The Reason Why He Fell In Love With Me S2 Ep 7 Eng Sub

CTK Drama

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Transcript

00:00I want to take a look at that scene I want to take a look at that scene

00:09Good morning

00:11I've been drinking quite a long time ago

00:15Are you sure?

00:17There are...

00:18It's so good

00:20I've been trying to make a look at that scene

00:25I've been trying to make a look at that scene

00:29今回は氷川、高瀬、赤城のキスシーンをダイジェストでお届けします

00:36確か仕事増えたって言ってたよね

00:40そう、だから今日早く行きたいんだ

00:43頭痛薬飲んでおいたら?

00:46俺は先に行くけど高瀬さんはもう少しゆっくりして

00:50その声じゃ心配かけちゃう

00:52だよね、この声じゃ仕事にならないよ

00:57まずは二日酔いの高瀬が目覚め、氷川が解放するシーン

01:04高瀬が氷川に甘えて出かける前のお約束のキスシーンはこちら

01:10それじゃあ、行ってきます

01:13待って、トウルさん、いつももしてない

01:18え?

01:19ああ

01:21行ってきます

01:31トウル、大丈夫かな?

01:36そして赤城は再開した元彼、氷川への思いが募り、しばしば妄想の世界に入ることも

01:49それにしてもトウル、変わんなかったなぁ

01:54なんか、懐かしくなっちゃった

02:01その妄想の中では氷川とラブラブになっているようで

02:06久しぶりに会えて嬉しい

02:09久しぶりに会ったらドキッとしちゃったよ

02:12俺も

02:14変わってないのが懐かしくて

02:16またやり直せるんじゃないかって思っちゃった

02:19そんなことないよな

02:22急だな

02:24俺もそう思ってたところなんだ

02:26もしかしたらやり直せるんじゃって

02:29え?

02:30トウルもそんなこと思ってたの?

02:32うん

02:33自分でも驚いてる

02:35俺にまだこんな気持ちが残ってたなんて

02:38俺もびっくりしてる

02:41お互い思いやってたんだな

02:45マスに

02:47トウル

02:53って、何考えてんだ俺

02:57やり直すとかありえないから

02:59しかし、現実に戻ると氷川への思いを押し殺し

03:04強がる赤城だったのです

03:07心配かけて不安にさしてごめん

03:14怒るのも当然だよな

03:17そして天然で真面目

03:22恋愛音痴な氷川はしばしば高瀬を怒らす場面も

03:27怒ったし拗ねた

03:30トウルさんを取られるんじゃないかって不安でたまらなくて

03:35だけど、トウルさんを信じるよ

03:42喧嘩をしても最終的には氷川を信じて許す高瀬の愛情を感じるシーンがこちら

03:50僕を怒らす多分、今日は優しくしてくれるんでしょ?

03:57えっ?いつも冷たいかな?

04:00そうじゃないよ

04:02いつも優しいけど、今日はもっと優しくしてよって話

04:07何?してほしい?

04:14うん

04:16仲直りのキスがこちら

04:23それでもガキみたいに機嫌悪くしてたから

04:28最近距離が遠く感じてて

04:31確かに最近、近くにいたのに

04:36少し遠くにいるみたいだった

04:41だけど今は、ちゃんとそばにいる?

04:46本当は喧嘩なんて嫌だし

04:49毎日こうやって仲良くやってたい

04:53だから僕、怒ったり拗ねたり、なるべくしないようにする

05:01トウルさん、僕もトウルさんが好き

05:05うん、俺もりょうのことが好きだよ

05:11あー、やばっ

05:14りょう?

05:17僕、疲れてるのかも

05:20敏安弁護士の高瀬でも

05:22恋人の前では甘え上手な一面を覗かせるが

05:26氷川はそんな高瀬をリードしようとするのでした

05:30ねぇ、トウルさん

05:32また何もしないで寝るの?

05:35え?

05:41今日はまだ寝たくないっていうか

05:45その、もっと

05:49いや、やっぱこれだけで嫌

05:53りょう、そんな風に言われたら眠れなくなっちゃうよ

05:59寝れなくなってもいいよ

06:02それとも、明日寝坊するくらい夜遊びする?

