• 3 months ago
Chapter V: Act Il -
Black Stone Under a White Stone
Transcript
00:00ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ�
00:30リュウもお利口さんだぞ
00:32オイラしょっちゅう一緒に遊んでやってるんだけど
00:35あいつのお腹は弾力があってすごーく触り心地がいいんだ
00:41アテアが焼いてくれるお菓子もほんとに美味しいよな
00:46今朝もおやつに行って持たせてくれたんだ
00:50この前会った時と特に変わりないの
00:53温泉に石を投げて遊んでた子供たちを捕まえて
00:57叱ってるところを見たぜ
01:02やっほー
01:04昨日はよく眠れた?
01:06うん!最高の寝心地だったぜ!
01:11それはよかった
01:13ね、あとで海釣りに行こうよ
01:16釣れた魚を今日の夕飯にするの
01:20釣れたての魚を焼くと香ばしくて最高に美味しいよ
01:25ムアラニさん!
01:28ん?どうしたの?
01:31たった今、四人車の戦争に出向いたチームが帰ってきましたよ
01:36カチーナちゃんは?
01:39一緒に帰ってきたんだよね
01:41それがカチーナさんは戦いで犠牲になったそうです
01:46でも最終的に彼女のチームは勝ったので心配しないでください
01:51後ほど聖火競技場で反言の儀が取り行われます
01:58はぁ…よかった
02:02初めてだし、ずる賢い敵にあったりしたら
02:06手こずるのも無理はないよね
02:09そうですね、でもこれで彼女も少し自信がつくでしょう
02:14知らせに来てくれてありがとう、すぐ向かうよ
02:18ふぅ…慌ててるように見えたから、何かあったのかと思ったよ
02:24さっきアビスがずる賢いってお前が言ってたけど
02:30あいつらの目的って
02:32何もかもぶち壊す!みたいな単純なものじゃないのか?
02:38だって、流線の衆を襲撃するより
02:41四人車の戦争により多くの魔物を放って部族と戦わせた方が
02:47あいつらにとっては都合がいいはずだよな
02:50あ、戦争に行く奴らに危険な目にあってもらいたいって意味じゃないぞ
02:56確かにあいつらは一見何もかもぶち壊そうとしてるように見える
03:02生命体じゃないせいか、ロジックや計画性も度外視だからね
03:08でも、なたの長い光線の歴史を照らし合わせてみた時に
03:13事態はそう単純じゃないって気づいたんだ
03:16500年前、アビスがテイバットを襲ったのは君たちも知ってるでしょ?
03:24うん、当時はカーンルイヤだけじゃなくて
03:29どの国も悲惨な状況だったんだって
03:33中でも、ナタは一番被害がひどかった
03:37当時のエンジン様と各部族の英雄たちが一致団結して抗って
03:43やっとアビスを撃退することができたんだ
03:47でも、アビスが残した影響はその後何百年もの歳月を経て
03:54ようやく少しずつ解決されていったの
03:57当時、流星の州の水は汚染されたし
04:01こだまのこの地下からは最悪の泥が湧き出た
04:06火力の集いでは黒い風が吹き止まなかった
04:10全部、まるでそれぞれの部族に合わせてデザインされた災いなんちゃ
04:17だからアビスはヤガミの国に侵入して
04:21ナタの記憶を常に読み取ってるんじゃないかって
04:25あたしたちは考えてる
04:27そうやってお前らの情報を掴んでるわけか
04:32本当に悪質でずる賢い奴らだぜ
04:37そうだね
04:39これだけの年月を経てなお
04:41奴らを根絶やしにできていない理由もそこなんだと思う
04:45幸い各部族に残されたアビスの爪痕は
04:49歴代の炎神様が掻き消していった
04:53でも、避けられない犠牲もあるって思うと
04:58やっぱり悲しくなるぞ
05:01もしかしたら、その時のナタジンの歌に
05:05自分の名前が入ってるかもって想像すると
05:09なんだかすごくロマンチックに思えるんだ
05:12きっとみんなそれぞれの人生の中で
05:15自分の名前が入っているかもしれない
05:18なんだかすごくロマンチックに思えるんだ
05:21きっとみんなそれぞれ
05:23未来への憧れを胸に
05:26一生懸命進んでるんだと思う
05:33うん
05:34自分のため、未来のために頑張るよ
05:38さあ、聖火競技場に行こう
05:42海釣りは今度カチーナちゃんも連れて
05:45みんなで行くってことで
05:47海はあたしたちを待っててくれるからね
06:18カチーナちゃん
