プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 昨日
2025年5月4日
8R 0:45 TKO
WBA防衛4・WBC防衛5・IBF防衛4・WBO防衛5

カテゴリ

🥇
スポーツ
トランスクリプション
00:00:00ついに井上の親1415日ぶりのラスベガスのリーグになります
00:00:11アメリカネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナです
00:00:16挑戦者はWBA1位のラモン・カルデナスです
00:00:2527戦26勝14KOKO率は52%負けはわずかに1つです
00:00:35西岡さんカルデナスとしても最初ピカソという名前が挙がったんですがそれがなくなりましてカルデナスにビッグチャンスが回ってきましたね
00:00:48いやそうですよねこんな潜在一致のチャンスまあ気合入ってると思いますよ
00:00:55村田さん人生を変えるための舞台そんな話をカルデナスは言ってましたね
00:01:00まあそうですね本当に勝つことがあれば人生変わりますし
00:01:04まあ受けないって手がなかったと思うんですよだって失うものないわけですから
00:01:10以前はフードデリバリーなどもやっていたというこのラモン・カルデナスそこからTモバイルアリーナこの名イベントのリングまで這い上がってきました
00:01:22さあ今日は世界初挑戦井上直哉相手にどんな試合を見せるんでしょうか
00:01:29世界王者は夢であり目標だったと
00:01:331つでも取れれば夢がたまったとなるが
00:01:36井上との戦いでは4つの王座をかけられる
00:01:40恵まれているし今日は本当に楽しみだとそう話しました
00:01:44最高の相手と戦わなければならないのボクサーでカルデナスは言っています
00:01:51さあ井上直哉です
00:01:56トップランクが銘打ったのはアトラストついにです
00:02:14ラスベガスの大通りには漢字で怪物という広告が並びました
00:02:20西岡さん会長の雰囲気になると期待感感じますやっぱりね
00:02:33いやーそうですねこう
00:02:35感じますね
00:02:38村田さんいかがでしょうかこの入場の花道
00:02:43アメリカのお客さんにも野上直哉認識されてますよね
00:02:47されてますね
00:02:48モンスター1415日ぶりのラスベガス
00:02:57ボクシングの本場が見る本物の井上直哉です
00:03:024月の23日にロサンゼンスに着いたアライバルイベントでは今回は自信しかないこのラスベガスの試合は残りのキャリアにとって本当に重要だとそんな話もしました
00:03:21アメリカのジャーナリストから中谷淳子との戦いはと聞かれと見たいですかと逆に質問しました
00:03:30ジャーナリストがイエスと答えるとだからやるんですそう話しました井上直哉
00:03:39その日本人によるビッグマッチに続くそのビクトリーロード
00:03:45久しぶりのラスベガスでラモンカルデナスとの防衛戦です
00:03:50スプレーススプレースマーティー
00:04:19ご視聴ありがとうございました
00:04:49and by undisputed the boxing video game out now on ps5 xbox and pc and also brought to you by rehab season
00:05:01and the t-mobile arena introducing our three judges scoring i made it up from ringside from
00:05:09new york max deluca from oklahoma david sutherland and from new jersey steve voice held and introducing
00:05:18to you our third man in the ring the referee in charge of the action thomas taylor
00:05:24our fans here we go 12 rounds of boxing for the wba wbo ibf and wbc are being disputed 122 pound
00:05:38championship of the world and now ladies and gentlemen in attendance and boxing
00:05:44joining us around the world live from las vegas it's time for the main event of the evening
00:05:55introducing to you first the challenger on my left fighting out of the blue corner presented in
00:06:06association with pro box and samson boxing wearing black trunks with silver trim fighting out of the
00:06:13beautiful city of san antonio texas by way of his heritage of monterrey
00:06:19with a record of 26 wins and one defeat he has 14 wins coming by way of knockout tonight he is making
00:06:33his first attempt at a world title ladies and gentlemen please welcome the battle ready challenger
00:06:39and world rank contender introducing ramon dynamita cardenas
00:06:49強敵と戦ってきた井上を尊敬しているそんな選手への挑戦を望むのは当然と話しました
00:06:55ダモンカルデナス
00:06:57bravo
00:07:02!
00:07:03これも
00:07:05によって
00:07:09獅子が
00:07:10自分
00:07:12みつ faisait
00:07:14
00:07:15早い
00:07:16
00:07:27フォードディビジョン ウォールドチャンピオン
00:07:31レディズンジャーナメン フリーズウォーカム
00:07:33ディオンディフィーティング レインディフェンディング
00:07:36アンディスピューティング ジュニアフェアルウェイ
00:07:39チャンピオン ウォールド
00:07:41インテデューシング ナオイヤ
00:07:44モンスター イロウェイ
00:07:49大歓声がTモバイルアリーナを包みます
00:07:53ラスベガスで何を求められているか
00:07:55承知できています 期待に応えるボクシングを
00:07:58したいと話しました 井上直哉です
00:08:014団体統一世界スーパーバンタム級の
00:08:10これが4度目の防衛戦 4度目の防衛に成功しますと
00:08:144団体統一世界スーパーバンタム級としては
00:08:17カネロ・アルバレスに並ぶ世界大記録ということになります
00:08:20一方 ラモン・カルテナスはWBAの1位です
00:08:27いよいよアメリカのファンの目が
00:08:39本物の井上直哉に振り注ぎます
00:08:424団体統一世界スーパーバンタム級回答のマッチ
00:08:46井上直哉は後位相座4度目の防衛戦になります
00:08:49第1ラウンドのゴンが上がりました
00:08:52白いグロウそして白いトランクスが井上直哉
