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  • 2 days ago
Transcript
00:00What's the reason?
00:05I will fix all of this.
00:12I will be able to do anything.
00:17I will be able to do anything else, you know.
00:23I'm a pig, so...
00:25Parnacolta is famous in the past, but
00:30I think there is a role in the army and the maid.
00:35But...
00:38It's so strong.
00:55少しだけ羨ましくって
00:58それを持ってたらと何?
01:06あの時あげたプレゼントを
01:11あんなに喜んでくれて
01:14私も嬉しくなったよ
01:20悩みも優しく読んだよ
01:26愛とか未来とか 信じることも知らなかった
01:39Ah わからないまま過ごしていた 小さな光が今は大きくなって
01:49辛いとか 怖いとか
01:54一人じゃ何もできないことも
01:59一緒だから強くなれる 君が大丈夫にしてくれる
02:12ピリア様 お掃除終わりました
02:16お疲れ様です お二人とも素晴らしい手際でしたね
02:20いえいえ 聖域内で魔物が弱体化しておりますし
02:24それに 先日ピリア様に頂いたポーションのおかげで
02:29このレオナルド 前世紀の力がよみがえってまいりました
02:33髪もほら このようにくろごろと
02:35私も すっごく体調がいいんです さすがピリア様
02:40いえ あれはごく処方的なものですから
02:44あの ずっと気になっていたんですけど それは何を書き留めていらっしゃるんですか?
02:50これですか?
02:52地図に 魔物の出現場所や規模 凶暴差などの情報をメモしているんです
02:58そういえば最近 特に数が多かったですよね
03:02殲滅してもしばらくするとまた出てくるし あれってどうなってるんですかね?
03:08それはですね
03:10世界には 私たち人間が暮らす地上のほかに二つ
03:15天界と魔界が存在するのです
03:17魔物は本来 魔界側の存在ですが
03:20時にその一部がこの地上に出てくることがあるのです
03:24一部であんなにですか?
03:26ええ 魔界で魔物の巣が増えれば 魔物の数も増える
03:31その分 地上に出てくる頻度や数も…
03:35フィリア様 魔社の用意ができましたぞ
03:40屋敷に戻りましょうか
03:42はい ところでフィリア様 今日のお勤めはこれで終わりですよね
03:47そうですが…
03:49それじゃあ…
03:51オスバルト殿下!
03:53ごきげんよう
03:55殿下 野菜持ってておくれよ
03:58うん あとで寄る
04:00おや 4時か?
04:01ああ 今日はこれからデートなんだ
04:04デート?
04:09フィリア殿 早く来たつもりが…
04:11あ…
04:13すまない 待たせたな
04:17とんでもございません
04:26デートしましょう!
04:28デ…デートというのは…
04:30言葉は聞いたことがありますが…
04:32何をすれば…
04:34うーん 今日はとりあえず…
04:36アルムブルクの見物でしょうか?
04:39大丈夫!
04:40ちゃんと案内人も連れてきますので…
04:43案内人?
04:45それがなぜ王子…
04:47オスバルト殿下なんですか?
04:49聖女様をエスコートする栄誉を賜れるとは光栄だ!
04:53アルムブルクをご案内しよう!
04:58この辺は商業区…
05:00欲しいものがあれば…
05:01まずはここに来るといい…
05:04実はここ数ヶ月…
05:06魔物の被害で…
05:07街の外に出るのも…
05:08ままならない状態だったんだ…
05:10それがフィリア殿のおかげで…
05:12一気に改善した…
05:14街に活気が戻って皆嬉しそうだ…
05:17俺もとても嬉しい…
05:19あなたのおかげだ…
05:20本当にありがとう…
05:24感謝された…
05:26仕事をしただけなのに…
05:29何だろう…
05:31この胸の騒付き…
05:36何か?
