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00:00Jelassi
00:30I can't see the face of the city.
00:33I can't see the place.
00:37I can't see the face of the sky.
00:40I can't see the title match.
00:45I can't see the sky.
00:50After the summer, I can't see the blood.
00:55Oh, I'm going to die.
00:57I'm going to die.
00:59I'm going to die.
01:01I'm going to die.
01:03I'm going to die.
01:05G1 Climax 2013.
01:07It's the champion of the United States.
01:09It's the champion of the United States.
01:13The champion of the man is in the dream.
01:17It's the power of the fire.
01:21Punkенно he came from the vutron.
01:25He's the champion of the United States.
01:31This is the� tampon .
01:37He helped the apropure us all up.
01:41He came upк Kate at the beginning.
01:43To be reached between the rim.
01:45It was the power now.
01:47進むべき道に光はあるのか 自問自答する弱い自分を支えたのは
01:54強く強く抱き続けた小さな頃からの夢 IWGPただ一つでした
02:01諦めなければ夢を叶う
02:05内藤哲也 今こそ人生最大の戦いが始まる
02:11積み上げてきた努力が 今この瞬間を支えています
02:18描いた道とは違いました
02:21遠回りもしました 涙も流しました
02:25でもここまで来ました
02:28一つ大きく息を吐きました
02:32笑顔の向こう側に必死な思いをした
02:36努力が滲む
02:39勝負の時
02:42夢いっぱいの星くずよ
02:44今宵こそ 今宵こそ
02:47雨雲を突き破れ
02:51見開いた目の先に 夢のIWGPはあります
02:55内藤哲也 夢と雪辱の東京ドーム
02:59いざ岡田 いざ IWGP
03:04あれから2年が経ちました
03:13衝撃の凱旋
03:15衝撃の凱旋
03:28衝撃の凱旋
03:30衝撃の凱旋
03:31衝撃の凱旋
03:32エース・田梨への大胆すぎる挑戦表明
03:36思えば東京ドームが大ブーイングに包まれたあの日から
03:43あらゆる全てが変わり始めました
03:46岡田一志が2年間で見せてくれた光景は
03:52確かにファンが待ち望んでいた
03:54夢そのもの
03:56僕に夢はありません
04:00チャンピオンとは
04:03夢を見るものではなく
04:04The existence of a dream.
04:10He's seen as a crazy guy.
04:13But when you think about this man,
04:15it is all the real thing.
04:20The one who has shown himself,
04:22has been shown over 3,000,000 people,
04:25in the Tokyo Dome,
04:28the world has changed the world.
04:31The real star of the new age of the world.
04:34IWGP Heavy-Q Champion,
04:38the main maker Okada Katsuchika.
04:41Tonight, the rain is coming again.
04:45The Tokyo Dome is bringing the rain,
04:48the rain, the rain, and the rain.
04:54The rain is bringing the rain,
04:57and it is the symbol of the 2013
05:00and the symbol of the new Japanese PROLES!
05:05He's a great man.
05:07He's a man who changed the history.
05:11He's slowly, slowly,
05:14the rain is coming to the ring.
05:17The rain, the rain, the rain!
05:23The rain, the rain, the rain!
05:27Antonio Vino,
05:31Jungba-Tsubuta,
05:33天竜源一郎以来,
05:3425 years later,
05:37the MVP MVP
05:39that he used for him.
05:49中村、金橋によって、東京ドームファイナルの舞台は奪われました。
05:56時代を変えた男が、時代を支えた男たちに敗れたという受け入れがたい現実。
06:03今、鐘の雨降る東京ドームに改めて問いかける!
06:08本物は誰なんだ!
06:11IWGP, with the belt of the belt, the history has changed, the time has moved!
06:18The champion of the new era, IWGP Heavy-Q champion, Okada Katsuki!
06:25The name is Okada Katsuki!
06:31Naito Tetsuya will not be able to turn back to Naito Tetsuya.
06:34The future is in this man's hands.
06:37Naito's dream is a battle for Naito's dreams.
06:41The champion of the 7th time of the war.
06:44The battle of the battle is 1.4.
06:47Tokyo Dome.
06:53They are waiting for their eyes.
06:55The champion of the world.