00:08:57黒いトランクス黒いグロウ
00:08:59こちらが挑戦者ラモン・カルテナスです
00:09:01まずはリズムを刻みながら距離を作ります
00:09:08軽い腕を結びました
00:09:12左のジャブです
00:09:14村田さん井上直哉選手の左ジャブというのは威力もあるし
00:09:20素晴らしい
00:09:21いいパンチを放っていきましたね
00:09:23ジャブが強いらしいんですよね
00:09:25速くて強い
00:09:28スパーリングをやった選手は
00:09:29ジャブが強いジャブが強いってみんな言うんですよね
00:09:32西岡さんちょっと距離を作りながら
00:09:38狙っているという雰囲気は出しています
00:09:40そうですね
00:09:41だからプレッシャーをかけると相手が縮まってしまうので
00:09:44あまりちょっと抑え気味で行っているような気がしますね
00:09:47ちょっと引きながらみたいな感じもあります
00:09:49相手を前に出させるような
00:09:50そんな感じですね
00:09:51左のジャブでバックステップ
00:09:54右ですオーバーハンド
00:09:55被せてきました
00:09:56ジャブをついていきます
00:10:05カルデナスフックからジャブです
00:10:07西岡さんカルデナスの方は非常に
00:10:13この小さな構えでコンパクトに打ってきますよね
00:10:17距離感よくて
00:10:19絶妙な距離感でボクシングするんですけど
00:10:22今日はやっぱりいつもよりガードをすごく上げてます
00:10:25ちょっとL字にしたりする時もありますからね
00:10:28井上の方もガードを上げながら
00:10:33そのガードの中から相手を見るフェンドジャブ
00:10:35この左の横が速くて強い
00:10:38左のフックお互いです
00:10:42村田さんが立ち上がりとどのようにご覧になりますか
00:10:52井上選手はもうちょっと飲んでかかってますよね
00:10:54そうですか
00:10:55はいもう雰囲気が
00:10:56もうパワーが違うよと
00:10:59はい
00:10:59という感じで
00:11:00完全に飲んで
00:11:01左の相打ちです
00:11:03どうやってやろうか
00:11:03今相手を見てる感じですよね
00:11:05ガードを固めます
00:11:07そのガードの上からでも打っていきます
00:11:09いやー西岡さんかなり狭めてますね
00:11:15ガードはね
00:11:16カルテナスよ
00:11:17まあそうですね
00:11:17だからガードの上からどんなもんか
00:11:19ちょっと
00:11:19あの上選手のパンチ力を確かめてるような感じですね
00:11:24これはガッチリガードです
00:11:29ガードでかわしていきます
00:11:30そしてステップ
00:11:31プレスをかけていって
00:11:41第1ラウンドが終了しました
00:11:43さあ西岡さん第1ラウンドの印象を教えてください
00:11:48カルテナスはガードを固めてしっかり固めている様子を見ていた
00:11:53そこ井上選手も顔を言わせずに
00:11:56ただリードはなんまで出ましたよね
00:11:58やっぱりラウンドを含めて
00:12:01こう有利に進めてましたね
00:12:03さあシーンのトレーナの声も聞いてみましょう
00:12:05ミラタさん右のガードを
00:12:10右のカバーはって言ってましたね
00:12:11だから左フック
00:12:13相手が返すときに対しては
00:12:14気をつけておこうってことだと思いますけど
00:12:16ただもう1ラウンド目から
00:12:19明らかなパワーの差が違いますよね
00:12:21ジャブ1つ取っても言っちゃいますし
00:12:24カルテナスはジャブ打つの方がやったじゃないですか
00:12:29野上選手はやっぱり
00:12:30パンチの指示が全然打ってる指示が違うので
00:12:34やっぱり一応差はあるなってのが1ラウンドで分かりますよね
00:12:37今シンゴトレオナーからは
00:12:39ジャブに合わせてくるからというような声も聞こえてきました
00:12:42さあ第2ラウンドです
00:12:44相手の動きは読んだでしょう
00:12:51井上直哉
00:12:52本当に西岡さん井上選手のジャブは強いですね
00:12:59本当にストレートですよね
00:13:01最後に右ストレートが入ったシーンです
00:13:03右のガードは顎の下上げています
00:13:09カルテナスの左のヒットには気を付けたいという話もしていました
00:13:15後はアッパーのダブルから左のボーディーでスカルテナス
00:13:23カルテナスのセカンドからはディフェンスはいいぞと
00:13:28もっと攻めていてというそんな声が飛んでいるようです
00:13:31村田さんガードの上からでもジャブもらうとちょっと体がぶれますもんね
00:13:40このジャブでちょっとガードを空けさせてその間を右ストレートを入れるわけです
00:13:47ここはちょっと右をかぶせてきました
00:13:51最後のボーディーです
00:13:54右のボーディーが左のフック
00:13:56西岡さん結構前に出てきていますね
00:14:00今のいい攻撃でしたけどね
00:14:03ガードの上からワンツーです
00:14:07大ヒットも左のヒットカウンター狙ってました
00:14:16カルテナスお返しのフックです
00:14:18井上直弥は自身のストロングポイントとして
00:14:28このジャーナリストアメリカのジャーナリストの声に答えたのは
00:14:32まず距離感村田さんそんな話もありました
00:14:35距離感いいですよね
00:14:37あとディフェンス
00:14:38本当に両選手とスパーディングアップ選手はとにかは速いって言うんです
00:14:43なるほど
00:14:43本当に速いと
00:14:44だから逆に距離も何でもコントロールできるのがスピードがあってのことなんですね
00:14:51パワーパワーと思われるだろうけれどもそういった距離感
00:14:55あとディフェンス
00:14:56あと西岡さん成果
00:14:58右上がりましたね
00:15:00要請ず放ち出てますかね
00:15:02そうで出ましたね
00:15:03これはちょっと珍しい
00:15:05今右が入りました
00:15:07カルテナス
00:15:08水沢さん結構強いポンチでしたか
00:15:10うーん
00:15:11まあそこまで印象的じゃなかったんですけど
00:15:14何がもらったんですかね
00:15:15この質問しましたね
00:15:17さあ
00:15:17第2ラウンドは残り25秒です
00:15:24大きく左振ってきます
00:15:27大きく左振ってきます
00:15:27おおー
00:15:31ダウンだ
00:15:32カルテナス左の復旧
00:15:34メリセに続いて2度目のダウンです
00:15:382度目のダウンです
00:15:40第2ラウンド終了
00:15:48ちょっと気を抜きましたね
00:15:50もうパワーの差が圧倒的で
00:15:54パワーの差が圧倒的で
00:15:56ちょっと気を抜く
00:15:59直谷選手が打って
00:16:01スマートカードが開きちゃいましたよね
00:16:04やっぱりシンゴトレーナーが言ってた
00:16:06ピラリフは打ってきてるだぞっていうのがそのとおりの展開になりましたね
00:16:12ちょっとシーンのトレーナーを聞いてみましょうか
00:16:14タバーしっかりしながら
00:16:15タバーしながらだよ
00:16:17向こう腹いけるから
00:16:18ビキレバータバーから下、上来てて下
00:16:21下打ったら必ずフレよ
00:16:23必ずフレよ
00:16:24さあ二松岡さんこのシーンです
