田所さんは2008年7月1日、小原勝幸が事故を起こした際
偶然通りかかり、自分の車で小原勝幸を自宅まで送り届けました。
自宅近くで降ろした後、「財布を車内に忘れたかもしれない」と言う
小原の為に田所さんは再び事故車両に戻り財布を探したと言います。
もちろんその時はこんな事件に発展するとは思ってもいなかった為
素手で車内を触ったそうです。
その後、自分が助けた人物が殺人の犯人として浮上し
その殺害の現場があの事故車両なわけですから
そこに指紋を残している自分のところにも当然刑事が来ると
思って待っていたそうです。
しかし、警察が田所さんを呼び事情を聞いたのは7月2日と3日
のたった2回、しかも調書も取らず殺人事件の話は一切無く
事故の第一発見者としてだけだったそうです。
事故を発見したとき田所さんが乗っていた車は
人から借りていたものだったのですが
わざわざ警察が調べるだろうと思い
行く日にその車を借りて行ったのです。
しかしそんな田所さんの計らいもむなしく
警察は小原の血痕がついてるであろう車を見るわけでもなく
調書も作る訳でなく、田所さんに疑いをかける訳でもなく
事故の様子だけ聞いただけでした。
そのことに対し、今回の捜査に疑問を持ったと話しています。
田所さんは小原容疑者が自殺偽装したと言われている鵜の巣断崖がある
岩手県下閉伊郡の方なので、
「果たして鵜の巣断崖からの逃亡は可能か!?」
という質問にも答えていただきました。
偶然通りかかり、自分の車で小原勝幸を自宅まで送り届けました。
自宅近くで降ろした後、「財布を車内に忘れたかもしれない」と言う
小原の為に田所さんは再び事故車両に戻り財布を探したと言います。
もちろんその時はこんな事件に発展するとは思ってもいなかった為
素手で車内を触ったそうです。
その後、自分が助けた人物が殺人の犯人として浮上し
その殺害の現場があの事故車両なわけですから
そこに指紋を残している自分のところにも当然刑事が来ると
思って待っていたそうです。
しかし、警察が田所さんを呼び事情を聞いたのは7月2日と3日
のたった2回、しかも調書も取らず殺人事件の話は一切無く
事故の第一発見者としてだけだったそうです。
事故を発見したとき田所さんが乗っていた車は
人から借りていたものだったのですが
わざわざ警察が調べるだろうと思い
行く日にその車を借りて行ったのです。
しかしそんな田所さんの計らいもむなしく
警察は小原の血痕がついてるであろう車を見るわけでもなく
調書も作る訳でなく、田所さんに疑いをかける訳でもなく
事故の様子だけ聞いただけでした。
そのことに対し、今回の捜査に疑問を持ったと話しています。
田所さんは小原容疑者が自殺偽装したと言われている鵜の巣断崖がある
岩手県下閉伊郡の方なので、
「果たして鵜の巣断崖からの逃亡は可能か!?」
という質問にも答えていただきました。
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