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00:00The terrorist group of the U.S. were a leader of the U.S. and the members of the U.S. were involved in the fight, and the members of the U.S. were involved in the ability of the U.S. and the Japanese people.
01:00that is so popular.
01:30昨日脱ぎ捨てドア
01:35Go out, go out, you are the perfect world
01:38古さで月の光が真実を
01:43風見くんが今どこでどうしているかは私も知りません
01:48ただ彼自身不意にいなくなっても探したりして深入りするなと言ってましたから
01:54それがうちの会社だとあなたたちの気にすることではありません
01:59くれぐれも軽はずみな行動を取らないでください
02:03それは重複しかねるぞ学園長
02:07せめて納得に足る事情説明があれば私たちとて愚行を踏みとどまりますが
02:13仕方がありませんね
02:15風見くんは幼い頃現在入国している国際的テロリスト
02:20ヒースオスロに引き取られました
02:23政府はその事実を重視し彼の身柄を拘束したとの情報があります
02:28それは事情が大きく変わってくるわ
02:31ほんま詳しく聞こうか
02:33風見くんはおそらく国家とテロリストの間で利用されようとしている
02:38っていうこと?
02:39政府はメディアを使って風見くんの存在をオスロにアピールしているのよ
02:45彼との取引材料にする気かも
02:48ヒースオスロの風見くんに対する個室というか執着というか
02:53愛着のようなものから推察すると極めて細い線だけど
02:58そのヒースってやつはホモなのか?
03:01まあ何にせよ
03:02風見くんを取り巻く環境は高度に政治的な問題に発展しています
03:07余計なことをして彼の状況が不利になることだけは避けてくださいね
03:12あの…何ですか?この段ボール箱
03:18ええ…まあ…実はこの三浜学園はもうじき閉校になるんです
03:24え?予算の問題でしょうか?
03:27はい…メインスポンサーだった坂木道明氏の失脚とイリス家からの寄付が停止したことで
03:34そんな…
03:36なくなっちゃうんだ三浜学園
03:41今はとにかく風見くんのことを考えましょう
03:45でも結局私たちってパパのこと何も分かってなかったってのがちょっとショックなのよさ
03:52サッチャンがユージの資料を見つけてくるまで何も知らなかったわけだしね
03:57ねえサッチ あの資料ってどこで見つけたの?
04:01うわっ!なにこの部屋汚い!
04:07壁に私たちのことが書いてある
04:14サッチャンこれも読んだの?
04:16ほんの一部だけ読んでしまいました
04:19私たちのことばかりユージも気を使ってくれてたんだね
04:28ノアー!バンジャブラー!
04:31絶対話で騒ぐんじゃないはよ!
04:34あっ!これ見ろ!いいから見るなよ!
04:37うっ…
04:38俺は人を殺しすぎた
04:42いろいろなものを犠牲にしすぎた
04:45求めるのは死に場所だ
04:47アサコが俺を救ったことで死を許されたように
04:51俺もミハマの学生を救ったことで死を許されたはずだ
04:56なアサコ
04:58俺5人救ったぜ
05:00だからもういいよな
05:02俺もう死んでもいいんだよな
05:06パ、パンチャーボラー!
05:09これってどういうこと?
05:10パパって場死抜きなの?
05:12あっ…
05:14ごめんくださーい
05:16あっ…
05:17風見ユージがテロリストの仲間であるというのは誤報です
05:22あっ…
05:23それでも彼の権威が完全に晴れたわけではありません
05:27よって彼の身柄は秘匿施設にて拘束されています
05:31私から説明できるのはここまでです
05:34それだけ?
05:35だったらせめて風見くん本人と会話を…
05:38風見ユージ本人はあなたたちに会いたくないと言っているわ
05:43そんな…どうして…
05:45あなたたちをこれ以上傷つけないため…
05:48と言えばカッコつけすぎだけど…
05:50それが今の彼の偽らざる本音だと思う…
05:54できることなら彼の気持ちを無駄にしないであげてほしい…
05:58私が話すことができるのは以上です…
06:01失礼します…
06:03信じられません…
06:08本当に風見さんは私たちに会いたくないと言っているのでしょうか?
06:13何とかして本人に会って直接話ができればいいんだけどな…
06:20冗談じゃねえのよさ!