05:37いいえぇ…
05:39あ、聖女様だ…
05:41フィリア様…
05:43まさか本当にパルナコルタにいらっしゃるとは…
05:46確か、あなたは…
05:48はい…
05:49以前ジルトニアで…
05:51陳情を聞いていただいた商人です…
05:53おかげさまで…
05:54こうして商売を続けております…
05:56息子です…
05:58さあ、ご挨拶を…
06:00こんにちは…
06:02こんにちは…
06:04いけない…
06:07また怖がらせてしまう…
06:09フィリア様…
06:10ありがとう…
06:11お父さん…
06:12ずっとお仕事に出られなくて困ってたんだ…
06:15だから…
06:16ありがとう…
06:18ど…
06:19どう…
06:20いたしまして…
06:21うん…
06:22おう…
06:23おう…
06:24おう…
06:25マルナコルタに来てくれた…
06:27ありがとう…
06:28ジルトニアからわざわざ…
06:30ちゃんとご飯食べてる?
06:32あ…
06:33あの…
06:34おう…
06:35おう…
06:36おう…
06:37おう…
06:38おう…
06:39行こう…
06:40あ…
06:41みんなスバーン!
06:42今日はオレが戦役なんだ!
06:44え…え…
06:45デンカ…
06:46グッジョブ!
06:47おう…
06:48驚かせてしまってすまない…
06:50お詫びにと言ってはなんだが…
06:52好きなものを頼んでくれ…
06:54ここの菓子はおいしいぞ!
06:56おう…
06:57フィリア殿はどんな菓子が好きなんだ?
06:59好き…
07:01迷ってるならオレのオススメでいいだろうか?
07:09あ…
07:10はい…
07:11お願いします…
07:17な…
07:18慣れない…
07:19こういう時…
07:20どうしたら…
07:21フィリア殿…
07:22まずは…
07:25この一週間の働きに改めて感謝申し上げる…
07:28あ…
07:30だが…
07:31働きすぎとの報告も受けている…
07:33フィリア殿…
07:34休むことも仕事のうちだ…
07:38休むことが…
07:40仕事…?
07:41あなたはもっと自分の時間を持つべきだと思う…
07:45そこでだ…
07:47あなたについて教えてくれ…
07:49好きなもの、嫌いなもの、興味があること、なんでもいい…
07:53聖女としてではなく、フィリアアデナウはあなたのことが知りたい…
07:58まあ…
08:01そう言われても…
08:03困ってしまいますね…
08:05だって…
08:06自分がどう思っているかなんて…
08:09考える暇はありませんでしたし…
08:11何より…
08:13許されませんでしたので…
08:16あ…
08:17心が落ち着く…
08:22いい香り…
08:24そうか…
08:26紅茶が…好きです…
08:29ああ…
08:31こういうことでいいんだ…
08:35でも…
08:36それ以上はまだちょっと…
08:40自分でもわからなくて…
08:42なら…
08:43これから少しずつ探していこう…
08:45そうだ…
08:46この後行きたい場所はあるか?
08:48どこへナリとも連れて行くぞ…
08:50あ…
08:52あの…
08:53では…
08:54一つよろしいですか?
08:56きたきたー!
08:59王城の書庫へ…
09:01金書棚の閲覧許可をいただけますか?
09:07一体何をそんなに調べているんだ?
09:09最近…
09:10パルナコルタで出現している魔物の数ですが…
09:13立地と聖女不在だけでは説明できないレベルなのです…
09:17あ…
09:18私が出発する前…
09:20ジルトニアでも似た現象が起こっていました…
09:23急激な魔物の増加…
09:26これと同じことがあったと…
09:28ジルトニアの古い歴史書で見たことがあります…
09:31そしてここにも…
09:32その記録が…
09:35私の推測が正しければ…
09:38魔界が…地上に近づいています…
09:42それは…つまり…
09:45どういうことなんだ?
09:46あ…
09:48そうでした…
09:49説明が必要ですよね…
09:51フィリア様…
09:53これ全然デートじゃないですよー…
09:58今より400年前…
10:00魔界が地上に近づく周期が訪れ…
10:03地上は大量の魔物で溢れました…
10:06さらにその混乱に乗じ…
10:09魔界の深淵に住む大悪魔…
10:11アスモデウスが地上に現れたのです…
10:14人も動物も殺し尽くされ…
10:17国々は滅びの危機を迎えました…
10:19そんな時…
10:21一人の聖女が…
10:23アスモデウスに立ち向かいました…
10:25その名は…
10:27フィアナ・イースフィル…
10:29フィアナ・イースフィル…
10:30後に旧国の聖女…
10:32フィアナと称えられる乙女です…
10:35フィアナは大規模な結界術で…
10:38魔物を一瞬にして消し去ると…
10:40不死身と言われるアスモデウスの体から…
10:43その魂を切り離し…
10:46封印しました…
10:48こうして…
10:49国々には平和が戻り…
10:52今に至ると伝えられています…
10:55つまり…
10:57大厄災がまた起こるというのか?