00:16:32練り線も左で倒されてるんですよね
00:16:40だからちょっとここはもしかしたら
00:16:43内終わりに練り線も左の内終わりに
00:16:47左で合わせるんで
00:16:48ここはもしかしたらちょっと
00:16:50何かしらの角度が苦手な角度があるのかもしれないですね
00:16:57左フックをウイルーグしてそのまま
00:17:01左フック返したんですよね
00:17:03あれはちょっと予測できないですね
00:17:05ちょっとびっくりなシーンもありました
00:17:08第2ラウンド2度目のダウンを期した井上直弥です
00:17:10練り線動いてこのダウンの後からはもう
00:17:14エンジン全開全く違った井上直弥が戻ってきました
00:17:18ラウンの終盤だったからそれはよかったです
00:17:21やっぱり西岡さんこのラモンカルデナスは
00:17:26軽率は50%ぐらいなんですけれども
00:17:29一発はあるんですね
00:17:30まああの井上選手とやるんですから
00:17:33いつもの倍ぐらいの強さでやっぱり来るわけですよ
00:17:37だからもういつものこのイメージの
00:17:40カルデナスではないですか
00:17:42おそらくアメリカのファンも
00:17:46会心を通して見ている日本の皆さんも
00:17:49また驚いたと思います
00:17:51第3ラウンドです
00:17:53ロイン選手は足は結構しっかりしてますよね
00:17:55ダメージは引きずっていないので
00:17:59ここは全然大丈夫だと思います
00:18:00このバンチを非常に学習能力が高いので
00:18:07このバンチを打ったら
00:18:08左フック打ち返してくるんだなと思ったら
00:18:11今までシュートバックステップするので
00:18:13そこはやっぱりノーニ選手の強さですよね
00:18:15このラウンドをカルデナス本当は行きたかったですけどね
00:18:21ここはフットワーク
00:18:27足を使ってかばしていきます
00:18:29井上奈川
00:18:30メリセンの時にはすぐにダウンが奪い返しました
00:18:37ちょっとざばついています
00:18:41今のカルデナスのパンチ結構にパンチを打ってますね
00:18:46そうですよね
00:18:47強烈とは反してすごく重いそうですね
00:18:50ボディから近い付いているこの右のフックです
00:18:58大きく振っている今のは結構良かったですね
00:19:06今度は左のフック
00:19:11今のガードの上からですか
00:19:13そうですね
00:19:13ボディです
00:19:15ちょっともらっているぞ
00:19:16逆にただカルデナスもこれだけ打つと
00:19:24打ってきますから
00:19:25井上選手から逆にチャンスはありますよね
00:19:28結構引いてきてますねカルデナス
00:19:31一発当たったからそれでいい位置になって打っているんですよね
00:19:35ちょっとフェイントを入れて
00:19:37最後のフックからアッパーから見せていきましょう
00:19:42今のフック
00:19:43タイムが合っていますか
00:19:46ああ見てるフック
00:19:47第3ラウンドが終わっています
00:19:53新のトレーナーから左のボディを狙っていけという話も出てきました
00:20:06西岡さんちょっとカルデナス
00:20:10びっくりな立ち上がりなんですけど
00:20:12今までのカルデナスの3倍ぐらい強いですね
00:20:17映像で見ていたカルデナス
00:20:20そうです
00:20:20井上さんいかがですか
00:20:22だから今トップランクは
00:20:24練り戦のことと同じダウンだというのは
00:20:27今やってますよね
00:20:28同じ軌道のような感じには見えますよ
00:20:30こういったやっぱり研究を井上選手はこれからされていくわけですよね
00:20:33なるほどね
00:20:34第4ラウンド
00:20:37西岡さんカルデナスも引かずに前に出てきますもんね
00:20:48やっぱりちょっと死んでたんでしょうね
00:21:07スーパーバンタムウェイトではこれが6戦目のオーミーのストレート
00:21:12もともとスーパーバンタムの上のクラスでも戦ってきました
00:21:18このラモンカルデナスです
00:21:20カルデナスのセコンドからはインサイドからボディと後は
00:21:32という話が出てくるようです
00:21:35左のヒットを大きく切ってくる
00:21:53井上さんカルデナスのクラウド固いんですけど
00:21:56井上選手はボディになっていると思いますね
00:21:58ジャブジャブで上に打っておいて
00:22:00上に意識を持たせてその後詰めて
00:22:03左ボディ
00:22:04ワンツー
00:22:05上に持っていって下になっているんじゃないですかね
00:22:08やっぱりシーンのトレーナーはそれを言っていたんで
00:22:10左ボディ行ってますね
00:22:14大きくってくるカウンターの左です
00:22:16支えの連打から
00:22:21まあでもガードカルデナス前に出てきます
00:22:22枯れてます
00:22:25第4ラウンド
00:22:26左のボディです
00:22:28ここも左のボディで何度も相手を
00:22:31キャンバスに這わせてきました
00:22:32今得意のフックです
00:22:41下がりながらのフックで練りからもダウンを奪いました
00:22:46おお右
00:22:49いった
00:22:50もう一回右
00:22:51もう一回右
00:22:52宮田さんちょっとずつストライク入るようになる
00:22:58そうですね
00:22:59だいぶ今実力差が出てきましたね
00:23:02はい
00:23:03さあガードの上からでも威力はあります
00:23:05おお
00:23:06力いっぱい振ってきます
00:23:10いやー西岳さん振り合ってますね
00:23:12いやーこれすごいですね
00:23:13でもカルデナスも勇敢ですね
00:23:17隙を見て打ち返してますからね
00:23:20大きく振ってくる井上直弥
00:23:23大歓声に包まれているTモバイルアリーナです
00:23:28しっかりとしたボクシングを見せた上で中盤にKOというのが一番よい形だとKOで終わらせないといけない試合だと記録のためじゃなく自分自身のためにと話しました井上直弥です
00:23:55大きい
00:24:00でも西岡さん結構カルデナスもガードの上からもらってはいますんでこれ結構ダメージくるかもしれませんね
00:24:07まあそうですね精神的にもダメージありますし
00:24:11長い間自分はBサイドで戦ってきたと2年前まではフードデリーベリーなどでも稼いでいたと
00:24:20深夜の仕事をしながら粘り強く練習してホープに勝つことで今日のチャンスを勝ち取ったというラモン・カルデナスまずは2ラウンドに井上直弥からダウンを奪うという先制手なら立ち上がりでした第5ラウンドです中盤に入ります
00:24:36村田さん、シンのプレーナーから打ち終わりを相手が狙っているという声も飛んでいましたね。
00:24:46スピードに差があるので自分から打ってなかなかいけなくて相手が打ったあとしか狙えないところがあるんですよね。
00:24:55左のフックから9を切っています。
00:25:05西岡さん最近の井上直弥戦でここまで果敢に前に出てくる全域というのもそろそろいなかったですね。
00:25:15ここはちょっと下がったところです。足を使いますカルデナス。
00:25:32浦田さん試合前はちょっとカルデナスの方に名前がないんじゃないかっていう声も聞こえてきたんですがふたを開けてみたら全然違いましたね。
00:25:42素晴らしい選手です。
00:25:47WBAの1位。
00:25:53西岡さんここはどういう形になっているんですか?