06:23私はパパから待ってるだけの女になるなと育てられたのよ!
06:27ちょっといいから座んなさいあんたは!
06:29止めてくれるなチルチル!
06:31もう私一人でも行くんのよさ!
06:33ちょっと…会いたい人がいる…
06:36会いたい人がいる…
06:38それだけで立ち上がる理由としては十分なのではないでしょうか?
06:43あっ…ちょっと幸あんたまで…
06:45というわけで私は風見さんのもとへ参ります!
06:49たとえその行き先が地獄であったとしても…
06:52いや結局ユージがどこにいるのかわからなきゃどうしようもないじゃないのよ!
06:57調べます!
06:58どうやって…
06:59どうして…
07:00どうして私を見るのよ…
07:05お願いできますか…
07:07っていうか可能なのそんなこと…
07:09まあ…何通りかの調査方法に心当たりがあるわ…
07:13ものすごいお金がかかるけど…
07:16私の隠し講座分で足りるかどうか…
07:19よし!
07:20えっ!
07:21情報収集と作戦立案は貴様に任せた!
07:23頼むぞ!鈴木三望!
07:25えっ!では早速…
07:27情報収集に取り掛かりましょう!
07:29痛い痛い!
07:31閃気すらないでー!
07:33ちょっと待ちなさいよあんたたち!
07:36ああ…
07:38ああ…
07:40ああ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…
07:54ああ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…あ…
08:24It's so cold, it's so cold.
08:27It's so cold.
08:29I'll make a sandwich for a sandwich, so I'll eat it with a lot of egg.
08:33What?
08:34Where? Where are you, egg?
08:36I don't know how to eat it.
08:38What?
08:41It's delicious, egg, it's delicious.
08:45It's delicious.
08:48What?
08:49I don't want to eat such a face.
08:51It's like the O.L. that's a lot of effort.
08:56Oh, it's me!
08:58You're not going to kill me!
09:01Oh, you're not going to kill me!
09:03This is me!
09:05You're not going to kill me!
09:08Next, I'm going to kill you!
09:10Oh, you're not going to kill me!
09:13Oh, you're not going to kill me!
09:17Look at me, Amane.
09:19一本の妖艦を奪い合ってのダブルじゃあです
09:23イエロいですね
09:24もしかして寝てないの、あんたち
09:27はい、睡眠不足のせいか
09:29みんな頭が少し変です
09:33それで何か新しい情報は手に入ったの?
09:36あ、はい
09:38榊さんの個人的な人脈や
09:40会員制の情報ネットワークで調べたところ
09:43思った以上に多くの情報が集まりました
09:46That's what it's like to say about the fact that he's got a lot of loot.
09:51Is that a lot of loot loot?
09:54Well, I don't know.
09:57Well, I don't know if he's got a lot of loot.
10:00I'm still looking at the information from SAKAKI.
10:06What do you mean?
10:09It's like a woman.
10:11What's that?
10:12弓ちゃんがそれっぽい情報源と直接あってくるってことなのよ
10:26足長きなあはいい
10:30安心猫にもなぜメイド
10:32マーターでご注文をおかがいに来るにゃ
10:36ごゆっくりー
10:38シーッ!エロシンでソックスを脱がったとなんと言えばわかるんだ!
10:43ひどい店に来た
10:48すっぽかされたかしら
10:50やっぱり元重宝員なんて人と簡単に接触できるわけないわね
10:56あのすみませんそろそろ…
10:59ヨオ!僕の売ったお蕎麦はどうだったかな?
11:02ああこれ蕎麦油
11:04で何が聞きたいんだい?
11:06は?
11:07僕がジェームズ
11:09ジェームズ・オカダだ
11:11え、だって…
11:12ええ!?
11:13ジミーでいいよ
11:15ああ君の自己紹介はいらない
11:17もう調べてあるからね
11:19ジュビコ
11:20ユミコ!
11:21ユーズリーは今、市街の地下に監禁されているよ
11:25それはなぜ?
11:27というか、そもそもあなたはなぜ彼のことを知っているの?
11:31僕とユーズリーは軍の同期だ
11:34ということは、もしかしてあなたがロビー?
11:38その名前の男はもう死んだよ
11:40僕はあくまでジェームズ・オカダさ
11:43死んだ?
