ビデオ: ロシアがFAB-3000滑空爆弾を初めて戦闘で使用

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今週木曜日(20日)、ロシアはFAB-3000、3トンの滑空爆弾を初めて戦闘で使用しました。標的はハルキウ北部のリプツィ市の建物で、この地域は5月10日以来ロシアの攻撃対象となっています。

FAB-3000は、その強大な破壊力で知られ、ロシアの兵器庫の中でも最も重く、強力な爆弾の一つです。この爆弾の使用は、地域の攻撃の激化を示しており、軍事作戦のエスカレーションを象徴しています。

ハルキウでの攻撃が始まって以来、リプツィ市は激しい戦闘の場となっています。FAB-3000を使用するという決定は、ロシアが圧力を強め、敵のインフラや防御に対して重大な損害を与える試みを示しています。

国際社会は、この紛争の展開を引き続き注視しており、FAB-3000のような高威力兵器の使用による人道的影響と破壊に対する懸念が高まっています。

写真とビデオ: テレグラム / t.me/fighter_bomber.