00:25:56カルデナスもちょっと井上選手のパンチに慣れてきたんで自分も相打ち、覚悟でタイミングがあれば打とうとしてるんですね。
00:26:03カルダー拳を狙っている選手ですか?
00:26:05ただ危なくはありますよね。もともとカルデナスディフェンスうまいよね。
00:26:12上手いですね。
00:26:14ちょっと左を下げてこれをかわしていきます。
00:26:18ちょっと振りも大きくなっているか。
00:26:21ボディどうでしょう。
00:26:25ちょっと聞いたんじゃないですかね。
00:26:28頭を付き合う展開。
00:26:35左のボディ入りました。
00:26:41どういう意味が効いてますね。カルダー拳。
00:26:43おっとビディです。
00:26:45肩のあたりでしょうか。
00:26:59ストレッチのボディです。
00:27:01動き止まったか。
00:27:03まあ思い出るぞ。
00:27:13ミルスレート。
00:27:14左のボディを返します。カルデナス。
00:27:16残り10秒。
00:27:18第5ラウンド終了です。
00:27:31私は有名じゃないけれども、困難に対して前に進み続けることでここまでたどり着いた。カルデナスがいっています。
00:27:44コツコツコツでいいから。
00:27:49求められているのは日本でやっているパフォーマンス気負いな平常心ですという井上直弥選手です。
00:27:56これから第6ラウンドです。
00:27:59世界スーパーバンタン級のタイトルマッチです。
00:28:03統一チャンピオン井上直弥。
00:28:05統一王座4度目の防衛選手です。
00:28:07カルデナスがブログ。
00:28:09カードアップを上げて、前に来ましたね。
00:28:16ガードでは受け止めています。カルデナスです。
00:28:19外から回しています
00:28:24内輪を狙っています
00:28:30左のボディ
00:28:36ちょっと下がったかな
00:28:37ボディが効いていますよね
00:28:40左のボディは効果的なようです
00:28:43レバーですね
00:28:44ガード固めます
00:28:48その上から打っていく
00:28:50結構近い距離です
00:28:56でもミソが引かないんですよね
00:29:03いやもう本当に勝ちに来てますよね
00:29:07これも前に出ていきます
00:29:10頭をつけるところ
00:29:16右のボディがあった
00:29:18右のボディがあった
00:29:26右のボディがあった
00:29:27右のボディがあった
00:29:28来たかな
00:29:30来ましたよ
00:29:32あったきましたよなめっちゃしたんさあめてリードルのや大丈夫なのっ セイドブリーから大きくしてくれ
00:29:41最初力を
00:29:46ボルテージ上がるチームオイラーリーナボイクはできたらいいだ
00:29:51後退するカルダナス
00:29:58頭もつけたスカルダボディ
00:30:00大きく引き返してくる
00:30:04ボーチャルのフック
00:30:08今度は打ちけどアッパー
00:30:11カルダナス勇気ありますよね
00:30:17勇敢です
00:30:18一歩も引きません
00:30:202人のヒットです
00:30:22今のジャブでやっぱ押していません
00:30:24まあそうですか
00:30:2530切りました第6ラウンド
00:30:29左のボディ
00:30:30背中がちょっと丸まったか
00:30:342人のアッパー
00:30:38逃げる
00:30:40さあなんだ
00:30:42さあ進めに行く
00:30:44さあなんだ
00:30:45持ってが出ないだった
00:30:46タイトルガルデナス
00:30:52テントブリーカー
00:30:54うわ倒れません
00:30:55ダイブグランド終了
00:31:30というのは強い気持ちと底力を示すことができたんだというふうに話しました
00:31:36ラモンパルデです
00:31:36これが第2ラウンドのダウンシーでした
00:31:42ダウンとられたラウンドともう1つぐらいで取られたのがアウトしたからね
00:32:01第7ラウンドに入ります
00:32:07このラウンドは井上選手勝負に振るかもしれません
00:32:09これも仕組みに来てますね
00:32:10さあプレッシャーかけて
00:32:12まずはジャブから
00:32:17外から回していってヒアルのボディです
00:32:19もうこれはいきますね
00:32:21大きく振ってきます
00:32:25カルドラス
00:32:26現在世界戦は10連続KO中です
00:32:32井上直弥
00:32:32この試合もKOで勝ちますとKO勝ちの数が23
00:32:36あの上ルースを超えることになります
00:32:38井上コールでしょうか
00:32:46そのように引き越えます
00:32:55急使さんちょっとカルドラスがなかなか前に出られなくなってきましたかね
00:33:00うわあ聞いた
00:33:01あー右にチャックルかな
00:33:02聞いたけども笑う意味があるんですけど
00:33:08一人の復興をこれは吸っててかわします
00:33:11まだディフェスできる猛力がありますね
00:33:14気など僕が来ました
00:33:15右強いパンチ
00:33:17ディフェスしながら狙ってますね
00:33:18カルコです
00:33:19カルコです
00:33:23アッパーこれは食いを切った
00:33:25足を使いますもうちょっとまた a 見えましたか
00:33:29アップからセルドリー見上りハーボジーだなぁ聞いた
00:33:36ただきなどもねー 次はうまいですねそうですね大トリー
00:33:42さあフィリスか
00:33:55ちょっと肩でカルデナスが押している感じです マイスラグメのディヴェンス
00:34:02牙でかわしますよ1人ドッグ 今クリーヒット
00:34:06うわぁ今度は逆に カルデナスロープを背負う井上奈央屋
00:34:12これは珍しいシーン
00:34:25いや村田さんまたカルデナスが前に出てきましたね 左肩をまぁエルジガールみたいにして
00:34:31アウトにつけて 入ったあー右はもらった
00:34:35下が吹く 今度は井上奈央屋
00:34:39あー右ストレート これはダウンです
00:34:43第7ラウンド ついに右でダウンを取りました
00:34:48いやー さあ残りが10秒 向けでいい
00:34:55大きく引っ込んでくるカルデナス パッパー
00:35:03第7ラウンド終了です 井上奈央弾をお題返しました
00:35:181発で気をつけろ 相手1発でこれだけ今のままでいいから1発で気をつけろ
00:35:23で内割りのカバーだけ絞るだけ
