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00:00Sì
00:30でもその一方でジャミール王国のアイジーがひどい干ばつに見舞われたが俺の支援の申し出は断られてしまっただからアメリアに化けた俺の幻影を送り出したうんすんごい見られてる幻影が水を届けるまで俺はここにいて手出ししていないというアリバイ作りをしないといけないのだ目立つ行動をしなきゃなぁ
01:29何回目の今日を僕らは無駄にしてきたのだろう
01:53いつかの軌道が飛びかけるよ
01:57奪い変われたならどんな未来を描くだろう
02:04本当に誘惑できない
02:06人生だって本気になれば変えられるから
02:12何度も諦めて話かけてた夢が明日を待ってる
02:23傷だって本気になる
02:53主 主 これで良いでござるか
03:11ああ バッチリだ
03:12これを砕いて砂利にしてくれ
03:15心得たでござる
03:16よしみんな大ひと働きでござる
03:20オーイ
03:21フフフ
03:23ノーム召喚
03:26道路の幅で溝を掘ってくれ
03:31で どのように舗装するのだ
03:38道の作り方は3つある
03:40まずは敷石舗装
03:41道を溝状に掘って
03:43そこに砕いた石を敷き詰めてならしたもの
03:46それからレンガ舗装
03:48レンガを敷き詰めたもの
03:50それと特殊な土を熱して溶かしたものを流し込んで固めたものだな
03:55特殊な土人間どもは燃える土と呼んでいたなえ燃えるどうした燃える土だぞそんなの聞いたら俺の魔法でできるかやってみたくなるじゃないか相変わらずの魔法バカだな
04:14よしこんなものかな高いな1メートルくらいか1メートル級の厚さなどジャミールの凱旋通りくらいのものだろ凱旋通り戦争に勝った軍が王宮まで更新するための大通りだお前はそんなものをさらりと作ろうとするからな見ろお前を監視している役人の顔をん?
04:41ああはっはっはっはっは
04:49主できたでござる
04:51うんいい感じだこれを掘った溝に詰めてくれちょっと盛り上がるくらい多めに分かったでござる
05:00サラマンダやってくれ
05:08サラマンダやってくれ
05:10サラマンダやってくれ
05:18Sì!
05:48前世での話だけど立ち寄った村でこんなことがあったんだその村に定期的に訪れる行商人がいただがある日いつもの予定を過ぎても行商人は現れなかったオオカミにでも襲われたか?そんな大層な話じゃない村から半日くらい行ったところで行商人の荷馬車が穴にはまってたんだうんつまらん
06:15その時は村人総出で行商人を助け出したもうちょっと場所が悪かったら荷物どころか場所ごと諦める羽目になってたらしい
06:24人間とは不便なものだ
06:27だから町の道路も重要だが他の町や国を結ぶ道路の方が大事だと思ったんだ
06:34うんそれは正しいよしこの道なら穴ができたりしないだろう
06:53リアムさまリアムさまジョリーがつこったリアムさまのお弁当もうお昼かおいしそうだなリアムさまそうかこのままじゃダメだのん?スラルンスラポン後で食べるそのまま待ってて分かった待ってるやっぱりかまあそうだよな一体どうしたのだ?このままじゃダメなんだって今気付いた
07:23スラルンとスラポンのおかげでどういうことだ?実物を見る方が早いよサラマンダ道の表面10センチくらいを溶かしてくれ
07:34ノーム道の中央が盛り上がるように整えてくれできた試しに水をぶっかけるとおお水だけかもともと舗装をやりだしたのはスラルンとスラポンが汚れてたからだ
07:57Ahitらを見て思い出したや道路って人が通る真ん中から少しずつすり減っていく石だろうがそれは変わらないはずだ道がまったいらだとそのうち水がたまるなるほど素晴らしい発想だよしみんな新しく作った道の舗装全部やり直すぞなんとより良くするでござるかああっ
08:22俺はジャミールに対してのアリバイ作りも忘れて道の舗装にすっかり夢中になっていた次の日も道路の舗装を続けた砂利を敷き詰める作業はみんなに任せてその間俺は何だそれはベッドだよ何を言っているほら
08:48意外と難しいなほう我の訓練かそういうことラードオンの訓練とは体の各所に望む割合で魔力を配分維持することその過程で俺は知った魔力を魔法にするのではなく肉体にそのまま乗せると物理的な力あるいは重量となるそこで思いついたこれなら慣れてしまえばね
09:18魔力の配分を調整して体勢を直しまた起き上がって縄に乗るこれまでどおり焦らず練習するだけだ少しは余裕ができたかああ今ならわかるのではないか分かる?
