉があったところに、昭和後期に小説家の平井和正氏が作中で用い「脳天気」を広めたということだそう。
どっちが正しいということも無いのですが、「脳天気」を使うのが文学青年マーシーらしいですね。
後年、「ましまろ」で珍しくマーシーがテレビ出演した際に、同曲について語っていました。
「TRAIN-TARIN」の大ヒット以降、街を歩けば色んな人から話しかけられるなどが原因で、精神的に疲弊した状況に陥り、「自分が自分じゃない感覚」に陥っていたそうです。
そんな時に公園でぼーっとしながら浮かんできた曲が、「脳天気」だそうで、精神状態がどん底の時に作った曲と聞くと、妙にほのぼのしすぎているのが逆に異常と感じます。
このエピソードを聴くと、かなりの精神状態だったことが分かりますね。
誕生秘話はともかく、のどかな光景が浮かぶ名曲ですよ。
#YouTubeでは見れない動画 #ブルーハーツ #真島昌利 #ましまろ #TheBlueHearts
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