10:59はい…
11:00その可能性は高いかと…
11:03私の憶測で対策会議が開かれてしまった…
11:07その上…
11:09意見の愚信を求められることになるなんて…
11:12魔界が近づくと具体的にどうなる?
11:15おそらく魔物の出現は…
11:1710倍から20倍に増えるでしょう…
11:19に…20倍!?
11:21今でさえようやく抑え込んでいる状況なのに…
11:24はい…
11:25そうなれば…
11:26もはや光の柱で対処することはできません…
11:29となると…
11:30軍事力で排除するしかないということか…
11:33しかし…
11:34そのような不確かな情報で国防費を増強するなど…
11:38そうですよね…
11:40他国から来たばかりの小娘の話なんて…
11:43信じられなくて当たり前…
11:45女が出しゃばるな!恥ずかしい!
11:50よし!
11:51とりあえず国防の予算を3倍くらいにしてみるか!
11:53え?
11:54し…しかしながら…
11:57すでに今年の予算は逼迫しており…
11:59予算はあくまで予算…
12:00父上と兄上は俺が説得しよう…
12:03ですが…
12:04何もなかったらそれで何よりじゃないか…
12:07今は後悔しないよう行動することが大切だろ…
12:11責任は全て俺が取る…
12:13俺はフィリア殿に全幅の信頼を寄せている…
12:16あ…
12:17それだけのことを彼女は示してくれた…
12:20ならば俺たちもそれに応えるのが礼儀だ…
12:23意義のある者はいるか?
12:25どうして…そんなことが言えるのでしょう…
12:30批判が怖くないのでしょうか?
12:33王族とはいえ国費の無駄遣いはお咎めなしとはいかないはず…
12:38私が力になれることは…
12:43臨時で増員できる兵士の数とその配置です…
12:48これでいかがでしょう?
12:50全く足りませんね…
12:51何…
12:52これでは多数の兵士が犠牲になります…
12:54厳しいな…
12:56兵士の数にも限りがある…
12:58方法ならある…
13:01でもそれをすれば…
13:03今…
13:06私がすべきことは…
13:09パルナコルタの人々を守ること…
13:12一つだけ…
13:14方法があります…
13:16大ハジャマホウジンをこの国全体に展開させるのです…
13:20大ハジャマホウジン!?
13:23し…しかしあれは…
13:25古の術式…
13:27古代号マスターし…
13:28さらに系統の違う魔術式の理解がなければ…
13:31やれます…
13:32この魔法陣は通常の結界のような折りの機能はなく…
13:36魔物の弱体化に特化した結界です…
13:39領域内の魔物はハジャの力により…
13:41討伐が容易になります…
13:44ただ…
13:45何か問題があるのか?
13:47はい…
13:48大ハジャマホウジンを展開するには…
13:51術式のコアとなる私は…
13:53中心点にいなくてはなりません…
13:56基本的にオートから動けなくなります…
13:59つまり私は…
14:01現状を行われているお勤めが…
14:04ほとんど…
14:05できなくなるのです…
14:08えっと…
14:11それだけか?
14:12えっ…
14:13はい…
14:14はぁ…
14:15うむ…
14:16それならばいい…
14:17フィリア殿は働きすぎだからな…
14:20いや…
14:21もしかしてその術式を維持するのに多大な労力がかかるとか…
14:25いえ…
14:26発動さえできれば…
14:28あとはほとんど疲れませんが…
14:31ならば…
14:32願ったり叶ったりというものだ…
14:34我が国はまた…
14:43あなたに救われたな…
14:44フィリア殿…
14:45どうした浮かない顔をして…
14:47何か他に気がかりなことでもあるのか?
