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#大谷 #大谷翔平 #MLB #メジャー #海外の反応 #野球 #プロ野球 #ホームラン #エンゼルス #ドジャース
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SportsTranscript
00:00昨シーズンまでは、ブルージェイズやマリナーズなどの主軸として活躍し、
00:08シルバースラッカー賞を2度獲得しているテオスカー・ヘルナンデス選手。
00:13ドジャースに移籍した今シーズンは、6月12日時点で大谷選手を超える17本のホームランを放っています。
00:21大谷選手とも大の仲良しで、ベンチ内で楽しそうに断勝する様子がよく捉えられています。
00:28そんなヘルナンデス選手は、これまで一体どのような人生を歩んできたのでしょうか。
00:34今回はヘルナンデス選手の経歴や大谷選手との仲良しエピソードについて紹介していきます。
00:40ヘルナンデス選手の経歴
00:431992年10月15日生まれのヘルナンデス選手は、今シーズンでメジャー14年目のベテラン選手です。
00:52ドミニカ共和国のサンチェス・ラミレス州コトイプロ出身で、少年時代は牛乳パックでグラブを作り、野球をしていました。
01:01そして、2011年2月にアストロズと契約し、プロ野球選手としてのキャリアをスタートさせます。
01:09アストロズのマイナーリーグでプレーしていたヘルナンデス選手は、将来の有望選手として2015年オフに行われた第1回WBSCプレミア12のドミニカ共和国代表に選出され、
01:222016年8月12日にメジャー契約を結んでアクティブロースター入りし、41試合に出場して、打率2割3分、4本塁打、11打点を記録しました。
01:35その後、2017年7月31日にフランシスコ・リリアーノ選手とのトレードで、アオキ・ノリチカ選手と共にブルージェイズへ移籍。
01:459月1日にメジャーに昇格すると、26試合で8本塁打を放ち、注目を集めました。
01:53翌2018年は、自信初のフルシーズンをメジャーで戦い、134試合に出場し、打率2割3分塁、22本塁打を記録。
02:052020年には、コービット19の影響で短縮シーズンとなりましたが、打率2割8分塁、16本塁打を記録し、自信初のシルバースラッカー賞を受賞しました。
02:18そして、2021年はファン投票で自信初となるMLBオールスターゲームに選出されるなど、ブルージェイズの主軸として活躍し、最終的には打率2割9分塁、32本塁打、116打点、OPS.870という高成績で2年連続でシルバースラッカー賞を受賞。
02:41翌年も活躍したヘルナンデス選手は、2022年11月16日にエリック・スワンソン選手、アダム・マッコ選手とのトレードで、マリナーズへ移籍しました。
02:532023年は、シーズン開幕前の3月に開催された第5回ワールドベースボールクラシックのドミニカ共和国代表に選出され、シーズンでは160試合に出場して、打率2割5分8剁、26本塁打、93打点、7投塁を記録、オフにFAとなり、ドジャー推積を決断しました。
03:17ドジャー推積を決断した理由
03:202024年1月8日、ヘルナンデス選手は1年2,350万ドルでドジャースと契約を結びました。
03:28アメリカスポーツ局、ESPNのジェフ・パッサン記者によれば、1年2,350万ドルの契約のうち850万ドルが後払いで、2030年から2039年にかけて支払われる異例の契約形態です。
03:44大谷選手と10年総額7億ドル、山本義信選手と12年総額3億2,500万ドル、タイラー・グラスノー選手と5年総額1億3,650万ドルなど、異次元の超大型補強を見せていたドジャースにとって、ヘルナンデス選手の後払いは資金繰りの面でも有効に働いたことでしょう。
04:06そんなヘルナンデス選手は、1月17日にオンライン会見を開き、
04:11FAが始まる前に代理人に、毎年優勝争いできるチームに行きたいと話しました。僕にとってはそれが一番大きなことでした。プレイオフに出られるチームで、自分をより良い選手にしてくれる組織に入りたいと思っていました。
04:27チームを良くするためにはどれだけお金を使おうが厭わない。そんなチームに選手は行きたいものです。
04:34ドジャースは勝ちたがっていますし、自分もそうです。今、ドジャースよりも良い場所は他にありません。
04:41と、ドジャース遺跡を決断した理由を明かしました。
04:45さらに、大谷選手がドジャースに遺跡したことも大きな後押しとなっていたようで、ヘルナンデス選手は、