00:35:25いい 村田さん今のままでいいと吉野さん
00:35:31そうですね 1発だけ気をつけたけど本当そのとおりだと思いますね
00:35:37はい 西岡さんついにこのカルデナスからダウンを取りました
00:35:41そうですね 今まで頑張っていたんですけどもいよいよちょっと限界にきたのかもしれないですね
00:35:48最初の右も利きましたしねフォローから最後も右でしたただこの諦めない気持ちっていうのはカルデナスすごいですね
00:35:56すごいですねこうかわしてかわして体力温存して一発取ってきますからね
00:36:01私はリングの上では気質の覚悟でいるんだというカルデナスです
00:36:05メキシコ出身の父からタフに生きていけるよう育てられたことでここまで来られたんだというカルデナスです
00:36:14アメリカ生まれですがメキシカンの血が流れています
00:36:17魂が流れています
00:36:20さあ第8ラウンド
00:36:23ここはジャルの付き合いからです
00:36:27大きく振ってきます
00:36:28右です
00:36:41アパーから手のどこに
00:36:45ローブに吹っ飛んだ
00:36:46サレンダー
00:36:49ああ試合終了
00:36:52レフェリーが止めました
00:36:54第8ラウンドレフリーストップテクニカルナックアウト
00:37:001415リジブルのラスベガストリング
00:37:05テクニカルナックアウト防衛しました井上直也
00:37:08これで世界戦は11連続KO勝利
00:37:14そして世界戦KO23
00:37:17伝説のヘビー級チャンピオン
00:37:19ジョールイスを抜いて世界単独トップに立ちました
00:37:22もうちょっと狙っているところはあったんですけどただ前のラウンドからの展開としては打倒なところなんじゃないですかね
00:37:37さあ、村川さん、きょうの井上奈良選手、振り返ってどういう場合はダウンはびっくりしましたね
00:37:43西岡さんアクシデントあったんですけどそこからしっかり立て直してやはりアイトルしっかり圧倒しましたね
00:37:59西岡さん、このカルデナスの強さ、あのね、井上選手はある意味、本当に大変なんですよ、井上選手とやれるってなったら、やっぱり潜在一軍のビッグマッチなんで、ものすごくトレーニングするわけですよ、で、きょうのこのカルデナスの強さっていうのは、今までの強さではなくて、もう2倍、3倍、大げさじゃなくて、それぐらいの強さで来たと思います。
00:38:28西岡さんだからまあ、別人です。
00:38:32村田さんはきょうのカルデナス、どのように。
00:38:37意地を見せました、意地というか、なんででしょう、挑戦者としてやっぱりアンダードックなわけじゃないですか、まあね、オッズを見ても何十対一とかっていうオッズになっちゃってたわけであって、いや、俺はそんなもんじゃないなと。
00:41:52皆さん、今日の試合見ていただければ、僕が殴り合いが好きだということは、証明できたと思います。すごい楽しかったです。
00:42:01ナフトでダウンしましたね。何を考えてましたか。
00:42:13非常に驚きましたけど、冷静に組み立て直すことができました。
00:42:25冷静に組み立て直すことができました。
00:42:37冷静に組み立て直すことができました。
00:42:39冷静に組み立て直すことができました。
00:42:431ラウンド目終わって、微妙に距離が調整できたかなと思ったんですけど、2ラウンド目でまたちょっとずれがあったので、もう3ラウンド目から絶対にもらわないように。
00:42:55パンチの49%の命中率でした。パワーパンチ。
00:43:15パワーパンチを49%当ててますけれども、あれだけ相手がパンチを受け込められるというのはどう思いましたか。
00:43:25非常にタフな相手でした。オッツ的にはかなりの差があったと思うんですけど、相手は必死に楽しに来てるんで、ボクシングはそんな甘くないもので通過しました。
00:43:38今後のことを聞きます。
00:43:49カリントンが来てます。
00:43:51エスピノーサもいます。
00:43:55次はどうしたいですか。
00:43:59カリントンとかフェザー級の選手、前の試合のエスピノーサとか見てましたけれども、次は誰と戦いたいですか。
00:44:08次は9月にモロジョン・アファデレフと戦います。
00:44:12年ぶりのアメリカでの試合ですね。
00:44:23今回はコロナ禍中でしたね。
00:44:38カネロもニューヨークで試合をしました。
00:44:52今週末の3つの試合の最後で、一番ベストの試合になりましたけれども、どう思いますか。
00:44:59昨日おとといと試合の賛否両論もありますけど、僕が一番盛り上げることができたんじゃないかと思います。
00:45:08前の2つの試合を見ました。
00:45:11この2つの試合は最も楽しかったです。
00:45:13ありがとう。
00:45:15モンスター・ナオヤ・イヌウェイ。
00:45:20インタビューを聞き頂きました。
00:45:23今、ナオヤコールが沸き上がってますよね。
00:45:28インタビューを聞き頂きました。
00:45:33井上、ナオヤ選手のインタビューを聞き頂きました。
00:45:36今、ナオヤコールが沸き上がってますよね。
00:45:48村田さん、インタビューの中では殴り合いを楽しんだというコメントもありました。
00:45:53本当にそんな感じでしたね、途中からパンチの交換を楽しんでいるような感じがしましたし、井上選手、常にそういうところありますよね、試合中でも楽しんでいるか、駆け引きを楽しんでいるところがあるので、本当にスポーツを楽しめる域まで、ボクシングを楽しめる域まで到達しているんでしょうね。
00:46:15西岡さん、パワーパンチのうちのメイトレーが50%近いということで、かなり高いんじゃないでしょうか。
00:46:23ほとんどがパワーパンチなんですよね、捨てパンチって打たないんですよね、ないですね、だから強いんですよね、あと、西岡さん、ボクシングはやっぱり甘くはないというようなコメントも出てきましたね。
00:46:35いや、そうですね、いや、本当、このスーパーパンチ向きでまさか、メリセン続いていますけど、まさかダウンするとは思わなかったですね。
00:46:45西岡さんもビックリにされたんじゃないでしょうか。
00:46:494年ぶりにこのアメリカ、ラスベガスのリンドンということになりました。
00:46:59、カルジャムスロインスウォッチ感じがしたんでしょう。
00:47:07いやフリモーターのマネージャーに感謝しています。
00:47:09いや、カラフが近くな already ターンAu purchase
00:47:13カルジャムスロインスラム!