06:09したとして、寝坊するのは寮の方じゃないかな?

06:14そうかも

06:16でも僕、それでもいいや

06:18俺にとって、トウルと会ってなかったこの3年ってついこの間のことみたいなんだ

06:38トウルにとっては違うだろうけど

06:40マスミさん

06:43そして、赤城は氷川と2人きりになった際

06:47氷川に思いを打ち明けようとするが

06:50氷川からも、2人が別れた原因は自分にあるのではないかと謝罪され

06:55ますます、氷川への思いが募るのでした

07:00本当に、ごめん

07:02えっ、急にどうしたの?

07:04言うなら、今かなって思って

07:09ああ

07:11ほんと今更だな

07:13もう3年も経ってるんだぞ

07:15うん

07:17ついこないだのこととか言った俺の言うセリフじゃないよな

07:22そうかも

07:24でも3年経ってる

07:27月同士だったのに

07:30すれ違って

07:33うまくいかなくなって

07:38うまくいかなくなったのは

07:41俺のせいだったって

07:43ごめん

07:48うん、その言い方

07:51トールは俺に未練がないみたいな言い方だな

07:55それは

07:57今は

07:59りょうがいるから

08:02なんだか、トールが遠くに感じるよ

08:06マスミさん

08:08でも、時々近くに感じるんだ

08:10笑ってる方が俺らしいとか言ってくれて

08:13嬉しくて

08:15嬉しい?

08:17ああ、そう

08:18嬉しいとか思っちゃってたんだ、俺

08:22マスミ

08:24やっぱり俺のこと

08:25俺のこと

08:27氷川の思いを知った赤城の心は揺れて

08:30山々のふさ

08:44母が丸端が揺れて

08:48あそみさん

08:52俺

08:53今でもトールのことが好き。

09:00ごめん。僕、電話出ちゃったんだ。

09:04え、マスミさんと話したの?

09:07勝手に携帯使ってごめん。けど、表示名見たらつい、怒った?

09:14ううん。怒ってないよ。見られて困るものないし、それでマスミさん何の用だったの。

09:22大した用事じゃないって。

09:26用事がないのにかけてきたの?

09:29トールさんの声が聞きたかったんだって。

09:34あ、そうなんだ。

09:38僕耐えられなくて、トールさんの彼氏ですって言っちゃった。

09:45あれ、俺そういえば言ってなかったっけ?

09:50嘘。もしかして言ったつもりでいたの?

09:54うん。言ったような。言ってないよ。

09:58そこ大事だからね、トールさん。

10:01赤城、僕たちが付き合ってるの知らなかったよ。

10:06ごめん。わざわざじゃないんだよ。

10:10わかってる。言うタイミング逃しただけでしょ。

10:15あの人と話してみてわかった。

10:18突き見せると、ペースのまれるじゃん。

10:21うん。

10:22日川をめぐり、高瀬と赤城が言い争いになる場面も。

10:27不安になる高瀬は思わず日川に甘えてしまう。

10:34そして日川は高瀬のキスを受け入れるのでした。

10:43どこがそんなことないって。

10:50りょう。

10:52好きだらけだよ、トールさんは。

10:55僕恋、もう一度見たいあのシーン。

11:04最後は日川と高瀬のラブキスをお届けしました。

11:13やっぱりこうやって二人でいると、手握りたくなっちゃうんだよね。

11:21そして前回までの僕恋は。

11:24増美さん。

11:27トール。

11:29何してんだよ。トールさんから離れろよ。

11:34高瀬さん。

11:38そんなに慌てなくても。

11:40慌てるだろ。

11:42人の彼氏何手出してんだよ。

11:44俺言いませんでしたっけ。

11:46諦めないですって。

11:48二人ともちょっと落ち着いて。

11:52トールさんはなんでそんなに落ち着いてられんの。

11:56嫌とか思わないわけ。

11:58びっくりしてそれどころじゃなかった。

12:01へえ。

12:02嫌悪感とか抱かないんだ。

12:04それどころじゃなくて。

12:07確かに一番悪いのは赤城さんだけど。

12:09元彼に言われて嫌悪感抱かないとかおかしくない?