06:21きっとガチガチに固まっちゃうんじゃないかな
06:24生まれて初めてこんな大勢の注目を浴びるだろうしね
06:30だろうな、緊張しやすいタイプみたいだし
06:35間に合ったか
06:37時間もちょうど良さそうだ
06:40お、キイチも来たのか
06:43ああ、依頼の処理に思ったより時間がかかったが、なんとかな
06:49それより、流線の周が大変なことになったと聞いた
06:54お前ら怪我はなかったか
06:56うん、幸い大事に打たれずに済んだよ
07:01この新しい友達ってほんと凄腕でね
07:05カチーナちゃんが豚ゴメしてたのも頷けるよ
07:09おい見ろ、もうすぐ始まるんじゃないか
07:12高いところにいれば、カチーナちゃんもあたしたちは見つけやすいでしょ
07:24勇士たちよ、命の叫びを聞きたまえ
07:29我々は記憶と伝説を受け継ぎ
07:34太陽と風と共に育ち
07:38運命と未来を築き上げた
07:44これらすべて、なたの炎
07:47なたの血である
08:08お前ら怪我はなかったか
08:11お前ら怪我はなかったか
08:14お前ら怪我はなかったか
08:17お前ら怪我はなかったか
08:20お前ら怪我はなかったか
08:23お前ら怪我はなかったか
08:26お前ら怪我はなかったか
08:30わぁ。。。
08:44見つからないってどういうことだ
08:48本来なら漢語の歌が読まれた後
08:52炎神様が復活した人を連れて火の中から出てくるはずだ
09:27とりあえず アビスと戦う任務を完遂させよう
09:57アビスとの戦いで命を捧げて 今も帰ってきてないんだよ
10:01それなのに なんでそんな酷い言われ方をしなきゃいけないわけ
10:06落ち着け むわらに
10:08こんな奴と争っても 何の意味もない
10:12でも 侮辱されたままなんて 許せないよ
10:17えぇっ!?
10:19アビスと戦う任務を完遂させよう
10:23侮辱されたままなんて 許せないよ
10:26英雄の侮辱だと?
10:29フッ あいつが英雄だったら の話だけどな
10:34えぇっ!? こんな!
10:37この場にいるみんなも考えてみろ
10:40あの嬢ちゃんに問題があったのか それとも
10:45エンジン様とナタのルールに問題があるのか
10:49ああ 考え方がいろいろある
10:53かなって でもなにか考え方があったんだ
10:58ああ 気になる
11:03でも 何か考え方があったら 教えてあげよう
11:07え? 教えてあげる?
11:11なに? 考え方があったら教えてあげる
12:46そんなつもりは ありませんエンジン様
12:51私はただ なら直接私に問うといい
12:55むろんその返答を疑っても構わない 今この場ではっきりさせたいことはまだあるか
13:04いい ありません
13:07疑念を抱いているというのに何も聞かないとは 君たちにとって真相などさほど重要ではなかったようだな
13:17こいつら名誉を守るどころかエンジンに質問する勇気すらないんだな
13:26エンジン様 質問よろしいでしょうか
13:30私の友達は
13:34カチーナちゃんは どこにいるんでしょう
13:37私にとってとても大切なことなんです 無礼を承知で申し上げますが
13:44詳細は調べているだけでは どうしても納得がいきません
13:49現時点で把握していることはすべて伝えた もし一刻も早く真相を解き明かし救助したいのであれば
13:58こたびの調査に加わることが最も有効な方法だ どうだ
14:04志願するか
14:07もちろんです よろしい
14:10では談義室に来てくれ 私たちも行こう
14:15ああ せっかくの機会だ
14:17もし旅人も都合がつくなら談義室で少し話せるだろうか 調査に進展があれば各部族の長に伝えよう
14:28みな安心してくれ 他に質問がなければ解散とする
14:33こたびの最年の儀式の至らぬ点においては改めて詫びよう
14:40さっきオイラたちにも来てほしいって言ったよなぁ エンジン様がああ言ってくれたんだ
14:47俺も状況を把握するため同行しよう
14:53ふぅ 流石に
14:57急およする事態ゆえ早速本題に入ろう カチーナが我らなたの英雄であることは疑う余地がない
15:07今回起きたことについては心より詫びよう やがみの国で原因不明の騒動が起きカチーナの行方が分からなくなっ
15:18私も彼女の居場所をつかめていない 原因を特定し状況を打開しない限り
15:24反言の歌は本来の力を発揮できない状態が続く つまりカチーナが戻ってこれなくなるってことか
15:35ああ 八神の国の問題が解決するまで彼女とはしばらく会えない
15:42しばらくって どれぐらいですか
15:46具体的なことは何とも言えない カチーナちゃんはずっと