07:05The champion of the 59th champion of the IWGP Heavy-Q, Okada Katsuki.
07:10The champion belt is the champion of Red Shoes.
07:16This belt is a dream of Naito Tetsuya.
07:22Naito's dream of Naito Tetsuya.
07:25Naito's dream, Naito's dream.
07:31Naito's dream.
07:32Naito's dream.
07:33Naito's dream.
07:35Naito's dream.
07:37So this is the champion of the RBI.
07:412014, on May 4, 2014.
07:48It was the first time to go to the fan's election.
07:51It was the first time to win the main event.
07:54The first time to win the IWGP heavy-Q.
08:00It was a title match.
08:11Naito Cole, Naito Cole, and Naito Cole.
08:19How was it?
08:23Naito Cole has been increasing.
08:26It's been a big time.
08:28It's been a big time for G1.
08:32It's been a big time for G1.
08:42It's been a big time for G1.
08:47I think it's been a big time for G1.
08:52And you can see Naito's goalkeeper.
09:00furniture towards G1.
09:02It's been a big time for G1, and it's been a big time for G1.
09:06This was a big time for G1.
09:08This was a big time for G1, and that's been a big time for G1.
09:12The first half of my Lonely sociais.
09:15It's been a big time for G1.
09:20He's had his first feeling...
09:23He has talked about his first touch on Naito.
09:25He can't remember Naito Tetsuya,
09:29but he can't believe so much.
09:32Naito is getting back to the face of his...
09:36He's a very brightie...
09:39He's coming back to Mexico.
09:42He's coming back to Mexico.
09:44He's got a flashlight.
09:48I wanted to get him to get him to get his knee-sures.
09:54He should get him to get him to get him to get him to get him.
10:01And so he got his knee to get him to get him to get him back.
10:08It's not good for me.
10:11It's a great deal.
10:14It's a great deal.
10:17It's a great deal.
10:22It's a great deal.
10:25What kind of feeling did it look like?
10:29It's a clean break.
10:33Oh no.
10:34Well, Okada comes in.
10:35It's speedy.
10:40He's high level and has a fight.
10:43Okada comes in and away from Naito.
10:45It's a drop kick.
10:46Okada comes in and over.
10:52Oh okada is a speed to me.
10:54Well, I think Naito is looking at that.
10:57I think I'm impressed by Naito.
10:59I think I have won from a place at the moment.
11:02He is so good to know what he is going to get.
11:06He is now in the first place.
11:08He is now in the first place.
11:10He is now in the first place.
11:13He has the best to keep on his new costume.
11:17He is going to replace his dream.
11:22He is going to be finished at the time of the world.
11:283 years ago, he graduated from Mexico, and graduated from New Japan.
11:33He's a pre-debuter for the first time,
11:37he's the first one of the first two years.
11:41So, he's been living in Young Lion,
11:45and he's been living in Young Lion.
11:50So, when I was a coach,
11:54He was in the third place of the night.
11:57And then he was in the last two of his two.
12:00And then he was in the third place.
12:03He was in the second place.
12:08He was in the last young lion.
12:13At that time, you can say that the body of your body, and the body of your body, and you can see it.
12:23本当に新日本プロレスの大ファンで、ファンクラブにも入っていたこの内藤哲也です。憧れ続けて、5年間かけて入団テストを突破しました。
12:36さあ、そしてここは変形のサーフボードストレッチ。前山崎さん、新日本プロレスの入門テスト、公開入門テストをただ1人突破したわけですけれども、あのときの内藤哲也にかかっていた期待というのは、どんなものだったんですか。
12:51あのとき、僕も審査員みたいな形で取るなら、この内藤しかいないだろうと、当時小鉄さんとか、木村健吾さんとか、3人の意見が一致して内藤ということで、任務をしてもらったんですけれども、そのあとやっぱり、自分の努力と、こういう選手になりたいというものが自分の中であったんでしょうね。
13:18その後、棚橋について、棚橋も一生懸命、内藤を教えて、僕もそうでしたけど、とにかく覚えが早かったですね、器用ですし、真面目ですし、そこに帰ってきて、岡田がですね。
13:39水面蹴りに行くか。飛び越えて。これを読んでしまうんですよね。
13:43これを岡田和之が読み切ります。そして、プロサイトにドロップキック!
