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00:00第7試合 IWGP タグ選手権試合 60分一本勝負を行います
00:302人が出会ったのは今からちょうど20年前でした 三重県立桑原工業高校 2人の夢はその場所から始まりました
00:552人が入学した当初 そこにはレスリング部はありませんでした そこで2人で作り上げたレスリング部
01:02夢を追う場所を自分たちで立ち上げました 16歳の頃共に夢を語り合った2人の少年が
01:12その夢を諦めることなく追い続けた結果 たどり着いたこの夢舞台
01:20あの頃と同じように トモに戦うトモの姿が隣にあります
01:27中野 トモを信じる それこそがカークの強みです
01:34セランド誤爆があろうともとにかくトモを信じ続ける人を信じることを忘れた世の中でこのリングにある戦いでこの2人が見せるプロレスで信じる心をもう一度夢見る心をもう一度芝田勝頼そして後藤博之夢をかなえるリングに上りました
02:01夢を追う2人の前に絶対王者が立ち上がります
02:16去年のここ1月4日東京ドームでベルトを奪い
02:23そこから1年実に7度の防衛
02:31王座タッグを守り続けました
02:38絶対的な強さと抜群の安定感を兼ね備えた2人に
02:44バレットクラブの面々が強力サポート
02:49単純な強さ
02:51勝つために手段を選ばない非道な心を合わせ持ちます
02:55果たしてこの王者タッグに資格はあるんでしょうか
02:59バレットクラブ
03:01ドクギャロー
03:02カールアンダーソー
03:04カールアンダーソー
03:08今日も悪の弾丸が
03:10東京東部に降り注ぎました
03:13誰が人も関係ない
03:17何を言われても関係ない
03:19最後に勝つのは自分たちだ
03:21バレットクラブこそがリアル
03:24自分たちが勝ち続けることこそがリアル
03:29夢を抱く挑戦者タッグに
03:32今、堅実を叩き込む
03:36新日本で暴れ回る悪の弾丸が
03:40柴田、後藤の信じる心を打ち抜くのか
03:49ゆっくりゆっくりと
03:51今、リングに王者タッグが上りました
03:57今日はその脇
03:58ディーバを引き連れての登場です
04:03ジャンプベルトの結果です
04:10ドク・ギャローズ、そしてカール・アンダーソン
04:16今日はギャローズのワイフだというふうに聞いておりますが
04:21ディーバを連れ添っての入場ということになりました
04:25ですから、バレットクラブのファミリーが
04:27また一人増えてしまったということになります
04:30ただ、その中で絶対王者に挑む
04:34柴田、後藤の2人の姿があります
04:37さあ、両者の気合いがたぎる
04:51友を信じる心を強さに変えて
04:55王座ドリア
04:57IWGP、卓球選手権試合が始まりました
05:00まずはアンダーソンと後藤が中央でロックアップ
05:04速い攻防から
05:06打った卓球選手が並べるか
05:07もう一度、今度は後藤が挟んでいく
05:09そしてアンダーソンが投げる
05:11腕を取った
05:13ここで両者の間に間合いが生まれます
05:17山崎さん、このIWGPタッグ王者、ドク・ギャローズ、カール・アンダーソン、後藤と柴田も去年4月に挑んで跳ね返されました、なんとかという思いで今日のリング上がってると思います。
05:30なかなかドク・ギャローズ、アンダーソンのチーム、強いですからね、そして、ギャローズが高さ、パワーありますね、アンダーソンの場合は技術もあります、そして技が的確ですね、これも破りにくいチームだと思いますが、今度は、柴田がアンダーソンを捉えていきました、そこに行く、後藤アター!
