Summer Pockets Ep. 4

Qift Ackola

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Transcript

00:00This is the map of the island.

00:02Look at this!

00:07This is the map of the island!

00:10Yes! I want to go to this place!

00:13What's there?

00:16What's there?

00:18It's a宝!

00:20You can't find that!

00:22So let's check it out!

00:25Why am I?

00:28You can't find it!

00:30You can't find it!

00:32You can't find it!

00:34You can't find it!

00:36You can't find it!

00:38You can't find it!

00:40You can't find it!

00:42Who are you?

00:44I am a燕なり

00:46Where did you come from?

00:48You are now on a tree!

00:50You are a secret!

00:52You are a ninja!

00:54You can't find it!

00:56You can't find it!

00:58You are a ninja!

00:59You are a ninja!

01:01Who?

01:02I am a HAYATO!

01:04I am a ninja!

01:06You know...

01:08Well...

01:10Is this...

01:11Is this...?

01:12Is this...

01:14I'll be able to get a gold medal.

01:18Yes! Together, we'll find out!

01:21...

01:23...

01:25...

01:29...

01:31...

01:33...

01:35...

01:37...

01:39...

01:41...

01:43伝える言葉は決めていたはずなのに変わることのない景色に目を逸らしてた

02:01小さな夕陽が欲しくて俯いた白い眩しさだけに焦がれてた

02:14夏は立ち綴るのとも終わりが近づいてくる

02:21やがて訪れる日には全て笑顔のままで手を振り出すって

02:31生き続けることでしか届かないものがあるよ

02:38今も温かな手の温もりを照らし続けている

02:44いくつもの優しさを繋いでも辿り着けないから

02:51今も何度でも僕は夏の面影の中振り返すよ

03:02ギャー

03:13来たね

03:16この子のおいでなすったな

03:20おりゃおりゃおりゃ

03:22おりゃおりゃ

03:25私達が見つけた島の秘密それをこの宝箱に隠したの

03:30That's why we gave them all the keys.

03:324...

03:33So...

03:34We were five people.

03:36Five people...

03:38But...

03:40But...

03:41Four...

03:42I don't know.

03:44I don't have a card.

03:46I don't have a card.

03:48You're the leader?

03:50I...

03:51I don't know.

03:52What is the member?

03:53Is it a dog?

03:54Is it a dog?

03:55Well...

03:56No!

03:57Is it a dog?

04:00You're the leader of the team.

04:02You're the leader of the team.

04:04You're the leader.

04:06If you collect the keys and open that box,

04:09you'll have a secret to the island.

04:12What's the secret?

04:14Just a little bit.

04:16That's right.

04:20I can't tell you.

04:24Well...

04:26Well...

04:27To me...

04:28Four...

04:28...

04:30...

04:31...

04:32...

04:34...

04:35...

04:36...

04:37...

04:38...

04:39...

04:44...

04:46...

04:48...

04:49...

04:50...

04:52...

04:54...

05:00...

05:02...

05:03...

05:04...

05:06...

05:08...

05:15...

05:17...

05:19...

05:20...

05:21...

05:23...

05:24...

05:25...

05:26...

05:27...

05:29...

05:31...

05:38...

05:40...

05:41...

05:42...

05:50...

05:52...

05:53...

05:54...

06:03...

06:04...

06:05...

06:06...

06:07...

06:09...

06:11...

06:12...

06:13...

06:14...

06:15...

06:17...

06:19怪人が守護する海底に

06:23もしかしたら何か別の意味があるのかもしれないな

06:27うけー

06:31消え

06:32それは怪人か

06:36戦隊物に出てくる

06:38そうそれ

06:39さすがにその怪人はないだろう

06:44けど怪人だけじゃなくて海底にも別の意味が

06:49すみません

06:50うん?

06:51国語辞典ってありますか?

06:53はいよ

06:57本当にこんな所にあるの?

06:59俺の推理が正しければ

07:02うう...

07:04あっ!