13:46これも高いですね。
13:48電光石火、一瞬にして見舞ったドロップキック!
13:51のような形でドロップキックを打ちましたね。
13:53伊藤も簡単にやってますけど、岡田組んでなければできませんよ。
13:58191cm、107kgある岡田和之です。
14:02全身がバネ。全ての歴史を変えた岡田和之です。
14:06こういうね、ばねがあって、体がやっぱり恵まれてますよね、そういう岡田、最初からやっぱりね、そういうふうに来たときから、やっぱなんかこう、プロレス頭というかね、そういうものもしっかり感じてましたしね、ただ、これだけ速いスピードで、10分まで上がっていくとは思いませんでしたけど。
14:25そして、ここは岡田が内藤を花道に連れていきます。何を持っていくのか、またしてもここは変形のメキシカンストレッチ。まあ、この人は本当に幾多の関節技が引き出しにあります。山崎さん、これはどういう効果があると見ていいですか。
14:44肘と肩を決めながら首をひねっていくような形ですよね。
14:51岡田にしか出せない技、助走を取った、助走を取った、全速力だ!
14:5850m5秒9で走るね、ダッシュ力の変臨をチラリと見せましたね。
15:07そうですよね、この岡田の余裕を見せながらね、要所要所に行くときはバーンと行くっていうのがね、やっぱ岡田の強さですよね。
15:21チェンジオブペースが本当に大ベテランのようですよね、山崎さん、本当にスイッチが入ったら一瞬ですね、常に冷静でいてね、次の展開をどんどん、どんどん頭の中に湧いてくるんでしょうね。
15:36ここに来たらしいくらいに、やっぱり余裕を超えてますよね。
15:42そしてここは変形のネックブリーカードロップ、たたきつけていきました岡田、カウントを取りにいきます。
15:51まあ2年前の1.4東京ドーム、海外遠征を2年経て、帰ってきた岡田和親。
15:59まあ、吉橋との凱旋試合に勝って、あの時、当時のチャンピオンだった棚橋博史に対して大胆な挑戦表明をしました。
16:07その時は柴田さん、本当に容赦のない大ブーイングの雨だったわけですよね。
16:12ドームがですね、ブーイング一色でしたよ。これもね、まあそうないことなんですよね。
16:16カエレ・コールの真っ只中にいた男が、わずか2ヶ月で2月に、棚橋からベルトを奪い、そしてこの内藤哲也、3.4の交絡園で初めて防衛戦を飾ったあの日、岡田・コールは生まれました。
16:31ですから鶴亮さん、鶴亮さんも2月の時点ではまだ半信半疑でしたよね。
16:36いや、そうです、本当にそうですよね。
16:38先頭はアトミコ、エプロンサイドから飛んできました。
16:40ただ、内藤哲也戦で初めて岡田・コールが生まれたわけですよね。
16:44あれはもう本当に当たり前のように生まれましたよね。
16:48必然的に生まれた岡田・コール、新日本プロレスに旗で記念日興行ですから、岡田対内藤で大丈夫なのかという声もありましたけど、それを見事に覆して、歓声と拍手を集めましたよね。
17:03新日本プロレスの未来を象徴する20代同士のタイトルマッチ。
17:072012年3月4日のことです。
17:11そう考えると、この2人の戦いというのは宿命でもあるんでしょうね。
17:15内藤哲也はあの日以来1年10カ月ぶりのIWGPヘビー級選手権試合です。
17:23内藤だけじゃなく誰でも膝だったり首だったり結構な大きな怪我を負ってそれを直しながら復帰してきたりするものですけれども、岡田の場合はもう大きな怪我がないんですよね。