11:44そう、ロバート・オルソンはとある情報機関の地下で勤務していたときの名だ
11:50まあ僕にもいろいろあってね
11:52でしょうね
11:54それで、カザミン・ユーズジはやっぱりヒース・オスロとの交渉に利用されようとしているの?
12:00事態はもう少し複雑だよ
12:02オスロはユーズリーを評価している
12:04しかし大量殺戮兵器を持ち込むディスクには見合わない
12:08彼にはもっと大きな目的がある
12:11ユーズリーの身柄はその目的に対する交渉材料として国家にストックされている
12:16と答えるのが妥当な線かな
12:19その目的って?
12:21見当はついている
12:22しかしその価値を君にどうやって説明したものか、言葉が難しい
12:28おかえりなさいませ、ご主人様!
12:31詳しくは後で話そう
12:33また連絡するよ、ジュビカ
12:36ユビカ!
12:39これがカザミ君だったとして、行事間を攻撃した理由は何なの?
12:44さあね、トニーに理由なんかなくたって、薬を使えばいくらでもテロリストの言いなりだよ
12:51今のところ、この程度の活動はいつでも可能だっていうブラフじゃないかって、僕は考えてる
12:57けど彼女なら、いくつかの個体に当たりをつけて、もう行動に移しているかもね
13:03彼女?
13:04情報管理型次世代国家防衛装置、通称タナトスシステム
13:10その中核をなす、反生体コンピューターのことさ
13:13反生体?
13:15コンピューターにハイブリッドされた、塩基分子結合反応装置部分
13:19つまりは、そのDNA構造体パターンが、人間の脳みそを使ってアーキテクトされている、という噂があるんだ
13:27気持ちの悪い話ね
13:30あくまで噂だって
13:32だけどその中身は、すべてのオンライン、個人用携帯端末を管理することで、あらゆる電子情報に介入が可能なシステムだ
13:41まさに、国家の頭脳そのものなんだよ
13:44その気になれば、政府や軍、役所に企業のシステムを除き放題のいじり放題だ
13:50君たち一般市民も被害から逃れられないよ
13:53株が操作されれば、たちまち国レベルの強行が起きるし、発電所で事故でもあれば、国家レベルの大惨事だ
14:01そんな恐ろしいシステムが、日本で試験稼働中だと知っているのはごく一部
14:07その一人が、ヒースオスロ
14:10そして彼の目的こそ、その…
14:13そう、彼はタナゾスシステムを欲しがっている
14:17だが当然、政府もそんなものをオスロに渡すわけにはいかない
14:21結果として交渉の材用にされたのが、ユーズリだ
14:26だからカサミ君は、自らが犠牲になることを選んだということね
14:31分かったわ、また新しい動きがあったら教えて
14:34OK、協力しよう
14:36どうぞ
14:42サカキさん、お腹すいてない?
14:45何か新しいこと分かった?
14:48知れば知るほど状況は難しくなっていくわ
14:51そっか…
14:53難しくなったとして、サカキさんはこれからどうするの?
14:57私にできることなんて、他の子たちが無茶をしないようにすることだけ
15:03いざという時は先頭に立って、あの子たちの盾になる
15:07それが私の役目かなって、今は思ってるわ
15:11どうして?
15:12どうしても何も…
15:14私は仲間外れが大嫌いなのよ
15:17言ってなかったかしら?
15:19ああ、なあ、サッチンさんよ
15:22無理してついてこなくていいのよ
15:25後悔することになるかもしれないのよさ
15:28ねえマキちゃん、この間、みんなで羊羹を奪い合うようにして食べたよね
15:34私ね、あの時すごく楽しかった
15:3810年、20年後に思い出した時、あの頃は楽しかったなって
15:43そう思えるような記憶になるといいなって思って
15:48今ここで背を向けたら、そんな記憶も思い出したくもない記憶になっちゃう気がする
15:54どうしてあの時私はって、絶対に後悔すると思う
15:5910年経とうが20年経とうが、羊羹は羊羹だぜ
16:03でもきっと、一人で食べてもあんなに美味しくはないよね
16:08だから、またみんなで羊羹食べたいね
16:12今度はカサミさんも一緒に
16:16どうしよう、ねえ、どうすればいいのかな
16:20君は君らしく、もっと素直に感情で行動したら?
