Ando Kazuhiko

クローズアップ現代＋「【復興予算】検証・何が被災者の支えに？32兆円の中身は」東日本大震災から10年。総額約32兆円、国民１人あたり25万円ほどの負担となる復興予算はどんなことに使われてきたのか。その多くは防潮堤や土地のかさ上げなどのハード事業だが、被災者の心を癒やしたり暮らしを支えたりするソフトの予算は少額ながらも復興に欠かせないことが見えてきた。2021年2月25日

BS1スペシャル「モーリシャス　汚れた海　失われた楽園の長き闘い」美しい海とサンゴ礁があり、楽園と呼ばれるモーリシャスで起きた日本の貨物船の座礁事故。海洋汚染の深刻な実態や人々がどんな苦悩をしているのか、その闘いを見つめる。2021年2月26日

BS1スペシャル「アマゾン　文明の果て～死と再生を見つめて～」アマゾンの奥地に入ったブラジルの女性医師に密着。＃新型コロナの影響は？先住民族の暮らしのダメージは？知られざる悲劇と、そこから立ち上がろうとする人々の物語。2021年2月26日

クローズアップ現代＋「原発7キロの喫茶店　福島・大熊町　流転と再会の10年」町の中心地にあった喫茶店レインボー。再開を望む常連客に背を押され、福島第一原発から7キロに建設中の新しい街で、この春再スタートする。かつては商店の店主や農家、原発作業員など多くの人でにぎわった。2021年3月3日

ドキュメントJ「手術着の魚屋さん〜生より旨い三陸の魚で世界へ」岩手県大船渡市の小さな浜に、世界に向けたビジネスをもくろむ男性がいます。「三陸とれたて市場」の八木健一郎さんです。世界三大漁場にも数えられる三陸の海で水揚げされる豊かな海の幸は、これまで安値で取引されてきました。その理由は「たくさん獲れる」から2020年12月26日

BS1スペシャル「渡辺謙と東日本大震災～見つめ続けた10年～」東日本大震災発生から俳優の渡辺謙が交流を重ねてきた福島・宮城・岩手の人々の１０年の変化を見つめる。世界に震災を伝え、被災地でカフェを運営する渡辺自身の姿も紹介。PART2　2021年2月28日

BS1スペシャル「渡辺謙と東日本大震災～見つめ続けた10年～」東日本大震災発生から俳優の渡辺謙が交流を重ねてきた福島・宮城・岩手の人々の１０年の変化を見つめる。世界に震災を伝え、被災地でカフェを運営する渡辺自身の姿も紹介。PART1　2021年2月28日

クローズアップ現代＋「語り部バス映像化　震災の記憶を伝え続け　山から津波が来た」10年前のあの日、何が起こりどんな教訓が残されたのか、そしてそこで暮らす人々は震災とどう向き合ってきたのか。私は阪神淡路大震災を経験しています。2021年3月2日

BS1スペシャル「黒人中国夢　ブラック・チャイナ・ドリーム」中国広州にある大黒人街リトル・アフリカ。去年春コロナの感染源だとうわさが広がり住民が強制隔離された。差別に苦しみながら中国での成功を夢見るアフリカ人たちを追った。日本も差別といじめと人権問題が蔓延る国古式悪式慣習だ2021年2月23日

BS1スペシャル「大越健介が迫る　米中“新冷戦”の先に」バイデン新大統領率いるアメリカ。共産党創立１００年の節目を迎える中国。コロナ禍で対立が激化する２つの大国、そして世界の行方は？大越健介キャスターが当事者に迫る。2021年1月28日

ザ・プロファイラー「革命家レーニン　20世紀を変えた男」史上初の社会主義国・ソビエトを建国したレーニン。ロシア帝国の下級貴族に生まれながら、農民や労働者のユートピアを目指して革命運動に身を投じる。家族との死別、迫害を受けての国外逃亡とロシア国内での内戦。2021年2月14日

BS1スペシャル「消えた窯元　10年の軌跡」福島県浪江町。原発事故から僅か10ｋｍ。10年たつ今も人の姿が消えたままの陶芸の里。300年以上の伝統を持つ大堀相馬焼を守ってきた窯元たちはどこに行ったのか。その軌跡を追う。2021年2月14日

逆転人生「貧困の連鎖を断て！西成高校の挑戦」熱血先生と生徒たちの逆転劇に、前田裕二・朝日奈央が感動！育児放棄された少年、シングルマザーになった１７歳。子どもの貧困に立ち向かう大阪・西成高校の挑戦を描く。2021年2月25日

クローズアップ現代＋「“攻めの検査”はどうあるべきか▽自治体のPCR検査戦略」新型コロナの感染拡大を防ぐため、あらためて注目される「ＰＣＲ検査」。発症した人だけでなく、症状のない“無症状”の人も含め、幅広く検査を行うことで、感染の拡大を防ごうという取り組みが始まっている。2021年2月17日

BS1スペシャル「にっぽんディープ紀行“昭和”を探して～キャバレー遊郭その周辺」戦後、“パンパン”と呼ばれた女性たちをテーマに紙芝居を演ずる男性。コロナ禍、「不要不急」と批判されるキャバレーを守る94歳のママ。元“遊郭”の旅館を営む女主人。2021年2月14日