04:52僕は翔平を尊敬しています。翔平と一緒にプレイすることができるので、ものすごく興奮しています。翔平がフィールド上でできることを僕は知っているので、それを見ることにワクワクしています。翔平もすごくワクワクしていました。
05:08僕に一番に挨拶してきました。翔平からのメッセージの一つは、今、僕らは同じチームでプレイしているんだ。一緒に戦っていくぞでした。
05:19その言葉で、より一層ドジャースのみんなとプレイすることにテンションが上がりました。
05:24ドジャースが要している選手たちと一緒にプレイできることが本当に楽しみです。これだけのスーパースターたちとプレイする機会はこれまでありませんでした。
05:342021年のブルージェイズも素晴らしい打戦でしたが、ドジャースにはさらに特別な選手たちがいます。彼らから学ぶことができます。
05:43ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、マックス・マンシー、ウィル・スミス。
05:48翔平と同じ打戦でプレイできること、また吉野部が投げるところを見られるのがとても楽しみです。
05:55と話しました。大谷選手へのリスペクトを示していたヘルナンデス選手。それもあって、二人はドジャースで一番の仲良しになりました。
06:104月30日、世界最大のスポーツ誌、スポーツイラストレーテッドは
06:16ドジャースの新戦力、翔平とヘルナンデスは言葉の壁を障害にしません。
06:22二人はあっという間に仲良くなり、クラブハウスを引っ張っています。
06:26という見出しで特集記事を掲載し、
06:29午後に仕事場へ行くと、いつもテオスカー・ヘルナンデスはブエノス・タルデスという明るい声を耳にします。
06:36ドミニカ共和国出身のヘルナンデスが振り返ってにっこり笑いかける先にいるのは、チーム一番の親友で日本人の翔平です。
06:44一方でヘルナンデスは、翔平に毎日一つ、日本語の単語やフレーズを教えてもらっているようです。
06:51と綴っています。
06:53二人は、2021年のMLBオールスターゲームから進行を深めたといいます。
06:59そうした中、昨シーズンの二人の対戦時にお互いが見せたリスペクトが最脚光を浴びました。
07:062023年4月6日に敵地で行われたマリナーズ戦で先発当番した大谷選手。
07:136回1失点の後頭を見せるも請求に苦しみ、3回2試1塁ではヘルナンデス選手に支給を与えてしまいます。
07:2294.3マイルを当ててしまった瞬間に点を仰ぎ、心配そうな目で見つめた大谷選手は、帽子のツバに手を当て頭を下げました。
07:33激痛に顔を歪めていたヘルナンデス選手も、大谷選手のジェスチャーに対して一類ベース上で気にするなと言わんばかりの反応を示しました。
07:43そして、スプリングトレーニングに入ってから、二人の距離は一段と近づいていきます。
07:49スプリングトレーニング初日、打撃談義に花を咲かせていた大谷選手とヘルナンデス選手。
07:56大谷選手が使用しているバットに興味津々だったというヘルナンデス選手は、
08:01小兵のバットの重さや大きさ、そしてもっとお互いのことを知ろうとしました。
08:06良い関係を築こうとしたのです。私のバットと似ていました。
08:11重さは同じで、長さも小兵が34インチ、私が33.5インチでした。
08:18と、大谷選手とのコミュニケーションを楽しんだことを明かしています。
08:23また、別日にはウォーミングアップ中に度々言葉を交わし、アップ後には笑顔でスキンシップを取る姿が見られました。
08:31さらに、ドジャースの球団公式Xがアップした動画では、ヘルナンデス選手が大谷選手にスペイン語を教える場面が映し出され、大きな話題となりました。
08:42ヘルナンデス選手が大谷選手に挨拶を促すと、
08:48と、流暢にスペイン語を披露。その後、ファナティコという言葉を教わっていました。
08:55そうした中、ドジャース地元メディア、ドジャースネーションは2月23日のオープン戦中、ヘルナンデス選手へのインタビューでスペイン語を教えたシーンを訪ねました。
09:07実況アナウンサーが、
09:09昨日、翔平に少しスペイン語を教えたらしいですね。どうでしたか?
09:15と聞くと、ヘルナンデス選手は、
09:18はい。僕は最初から、毎日、翔平のために何か新しい日本語をトライすると伝えていました。逆に翔平はスペイン語を覚えてくれました。
09:29と答えました。
09:31同じタイミングで移籍し、チームメイトとなった仲間と打ち解けるヘルナンデス選手の作戦だったようです。
09:38また、実況アナウンサーが、
09:41どれくらい日本語を覚えたのですか?