12:13俺たち嫌いになって別れたわけじゃないから。

12:17ああ。

12:19忙しくてどうこうっていう。

12:21俺の記憶ではお互い好きなまま別れたんだよ。

12:26えっ。

12:29そうなの、トールさん。

12:32うん。

12:33確かに嫌いで別れたわけじゃないよ。

12:35なんですぐに抵抗できなかったの。

12:37驚いてフリーズしちゃって。

12:40しかも何。

12:43お互い今でも好印象な感じだったよね。

12:45そんなことないよ。

12:46ほんとかな。

12:49月同士で別れたんだろ。

12:51高瀬さん、それは過去の話だよ。

12:54過去は過去でも。

12:57またトールさんがあいつを好きになる可能性はあるよね。

13:00それだけはない。

13:02さっきの見せつけられて、

13:04あともでいられる恋人はどこにいるんだよ。

13:06うん。

13:07また悩み事。

13:09日川は高瀬にプレゼントをするために絵を描いているが、画家の江口からは恋愛の相談も受け、自分の気持ちに気づく場面も。

13:21寮のことは好きだし、その気持ちを伝えているつもりなんです。

13:27うん。

13:28けど、つもりのだけで伝わってなかったみたいで。

13:33もうすぐ寮と付き合って1年になるんです。

13:37だからこの絵をプレゼントしたくて。

13:40だからか。

13:42愛の曇った絵だなって見てたんだ。

13:45夜景の見えるレストランでディナーもサプライズしたいって思ってるんです。

13:52彼はすごく愛されてるね。

13:55それが伝わってないのは残念だな。

13:58伝えられるように頑張ります。

14:02彼は不安にさしている分、ちゃんと愛情を込めて書いてあげな。

14:07気持ちが伝わるはずだから。

14:10ってことは、増美さんは別れたからずっと俺だけ?

14:15そうだよ。だから言ってるだろ。

14:18俺が好きなのはトールだって。

14:21そして氷川は赤城に呼ばれて、いつものカフェに来るのだったが。

14:27増美さん。

14:37ちょっと、好き見せすぎなんじゃないの?

14:41え、好き?

14:43今のトール。すっごい無防備だよ。

14:49今日は会ってくれてありがとう。

14:51またこうやって会ってくれたら嬉しいな。

14:54それはあんまりできないと思う。

14:57ああ。

14:59赤城はたとえ彼氏がいても氷川を諦めないと告げるのでした。

15:06でも俺、諦め悪いから。

15:09増美さん。

15:13忘れられない恋なんてないと思ってた。

15:17忘れられない恋なんてないと思ってた。

15:27忘れられない恋なんてないと思ってた。

15:29忘れられない恋なんてないと思ってた。

15:31新しい恋に何ひとつ不満もなかったのに。

15:35また君と出会って。

15:41また君が好きだって。

15:44嘘をつけなくなったよ。

15:48今になって誤解が解けるなんて。

16:04今になって誤解が解けるなんて。

16:07あの時話してたら何か変わってたのかな。

16:10うーん。

16:12それはまた別の問題だったと思う。

16:15俺と一緒だから気が抜けるのかもしんないけど。

16:20俺だから抜いちゃいけないんじゃないか。

16:23確かに。

16:25増美さんの前だといつもより気が抜けちゃってるかも。

16:29やっぱり増美さんは先生だね。

16:36あんなの期待しちゃうだろう。

16:40先生、何ぼーっとしてんの?

16:45え?俺ぼーっとしてた?

16:47上の空って感じだったよ。

16:49もしかしてまだ最後さんに何かされた?

16:53そんなんじゃないよ。最後さん先生は関係ない。

16:56そっか。俺またぼーっとしてたな。

16:59最近ぼーっとしすぎだよ。

17:01疲れてんじゃね。

17:03ビシバシどうするって言ってたくせに。

17:06赤城先生がこうじゃない。

17:08悪かったって。

17:10問題解けた?