00:47:17いや、カルジャムショットの相手でした。
00:47:19いや、カルジャム氏はシュージングも請賞しました。
00:47:23ありがとうございます。
00:47:25ありがとうございます
00:47:29素晴らしい左フックは決まりましたね
00:47:36あそこは良いところも決まりました
00:47:49いや、彼のパンチにはパワーがありました
00:47:556、7、8連打をくらったようなこともありました
00:48:00すごかったです
00:48:18ボクシングで最高の試合をしたいと思って臨んでいました
00:48:22そしてダウンを奪うこともできました
00:48:29そして私の実力も示せたと思います
00:48:34カネロのニューヨークオイシティでの試合もありました
00:48:43カネロのニューヨークオイシティでの試合もありました
00:48:49あなたと井上直也がボクシングに大きな試合を与えましたね
00:48:58素晴らしい
00:49:05テンプを築いて素晴らしい試合をお見せすることができたと思います
00:49:082人にとってすごく良い試合になりました
00:49:15モンスターと大前線しましたね
00:49:19ファンの皆さん
00:49:23会場に来てくれてありがとう
00:49:25カルデナス選手のインタビューでした
00:49:424団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
00:49:46井上直也4年ぶりのラスベガスの試合です
00:49:49カルデナスを8ラウンドテクニカルナックアウトで下しまして
00:49:524団体統一スーパーバンタム級4度目の防衛に成功です
00:49:57井上直也選手が8ラウンドテクニカルナックアウトで見事に防衛を果たしました
00:50:09さあでは試合を終えたばかりのラスベガスの井上直也選手と
00:50:13回戦がつながったようです
00:50:15井上選手お疲れ様でした
00:50:17こちらの声は届いてますでしょうか
00:50:24もう少し今リングで陣営の皆さん慎吾さんたちとお話をされていらっしゃいます
00:50:32この後予定では井上選手に直接お話を伺えるということですので
00:50:38ぜひ村田さんと西岡さんからも井上選手に話を聞いていただきたいと思っているんですけれども
00:50:45本当に村田さんびっくりしたのはこれですね
00:50:49そうですね誰もがびっくりしたと思いますね
00:50:52本当ですね
00:50:55でも西岡さん本当にこのカルテナスが非常に強かったということも言えますね
00:51:01めちゃくちゃ強かったですね
00:51:03強かったですよね
00:51:04ディフェンスもうまかったしあと勇敢にパンチも振ってきたということになりました
00:51:12さあそれでは
00:51:15はいでは再び井上直哉選手にお話を伺いたいと思います
00:51:19井上選手お疲れ様でした
00:51:21防衛おめでとうございます
00:51:27お疲れ様でした
00:51:30ありがとうございます
00:51:31こっちこっちこっちこっちこっち
00:51:34差し合いを終えたばかりということですけれども
00:51:37井上選手ダウンもありましたが
00:51:40この4年ぶりのラスベガスのリングまずはどんな感想ですか
00:51:44いやーめちゃくちゃ楽しかったですね
00:51:49あのー2ラウンド目のダウンもまだちょっと映像を見れてないので
00:51:54あのーちょっとなんとも言えないんですけど
00:51:57やっぱこの大きな会場は僕には合わないのかなと思いました
00:52:04それは東京ドームに続いてということでしょうか
00:52:09そうですね
00:52:12はい
00:52:13解説の村田さんお願いします
00:52:15井上選手お久しぶりです村田です
00:52:18あーお久しぶりですありがとうございます
00:52:20聞こえてるな青ちゃん
00:52:22僕はでもねこの東京ドーム
00:52:25東京ドームそして今日の試合と続いてダウンがあったけど
00:52:30逆にダウンをしても全く持ってその後足に来てないとかダメージを引きずらない
00:52:36でそして井上直弥の強さをねこの2試合で逆に僕は見せてると思うんだけど
00:52:41今日も全然試合の後に
00:52:43ダウンの後にダメージが残ってるって感じはしなかったですよね
00:52:47そうですね全く足には来てなくて
00:52:53また自分でもなんか自分の
00:52:56まあなんだろうな打たれ強さ打たれ強さでないのかな倒れてるから
00:52:59あのその後のリカバリーってものが
00:53:02あのすごい
00:53:04あの証明ができたかなと思います
00:53:06僕もそれすごい感じましたそのリカバリーが早くて
00:53:09だからダウンしたっていやこの後倒し返すんだよって
00:53:12むしろ期待値を持たせるようなダウンだったなと思っていて
00:53:16逆になんか僕はあのダウンが井上選手やっぱ強いよ
00:53:19全然別格だよっていうのを見せたなと思ってるんですけど
00:53:22まあファンはそういう期待の仕方でこれからもいいんですかね
00:53:26そうですねそういうまあそのダウンを期待されては困りますけども
00:53:33あのなんだろうな
00:53:37このダウンっていうものがやっぱり自分にこう火をつけるというか
00:53:42やっぱりファイターなんだなっていうのは思いました
00:53:47解説の西岡さんお願いします
00:53:49はい井上選手勝利本当におめでとうございました
00:53:54ありがとうございます
00:53:57いやあのアクシデントありましたけどそこからしっかりと立て直して
00:54:04打ち合いをすごく楽しんでいるかのような試合で
00:54:09まあスリリングであと井上選手の相手って
00:54:12ビデオで見るよりおそらく3倍強いと思うんですよ
00:54:16それが大変だなと思って
00:54:19はい強かったです
00:54:20いやーでもその相手をしっかりとファンの期待に
00:54:26ファンの期待に応えて倒してるんで素晴らしいと思います
00:54:29おめでとうございます
00:54:32ありがとうございました
00:54:35映像とご覧になってどうでしたか井上選手
00:54:38実際に対戦してみたその感想というのはカルデナス
00:54:41あのまあ映像で自分が見ていたカルデナスより
00:54:472、3倍はあの強く感じたので
00:54:50やっぱりこの試合にあの本当に人生をかけて望んできたんだなっていうものを
00:54:55このリングの上であの本当に感じました
00:54:58実況の鈴木ですおめでとうございます