09:44と質問すると、ヘルナンデス選手は、
09:47たくさんとは言えませんね。
09:49と答えました。
09:51ヘルナンデス選手は大谷選手とのコミュニケーションについて、
09:55翔平は多くの英語を理解し、僕も多くの英語を理解します。
10:00時々、僕が言っていることを翔平がすぐには理解できないこともあるので、
10:05僕が知っている方法で説明しなければなりませんが、
10:09翔平が理解しているかどうかは分かりません。
10:12でも、お互いを知り、助け合い、学ぶことも僕たちの仕事の一部だと思います。
10:18僕たちは翔平の母国語でも僕の母国語でもない言語を一緒に学びます。
10:23と話しています。
10:262人ともドジャー水石1年目で英語が第2言語。
10:30共通点もあり、お互いの国の文化や言語をリスペクトしているからこそ、
10:35生まれた友情なのかもしれませんね。
10:42スプリングトレーニングやオープン戦でコミュニケーションを積み重ねた2人。
10:46そんな2人の仲はシーズンに入ってからも変わりません。
10:50ヘルナンデス選手といえば、
10:52ホームランを放った選手にひまわりの種を投げつけているのがとても印象的です。
10:57カナダメディア、シティニュースのインタビューでは、
11:10特許可を取った上での行動だと明かしていました。
11:14大谷選手が1号ホームランを放った際にはベンチ前で大量のひまわりの種を投げつけ、
11:204月27日に7号ホームランを放った際にも、
11:24ベンチでハイタッチする大谷選手の背後からひまわりの種を投げつけていましたが、
11:29その裏には大谷選手の許可があったようですね。
11:33また、5月12日に行われたドジャース対パドレスの一戦。
11:38ドジャース一点リードの6回、大谷選手が至急を選んで出類すると、
11:43後続もつながり西満塁のチャンスを築きました。
11:47そして、ここ一番のチャンスに強いヘルナンデス選手が気合十分で打席へ。
11:53カウントワンボールツーストライクと追い込まれてからの4球目。
11:57スライダーが真ん中低めに甘く入ってきたところを、
12:01少し体勢を低くしながら強振した打球は、
12:04レフトポール近くながらファウルゾーンには切れず、値千金のグランドスラムとなりました。
12:10ホームランを確信したヘルナンデス選手は、
12:13打席から数歩出たところで、ドヤ顔のままバットを放り投げる。
12:18バットフリップを披露。
12:20ハイテンションでダイヤモンドを一周すると、
12:23本類付近で待っていたチームメイトたちと強烈なハイタッチ。
12:27この中には、3類奏者だった大谷選手もいて、
12:31大谷選手が思い切り万歳をしたところに、ヘルナンデス選手がタッチしました。
12:37当時は、2人ともに11ホームランという状況だったこともあり、
12:42このシーンはファンの間でも大きな反響がありました。
12:46さらに、6月12日にドジャースタジアムで行われたドジャース対レンジャーズの一戦で、
12:52大谷選手とヘルナンデス選手が見せたベンチでの1コマが、
12:56ファンの間で注目を集めました。
12:59ドジャース6点のリードで迎えた6回裏ドジャースの攻撃。
13:03一死一累の場面。
13:05この日の第4打席となった大谷選手は、
13:08カウント2ボール2ストライクと追い込まれはしたものの、
13:11勝負の6球目。
13:13やや甘めのコースとなった真ん中高めのストレートを、
13:16待ってましたとばかりにフルスイング。
13:19すると打球は回音とともにすぐさま宇宙間方向へ高々と舞い上がり、
13:24そのまま宇宙間スタンドへと着弾する今シーズン第16号となる通乱ホームランを放ちました。
13:31この豪快な一発に、スタンドの地元ファンはもとより、
13:35ベンチのチームメイトたちも大いに盛り上がることとなりましたが、
13:39ほどなくして、3番のフレディ・フリーマン選手、
13:43そして5番のヘルナンデス選手にもアーチが飛び出しました。
13:47すると大谷選手は、フリーマン選手に続き、
13:51ベンチへと引き上げてきたヘルナンデス選手に声をかけ、
13:55お互いのアーチを祝福し合う形に、
13:582人揃ってなんとも嬉しそうな笑顔を見せながら、
14:01ベンチ内で談笑していました。
14:04お互いに支え合い、
14:06素晴らしい関係を築いていることがわかりますね。
14:10ヘルナンデス選手が週刊MVPを獲得
14:14MLBは6月11日、週刊MVPを発表し、
14:19ヘルナンデス選手がナリーグMVPに輝きました。
14:23ヘルナンデス選手は直近6試合で多率3割6分、
