ある運転手が、強盗が自分を銃撃しようとしたものの、防弾車のおかげで命が助かった瞬間を撮影しました。
事件はブラジルのリオデジャネイロ北部で発生しました。被害者は、武装した2人組がバイクに乗って彼の車に近づき、車を奪おうとする様子を撮影していました。強盗たちは、その車が防弾仕様だとは知らなかったようです。
運転手は車内にとどまり、録画を続けました。それに苛立った強盗の一人が窓ガラスに向けて発砲しましたが、弾丸は防弾ガラスに阻まれ、運転手を守りました。もし防弾でなければ、運転手は命を落としていたでしょう。
動画には、発砲した強盗が再びバイクに乗り込み、仲間と共に逃走する様子も映っています。g1によると、軍警察は事件の発生地域で包囲作戦を行ったものの、犯人を捕まえることはできなかったとしています。
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