17:39全てが万全、特にレスラーって膝をやってしまうと致命傷だったりするんですけれども、膝は丈夫ですし、筋も大丈夫ですし、とにかく何かというウィークポイントはないんですよ。
17:53これも長い手足をうまく使ってますよね。普通は持て合わすものなんですけどね。さすが岡田勝塚ですよ。
18:0016歳のときにウルティモドラゴンが校長を務めるメキシコ登竜門13期生として入門を果たしましたそのメキシコで学んできたメキシカンストレッチカ本当に数多くこうした関節技が岡田の引き出しにはありますその中でこの岡田和親2013年メインイベントファイナルマッチは自分自身の指定席であったわけですその中で山崎さんダブルメインイベント
18:30と銘打たれているもののファイナルマッチを中村田中橋に奪われたというこの屈辱、本当に大きいものがありますよね。
18:36そうですね。岡田の中ではないとお前のせいだと思ってるでしょうけれども。
18:40いや、山崎さんそんなことないそうですよ。俺が全て悪いんだと。まだファンが俺の本物の具合を分かりきってないこの俺が悪いんだと。そんなふうに柴田さん話しました。
18:50そうですね。田橋中村のね、2人に負けたんだというね。セットで負けたんだと。要するに岡田君にしてみれば、中村田中村2人。
19:00もう一度行くぞ、ロックキックコントワークター。
19:04まあ、ですからこの戦いで、いかに自分が本物なのか、本物が誰なのかを証明したいと。
19:10岡田和親はそう話しました。
19:12内藤と戦いながら、田橋中村とも戦ってということですよね。
19:172人をまとめてね。そして、内藤君3人まとめてですよ。
19:20はい。
19:21岡田君も相手にしてますよ。
19:22投票で負けて、そして試合でも負けたら、時代を変えたことが、もうゼロになってしまう、岡田和親は試合前にそう話してくれました。
19:34一心一体の攻防。
19:37まあ、こういうスピーディな動きっていうのが、岡田和親はね。
19:42ドロップキック。
19:43これはいいですよね。
19:44どんどんこういうのをね、こまめに出していくことが、内藤の勝利に繋がってくるんですよね。
19:50これひょっとしたら、柴田さん、いつもよりドロップキックを多用しているように思いませんか。
19:55やっぱり、岡田のドロップキックに対抗する意味もあるんじゃないでしょうかね。
19:58あえて山崎さん、ドロップキックを打ってるんですかね。
20:00そうですね。意識してるかもしれません。
20:02岡田和親が、度肝を抜いた、時代を変えたドロップキック。
20:07それに対抗するかのように、内藤哲也もドロップキックを見舞っていきます。
20:12ストンピング。
20:14すべての屈辱をぶつけるかのように、上から踏みつけていく内藤哲也です。
20:19かつて新日本プロレスの同じ道場の部屋で暮らし、食事にも出かけました。
20:27釣りにも行った、キャッチボールもした。
20:30ウェイトトレーニングなんかはしょっちゅうした。
20:33内藤哲也はそう話しました。
20:35ともにヤングライオン時代を過ごした、1年後輩の岡田和親に、すべてを先に奪われた。
20:42その屈辱を内藤哲也はぶつけています。
20:45さあ、場外での攻防。
20:48内藤が向かっていくところ。
20:50岡田が迎撃、場外で行くのか?
20:52ツームストーンのパイルドライバーを場外で持っていくのか?
20:55危ないことは内藤も十分に分かっています。
20:58腕を取って、内藤がスイング式のDDT!