17:11それはまだ。

17:13どこが分かんないんだ。

17:25声かけないんですか?

17:27静野先生。

17:29赤城先生が戻ってきてから、学校の空気変わりましたよね。

17:34それは遠目に俺を責めてます?

17:38そうじゃないですって。

17:41ああいう人でも学校の雰囲気をガラッと変えられるんですね。

17:46赤城先生だからですよ。

17:48明るくて人懐っこくて、生徒思い。

17:53俺だって教師です。

17:55学校にああいう先生が必要なことくらい分かってますよ。

17:58やっぱり愛でない存在だって思ってるんじゃないですか。

18:03ええ。それ会うたびに思いますね。

18:09じゃあ、俺はこれで。

18:12あっ、最後さん先生。静野先生。

18:16ちょうどよかった。

18:19生徒たちが分からないって言ってるところあって、よかったら教えてもらえません。

18:24担当は赤城先生でしょ。

18:26細草先生教えるの上手いじゃないですか。

18:28ねっ。

18:31細草先生。教え方は赤城先生よりずっと上手いからな。

18:36分かりやすいよな。

18:38実際、成績上がったし。

18:41お前たち。

18:43俺の教え方じゃ限界あるとこなんですよ。

18:46お願いします。

18:52どこですか?

18:53おっ。

18:58どれが分かんないんだ。

19:00どこですか。

19:02ええ?

19:03ここ。

19:04金字が分かんない。

19:07混ぜて、

19:12サイグザさんお疲れ様です。

19:41今、時間大丈夫か?

19:43はい、大丈夫です。どうかしました?

19:47その、氷川に聞きたいことがあって…

19:51何ですか?

19:53今まで生徒に嫌われてきたから、急に距離を縮められると、どういう対応したらいいかわからない。

20:01それは、生徒たちがサイグザ先生を慕ってくるようになったってことですか?

20:07まあ、少しな。

20:09よかったじゃないですか。先輩のことを見る目が変わってきたんですね。

20:15頼られるのはいいんだが…

20:19氷川は生徒からプレゼントをもらったことがあるか?

20:23ああ、何度か。え、もらったんですか?

20:27ああ…

20:29すごい。

20:31おい、笑うな。

20:32すみません。

20:33それで、そういう生徒に対してどういう対応したらいいか、お前の意見を聞きたくて、どうせモテたんだろ?

20:39そんなことないです。

20:41そんなことないです。でも、ありがとうって受け取ってそのままでしたよ。

20:45やっぱりそんなもんか。

20:49はい。下手に喜びすぎても期待させちゃいますし。

20:53モテる男は違いますね。

20:55モテる男は違いますね。

20:57先輩、からかわないでくださいよ。

20:59わりわり。

21:01わかったよ。

21:03そうしてみる。

21:05あの、先輩に一つ聞きたいことがあって。

21:11なんだ?

21:13一人で抱え込まないように気をつけてること。

21:18それ、俺に聞くのか?

21:22今、いろんな人に聞いてるんです。

21:25またなね。

21:27俺も肝心なことは抱え込んでるタイプなので。

21:32人には促しておいて自分はできないのか?

21:37そうなんですよ。

21:39それで、いろんな人にいろんな意見ってわけか。

21:44はい。先輩はどうしていますか?

21:48そうだな。

21:53じゃ、頑張れよ。

21:59はい。

22:01はい。先輩も頑張ってくださいね。

22:04じゃあ、またな。

22:06頑張れよ。

22:08頑張れよ。

22:09頑張れよ。

22:11頑張れよ。

22:14頑張れよ。

22:20頑張れよ。

22:21The other one is the only one who is the one.

22:27The only one who has the one who has the one.

22:32Can you see the one?

22:35Is it okay?

22:37Yes, of course.

22:39When you come to the one who has the other one, it's very sweet.

22:43The other one is the first one.

22:45How are you doing this?

22:49Well, that's right.