07:06わああああああああああああ!

07:11あった!鍵あったよ!

07:13やっぱりそうか

07:15えっ?どういうこと?

07:18海底、つまり階段。怪人が守護する階底っていうのは、海を守る神様が祀られた神社の石団ってことだ。

07:33えー、そんな言葉知らないよ。

07:39よかった、まだ鍵があって。ありがとう、ハイリーのおかげだよ。

07:45まったく、もう少し単純なヒントにしてほしいな。

07:50ほんとほんと。

07:55送ってくれてありがとう。また明日ね。

07:59明後日かもしれないけどな。

08:01いいよ、それでも。

08:04明後日がダメなら、しあさってがあるさ。いつまで行っても明日があるさ。どんどんがばちょっと。

08:14なにそれ。

08:16え?知らないの?

08:18知らない。

08:24とにかく気が向いたらでいいから。また手伝ってね。

08:30あ、また明日。

08:32ここでもなかったか。

08:46番犬が眠る冥府の入り口に、10年以上生きてる犬か。

08:52あ、この島にあと何匹いるんだろう。

08:58あ、たぶんここだ。

09:04仮想場?

09:05あ、そっか。冥府の入り口って。

09:09ちょっと不謹慎な気がするけどな。

09:11あ、失礼しまーす。

09:21あ、あった。あったよ、入り。二つ目の鍵。

09:25おー、よし。次だ。

09:28バジリスクがひしめく砂漠に。

09:40バジリスクって鳥の怪物だよね。

09:44鳥がひしめく。

09:47鶏小屋のこととか?

09:49あ、それだ。

09:50鶏を飼っている家?

09:54うーん、数軒ならあったかな。

09:57できるだけたくさん飼っている家がいいんですが。

10:00そうね。

10:02それなら、ナルセさんの家かな。

10:04え?

10:05大きな小屋があってたくさんいたはずだよ。

10:09そ、そうですか。

10:13ナルセさん?

10:14この前駄菓子屋の前にいただろ。

10:17ああ、あの子か。

10:18ええ、家に逃げちゃう仲なんだ。

10:23やるね、この子の。

10:27ふん、マナ。

10:29ナルセさん家のシロハさんといえば、

10:31島に来た日からの知り合いさ。

10:34この、この、この。

10:38ごめんくださーい。

10:43ごめんくださーい。

10:48何か?

10:53あ、えっと、た、高原ハイリと申します。

10:57知らんな。

10:59あ、あの、シロハさんは。

11:02シロハ?

11:03だと、なれなれしい。

11:05なんだ、お前は。

11:07うーん。

11:08友達です。

11:10うーん。

11:11I'm not a man.

11:14You're not a man.

11:16That's not bad.

11:23Really?

11:25I didn't know that much.

11:28Yeah.

11:33That girl is wearing a school suit, right?

11:37Yeah.

11:38That's right.

11:39I'll wear it if I can, I'll give it to my brother, too, as a friend of school.

11:44Well, I'll change my attitude a little.

11:47What do you think?

11:49I won't be in my hand, my服.

11:55Aoi, give me your服.

11:58What?

11:59Give me your服.

12:01What?

12:02Why?

12:03It's so funny!

12:04I'll ask you!

12:05You're so cute!

12:07You're so cute!

12:08Eh?

12:09S-そんな…

12:10別にあたし、アイドルとかじゃないんだけど…

12:14憧れられても困る…

12:16制服かな?

12:19わあ、わかってるわよ!

12:22これで私も、夢の女子学生!

12:27結構きつそうだな…

12:29特に、ム・ゴホ!

12:31ム・ゴホ?

12:33って何?

12:34いや、なんでもない!

12:35ホッサみたいなものだと思ってくれ!

12:37ああ…

12:38ごめんくださーい!

12:43何だ?

12:44また来たのか?

12:45どうも!

12:46んっ…

12:51ふぅ…

12:53あ…

12:54シロハ!

12:55友達だぞ!