21:02花道に叩きつけました。
21:05もうピンポイント狙った場所にね。
21:08内藤のひらめきです。
21:10硬い花道でしょ、これ。
21:12山崎さん、この花道にあえて当てていきましたね。
21:15そうですね。
21:16コツンと頭刺さりましたもんね。
21:20もしかしたら、閣僚さん。
21:22あのツームストーンも内藤が誘っていたのかもしれません。
21:25それも考えられますよね。
21:28極めて冷静に見つめている内藤哲也。
21:31ここまでの戦いか。
21:32内藤哲也、先ほども言いましたけど、細かいね。
21:35技をね、行政要請でやっていけば。
21:37本当、あのー、岡田和親に勝てるようなね。
21:42様子がどんどん出てくるんじゃないかと思いますよね。
21:46G1を取っていこう。
21:47まだ内藤は誰にも負けていません。
21:51卑屈な思いも確かにある。
21:53そう話しながらも、星の上では内藤哲也は
21:56全勝でこの東京ドームに上がってきています。
21:59トップオープからのミサイルキック。
22:03岡田和親の後頭部、背中のあたりを捉えました。
22:06さあ、起き上がりざま。
22:08内藤が行く。丸めて行く。
22:10さあ、入るか。プルマブランカ。プルマブランカに入っていきます。
22:13ただ、岡田もこれを阻止しています。
22:16G1を制するために、怪我の間、内藤哲也が必死に編み出したこの技、プルマブランカです。
22:23プルマブランカ、白い翼という意味だそうです。
22:27このプルマブランカ、白い翼で、
22:30G1優勝へと飛び立った内藤哲也です。
22:34岡田和親の左足がサードロープに届いています。
22:38長い足がなければ、危なかったです。
22:40今、決まりますよね。
22:43今の山崎さん、プルマブランカに入るスピード、どうご覧になりましたか。
22:47それを読んで、レッドブロックしたんですけど、やっぱり足の力の方が強いですからね、入ったと思ったら、途端、ロープに揺られてしまって、場所を考えて、真ん中で決まれば、もっといい効果だったと思いますけど。
23:03あっという間の15分経過です。
23:05岡田の表情が変わってきたか。
23:07にらみつける。
23:09打ってこいよ。
23:10打ってこいよ、先輩。
23:12岡田が感情を抜き出しです。
23:15非常に珍しい光景です。
23:171年後輩に当たる、内藤がヘッドバットだ。
23:21ヘッドバットだ。
23:22ヘッドバットだ。
23:24負け止めない。
23:26感情を抜き出しの内藤哲也。
23:29絶望的な挫折が、初めて感じた劣等感が、内藤哲也のドロップキック。
23:35見守っていったんだ。
23:37足っこまった。
23:39内藤哲也の続きに対して、怒りのドロップキック炸裂。
23:43足首、膝、痛めたかもしれません。
23:46今トップロープですか?
23:48全体重がね、自分の足にかかってしまったんでね、今。
23:52落ちても危ないですけど、足1本、左足1本で支えた。
23:57それもちょっと厳しいですね、今。
24:00去年夏のG1では、右膝、前十字陣体断裂の大けがをした内藤。
24:05今、押さえているのは、左足の膝でしょうか。
24:08危険な角度で落ちていきました。
24:11100kg以上ある体重が、一瞬、足に全部かかってしまったので、これはダメージありますよ。
24:18180cm、102kgある内藤です。
24:21容赤なきまでに無情な攻撃。
24:28角良さん、その中で岡田が非常に冷静な目をしています。
24:35サイドから、断崖式のDDT!
24:38首が垂直に突き刺さりました。
24:45吉野さん、今、岡田が鉄則を蹴りつけましたね。
24:48かなりいらだってますね。
25:181秒でも早く上がってこい。
25:21俺の待つリングへ上がってこい。
25:23岡田和親、リング上で偉大立ち。
25:26あのヘッドバットから、なめんじゃねえぞっていう気持ちが、岡田に湧き上がってきたのでしょうか。
25:34逆に内藤のチャンスなんかもあるんですよね。
25:37冷静に持っていけばね。
25:39常に冷静沈着なチャンピオンを切れさせた。
25:41角化させたほうがいいんですよ。
25:43その意味では内藤が、もしかしたらチャンスを迎える形になるのかもしれません。
25:48ただその中で、こうした岡田の切れた表情というのは、あまり見られない光景。
25:52どんなプロレスがここから展開されるのか。
