ジョージ・ポットマンの平成史 【テーマ：ラブドール史】

【番組概要】平成時代を歴史として捉え研究する新歴史バラエティー。
【番組詳細】今回は空気人形史を調査。平成時代、ラブドールの販売額が500%に増加。日本のラブドールの歴史をひも解くと、江戸時代の文献にラブドールを意味する記述を発見。しかも、それは上野や日本橋などあらゆる町で売られる江戸の名物だった! そんなラブドール礼讃文明がいつ滅び、どの様にして平成時代に復活したのか。とある人気ドラマでは描かれることの無いであろう、南極越冬隊の真実を隊員の証言を基に検証し、今まで振り返られる事の無かったラブドール史の謎を解き明かす。
ジョージ・ポットマン(ヨークシャー州立大学教授)、夏目房之介(学習院大学大学院教授)、出口保行(東京未来大学教授)、杉山光男(歴史研究家)、作間敏夫(元南極越冬隊員)、加藤健二郎(軍事評論家)、土屋日出夫(オリエント工業社長)
平成に入り間も無く四半世紀。平成という時代は既に歴史になりつつあります。しかもバブル崩壊、政治の混迷など平成には様々なミステリーが。そんな平成時代のミステリーを大胆な仮説で知られるヨークシャー州立大学歴史学部教授のジョージ・ポットマン(=日本近現代史専攻)が海外の研究者ならではの視点で調査します。 2011-12-18 from Japan