05:56マリアットは誤爆です、そしてギャローズの蹴り、もろに入ってしまいましたね、今ね。
06:03この誤爆というのがね、これあの、金沢さん、あの通常のタイプであれば、この誤爆というのは、2人の間の信頼関係を壊すことに繋がっていくわけですよね。
06:16ただ、この2人の場合はね、これはね、高校時代から続く優勝ですよね、カウントどうか。
06:26それはね、ここまでたどり着いたわけで、連戦が簡単に崩れるのではないと思いますけどね、2人が出会ったのが三重県立久和名工業高校、そのレスリング部、当初高校にレスリング部がなかったところから、夢を追うために2人で立ち上げました。
06:41将来プロレスラーになるための道だったわけですよね、サリンにとってはね、ですから、その2人が出会ったのが柴田さん、ちょうど20年前なんです、素晴らしいですね、いや、なんか後藤本人にし合いな話を聞きましても、ちょっと運命的なものを感じますというふうな話はしてたんですけどね、いや、本当に男と男の絆なんでしょうね、しかし、ここはその後藤にアンダーソンも強烈な蹴りを見舞っていきます。
07:09そのままフォールに行くカウントはどうかカウント2で何とか返しましたもう一度抑え込んでいきますアンダーソンしつこくここは粘っていくそれでもその全てを後藤ははじき返しましたただこの後藤と柴田が去年11月ワールドタッグリーグを制覇しましたあの時も何度も誤爆がありましたそれでも
07:38それをまあ乗り越えて互いを信じることを貫いてその頂点までたどり着きましたただ今のところ全くチームとして機能していませんよね
08:08戦っているそうですからまたバレットクラブに悪いファミリーが1人増えてしまいましたですからこれ後藤柴田としては2対2の戦いにはなかなか乗っていけそうにないか
08:38そして後藤が手を伸ばした先にはこの姿がありました柴田勝織がオンウィーン一気にここはギャローズアンダーソン蹴散らしていこうとするんですがただその勢いをそぐようなこのギャローズのパワー
09:08138キロが立ち上がった塗り壁みたいですね今そして返ってくるところ柴田かましたそしてドロップキックを見舞っていきましたここは柴田としても何とかというところあると思うんですがすぐさまアンダーソンが入ってきますそしてバックから捉えた柴田がこのままコブラツイストで固めていきました
09:36いやきっとこのコブラツイストも高校時代から2人の間では何度も何度も練習してきたような技だと思います
09:44さあそして後藤と柴田がここは2人でニュートラルコーナーに王者タッグを追い詰めていくそして入れ替わるようにして同時に攻撃に舞っていきましたさらに後藤を踏み台にした柴田の串刺し指定空ドロップキック
10:03ようやく躍動してきましたね同級生コンビがね決まってきました決まってきました
10:072人の間には20年の間に積み重ねてきた絆がありますその絆を武器に最強王者に立ち向かう
10:1610トラトンのバックドロップは石田津石川5-10になりましたね
10:21カウントはなんとか2で返します
10:23昨年の対戦成績では2勝1敗で勝ち越しているんですよね
10:28ただタイトルマッチとなるとやっぱり違ってくると思います
10:31今度こそなんとかというところですがここアンダーソンそして地獄突き
10:37いやただ金沢さんタイトルマッチになってこの辺りのその間合いの取り方
10:43この辺の王者タイトルの連携ですよね
10:47いやいやいや7回目の防衛戦ですよね
10:506度の防衛
10:52きょうが7度目の防衛戦です
10:54やっぱりね勝ち
10:55そしてアンダーソンが抑えたところにギャローズが振ってきました
11:01危ない柴田が危ないそのままゴール
11:05後藤がなんとかカットに入ります
11:07柴田が頭から嫌な落ち方しましたよね
11:09なんとかトゴのピンチを救った後藤
11:12しかしそれでも攻め続ける後藤
11:15もう厳しいパワーがあってスピードがあってね
11:20機動力があって合体プレーもバッチリで
11:22もう穴がないですよね
11:24本当に
11:25すます磨きが立ってますね
11:26本当にこれ隙があるんだというところですか
11:29今度はギャローズが持ち上げて
11:31アンダーソンリバースのガンスタンドのような形になりました
11:33ボールドアンダー
11:34なんとかなんとか
11:36カウント2.9
11:38かろうじて肩を上げました柴田が強い
11:41フィニッシュポーズですよギャローズたち
11:43王者タッグの圧倒的な強さの前に
11:46同級生タッグ仲間の絆も導かれるか
11:50なんとかカットに入りました後藤博之です
11:54そしてラリアット
11:56超えた後藤