25:54ダイビング、エルボードロップ、リングの中央まで飛ぶ。
25:58そして時代を変えた東京ドームにレインメーカーポーズ。
26:03金の豪雨が降り注ぐ。
26:07速いですね。
26:08東京ドームが金の穴に濡れています。
26:11内藤の夢は、夢のまま終わらせる、そう豪語した26歳のチャンピオン、岡田和親。
26:18左のバックエルボーです。
26:21そして、下から蹴り上げていく内藤。
26:25もう一度いきます。
26:27ただ足を捉えます。
26:28岡田が持ち上げて、そのまま内藤が返していく。
26:47初めての内藤哲也IWGP挑戦は、エース、棚橋浩志への挑戦でした。
26:57よくここまで来たなと認めました天才が天才を認めたあの瞬間棚橋を引きずり下ろすのは俺の役目俺が時代を変えると内藤哲也はあの時言い切りました浴びせ蹴りですスターダストジーニアス天才と呼ばれる男ひらめきを見せる内藤哲也カウンターの浴びせ蹴りからバックを取るフルネルソンの体勢ですいや持ち替えてジャーマンに行こうとするところ
27:27これも強引に右からエルボーを当てていきますロープ間の攻防です岡田のドロップキックを読み切りました内藤哲也が読んでいますそして次なるモーションを捉えていく入るか入るか丸め込んでそこからプルマブランカ今度は入ってるか今度は入ってるかさあ山田さんどうですかプルマブランカ白い強さ入ってますね入ってますねプルマブランカ捉えたはいどうでしょうか岡田和親がサードロープに足を伸ばせるかしかし
27:57内藤哲也はしっかりとプルマブランカ捉えています岡田の背中を追いかけているという現実が悔しくて苦しくてその全ての思いをプルマブランカ白い翼この関節翼に込める内藤締め上げる締め上げる締め上げる
28:15岡田がもがいてますもんね岡田がもがきますただ岡田はここでタップをするわけにはいきません
28:22サードロープに足が伸びました内藤哲也との戦いに敗れるわけにはいかないそしてもう一つの要素として
28:31中村棚橋に奪われた東京ドームファイナルの舞台だからこそ俺こそが本物だと見せつけるんだ
28:39岡田の思いも感じますそして内藤がきれいなブリッジジャーマンスープレックスホールド
28:46固めにいきましたがカウント2
28:49岡田君の目が映るのは今のうちにどんどん行きたいですね岡田の表情がちょっと山崎さん映るですかそうですねちょっと計算を狂ってきた感じじゃないでしょうかねさあ一度は敗れた翼もう一度復活をかけて広げる翼でスターダストに行こうとするところ岡田がむくりと起き上がって右膝を捉えます引きずり落とす岡田
29:14エルボーで回避します内藤ですエルボーを叩き込んで試合の主導権ここからの展開はどちらが握っていくかフラップジャック東京ドームのどよめきが起こる高い高いフラップジャックです
29:32いやうちら目を捨てていてもやっぱり岡田でしかスタミナあるんですね岡田の目はまだ死んでないですね
29:39余裕がありますねまだね歯を食いしばりながら起き上がる岡田和親ですDDT突き刺していきますそして流れるような攻撃足を取ります足を取ってそしてリングの中央ですプルマブランカに対しては今度は岡田和親の関節レッドインクに持っていけるか内藤が歯を食いしばる歯を食いしばってサードロープを目指します山崎さん完全にレッドインクの体勢ですねそうですね
30:09いい場所だったんですけどね徐々に内藤がロープに近いってますけれども
30:13リングの中央から内藤がロープに寄せていくところレッドインクの仕留めた岡田山崎さんどうですか
30:19いいでしょうはいレッドインクが入っている
30:22内藤が締め上げる締め上げていく
30:25内藤の夢を締め上げていく
30:28ただここは岡田が手を離しました
30:32ちょっと肩のあたりはない
30:36肩から首じゃないでしょうかね
30:38左の肩から首のあたりを岡田が今一瞬抑えました
30:42さあそしてもう一度レッドインクで締め上げていきます
30:47絞り上げていく
30:49IWGP戦がファイナルを飾らなかったという屈辱
30:53奪われた岡田の指定席
30:55ファンは時代を変えた男ではなく時代を支えた男たちを選んだ
31:00まだ分かってないのか
31:02本物は誰なんだ
31:04岡田の思いです
31:06レッドインクで内藤の夢を絞り上げていきます
31:10さあ内藤どうだ
31:13内藤どうだ
31:14夢のIWGPが戸惑っていく
31:17それでも向かう
31:20サードオープンをつかみました
31:21必死の思いです
