下条正男教授の良く分かる韓国問題

2011.05.26 参議院 国会参考人 下条正男教授の意見陳述なんですが、わかりやすい授業を受けてるような感覚です。
original
http://www.youtube.com/watch?v=VQLDvxHYr_Q
政治や韓流に対する皮肉も交えつつ韓国との問題が一気に理解できる
1.宮内庁が古本屋で買った皇室の文化財まで、韓国に引き渡してしまった。
　韓国は、これを切っ掛けに1965年の日韓基本条約を破棄して、新しい日韓基本条約を結びたい。
2.竹島問題、東海（竹島が日本海にあるのが不愉快らしい）
3.歴史問題
　韓国の歴史は教科書のページとして
　19世紀までが1/3
　20世紀から日本統治時代も含めて現在までが2/3で
　高句麗はモンゴル（満州）人の国であるにも拘らず、韓国の国だと主張する。
4.NHK
　白頭山、高句麗に関するプロパガンダドラマについて、大王四神起、朱蒙
　（韓国は満州の歴史を盗むな！と言う内容の動画があり、良くできていました。
　http://www.youtube.com/watch?v=sbJTnPMBpkw
　韓国は、中国領土まで狙ってる。それに気づいて反論動画をUPしてる人凄い）
5.東北アジア歴史財団(≒韓国政府の戦略的出先？工作？機関)
　アメリカ、カナダ、オランダで日本に対する非難決議案を出している。
　全く新しい歴史教科書の創作。
　強制併合への管直人の談話を作った。鳩山政権を牛耳れると報告さえされている。
　松下政経塾まで懐柔。
　文化財もんだから解決済みの問題を引っ繰り返す為に、外国在住の韓国系の市民を使って、日本封じ込め工作が完了しつつある。
6.領土問題（ロシア、中国、韓国）
　ロシアの北方領土を見習って、韓国が竹島を不法占拠している。中国が竹島を見習って、尖閣諸島を不法占拠しようとしている。
などなど

個人的感想
　韓国には12世紀に入るまで檀君神話すらなかった国なのに、日本が日中韓の本を集約し6万冊の本を置いてきたしまったお人よし過ぎる失敗。
　文化財の問題は解決済み、図書協定は破棄して残りを返す必要なし！
　日本の政治家も松下政経塾も韓国に懐柔され過ぎだ。
　尖閣諸島と竹島へ自衛隊の駐屯を希望します。
　高句麗は、韓国の歴史じゃない！