22:54I'm sorry to give up a friend to a friend.

22:58I'm sorry to give up a friend to a friend, too.

23:02Hey, you're so crazy.

23:05When I want to give up a friend to a friend.

23:08Is there a friend to a friend?

23:11Of course, but I can't do it.

23:19Well, let's do it now.

23:27I'm going to cry sometimes.

23:31You're so cute.

23:34It's safe when you're attached to it.

23:41Sorry, did you have a weird thing?

23:45Yeah, that's not true.

23:51You just want to cry?

23:54That's right.

23:58You just want to cry.

24:15今日は筆が乗ってるね、

24:22良いことで待った?

24:23えっ、そんなこと?

24:26本当?口元緩んでるよ。

24:32先生はすぐ身内なんですね。

24:35やっぱり何かあったんだ?

24:38アドバイスもらって、

24:39寮に甘えてみたんです。

24:41照れくさかったけど、

24:43嬉しそうにしてくれて。

24:45I'm always a little nervous.

24:47Yes.

24:48I thought it was too late.

24:50I thought it was a shame.

24:53But I'm so happy.

24:55That's good.

24:57Hikawa-kun is a bad feeling.

25:00What?

25:01Do you see that?

25:03Hikawa-kun is talking to him.

25:06Well, he doesn't have to look at Hikawa-kun's story.

25:11Actually, it might be different.

25:15What do you think?

25:20Yes.

25:21You know what I think is-

25:22You're not sure if I'm a good person.

25:25I'm a bad person.

25:28You're not so sad right now.

25:29You're so sad.

25:33What's that?

25:34You're so sad.

25:36Hikawa-kun is a bit awkward.

25:39You're a gap-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out-out.

25:45ギャップか。

25:47って、別にモテないですよ。

25:50モテない人は元彼に復縁迫られたりしないよ。

25:54先生、その話は。

25:58その反応まだ解決しない悩みなんだね。

26:03ああ、はい。

26:06それが解決しない限り彼は不安でいっぱいなままなんじゃないかな。

26:12そうですよね。

26:14ただ、困ってる人はほっとけないです。

26:20ふーん、元教師らしい発言だね。

26:24え? ああ、確かにほっとけない精神は教師あるあるですね。

26:31俺と一緒だから気が抜けるのかもしんないけど、俺だから抜いちゃいけないんじゃないか。

26:39やっぱり増美さんは先生だね。

26:42うん、俺か?

26:44うん。

26:46おうって訳ない。黙って見逃さない。

26:48増美さんのまっすぐさが伝わった。

26:54そういえば俺も増美に同じこと言ってたな。

26:58氷川君って、他の人にこうやって相談することあるの?

27:06あんまりないですね。

27:08先生くらいかもしれないです。

27:10えー、そうなんだ。

27:12氷川君って気軽に誰かに相談するタイプじゃないんだね。

27:16そうですね。

27:18悩み事って人によっては聞いてるだけで疲れるだろうし、つまらないことじゃないですか。

27:25相手のこと気にしちゃうんだね。

27:29氷川君。

27:31はい。

27:33相手がつまらない、負担だと感じる話題はできるだけしたくないんです。

27:37そっか、それじゃあ彼にもなかなか相談する時間なさそうだね。

27:44はい。

27:47だけど先生はなんだか話しやすくて、つい相談しています。

27:51うれしいな。それだけ少しは信頼してくれてるってことかな。

27:58あ、もしかして俺が自意識過剰なだけだったりする。

28:03そんなことないです。すごく信頼してます。

28:06よかった。

28:11先生はいつも丁寧に教えてくれるし、相談も乗ってくれるし、頼りになります。

28:26ありがとう。

28:28ああ、そこはもう少し軽くなったほうがいいかもしれないね。

28:33えーっと、筆圧が強いってことですか?