09:47何か違うの何だ気づいたかうん今までわからなかった魔力の細かな違いが分かるようになった土地の違いだ土地?
10:00魔力とはそのもの自身の持つ力生まれ暮らす土地普段の食べ物や水など細かな違いが波長の違いとなって現れるなるほど魔力感知
10:133カ国全部来てるのか?
10:22見事その通りだ
10:24ジャミールだけじゃなくてパルタとキスタドールからもスパイがこんなに堂々といるなんてお前が感知できることを知らぬのだ力は抑止力だが見えない力はそうはならない力は抑止力?
10:40軍兵の数がまさにそれだな1億の兵がいる国へ攻め込みたいと思うか絶対に嫌だね3カ国がこういう形で監視しているってことは敵意の方が強いってことだよな敵の戦力を把握するにはお呼びですか?
11:00主 ジャミールパルタキスタドールの兵力を教えてほしいんだそれぞれどれくらいの兵を動かせる?
11:083カ国が牽制しあっている状況ですので足を引っ張り合う場合ジャミールとパルタはそれぞれ2万キスタドールは5万程度かと
11:18引っ張らない場合は?
11:20早い者勝ちで一斉になだれ込んできた場合ジャミールとパルタは2倍キスタドールは常に本気なので5万から大きくは増えないかと合わせて13万かさすがに1人じゃきついなあそもそもこっちは非戦闘員を入れても1万程度新しい魔導戦害があってもなあ
11:42戦闘員全員に本来の魔導戦害があれば足りるのだがなそれができないから俺は新しい魔導戦害を作ったんだろ手軽に作れても戦力として見ればオリジナル魔導戦害の方が強い今まで通り立ち回って何とか戦いを避けるしかないなええ外交でしたらお任せくださいあ頼むよはいっ!
12:10この国に隣接するのは3カ国だけど大陸には他にも国があるそこから何者かが送り込まれていてもおかしくないウフサトイナ魔力感知もっと集中しろもっと強く深く遠くまで感じ取るんだあこの魔力は?
12:35みんな離れてくれ
12:41ドーム
12:43ここから真下に掘ってくれ
12:46やっぱり…
12:48これはアイミスリルギン?
12:52これはアイミスリルギン?
13:04感知したのはこれの魔力だったのかしかもとんでもない大鉱脈だこの量なら…
13:12うん!全員分の魔導戦害を作ってやれるな!
13:16そこに精霊を憑依させれば…
13:18さらに強くなる!
13:20これなら兵力者が埋まるぞ!
13:22いや、それだけじゃない!
13:25主、一体何事?
13:28疲れた、この事実を広めて欲しい
13:31我が国は兵士全員の装備に使っても余るほどのハイミスリルギンの大鉱脈を保有しているって
13:38この大鉱脈はこの国の見せる抑止力になるぞ!
13:50俺はひとまず道路の舗装を止めて街からさらに動員をかけてハイミスリルギンの鉱石の採掘を始めた
14:03この分だと魔導戦害が数百いえ数千は作れる計算になりますね
14:10おお本当に戦闘員全員分作れそうだ
14:14リヤム様の精錬技術が高いおかげでもあります
14:18できた!ハイミスリルギンのインゴット!
14:23豆粒くらいしか取れなかった頃を思うとすごい重みを感じる
14:28でもなこれの精錬中は道路の舗装が止まっちゃうんだよな
14:33私たちがもっとお手伝いできれば良いのですけど
14:37エルフにも魔法の素質を持った子はそこそこいるんでしょ?