12:56ふぅ…

12:57ふぅ…

12:58ふぅ…

12:59け…

13:00け…

13:01いや、げって…

13:02どうも!

13:03誰?

13:04くしまかまめです!

13:05どうも…

13:06なに?

13:07お邪魔しまーす!

13:08さて…

13:09隠せそうな場所は…

13:10あ…

13:11あ…

13:12あ…

13:13あ…

13:14あ…

13:15あ…

13:16あ…

13:17あ…あった!

13:18ふむ…

13:19女の人が映ってるね、裸で…

13:25ふぅ…

13:26あ…

13:27あ…

13:28あ…

13:29あ…

13:30あ…

13:31あ…

13:32それは…

13:45それで…

13:46なに?

13:47島の秘密を隠した宝箱を開けるための鍵

13:52面白そうだね

13:54That's right, let's take a look at the same time!

14:00I'll do it.

14:01Ah, ah...

14:06You can't say anything, it's a problem.

14:09She's like that, I don't care about it.

14:13But, you know...

14:15You're a girl, you know?

14:17You're a leader, you know?

14:20So...

14:21So, you know...

14:22謎の積極性があるよな。

14:25そんな、買いかぶりだと思うけどな。

14:28ただ私は、友達が欲しかっただけ。

14:32私は、打ち気で声をかけられない子だった。

14:3610年前、そんな私を心配して、親がサマーキャンプに参加させてくれたの。

14:42最初は嫌でしょうがなかった。

14:45いろんなグループができていく中で、私はなかなかなしめなくて。

14:50そんな時、お父さんの部屋で一枚の地図を見つけたの。

14:55お父さんは学者さんでね、この島の歴史について調べていたみたいなんだけど。

15:01その地図は、机の奥に対しにしまわれていたんだ。

15:06地図には赤い×印がしてあって、そこには簡単なメモが書かれていたの。

15:11トレジャー、財宝って。

15:14でもそこは、山を越えなくちゃいけないような場所で。

15:19行きたいって言っても、大人に反対されるに決まってた。

15:24だから、とりあえず一番頼りになりそうな子に声をかけることにしたの。

15:29現実的だな。

15:31彼の名前はタカ。ちょっと怖そうだけど、運動のできる子だったよ。

15:36それからツバメ、ハヤト、スズメも集まって、私たちは5人になった。

15:43どうしたの?何か気になる?

15:48いや、俺も似たようなやりとりをしたような気がして。

15:52そっか、ハイリも冒険したことあるんだね。

15:56そうかもな。

15:58大鷲がすすむ、天空の城っか。

16:17ほっ。

16:19俺たちの推理も冴えてきたな。

16:21これで4つ。

16:23ああ、鍵が全部揃ったぞ。

16:25ウェイ!

16:26ハイ!

16:27ハイリ!

16:36起きて、ハイリ。もう朝だよ。

16:39ん?

16:43おはよう、ハイリ。

16:45お、おはよう。お前なんで?

16:49ほら、私のせいでハイリに怪我させちゃったわけだし、

16:54お詫びにしばらくの間、ハイリのお世話をしようと思って。

16:58それはありがたいんだが、なんだその格好は。

17:02きょうこさんにしばらくお手伝いさせていただきますって言ったら。

17:07じゃあ、これどうぞって。

17:11ん?ん?

17:12どう?

17:14似合うでしょう。

17:15え?

17:16あ、ま、ま、似合う、この。

17:21やったー!

17:23じゃあ、きょうからがんばります。

17:25えへっ!

17:26えへっ!

17:27えへっ!

17:28えへっ!

17:29えへっ!

17:31えへっ!

17:34えへへへべ!

17:37えへへへへへへ。

17:44はたらき者ですね、あの人。

17:47ああ。

17:48えへ。

17:51はあー。

17:54はぁー。

17:55Why?

17:57Why?

17:58Why?

17:59Why?

18:00Why?

18:01Why?

18:02Why?

18:03Why?

18:04Why?