14:49何か他に気がかりなことでもあるのか?
14:51いえ…その…
14:53故郷の妹のことを考えていまして…
14:56ミア殿の?
14:58はい…
14:59彼女は優秀な聖女ですが…
15:01古代術式の知識はありませんので…
15:04大ハジャマ法人を作ることができないのです…
15:07だから心配…か?
15:10あ…
15:11あ…あの…
15:13申し訳ありません、殿下…
15:15私はもうパルナコルタの聖女ですのに…
15:18謝る必要なんてないさ…
15:20妹を心配しない姉がどこにいる?
15:23あ…
15:24遠慮はいらない…
15:26助けてやるといい…
15:29でしたら…
15:31手紙を…
15:33手紙を送ってもよろしいでしょうか?
15:36やっぱり納得できないわ!
15:41あの姉さんが私に何も告げず…
15:44自ら隣国に行ってしまうなんて…
15:47お父様とお母様は…
15:49姉さんが望んだの一点張り…
15:51だとしたら…
15:53婚約者のユリウス殿下にお話を聞いてみるべきよね…
15:57涙ながらに姉さんを見送ったという話だし…
16:01ユリウス殿下、お呼びと聞きました…
16:05御用は…
16:06ミアアデナウア…
16:09僕の妻になってくれないか?
16:12は?
16:14可憐で美しい君こそ…
16:16ジルトニア大に応じたる僕の妻にふさわしい!
16:19何言ってるの、この人…
16:21姉さんを失ってすぐ別の女性にプロポーズするなんて…
16:26しかもその妹に…
16:28普通に気持ち悪い…
16:30まさか…
16:32フィリアが殿下に嫁げば王室と行為になれますわ…
16:37ようやく我が家の役に立ってくれた…というわけだ…
16:41姉さんがいなくなっても二人が平気な顔をしていたのは…
16:45このことを知っていたから…
16:47さあ、早く答えを聞かせてくれ…
16:50ありえない…
16:52だけど、何があったか知るためには…
16:55この人の口から真実を聞き出すしか…
16:58やるしかない…
17:01いいよ…
17:03殿下…
17:05少しだけ考えさせてください…
17:08姉が隣国に行って間もないのに結婚なんて…
17:11とても…
17:13そうだな…
17:15これは僕が少々警察だったようだ…
17:19今、彼の不況を買うのは悪種…
17:22自分を殺して接しなきゃ…
17:24求婚を簡単に受けるのも良くないわ…
17:26散らして、冷静さを失わせて…
17:29欲しい情報を引き出すの…
17:31駆け引きは得意じゃないけど…
17:33霊さんのためなら…
17:35何だってやってみせる…
17:37とっても嬉しいですわ…
17:39殿下…
17:40いつもニコニコしてると思ったら…
17:43大間違いなんだから…
17:47この日から私は、事の真相を本気で調べることにした…
17:52父の書斎からは、見たこともない屋敷の設計図と…
17:56たくさんの契約書が…
17:58母の部屋からは、新しい宝石箱が見つかった…
18:02フィリアには、面白みってものがなかった…
18:06したくもないデートで…
18:08殿下のご機嫌を取り…
18:10聖女のお勤めも果たさなければならない…
18:13姉さんがいなくなってから…
18:15魔物は増えるばかり…
18:17私では守るだけで手一杯…
18:19だけど…
18:21頑張るからね…
18:24姉さん…
18:30ミアは一体、何を気にしているのかしら…
18:34もし、殿下のお気が変わったら…
18:36何?心配はいらない…
18:42今日こそ、殿下を油断させて…
18:44口を割らせてやるわ…
18:46アデナウア皇爵もうまくやったものだな…
18:49あっ…
18:50厄介払いをして大金を巻き上げた挙句…
18:53皇爵にしてもらうとは…
18:55ユリウス殿下とアデナウア皇爵は大喜びで…
18:58フィリア様を売り飛ばす計画を立てたそうじゃないか…
19:02可愛げのない聖女様だったが…
19:05まさか、婚約者と両親にも嫌われるとは気の毒に…
19:10何を…言ってるの?