14:41はい!リヤム様と使い魔契約を結んだ後はどの種族にも才能に目覚める者が結構いました
14:49ですが魔導者が…
14:52だよなぁ…
14:54魔法を覚えるには魔導書を所持していなきゃならない
14:58普通覚えるまでには長い時間がかかる
15:01このマジックペディアも魔導書みたいなものだけど
15:05誰か一人に貸すのは効率が悪すぎるし
15:08魔導書も大量生産できたらいいのに
15:12魔導書?
15:14ん?
15:15マジックペディアはハイミスリル銀でできた魔法の知識を貯蔵する古代の記憶だ
15:21覚えている魔法を魔導書にするみたいに
15:25うん!できるぞ!
15:27えっ?
15:28いや待てよ個別に作るんじゃなくてあの地下祭壇みたいにすればいいのか
15:34ガーディアンラードオンがいた遺跡の地下
15:38あの場所は空間そのものが古代の記憶になっていた
15:42ああいう建物を作ってみんなで鍛錬すれば…いや違うなぁ…
15:47リアムさんは?
15:49レイナは何か魔法の素質はある?
15:52はい!氷魔法なら…
15:54よし!
16:00サラマンダ!
16:01道路の表面とハイミスリル銀を溶かしてくれ!
16:06ノーム!
16:07表面を剥がして溶かしたハイミスリル銀を5つ敷いてくれ!
16:12そして俺がハイミスリル銀に魔法をかける!
16:16最後に剥がした舗装を元に戻す!
16:19ニヤム様、一体何をなさろうと…
16:22レイナ、そこに立ってみて!
16:24あ、はい!
16:32何かを感じる?
16:34あっ!
16:35何かすごいエネルギーを感じます!
16:45私の中で魔法が紡がれていく…
16:48頭の中に魔法が浮かんでくる…
16:51アイスニーガル!
16:53うわっ!魔法が撃てた!
16:57成功だな!
16:59どうして魔法が?
17:00道路の中に敷き詰めたハイミスリル銀を魔法で古代の記憶に作り変えたんだ!
17:06建物を作るより街の道路に張り巡らせた方が誰でも魔法を覚えられるからね!
17:13そういうことだったのですね!
17:15すごいです、リヤム様!
17:17でも道路をまた舗装し直さなきゃ準備できましたよしやってくれ!
17:34マジックシールド!
17:39アイスニーガル!
17:42マジックシールド!
17:44リヤム様!リヤム様!
17:46行ってもいいぞ!
17:47アクロン!
17:51マジックシールド!
17:53すごい!みんなが魔法を使えてる!
17:56街中の道路に古代の記憶を敷いたからね!
18:00この街にいれば常に魔道書を持っているのと同じなんだよ!
18:04これなら魔法を覚えていない子たちも防御の戦力になりますね!
18:09それだけじゃないぞ!
18:11ん?
18:12そこに立って!
18:13あ、はい!
18:18レイナ、テレポンという魔法を使ってみて!
18:21テレポンですか?
18:25あ、初めての魔法なのに、使い方が分かる!
18:29分かる!
18:30これ、リヤム様が作ってたテレパシーの魔法と似てますね!
18:34ああ、テレパシーは心の声を、テレポンは普通の声を遠くへ届ける魔法なんだ!
18:41でも、どうして私に使えるって分かったんですか?
18:45そう作ったんだよ!テレポンを使うための素質、それは俺と使い間契約してること!
18:52あ、ということは、この国にいる全員!
18:56そういうこと!
18:58最初に魔法を使うときは時間がかかる。
19:01それは俺がよく知っている。
19:04テレポン発動した!えっと、聞こえる?
19:11ナタン社?え?この声はレイナさん?どこにいるんですか?
19:17本当に聞こえた?レイナさんがいないのにどうして声が?
19:21リヤム様が発明した魔法なの!えぇ!すごいです、リヤム様!この魔法ならみんなとの連絡が取りやすくなります!それにこんなすごい街を作ってしまうなんて!この街は他のどこにもない魔法都市ですよ!魔法都市?それはかっこいいな!魔法都市?
19:50俺はその響きに思いっきりワクワクした!
19:55トラン社
19:56コメント
19:57A presto!
20:27A presto!
20:57A presto!
21:27A presto!
21:59A presto!
22:01A presto!
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23:34A presto!
23:35次回リアムラードン王国