31:24岡田も必死で絞ってましたけどもね
31:30やっぱりそれも力尽きたという感じでしたね
31:32相当山崎さん
31:34その前のジャーマンとか首に響いてるのかもしれませんね
31:38相当も分かんないですね
31:39再三内藤もプルマブランカで首を締め上げていきました
31:44岡田の首そして肩のあたりに大きなダメージがかかっているのは間違いありません
31:49攻めながら自分の呼吸を整えるという意味ですよ
31:53さあ今度は岡田和親が持ち上げようとするところ
31:57ガムシャラになって
31:59ガムシャラになって内藤が耐えしのぎます
32:04さあざわつく
32:053万5千人満員の東京ドームがざわつき始めている
32:11上から叩き下ろす岡田和親の
32:14その思いをヘッドバットで貫く
32:19少し岡田の攻めが強引になってきたような気がしますね
32:23余裕はないですよね
32:25間合いを詰めていくところです
32:26フロントのキック回していく
32:28フロントハイキックは岡田
32:31さあロープ間の攻防打
32:33内藤に対してジャンピングエルボーアタック
32:36間合いを詰めました
32:37スピードでは内藤か
32:40岡田の攻めが裏目裏目に出てきてますよ
32:43さあ内藤がチャンスを迎えるか
32:46強引な岡田の攻防
32:48その中で内藤哲也
32:50吠えた吠えた
32:51なだれ式フライジャンバー
32:53さあ東京ドームが完成に包まれました
32:57試合は25分経過
33:01内藤の夢を懸けたIWGP
33:04近づいてきたか
33:06グルネルソンの体勢です
33:08ドラゴンスープレックス
33:10ホールドまでいきました
33:11きれいなブリッジ
33:12カウントは2つ
33:14先ほどのジャンバーも今のドラゴンも完璧ですよね
33:16内藤がウルチは1回上げてから
33:19筋出しにするんでしょうね
33:21ラットに
33:22積み上げてきた努力が
33:25今この内藤哲也を支えています
33:27そしてチャンピオンの岡田和之
33:30内藤が
33:32グロリア
33:33グロリア決めた
33:34グロリア決めた
33:35カウントに行きます
33:36まずカウントに行く
33:37そしてスターダストにつなげる
33:40さあ星屑よ
33:41ぎゃーっとかわされた
33:45星屑が
33:46スターダストが
33:47雨雲を突き破る瞬間が訪れようとしていました
33:51一瞬の隙を突いてかわした岡田
33:54ここだと思ったんでしょうね
33:56ちょっと合わせましたね
33:58ずっとずっと欲しかったIWGPです
34:02内藤哲也の夢に向かっています
34:05東京ドームはどちらの背中を押すのか
34:08時代を変えた
34:10岡田和之の背中か
34:12内藤くん休みたくないですね
34:14岡田くんもかなりダメージが残ってますからね
34:16内藤哲也
34:18さあ青と赤に分かれる
34:21そして岡田に対していくところ
34:26岡田が迎撃です
34:28フロントのハイキック
34:29かわしていきます
34:32たかだか持ち上げて
34:34首を捉えて
34:35リバースネックブリーカードロップ
34:37さあカウントを取りに行きます
34:39リングの中央
34:40内藤が返しました
34:42さらにつなげていきます
34:45ヘビーレイン
34:48あっという間につなげていったヘビーレイン
34:50どうだ
34:51どうだ
34:52カウント2つ
34:53左の肩を上げた内藤
34:55岡田くんも必死にカバンに行ってますよね
34:57はい
34:58効いてるんですけどね
34:59もうここだってところで攻めていかないと
35:01はい
35:02これがチャンピオンの勝ち方ですからね
35:04内藤が追いかける夢に対して
35:07チャンピオンは夢を見るものじゃなく
35:09夢を見せる存在
35:10そう話した岡田
35:11レインメーカー
35:12かわした
35:13かわした
35:14丸め込んでいった
35:15内藤哲也どうだ
35:16カウンター2つ
35:18そしてレインメーカーかわした
35:20裏投げです
35:21裏投げを見せました内藤
35:23がむしゃらな思いが透けて見えます
35:27いやもう捨ててますね内藤くんもね
35:30必死ですね
35:31明日はもうどうなってもいい
35:36ただIWGPが欲しい
35:385か8かの攻めですよねさっきから
