• 12 years ago
DRAM販売で、韓国サムスン電子や同ハイニックス半導体に続いて世界3位のシェアを誇るエルピーダメモリは27日、東京地裁に会社更生法の適用を申請して受理されたことを発表しました。競争激化でDRAM価格が急落する中、タイの洪水による需要低迷や円高の影響が加わり資金繰りに行き詰った結果、負債総額は4480億円となり、製造業では最大の破綻とされています。

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