18:05You're not wearing a towel?

18:06I'm not wearing a towel.

18:08Well, I'm going to wash my back.

18:13Put your towel on the towel.

18:19What is that?

18:20I'm not aware of that.

18:23I'm sorry.

18:27I'm sorry.

18:28I'm sorry.

18:29I'm sorry.

18:36So, let's open the door.

18:38Yes.

18:42This is the map that you were talking about?

18:46That's right.

18:49It's good.

18:50It's still there.

18:52You're not.

18:53You're not.

18:54I'm not.

18:55I'm not looking at it.

18:57I'm not looking at it.

18:59But, I learned it, I found it.

19:02I thought that you were able to see it.

19:04Thank you, I'm sorry.

19:08良かったな。それで、結局何だったんだ?

19:15え?

19:16お前たちが見つけたものだよ。島の秘密。俺はてっきり、宝箱の中にそれが入ってるんだと思ったぞ。

19:25私たちが見つけたものは、とてもこの箱の中には入らないよ。

19:30そんなに大きいのか。

19:32すっごく大きいの。

19:34すごい宝だな。

19:35うん、すごいの。

19:37それは一体…

19:39ほら、ここに書いてあるよ。

19:41え?

19:43船?

19:44うん。

19:46まあ、島だし、船ぐらいあるよな。

19:49ちっちっち、ただの船じゃないの。

19:53というと?

19:54それはね。

19:55ふっ、その手には乗らないぞ。

19:58え?

19:59じらした挙句、教えてあげないよって言うんだろ。読めてるぜ。

20:04うん。今回はちゃんと教えてあげようとしたよ。

20:08なに?ほんとか?

20:10ほんとほんと。

20:11ほんとほんと。

20:12だったら聞きたいぞ。

20:13だ、そう? だったら教えてあげようかな。

20:17ほほん。

20:19では改めて、私たちはこの地図をたどって、島の外れまで行ったの。

20:25山を越えて、洞窟を抜けて、長い旅だったよ。

20:32そうして見つけたの。

20:34海賊船!

20:41海賊船!

20:43海賊船!

20:45何? 海賊船って、あの、ドクロマークとかが書かれてるような。

20:51そう、その海賊船。ドクロマークがあって、ヨーロッパとかに浮いてそうな船。

20:58うーん。嘘だろ?

21:01嘘じゃない。

21:02私たちはあの時船を見つけて、けど訳あって、すぐに引き返さないといけなかったの。

21:12それで翌日にはサマーキャンプも終了して、みんな離れ離れになって。

21:18つまり、お前らが見つけて、そのままにしてあるのか。

21:22うん。

21:23その話が本当だとしたら、今でも同じ場所にあるのかな。

21:28あるはずだよ。あの日、海賊船を見つけた私たちは、10年後、また船を見つけようって約束して、そのまま別れたの。

21:39うん。

21:41だからお前は、また見つけに来たのか。10年後のこの夏に。

21:46うん。

21:49鍵も地図もちゃんと残ってた。

21:53だから行くよ。

21:57もう一度、海賊船がある場所まで。

22:02雨の音が窓叩く、ベッドの中で聴いた。

22:07雨の音が窓叩く、ベッドの中で聴いた。

22:12雨の音が窓叩くベッドの中で聞いた

22:25いつか借りたMDをローテーションしてみても

22:32君が口ずさめいた曲名思い出せない

22:40晴れた日に雨なんて不思議だよね

22:47短いスレーズリフレイン静かさのみ

22:55夜中に紛れて思い出せないメロディー

23:05大切な毎日繰り返して

23:11夏が来てこぼれた涙と本命を隠して

23:20いつからか僕ら忘れてしまってた

23:26一瞬が晴れた空から降りしきる

23:36次の動画の動画をお楽しみに

23:42次回はフレイン静かのような

23:46夏の街の元気を入る

23:49月の元気を入る

23:52月の日に一番好きな

23:54月の月の部屋さんにたくさんに

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