普通のビデオカメラで立体動画テスト06【伊丹空港】2023.7.18

普通のビデオカメラ2台で作成する3D動画です。

千里川土手で、夕方から暮れるまで撮ってみました。

今回は尺が長くなるので着陸に絞っています。
滑走路側で構えていて後ろ姿に限定しました。

すると、課題がいくつか見えてきました。
まず、望遠側にしているので機体を捉えるのが難しい。
捉えてもオートフォーカスが外れやすい。暗くなるとなおさら。
フォーカス固定にしたいが、無限遠固定にすると、
捉えた直後はそこまで遠くないのでボケる。

…後はゲインアップをどこまで許容するか、とか、
編集時にどこまで持ち上げ補正していいか、とか、
そもそもカメラ間距離もいろいろ試したい。

このシリーズ、続くかも。

※注意※　日本ではゴーグル視聴は7歳以上を推奨しています。
※注意※　幼いお子様にはVRゴーグルで見せないでくださいね。

撮影日：2023年7月18日(火)
Cam：Canon iVIS HF M51 & M52
Audio：TASCAM DR-05
Edit：Premiere Pro CC2023