00:55:02ありがとうございます
00:55:06アメリカのファンの皆さんの期待も必死と感じられたと思いますけれども
00:55:10実際こう会場の雰囲気などは感じられていかがでしょうか
00:55:17まあすごい熱いものを感じました
00:55:19そしてあのこの3日連続ボクシングの興行があったということで
00:55:25あのまあ試合内容的にもあのしょっぱい試合できないなっていうものを
00:55:30自分の中であのまあ熱い思いがあったので
00:55:34まあこういって盛り上げる試合ができて本当に良かったと思います
00:55:37あのこの後ちょっとゆっくりされると思いますけれども
00:55:42どんな予定を立ててらっしゃるんでしょうか
00:55:44そうですねまあこの試合に向けてあの本当に食事面だったり
00:55:53あのいろいろと調整をしてきたので
00:55:55あのラスベガスでちょっとジャンキーなものを食べたいと思います
00:55:59それはフライドチキンですか
00:56:02そうですねあのもうちょっと揚げ物をいっぱい食べようかなと思って
00:56:09うん
00:56:10だとあのファイトウィークを本格的に経験されたのは多分初めだったと思いますけれども
00:56:16このアメリカの試合のファイトウィークというのはどのような感想でしょうか
00:56:20うーんそうですね日本と違ってやっぱり試合前も大変あのいろいろなイベントだったり
00:56:29あの顔を出さなきゃいけないところというものは多かったので
00:56:34あのまあ大変でしたけどそれはそれでこうアメリカの試合に挑むんだなっていう
00:56:41まあそういった感じでした
00:56:44あのアメリカの皆さんが本物の井上直哉選手を生で見て
00:56:50インパクトは与えられたと思いますけれどもどんな感触でしょうか
00:56:57まあ自分が理想とする本当にあのきれいな終わり方っていうのはできなかったんですけど
00:57:03まあただあのカルデナスもすごいいい選手で
00:57:06あの勇敢にこう打ち合ってくれたので
00:57:10まあその分すごいはけ熱したエキサイティングな試合ができたと思います
00:57:15では最後にですね日本からも多くのファンがこの配信に釘付けになっていました
00:57:20ぜひ最後にメッセージをいただけますでしょうか
00:57:25はいはいプライムビデオで応援してくださった日本のファンの方
00:57:30本当に応援ありがとうございました
00:57:32次は9月日本で予定してますので
00:57:37その際はまた会場に足を運んでいただければ嬉しく思います
00:57:40また頑張りますので応援よろしくお願いします
00:57:43井上選手ありがとうございました
00:57:45お疲れのところどうもありがとうございました
00:57:47ありがとうございました
00:57:49ありがとうございました
00:57:56さあ井上直哉選手がアメリカラスベガスで
00:57:594団体統一世界スーパーバンタム級王座の
00:58:02防衛に成功した試合をお送りしました
00:58:144団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチは
00:58:17井上直哉選手の8ラウンドTKO勝利という結果になりました
00:58:22ではこちらをハイライトで振り返りましょう
00:58:25およそ4年ぶり1415日ぶりだったと思いますけれども
00:58:34ラスベガスのリングということになりました
00:58:36浦田さん本当にいろいろなところからの大きな期待がかかったリングでしたね
00:58:41そうですね
00:58:42今回ちょっと思ったのが今までずっとサウスポートをやってたじゃないですか
00:58:50続けてサウスポートですね
00:58:51そうですね
00:58:52あの当ての影響も少し出たのかなという気もしますね
00:58:55そうですか
00:58:56特にこの右の受け方ですよね
00:58:58ガード
00:59:00後藤ガード越しでしたけど
00:59:03ちょっと何でしょう
00:59:04サウスポートの方が得になっているのかなという感じもしましたけど
00:59:08西岡さんちょっと話も出したりして
00:59:10ちょっとあれっていうような立ち上がりでしたけどね
00:59:13ちょっとびっくりしましたけどね
00:59:14ちょっとびっくりしましたね
00:59:15これですね
00:59:16これはね
00:59:17ちょっとありえないパンチなんですよ
00:59:20通常では打たない
00:59:26このかわし方からのこのフックっていうのはないんですよね
00:59:30右同士で
00:59:32そうですか
00:59:33じゃあ結構狙っていたという
00:59:36狙っていたという
00:59:37ただかわしてそこに顔があるだろうと思って打ったんですよね
00:59:40カルテナンスは
00:59:41それが当たったと
00:59:43実は
00:59:45あのパンチで
00:59:46あのタイミングでかわしてからあのフックがないですね
00:59:49村田さんもね
00:59:50井上奈央選手の話の中にやりましたけれども
00:59:52この後の
00:59:53もうダメージを
00:59:55感じさせない
00:59:56感じさせなかった
00:59:57全く感じなかったですね
00:59:58まあ3ラウンド目
01:00:00僕は2位3位とカルテナスのポイントにしたんですけど
01:00:03はい
01:00:04それ以降っていうのはもう完全に立ち直って
01:00:07こうやってねコントロールしていたので
01:00:08はい
01:00:10回復力っていうところの強さも見せてるなと思うんですよね
01:00:14この
01:00:15体の強さですよね
01:00:16そう考えてね
01:00:17ボクシング
01:00:18ダメージに対する回復力っていうのを見せているなと思うんですよね
01:00:22そうですね
01:00:24水岡さん結構あの
01:00:26打ち合い楽しんだっていう話もあったより
01:00:29結構振ってきましたね
01:00:30今パンチはね
01:00:31そうですね
01:00:32力強いパンチ
01:00:33バンバン井上選手打ってましたけど
01:00:35それにしっかりとガードで耐えて
01:00:38まだ隙を見て打ち返してきてましたよね
01:00:41カルテナスのディフェンスも良かったですし
01:00:43カルテナスの頑張りと強さがあったから
01:00:46より井上選手の強さが際立ったり
01:00:48こういった勝ち方っていうのは
01:00:53多分アメリカの皆さんが大好きな
01:00:56いやーもう