35:41さあ岡田内藤がリングの中央で
35:44額を合わせる
35:46かつて同じ寮の部屋で暮らしました
35:49釣りにも行った
35:50キャッチボールもした
35:52ウエイトトレーニングもしょっちゅうした
35:54ヤングライオン時代
35:56共に過ごした余裕
35:58内藤哲也1年後輩の岡田和親に全てを奪われた雪辱
36:04雪辱の東京ドーム
36:06エルボーを当てていきます
36:09全ての感情をほとばしらせます
36:13岡田が立ち上がります
36:15前山崎さんそんなもんは関係ねーと
36:17岡田の心の声が聞こえてきます
36:19そうですねもうそのころの岡田
36:21そして内藤じゃないですからね
36:23あの時の記憶はもうどうでもいいんだ
36:25岡田手そして内藤
36:29さあ内藤が目を見開いていく
36:33岡田が吠えました
36:37気持ちを込めたエルボーを奪戦
36:41東京ドームのど真ん中
36:45倒れたくない
36:47内藤が飛びついて
36:51飛びついてヘッドバット
36:53顔面に見舞っていったヘッドバットです
36:57岡田に声出さなきゃね
36:59もう体動かないのかもしれないね
37:01立ち上げ式のエルボー
37:03岡田が叩きつけます
37:05もう一度行く
37:07内藤の膝が折れた
37:09その内藤のヘッドバット
37:11相当岡田がカチンと来るようですね
37:13はい
37:15確かに内藤が打ち込んでいった瞬間
37:17岡田の表情が変わります
37:19そして戻り際
37:21腕を捉えていく
37:23レインメーカーかわした
37:25内藤が入って
37:27岡田の知らない感情をむき出しにする
37:29内藤が指を突き刺しました
37:31ノープレアステイクと見事
37:33ドロップキック
37:35時代を変えたドロップキック
37:37そして
37:39レインメーカーかわした
37:41そして内藤が丸で込んでいく
37:43一瞬のスキットを
37:45返した岡田
37:47岡田が返した
37:49ポルポでストレージを返した
37:51そして高透明のドロップキック
37:55ピンポイントで入りましたよ
37:57時代を変えたドロップキック
37:59東京ドームの3階席にも届いている
38:03そういうの無しですからね
38:0530分経って決着はつきません
38:07そしてツームストーリーク
38:09岡田がツームストーリーク
38:13首がぐしゃって聞こえましたよ
38:15これか
38:17中村棚橋見ているか
38:19時代は俺が作るんだ
38:21時代は俺が変えたんだ
38:23岡田の思いが見える
38:25そして
38:27いや、内藤の維持
38:29内藤が受け止めて
38:31受け止めて
38:33もう一度、もう一度
38:35ツームストーリーク
38:37ファイルドライバー連続
38:41まだだ
38:43まだ終わらない
38:45いくぞ、いくぞ
38:47レインメーカー
38:49ナイトーの夢を打ち砕く
38:53レインメーカー
38:55チャンピオン
38:57岡田和親
38:597度目のボール
39:03時代を変えた男は
39:05やはり本物でした
39:07ナイトー哲也の全ての思いを打ち破る
39:17時代を変えたレインメーカー
39:24夢と雪辱の
39:26ナイトー哲也初対戦はなりませんでした
39:30その全てを打ち破ったのは
39:33岡田和親のレインメーカー
39:35東京ドーム
39:43ファイナルマッチ
39:45中村慎介
39:47ただ橋に見せつける
39:49本物のプロレス
39:51堂々の
39:537度目の防衛
39:5930分超えてたんですよね
40:01ものすごい集中しましたね
40:03待って今ですよ
40:0530分58秒の戦いの決着でした
40:15岡田の勝ち方っていうのは
40:17完封なきまで相手の気抜きが
40:19本当にくじけるまでやるんですね
40:21これで本当に証明されましたね
40:23岡田の優さんはね
40:25有言実行
40:27男の証
40:29内藤哲也の夢を
40:31確かに夢のまま終わらせてみせた
40:33岡田和親
40:3530分58秒
40:37レインメーカーからの抱えりがため
40:39岡田和親が見事な防衛を飾っています
40:43岡田和親が見事な
40:47最後に
40:49仲間に
40:50提示された
40:51岡田和親と
40:53岡田和親が見事な
40:55完全に
40:56大切な
40:59岡田和親に