BS1スペシャル「自衛隊が体験した　離島防衛のリアル」日本の周辺海域で北朝鮮や中国が動きを活発にさせ離島防衛が急務となる中、2018年陸上自衛隊に水陸機動団が創設された。1年目の部隊に密着、離島防衛のリアルに迫る。2021年2月14日

BS1スペシャル「豊洲市場　コロナ禍の5か月」日本最大の卸売市場、豊洲市場。コロナ禍による取り引き減少に加え、市場内で感染者が続出し深刻な危機に直面した。感染の恐怖の中、食品流通を守ろうと苦闘する人々を描く。リーズナブルで美味しいお店が多い。ちょくちょくお邪魔虫でした。2021年2月23日

報道特集「対面授業開かれず コロナ禍の大学生は…」コロナ禍の大学生たちは今。去年の初めての緊急事態宣言、その解除後に小学校・中学校・高校は再開されたにもかかわらず、大学はいまだに対面授業が開かれていない学校も多い。2021年2月13日

クローズアップ現代＋「プラごみリサイクルどう実現？あなたは？国内で循環させる」コロナ禍の巣ごもり需要などで増える「プラスチックごみ」。そのリサイクルが危機的状況に陥っている。処理施設の倉庫はプラスチックが山積みになる一方、リサイクルが滞る事態に。2021年2月16日

クローズアップ現代＋「心中・仲良い家族がコロナ禍でなぜ？足跡▽残された人語る」70代の夫が妻を殺害後、自殺。遺族が語る「何があったのか」「何をしたらよかったか」▽高校生の娘を殺害後、自殺した父親。「娘を溺愛していた」（同僚談）男性はなぜ？2021年2月9日

クローズアップ現代＋「【陽性者】追跡困難なぜ？変異ウイルスも検査急増の裏側で」陽性になっても発生届を出さないケースが…市中感染の抑え込みは大丈夫？保健所で危機感▽各地で報告の変異ウイルス・感染経路がわからない最前線の悩み・今後は？【懸念】陽性になってそれを隠す人も。2021年2月4日

クローズアップ現代＋「コロナ禍の高校生～ルポ“課題集中校”～「親から暴力を受けた」「生活費のためアルバイトを強要される」「介護疲れで眠れない」 長引くコロナ禍が、高校生たちの生活を脅かしている。2021年2月3日

クローズアップ現代＋「生きづらさに支援をコロナ禍の自殺・困窮　最前線からの訴え」若い女性を支援する団体に長期取材▽対面できない・移動できない…悩みに直面する中でどう事態を打開？▽ぶつかる縦割りのカベ・どう崩す？▽見えてきたヒント生活困窮・ＤＶ・ひきこもり等　2021年2月2日

BS1スペシャル「非行の根っこに寄り添う福岡県警少年育成指導官」暴走行為や窃盗、家出など少年少女の様々な問題行動。彼らを逮捕するのではなく、更生を支援する異色の警察職員に密着！非行の根っこにある、“声なきＳＯＳ”の正体とは？大昔走り屋でした。2021年1月29日

BS1スペシャル重要だ!「国産ワクチンを開発せよ!～東大・河岡ラボ300日の記録」猛威をふるう新型コロナウイルス。制圧の切り札が「ワクチン」だ。国産ワクチンの開発に挑み続ける東大・河岡ラボ。知られざる開発の現場に密着した300日の記録。2021年2月14日

おひさま家族〜りんくん一家10年の記録〜(第35回民教協スペシャル) 色素性乾皮症は進行性の病で30歳を過ぎると生涯を終える病です。 色素性乾皮症は、紫外線を浴びると皮膚に火傷のような症状が出て、やがて皮膚がんを患ってしまう病気で、神経障害も伴い30歳位までしか生きられないと言われている。日本では500人しかいない難病だ。周知をお願いします。2021年2月11日

TVシンポジウム「“危機の時代”にメディアは何を伝えるか〜地方の時代映像祭より」40回目を迎えた「地方の時代映像祭」国谷裕子さんを司会に迎え、コロナ禍など危機の時代のメディアの役割、テレビの力について第一線で活躍する制作者たちが語り合う。2021年2月6日

BS1スペシャル「ラストトーキョー2　新宿・歌舞伎町　20202021」感染拡大に揺れる新宿・歌舞伎町に潜入！ディレクターの母が営む麻雀店も経営危機に「やめるのは今じゃない！」コロナ禍に開店・攻めの餃子店…ネオン街に生きる不屈の人々若い頃よく遊んだ所だ！2021年1月31日

せんせい！おかげで生きとられるわ〜熊野灘・町の診療所の冬日記 三重県熊野市二木島町は町民２３０人の７割が高齢者。新型コロナに揺れた冬、小さな診療所で繰り広げられた「せんせい」とお年寄りのゆるやかな、ときに緊迫の日々を追う。2021年2月11日

目撃！にっぽん「それでも現場に立ち続ける～コロナと闘う病院　10か月の記録～」東京の下町で、地域を守る病院に重症患者が続々。不足する医療資源、夏の猛暑、そして失われる命…。それでもコロナと闘う医師や看護師たち。10か月に及ぶ闘いの記録。2021年2月7日