01:00:57ドラマになってましたよね
01:00:59この試合自体が一つのドラマになってるので
01:01:02人気出ましたね
01:01:03本当ですね
01:01:05水岡さんもね
01:01:07海外で試合計画がありますけど
01:01:09やっぱりこういった打ち合いっていうのは
01:01:11人の心を引き付けたりはするんじゃないでしょう
01:01:14やっぱりそうですよね
01:01:16やっぱり打ち合いを
01:01:17見たいっていうのもあるでしょうね
01:01:22正さんはどうですか
01:01:251ファンとしては
01:01:27井上選手の試合を
01:01:29ヒヤヒヤと言いますか
01:01:31ハラハラしながら見るのは
01:01:33初めてなんじゃないかなと思うぐらいだったんですけど
01:01:34まあでもね
01:01:35松田さんもね
01:01:36井上選手何回も取材してるか
01:01:38終わった後のなんかちょっとすがすがしい感じがありましたよね
01:01:42相変わらさんも打たれてはいるんですけれども
01:01:44お顔はきれいでしたね
01:01:45本当ですね
01:01:47まあでも村田さん最後の詰め方
01:01:50TKOに持っていき方
01:01:52この辺り見事だったんじゃないですか
01:01:53そうですね
01:01:54やっぱりそこでいうと総合力の差はありますよね
01:01:56どうしても、ただ左をね、この左フックでダウンしたということは、これ2試合あったわけなんで、そう思うと、これから相手は狙ってきましたよね、そこはちょっと、もしかしたら、この井上選手といえども、気にして、これからボクシングのキャリアを歩むのかもしれないですね。
01:02:18カルデナスのトレーナーのジョエル・ディアスさんは、アフマ・ダリエフのトレーナーでもありますので、井上さん、ちょっと情報はいくでしょうか。
01:02:28まあ、そうでしょうね。世界中から標的にされているでしょうかね。
01:02:34まあ、それを乗り越えるのが、井上直也選手ということが言えそうですね。
01:02:39見事、4団体統一。これが統一王座の合意としては4回目で、カネロ・アルバレスと並んだということになって、世界戦23KOが上塁層を抜いて単独トップということになって、世界戦11試合連続KOと。まあ、記録はどんどんね、ありますけれどもね。
01:02:57更新されていっておりますが、では、そこでスーパーバンタム級のトップ戦線、改めて振り返っていきたいと思います。
01:03:03はい。
01:03:05さあ、じゃあ、森田さん、お願いします。
01:03:09まあ、もう、アフマ・ダリエフ、一本でしょ。
01:03:12そうですね。
01:03:13まあ、あと、カール・マーティンがどれぐらいのものかっていうところもありますけど、アラン・ピカソをサム・グッドバンにしては、もう、適前逃亡しているような選手ですね。
01:03:19入ったら、お話にならないので。
01:03:21まあ、はっきり言って、ピカソは今回、ね、辞めてくれたから、今回、いい試合見れたんでね。そういった意味では、良かったんですけど。
01:03:30やっぱりね、両親選手、さっき言ってましたけど、9月、アフマ・ダリエフ戦って言っていますので、やっぱり面白いと思いますよ。
01:03:37そうですね。
01:03:38あの、アフマ・ダリエフかもしても、撃っちゃ倒れたら倒れるんじゃないの?と。
01:03:42そういう、なんか、ちょっと勇気は、出るかもしれませんね。
01:03:44はい。
01:03:45やっぱり、なんて言うんでしょう、今までやったら、もう、何やっても無理だよ、みたいな気持ちになったら、それは、どっかで、やっぱり、マイク・タイソンがね、ジェーム・スター・グラスに負けた後に、ぽろぽろぽろと、こう、負けていくようにね。
01:03:54だから、その魔法が解ける瞬間ってあるんですよ。だから、そういった意味では、このアフマ・ダリエフも、いや、俺、いけるよ、やってるよ、っていう気持ちになってると思うんで。
01:04:03なるほど。
01:04:04その状況で、ぶつかり合ったら、余計試合内容としたら、面白くなると思います。
01:04:07次から次へと、強敵で、本当に大変だなと思いますけれども、じゃあ、次はフェザー級トップ戦線、西岡さんにお願いしたいと思います。
01:04:17はい。
01:04:18まあ、9月にね、フェザー級で、ニックボールという名前が出てますけど、ご覧いただきましょうか。
01:04:23まあ、ニックボールは、身長107で、小柄で、ただ、あの、すごくむないで厚くて、まあ、腕も太くて、まあ、タフな選手ですよね。
01:04:35まあ、これも簡単な選手じゃないですよね。
01:04:37はいですね。
01:04:38そして、あの、スーパー・バンダム級で、一度勝っている、スティーブ・フルトン。
01:04:41フルトン。
01:04:42これ、フェザー級でも、すでに先に、王座についてるんですよね。
01:04:45はい、フィギュラを倒しますね。
01:04:46はい。だから、まあ、上げて、さらに強くなってるかもしれないですよね。
01:04:49そうですね。
01:04:50きょう、カーリントン来てましたね。
01:04:53そうですね、ブルース・カーリントン、このWBCとWBOで1位ということで、ただ、井上選手にやるって言えるほどのところ、まだベルト持てないですからね、まあ、言えないと思いますよ、私は。
01:06:06そうですね。
01:06:07そうですね。
01:06:08そうですね。
01:06:09いやーというね、感想なのではないでしょうか。
01:06:11ちょっとびっくりしたでしょうね、やっぱりね。
01:06:12はい。
01:06:13ブルトさんはいかがですか。
01:06:14まあ、そうですね。やはり、井上選手一色になっちゃいますね、どうしても。
01:06:19で、あの、左フックでダウンをしたっていうこと、どうしても引きずるんですけど、やっぱり、いい意味ではね、回復力っていうところがすごく見れたなと、全く変わらないパフォーマンスを見せて、ダウンしてもですね。
01:06:32で、すぐ回復して倒し返す。まあ、そういったところの強さを改めて見せたかなと。ただ、やっぱり同時に、じゃあ、フェザー級に上げたときに、相手がもっとタフになってきたってなったときに、今日みたいな相打ち気みたいなパンチのときに、ニックボールとかだったらどうなんだろうとかっていう、そういう楽しみでもあり、ちょっと、あの、大丈夫かなっていう心配もありみたいな。
01:06:55ボール、パンチもありますからね、だから、そうなってきたときのボクシング、また一つ、井上選手に対する楽しみがね、増える一日ではありましたね。
01:07:06見事にね、スーパーパンとき4ターン台、統一、王座に防衛しました。

お勧め