事実婚報道の今井絵理子「見守って」…交際認め音楽活動継続も約束

  • 8 年前
事実婚報道の今井絵理子「見守って」
…交際認め音楽活動継続も約束




 今夏の参院選に自民党の比例代表
候補として出馬を表明した人気女性
グループ・SPEEDの今井絵理子(32)が
20日、自身のブログを9ヶ月ぶりに
更新し「政治は希望」と改めて出馬への
決意表明、音楽活動継続も宣言。


ファンや関係者への感謝とともに、
出馬後に報じられた地元・沖縄の
同級生との交際についても
「あたたかく見守ってください」と
呼びかけた。


 16日発売の『週刊女性』で
半同せい中で事実婚状態との男性が
いると報じられていた今井は「報道にも
あったように、去年からわたしを支えてくれ
ている大切な人がいます。障がいに対す
る理解が多いにあるのでとても助かってい
ます。あたたかく見守ってください」と
交際を認めた。


 今井は、2004年に結婚した
ロックバンド・175RのSHOGOとの間に
同年、長男が誕生。

その後、07年に離婚し
シングルマザーとなり、08年には長男が
感音性難聴だったことを告白。



以降は習得した手話を使ったイベントを
開くなど、積極的にボランティア活動に
参加し今月9日、東京・千代田区の
同党本部で出馬会見を行った。


 昨年5月以来となるブログは
「決意の日。」とのエントリーで更新し
「2月9日の会見・・・初めての事でとても
緊張していました」と振り返った。
     ◇
今夏の参院選に自民党から出馬を決意
いたしました。

長くなりますが、わたしの想いを綴ります。
私が21歳の時、耳の聞こえない息子を
産みました。
それまでは歌の世界で生きて来て、
世の中の仕組みに無知だった私に、
子育てや障がい…様々なことが一気に
押し寄せてきました。


どうすればいいのか分からなかった私を助
けてくれたのは、同じ境遇のお母さん達
でした。

その中で様々な思いを抱えて子育てをし
ている人々に出会い、誰も気付かない
ところで苦しんだり困っているのを知り、
当事者として少しでも社会を変えて行く
事が出来ないかと考えていました。

私も最初は何も知らなかったのですが、
実際に育児や障がいに面した事によって
意識が大きく変わりました。

差別や問題は知らない事から生まれる
事を見てきました。

大げさに何かをしなくても私の経験を通し
て少しでも多くの人に目を向けてもらう事
で改善していくこともあると信じています。

私は政治を希望だと思っています。

色々な問題を多くの人たちで知恵を出し
合って少しでも解決に近づける場所だと
思います。

息子が大きくなった時「日本で生まれて
良かった」と思ってほしい。

そして、これから子育てをするお母さん達
に少しでも明るい希望を持ってもらえるよ
うに力になりたいとの思いから、立候補す
るに至りました。

きっかけを下さった自民党の山東昭子先
生、本当にありがとうございます。

デビューして20年。

今まで応援してくれているみなさんにはと
ても感謝しています。
みなさんがいなければ大好きな歌を歌え
ることはできませんでした。

あなたたちの支えがあったからこそ夢を追
うことも叶えることもできたのです。

本当にありがとう。ありがとう。ありがとう。

みなさんが応援してくれる限り、SPEEDや
ERHIRO、ソロの活動はしていきます。

音楽も人々に与える力を持っています。
だから歌い続けていきます。

SPEED20周年でもあり、4人が集まって
みなさんと笑顔で会えることを私自身も
願っています。

そして、わたしにはかけがえのない息子とと
もにかけがえのない人たちがいます。

それは家族やメンバー、友人、スタッフな
ど多くの方々に支えられて“今”がありま
す。

それから報道にもあったように、去年から
わたしを支えてくれている大切な人がいま
す。

障がいに対する理解が多いにあるのでと
ても助かっています。

あたたかく見守ってください。
これからもブログは続けていきます。
メッセージも読んでいます。

一人一人に返信はできませんが、伝えた
いことは「ありがとう、ありがとう、ありがと
う」
では!走り続けます~!


引用元   ORICON STYLE

www.47news.jp/topics/entertainm
ent/oricon/culture/191872.html

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