28:36そうそう。今よりもっと優しく筆を乗せてみて、そうするときれいに色が乗るから。

28:41はい。

28:42本当だ。筆の乗せ方一つってこんなに変わるんですね。

28:52うん。絵はたって一つで、ガラッと絵柄も雰囲気も変わるから、どんなものにしたいかで描き方は変わるよ。

29:01なるほど。レンカになります。

29:10うん。確かに、きれいになります。

29:13描き方一つで変わる絵と一緒で、静止から一つでガラッと変わるのは、人間関係も一緒。

29:20先生。

29:22絵は人生そのものの写しだと思ってる。だから、絵を通して何か気づいてくれたら嬉しいな。

29:31そっか、そういう考えもあるんですね。勉強になります。

29:36何を表現したいか、どんな気持ちで描いてるか、それが全部絵に反映されるんだよ。

29:43だから、絵を見ればその人の気持ちが大体わかる。

29:48え?なんか怖いな。

29:53ちょっとちょっと、怖いなんて言わないでよ。これは職業病だから。

29:58あ、すいません。

30:06うーん、もう少し調整が必要だけど、完成までもう少しだね。

30:12最後まで楽しみながら頑張ろう。

30:15はい。

30:16こうやって先生と話しながら描いてる時間、楽しいです。

30:22うれしいね。

30:24さて、俺は読書の続きでもしよっかな。

30:28残りの時間、自分のペースで描いてみて。

30:31あの、ずっと気になってたんですけど、先生っていつも何読まれてるんですか?

30:36なんでも読むよ。

30:37最近なら、伊坂幸太郎とか、湊とかなえとか。

30:42あと、参考書とかも読むかな。

30:44へぇ、幅広いんですね。

30:46本を読むのが好きだからね。

30:49気になったものは買って読む。

30:51家中、本だらけだよ。

30:55今は電子もあるのに、現物を買うんですか?

30:59うん。

31:00紙の手触りが好きで、1ページずつめくっていく感覚が好きなんだよ。

31:05好きなんだよ。

31:07素敵ですね。

31:09ほら、川君。

31:10手を動かして。

31:12あ、はい。

31:13分かりました。

31:14松見。

31:24I don't know.

31:54How did you do that?

31:56It's just a little difficult to get out of here.

32:02That's right.

32:05I want to tell you what I want to talk about.

32:08It's just a job.

32:11It's weird, but it's not today.

32:15I'm at school at 18 o'clock.

32:18Wait, the school is just...

32:22Oh, there's a teacher.

32:26Yes.

32:27I'll go to the cafe at this time.

32:29Yes, it doesn't matter.

32:32Then, at 18 o'clock.

32:35Yes, I'll wait.

32:41At 18 o'clock?

32:43I'll send LINE to LINE.

32:49LINE, sorry.

32:52I'm in the afternoon.

32:56I'll make food.

32:58I'll send you.

33:00LINE, sorry.

33:05LINE, sorry.

33:10LINE, sorry.

33:12What?

33:13Time for someone.

33:16It's a little休憩 aboutendi.

33:19That's how?

33:21It's been there.

33:22tomar the gas.

33:24I'll leave it.

33:26I think it will be done in office.

33:29Well...

33:32Eh? What is that feeling?

33:37Are you a new person?

33:42No, it's not a new person.

33:47Sir, your相手...

33:52Yes, your相談相手...

33:56Masumi.

33:59What?

34:01I'm still talking about things like that.

34:04I'm only going to go to work.

34:07No, wait, Thore.

34:10I'm already ready. Sorry, I'm going to cut.

34:14Wait!

34:15What?

34:16Where are you?

34:18I'll send you a picture later.

34:20I got it.

34:22So, I'll see you again.

34:26I'll see you again.

34:29I'll see you again.

34:32I'll see you again.

34:34I'll see you again.

34:35I'll see you again.

34:38I'll see you again.

34:40I'll see you again.

34:43I'll see you again.

34:46I'll see you again.

34:48I'll see you again.

34:49I'll see you again.

34:51I'll see you again.

34:52I'll see you again.

34:54I'll see you again.

34:57I'll see you again.

34:59I'll see you again.

35:01I'll see you again.

35:03I'll see you again again.

35:04I'm going to get you back.

35:06Yeah, thank you.