14:274本塁打、10打点、OPS1.389をマーク。
14:329日のヤンキース戦では万塁団を含む2本塁打で6打点を上げるなど、
14:378日からのヤンキース3連戦で多率5割、
14:413本塁打、9打点、OPS1.988と大暴れしました。
14:47その一方で、大谷選手は、
14:50この週は28打数、6安打、1本塁打、3打点、
14:56多率2割1分4塁、OPS1.598と成績を伸ばしきれていません。
15:02また、週刊8三審を喫し、
15:05三審率はシーズン通して1.210のところ、週刊1.276。
15:116月11日時点の月刊成績は、
15:1434打数11三審と、三審率は1.326となっています。
15:20月刊自己最多の43本塁打を放っており、
15:24多率3割3分6塁、OPS1.194と好調で、
15:29大谷の季節とも言われている6月。
15:32昨シーズンも月刊多率3割9分4塁、
15:3515本塁打、29打点、出塁率.492、
15:40OPS1.444と大暴れを見せていましたが、
15:44今シーズンはなかなか調子が上がらない状況です。
15:48しかし、ヘルナンデス選手が、
15:50小兵が打たなければ俺が打つと言わんばかりの活躍で、
15:54ドジャースを引っ張ってくれています。
15:56大谷選手が調子を取り戻すまで、
15:59ヘルナンデス選手にはこのまま好調を続けてほしいですね。
16:07ヘルナンデス選手とドジャースの契約は1年で、
16:10シーズン終了後の居集はもちろん決まっていません。
16:14そうした中、6月11日に行われた大リーグ公式サイト、
16:19mlb.comのインタビューの中で、
16:22ヘルナンデス選手はドジャース残留を熱望しました。
16:26まず、ブルージェイズ時代との違いを尋ねられたヘルナンデス選手は、
16:31ブルージェイズには若手のボービシェットやブラディミール・ゲレイロなどがいましたが、
16:36経験豊富だったのはマーカス・セミエンとジョージ・スプリンガーだけでした。
16:41ドジャースは全員がプレイオフやワールドシリーズの経験を持ち、
16:45長年メジャーでプレーしているので、
16:47ここではより多くのことを学ぶことができます。
16:50とドジャースには経験豊富な選手が多数いることから、
16:54学びが多いと話しました。
16:57そして、大谷選手、ベッツ選手、フリーマン選手のMVPトリオから学ぶこととして、
17:04僕は彼らがやっていることをすべてやろうとしています。
17:08彼らの準備の仕方、クラブハウスやバッティングケージ、フィールドでのやり方、
17:13彼らがキャリアの中でやってきたことを見れば驚くようなことではありません。
17:18でも彼らはそれを10年間続けてきました。
17:21それは素晴らしいことです。
17:23彼らから何かを得て、それを自分のキャリアに落とし込み、
17:27同じ結果を得ようとしなければならないと感じています。
17:31とMVPトリオに敬意を示しながら、
17:34ルーティンを見て真似て学び、
17:36自分に落とし込んで結果に残したいと話しました。
17:41また、今シーズン終了後の居集について尋ねられると、
17:45残りたいです。リーグを転々としたくはありません。
17:49何よりもドジャースは居心地が良いです。
17:52ここは僕にとって勝つための良いチャンスだと思っています。
17:55それが僕にとって一番大事なことです。
17:58本当に素晴らしいチームなので、ここに残りたいです。
18:02ワールドシリーズで優勝することがキャリアの最終目標です。
18:062017年にアストロズでリングを手に入れましたが、
18:09出場は1試合だったので、今度は自分の力で勝ち取りたいと思っています。
18:15と胸の内を明かしました。
18:17ドジャース残留を熱望しているヘルナンデス選手。
18:21今シーズンはドジャースで主に4番から6番打者を務め、
18:256月11日時点で打率2割6ブロックリン、
18:29ナリーグ2位の16本塁打、48打点、OPS点849と活躍。
18:36高い打力に加え堅実な守備と瞬速を持ち、
18:40性格も陽気でフレンドリーなヘルナンデス選手の契約延長を望むファンの声は日に日に高まっています。
18:48そして今シーズン、ドジャースがワールドシリーズを制覇できれば、
18:52それはより現実味を帯びてくるでしょう。
18:56大谷選手とヘルナンデス選手の仲良しコンビで、
18:59悲願のワールドシリーズ制覇に導いてもらいたいですね。
19:03ここまでご覧いただきありがとうございました。
19:07今後もプロ野球に関する動画を投稿していきますので、高評価とチャンネル登録をお願いいたします。