映画『トイ・ストーリー4』婦人警官ギグルはナルトの竹内順子

7月12日に封切りとなり、洋画アニメーション映画史上NO.1のオープニングを記録するなど、大ヒットスタートを切った映画『トイ・ストーリー4』より、今度はシリーズ史上“最小”のおもちゃで人気実力派声優・竹内順子が演じるギグル・マグディンプルズとウッディが初めて出会う吹替版本編シーンが公開！『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役や『イナズマイレブン』の円堂守役でも知られる竹内が、ウッディ役の唐沢寿明、ボー・ピープ役の戸田恵子と共演しており、ファンにはたまらない映像となっている。

竹内順子は『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルトをはじめこれまで数々の人気キャラクターを好演。『デジモンアドベンチャー』のゴマモンやプカモン、イッカクモンなどや『プリキュア』シリーズの夏木りん(キュアルージュ)など、年齢や性別を問わず様々なキャラクターを演じることができるベテラン声優だ。そんな竹内が本作で演じるのは、婦人警官のおもちゃギグル・マグディンプルズ。ギグルはボー・ピープの親友であり、ボーの肩に乗れるくらいの「トイ・ストーリー」シリーズ史上最少のおもちゃだ。

公開された本編シーンでは竹内演じるギグル、唐沢演じるウッディと戸田演じるボー・ピープが共演。ボー・ピープにとってギグルは相棒的存在で、良きアドバイザーでもある。そんなギグルについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギグルは間違いなく『トイ・ストーリー』史上最も小さなおもちゃだ。ギグルはボー・ピープにとってとても大切な存在で、相棒のような存在。2人の関係性を通してボー・ピープの気持ちを観客に訴えることができる大切なキャラクターでもあるんだよ」と語り、劇中ではボー・ピープが悩んでいるときに助言をしたり、後押ししたり相棒的存在として大活躍。ウッディとボー・ピープの友達以上恋人未満な関係を近くで応援するキャラクターでもあるのだ。