35:06Well, I'm sorry.

35:10The worst, the worst, the worst.

35:15Who?

35:17I went to the next time.

35:19It was 18.

35:22I didn't get to get used to come out with my suit.

35:24I was working.

35:26Oh, so I was right.

35:29So, do you want to know what you're going to say about the Saifu-za?

35:35Ah...

35:37That's...

35:39...but...

35:41...

35:42...

35:43...

35:44...

35:45...

35:49...

35:50...

35:51...

35:52...

35:54...

35:59...

36:00...

36:01...

36:02...

36:03...

36:04...

36:05...

36:06...

36:13...

36:14...

36:15...

36:16...

36:17...

36:18...

36:22The school is peaceful.

36:24So, did you have any other things that are困惑?

36:27Do you have something to call me as a job?

36:41That's right, I'm困惑.

36:44Tell me.

36:46If you need help, you'll be able to help you.

36:52I don't want to be able to help you.

36:56What?

36:59I'm going to be able to help you as a job.

37:04I'm really sorry.

37:06Masumi.

37:08I want to talk to you.

37:10I want to talk to you.

37:12I want you to watch me.

37:14I want you to watch me.

37:16I don't think that's what I'm thinking.

37:20I want you.

37:22I want you.

37:24I want you.

37:26I want you to watch me as a mom.

37:35It's true.

37:36It's true.

37:38It's true.

37:40Oh, you're怒ってる, isn't it?

37:50I was totally off today.

37:55Yes.

37:56So, you talked to me about your food.

38:01Sorry, I was in邪魔.

38:08If I want to meet you, I'll be here.

38:15Wait.

38:19Are you in邪魔, Masumi?

38:24Then, I'll see you closer.

38:38I'll see you later.

38:45I'll see you later.

38:49I'll see you later.

38:56I'll see you later.

39:00I'll see you later.

39:13I'll see you later.

39:23I'll see you later.

39:33I'll see you later.

39:48I'll see you later.

39:55I'll see you later.

40:10I'll see you later.

40:12I'll see you later.

40:13I'll see you later.

40:17I'll see you later.

40:19I'll see you later.

40:20I'll see you later.

40:24Bye-bye.

40:54Oh, I'm here. I finally found it.

41:23What?

41:24Why are you here?

41:26I'm from the point of the story.

41:28And what?

41:29What's the name?

41:30I'm going to ask you.

41:32You really like me?

41:36What?

41:37You're like, I'm not sure.

41:40What?

41:41You're like...

41:42I'm not sure...

41:44I'm not sure if you're a good guy.

41:47I'm not sure if you're a good guy.

41:50Why are you so much?

41:53Why are you doing this?

41:55Why are you doing this?

41:57I don't see you at a lot.

42:00I'm not sure if you're a good guy.

42:03I don't see you at all.

42:05I don't see you at all.

42:07You're like me?

42:09That's...

42:11I like you.

42:14I don't see you at all.

42:17I don't want to hurt anything, but I don't want to hurt anything.

42:26I mean...

42:28If I had a position for him,

42:32I'd have to blame him for the Thore.

42:36Oh, Masumi?

42:38I've got a message for the night.

42:42Oh, yes.

42:44I'll meet you.

42:46Good.

42:48You're with me.

42:51Yes, I think you'd like it.

42:54Then at 17 o'clock.

43:04Ah,高瀬.

43:06The date is ready.

43:08Ah, that's when?

43:10Yes.

43:11The date is at 17 o'clock.

43:15Thank you for coming.

43:17Don't worry about me.

43:20What did you do today?

43:23What did you call today?

43:25What did you call today?

43:27That...

43:29It's your time.

43:32Ah...

43:34Ah...

43:36Ah...

43:38Ah...

43:40Ah...

43:43Ah...

43:48That's okay.

43:49That's okay.

43:51I'm going to tell I appreciate my ownmana.

43:52Like my emotions?

43:54Yes.

43:55I couldn't tell you directly...

43:57Apostles are really fine.

44:00Don't miss me.

44:03Amen.

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