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映画『シネマ歌舞伎 桜姫東文章』予告編 - 鶴屋南北作の退廃的な美の世界を描いた物語を、片岡仁左衛門と坂東玉三郎が36年ぶりに同じ配役で演じた歌舞伎公演を映像化。かつて愛した稚児の生まれ変わりと信じる姫に執着する高僧、自分を犯した男を忘れられない姫、そして悪党の三角関係が繰り広げられる。仁左衛門が僧と悪党の二役を演じ、玉三郎が姫にふんする。共演は中村歌六や中村鴈治郎、中村錦之助など。2021年4月、歌舞伎座で上演。

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