19:12国王陛下が病で伏せておられる隙にやってくれたものだ…
19:17皇爵はこれで多枠の報奨金を手に入れたんだろう?
19:21その金で新しい屋敷を買うそうだ…
19:24あやかりたいね…
19:25全てが繋がった…
19:27あの人たちは…
19:29姉さんを売って…
19:30母…
19:34信じていたかった…
19:36私の両親は良い人間だと…
19:39姉さんへの態度に疑問を持つことはあった…
19:42だけど私は…
19:45本当のことを知るのが怖くて…
19:48盲目のままでいた…
19:50姉さん…
19:52姉さんはずっと…
19:54こんな冷たい世界にいたの…
19:57ごめんなさい…
20:00ごめんなさい…
20:01フィリア姉さん…
20:03今日こそ…
20:06いい返事をしてくれるだろうね…
20:09殿下…
20:10姉は本当に自分の意志でバルナコルタ行きを決めたのですか?
20:15はぁ…
20:16またその話か…
20:18フィリアは自分の意志で僕との婚約を破棄し…
20:21自らの道を選んだのだ…
20:24思えば…
20:26彼女らしい選択だ…
20:27自分の能力をひけらかすのが大好きだったからな…
20:31あの悪癖には…
20:33僕もヘキヘキしていたのだよ…
20:35文句を言われるのは…
20:37婚約者のこの僕だからね…
20:39その点…
20:41ミア…
20:42君は余計なことをせず…
20:44聖書の務めのみに専念している…
20:46みんな美しい君のことが好きだし…
20:49可愛らしいその笑顔も素晴らしい…
20:52僕は分かっているよ…
20:54本当の意味で歴代最高の聖書は君だ…
20:58フィリアが歴代最高とか評価されていたから…
21:01付き合ってみたが…
21:03あれには可愛らしさというものが欠けていた…
21:06君は…
21:07あれを…
21:08自信を持って…
21:10はっ…
21:11なーにルー…
21:12人類はいらないさ…
21:14フィリアも隣国の聖書として…
21:16新たな人生を歩み出しているんだ…
21:19彼女も愛する妹の幸せを願っていると思うぞ…
21:26殿下…
21:28今回のお話、お受けいたします…
21:31はっ…
21:32パソウォーカー!
21:33はい!
21:34この男と婚約しよう…
21:37うちょうてんにさせて…
21:39泳がせて…
21:40そして一番いいところで…
21:43裏切ってあげる…
21:45だって…
21:47姉さんは裏切った報いを受けてもらわなきゃ…
21:51許せないものね…
21:53春風がほうがくすぐるみたいに笑って欲しくて…
22:00僕ら花道だけを歩いていこう…
22:05たとえ離れてしまっても心が覚えていたらいいと…
22:10祈って…祈って…祈っている…
22:15また明日が来るって…
22:18あなたとの明日へ…
22:21何千回瞳閉じて…
22:24星を流すよ…
22:26まだ暖かい日々を…
22:29そっと隠してしまった僕の…
22:33まるべき場所…
22:36今宵…
22:37今宵…
22:38ありえない…
22:39ありえない…
22:40数の星を見せるよ…
22:42まるで…
22:43夢みたい…
22:44夢みたい…
22:45なんて…
22:46笑って欲しいから…
22:48それは…
22:49おまじない…
22:50あなたを…
22:51思う…
22:52星の数よりも…
22:54そう…
22:55瞬く…
22:56感情…
23:00今宵…
23:01ありえない…
23:02ありえない…
23:03数の星を見せるよ…
23:05まるで…
23:06夢みたい…
23:07夢みたい…
23:08なんて…
23:09笑って欲しいから…
23:10それは…
23:11おまじない…
23:12あなたを…
23:13思う…
23:14星の数より…
23:16もっと…
23:17また咲く…
23:18あなたに…
23:20届ける…
23:21願い…
23:26完璧すぎて可愛げがないと…
23:28婚約破棄された聖女は…
23:30隣国に売られる…
23:32次回…
23:34第4話…
23:35託す思い…
23:37第4話…
23:38第4話…
23:39第4話…
23:40第4話…
23:41第4話…