16:25ずっとそうしてきたし、これからもきっとそれは変わらない
16:29君はそれでいいんだよ
16:31うん、でも、もし自分のせいでまた何か取り返しのつかないことになってしまったら?
16:38どうしよう、どうすればいい?
16:41うるさい!
16:44うん、自分自身に怒られた
16:50本日をもちまして本校は廃校になります
16:54今後の進路につきましては、いつでも私が相談に応じますが
16:58あなたたち学生だけで相談し、進路を決定することは禁じます
17:03これはあなたたち自身が自分で決めなければいけないことです
17:08もうすでに自分の進路を決めている方も、もう一度考え直してみてください
17:13私からは以上です
17:20どこへ行くつもり?
17:35聞いてどうするの?
17:37とりあえずどこへ行くにしても、運転手は必要でしょ?
17:42ここから先は、もう普通の生活には二度と戻れないかもしれない
17:47それでも…
17:48私は逃げない女になりたい
17:51ただそれだけ
17:53何かを見捨てて逃げた結果に得られるのは
17:57どうすることもできない後悔と、他者を恨むことしかできない自分
18:02そんな自分が嫌いになれば、生きていることすら罪になる
18:06自責だけが罰になる
18:09だから、私は私の意思で、二度と同じ後悔をしないために行動するって決めたんだよ
18:16そう
18:18なら、勝手にすればいい?
18:20うん
18:30お出かけですか?
18:31ええ、ちょっとそこまで
18:33ついてってもいい?
18:35邪魔をしないのならね
18:37そいつはあんたの命令次第だぜ
18:40マキちゃんが行くと言うのなら、私も行きます
18:43学力重視の実力校を目指して設立されたんだけれど
18:49集まったのは、馬鹿な女ばかりだったわね
18:53あと10分
18:55あと10分
18:576時まで待ってみましょうか
19:01なんかさ、荷物の整理をしてたらこんなの出てきた
19:05去年の夏、みんなで遊んだときの残り
19:09もう時間だよ
19:11行かなくていいの?
19:12うん、分かってる
19:14分かってるけどさ、もうちょっとだけ
19:17私、花火あんまり好きじゃない
19:20どこが?
19:21綺麗に燃えるのはほんの一瞬
19:24燃え終われば黒い燃えカスしか残らない
19:27敵の悪い人生みたいで、意味もなく寂しくなってくる
19:31一人でやるから寂しくなるのよ
19:34花火って誰かとやるものよ
19:37分かってる
19:38だったら、こんなところで遊んでる場合じゃないんじゃないの?
19:42分かってるってまあ
19:44もう、聞かなくちゃ
19:48よし
19:50うん
19:51時間ね
19:52まあ、仕方がないか
19:54いやでも、チルチルだし、昼寝でもして寝過ごしてんじゃね
19:58諦めなさい
20:00冷たいようだけれど、これも松島さんの選んだ道なのよ
20:04残る桜も、いずれはチル桜だよ、マキちゃん
20:08あ、まあ、そっか
20:10そうだね、ならば先に行って待つか
20:14では、出発の前に、三浜学園にお別れの言葉を
20:20苦しい時も悲しい時も、私たちはこの学園で得た記憶と共に立ち上がり、また
20:27嬉しい時も、楽しい時も、この学園の記憶と共に分かち合い、笑いましょう
20:34私たちは、本日この時をもって、我が栄光ある三浜学園を飛び立ちます
20:40どうか、温かく見守りください
20:43三浜学園学生代表、クラス委員、小峰幸
20:48赤よ、黄色い親友、またいつか、必ず、それまで元気でな、バカの親友!
21:01赤よ、あんたね、わたし、わたし置いていこうだなんて、10年ところか100億光年早いろよ!
21:19Finally, it is an important scene!
21:24I can't wait to leave you!
21:27I'm now leaving you with 10 years ago!
21:30My child, the next year is a distance.
21:33I know!
21:35The next year is a distance.
21:37What is that?
21:39I'm gonna leave you alone!
21:42Don't let me leave you alone!
21:43I'm sorry, I'm still living in the silence.
21:49Come on, Michiru, let's go.
21:51Wait, where are you going?
21:54Hey, don't leave me alone!
21:58I'm sorry!