11:59ガンスタンには生かせない
12:01ロープに振って帰ってくるところ
12:03もう一度落とした飛び越えたアンダーソン
12:06後藤がラリアットをかわされる
12:08ガンスタンにはこらえた
12:10そして持ち上げた後藤の
12:14ダブルラリアットで蹴散らしていきます
12:25いい流れになったんですけどね
12:27ここぞのチャンスですが
12:29ギャローズが大きさを武器にしてますね
12:33そのままゴールでどうだ
12:34これすごいですね
12:35シットダウン式じゃないですね
12:36今投げ捨てましたね
12:37落差がすごかったんですよ
12:40さらにもう一度マットの上
12:45柴田勝頼を寝かせておいて
12:47ギャローズがコーナーのトップに上りますか
12:52いやしかしここで後藤来ます
12:53なんとかここは後藤がそれを阻止しようというところ
12:57ここチャンスですね
12:59そして2人がかりでギャローズを
13:01そして今もう一丁行くぞという声が聞こえた
13:10今度こそ行くかゴトン
13:13ギャローズも粘ります
13:15足を出した
13:16ヘッドアップ
13:18そしてゲッチリ
13:20今日も決まった
13:21スリーパーも入った
13:23そのままスリーパー
13:26さらにアンダーソン蹴散らした
13:28チャンスですよね
13:30さあ行く20年間積み上げてきた
13:33キズナが
13:34投げれるか
13:35アンダーソン蹴散らした
13:36コートに入った
13:37アンダーソン蹴散らした
13:38連携で打った
13:39ギャローズPK
13:41勝負ですね
13:43とどめですね
13:44そのまま柴田のPKが
13:47この手つかんだ
13:51ギャローズPK
13:5220年内後
13:55夢がかかった
13:57柴田勝頼選手の撮影
13:59信じる心が強いカット
14:01とも思う気持ちが
14:04何よりも強かった
14:06高級製作が
14:08
14:09東京ドームで
14:10新日本の王者につきました
14:13第65代
14:18IWGP
14:19タッグ王者は
14:21柴田勝頼
14:22後藤博之
14:2420年前
14:29あの場所で
14:30そのと誓った夢が
14:32今ここで
14:33現実のものになりました
14:35柴田が巻いてますよ
14:36柴田が後藤に出る光幕
14:38いや何かこの2人の顔見てくださいよ
14:43本当に
14:44本当に
14:45友達同士の表情
14:47いやもう高校生の時に戻ってますね
14:49これね
14:49本当にそうですよね
14:50あの時
14:53自分たちで作り上げたレスリング部
14:56そこで
14:57この光景を夢見たんです
14:59もう20年後
15:00あっという間つきましたね
15:00これね
15:01柴田勝頼にとっては
15:03これ新日本で巻く
15:05プロレス界で巻く
15:06初めてのベルト
15:07それが
15:08共の共に取ったベルトですよ
15:10出ましたまた
15:11このポーズ
15:12いやこれがね
15:13高校時代にね
15:14はい
15:152人で取ったポーズ
15:16桑田工業高校で
15:17こういう格好一人に作った
15:18毎日
15:19いやそれが今
15:20東京ドームの5番だ
15:22セロリアンブルーのマットの上です
15:24見てるこっちも
15:25ニコニコしちゃいますよね
15:26いやー2人で天下取りましたね
15:28いやー本当にね
15:29新日本プロレス
15:30レスナーになることだけを夢見てね
15:33叩かってきたやんちゃ坊主がね
15:35ついに夢を叩いた瞬間
15:37という感じがしますよね
15:38そしてガッチリ2人が
15:40シュール
15:41あーなんか嬉しいな
15:42柴田勝頼
15:43この音を追うことが大切なんです
15:45夢を追い続けることが大切なんです
15:48その気持ちが
15:49その絆が
15:50何よりも強いんです
15:52いやー柴田君嬉しそうだ
15:54いやこんなに嬉しそうな柴田勝頼というのも
15:58初めて見たこと知らません
16:00その星にキラリと光る
16:06友と掴んだこの証
16:082人が何よりも望んだ形で夢は現実のものになりました
16:1720年前から抱き続けた戸本の夢
16:212人でつかんだバッグベルト
16:24柴田勝頼後藤博起
16:28新チャンピオンの誕生です
16:30正面の誕生です

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