• 3 か月前


空挺軍の日を前にして、ロステックはロシア軍に新しいBMD-4M空挺戦闘車両とBMP-3歩兵戦闘車両のロットを納入しました。

この情報は、「高精度複合体」ホールディングの一部であるクルガンマシュザヴォドによって公開され、国防省が設定したスケジュールに従ってこれらの装備が提供されました。

同社によれば、安全性が向上したことで知られるBMD-4MおよびBMP-3車両は、標準装甲と格子スクリーンを装備しており、戦闘での生存能力が大幅に向上しています。追加の保護装備はユニットに一緒に提供され、標準的な貨物プラットフォームでの迅速な輸送が可能です。

歩兵戦闘車両に加えて、ロステックは空挺軍向けに広範な武器と特殊装備も製造しており、今日はそのプロフェッショナルデーを祝います。注目すべき装備には、2S41「ドローク」自走迫撃砲や装備投下用のパラシュートシステムが含まれます。

また、ホールディングは大規模な改修後にBMD-2を迅速に部隊に送っており、ロシアの空挺軍の作戦能力をさらに強化しています。

出典と画像: テレグラム @rostecru

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