15:53四巡舎の戦争に参加することを夢見てきました ナタを守るための力になりたいって
16:00あの子は絶対に 犠牲になることを恐れません
16:05カチーナちゃんは エンジン様が必ず自分の命を再び燃やしてくださると
16:11信じてるはずです 稽古に疲れて
16:152人で一休みするとき あの子はいつも
16:20反言の歌のメロディーを口ずさんでいました 困難を乗り越えた後
16:26ここに帰ってきて みんなと抱き合いながら
16:30興奮と喜びを分かち合うはずだったのに あの子を応援してきた人たちは
16:37いったい どんな気持ちで現状と向き合えばいいのですか
16:43安心して彼女の帰りを待てばいいのですか それとも
16:49涙を流しながら悲しめばいいのですか 私たちは
16:56彼女の友達 それとも
17:00殺した超本人ですか 言い過ぎだ
17:04村に
17:08構わぬ 君の怒りと悲しみは理解できるからな
17:14私は決してカチーナの生死を過論じているわけではない 村に
17:19できれば私もいち早くカチーナを連れ戻し 君や彼女の安否を心配する人々を安心させたい
17:29今直面している難題を詳しく説明しよう もう少し耳を傾けてくれないか
17:36戦術流線の州が襲撃された件と照らし合わせて考えるに おそらくアビスはなたのルールを乱す新たな方法を見つけたのだろう
17:47ルールを 言い出す
17:51周知の通り 成果はなたがアビスにこうするための根幹
17:57もし引き続き飛河聖夜の巡礼を開催し 余巡者の戦争を行えば
18:04新たな犠牲者が出るかもしれない しかしこのまま取りやめれば成果の力が次第に弱まり各地にアビスが溢れてしまう
18:15そうなれば今後流線の州のような災難がいく度も起こるだろう 両者を比較すると校舎の方がより危険ですね
18:26悪い こんな無情な話はしたくないが
18:29マリポのキーニッチとして代償を図るのは俺の責務だ 事実の残酷さを十分に理解してこそ怒りに駆られず冷静に現実を見つめることができる
18:42だがこたびの災難の当事者である村に キーニッチのようにどちらの苦しみがより重いかを判断するのは難しいだろう
18:56私には分かりませんし 分かりたくもありません
19:02苦しみの重さを比べること自体 被害者に対して失礼だと思います
19:09なら私が聞かせへの巡礼を中止にしようがしまいが君の苦しみは変わらない そうだな
19:18はい カチーナちゃんのことは心配でなりませんが
19:24だからといって 他の人を犠牲にしたくはありません
19:29問題の確信はそこだ 単純な比較や選択に頼ってもこの問題は解決できない
19:37私がどの選択をしようとそれぞれ犠牲者が出る ただいずれにせよ
19:44ナタジンは聞かせへの巡礼に疑惑の念を持つようになるだろう そのような疑惑が浮かび上がれば団結してアビスに立ち向かっていた人々の心は離れ
19:56アビスの目論みは成就する あの者らの最終的な狙いは反言の歌に関するルールを乱すことだけでなく
20:05人々が持つルールへの信用をが回させる ゆえにカチーナのような2人目の犠牲者を出さず
20:14かつ各部族の主演の力を強化する策を講じたいと考えている その上で成果を盛り返す方法を模索しアビスを阻止する
20:26むろんこれは容易ではない 少し時間が必要だ
20:32ここまでの話で君の怒りは少し収まったかな
20:39エンジンがここまで丁寧に説明してくれるなんて もっとバチバチの展開になるかと思ったぜ
20:48先ほどは感情的になってしまい 申し訳ありませんでした
20:55おっしゃる通り まず問題を解決する方法を考えるべきですね
21:00成果の力を維持することが問題なら 余準車の戦争だけを一時中止にするのはどうでしょうか
21:08それも考えたが長きに渡り両者は切っても切れない関係にある 余準車の戦争が中止となれば
21:18気化成也の巡礼を勝ち抜いた際の栄光も失われ 参加者が減るだろう
21:24それに伴って各地区の炎の量が減っていく これでは悪循環だ
21:31ちーなちゃん アビスに人質に取られたのでしょうか
21:39他の国でも地脈という概念を聞いたことがあるだろう 八神の国も似たような存在だ
21:47短い間なら八神の国に滞在しても特に問題はないが アビスの影響が加わるとなれば話は別だ
21:57子の存在が飲み込まれる速度が上がり 最終的に無数の魂と一体化してしまう
22:04一杯の水を川に注ぎ込み そして再度すくい上げても元の水とは異なる
22:11それと同じ理屈だ これが彼女の直面している危険となる
22:17今置かれている状況と予測される結果を誤魔化すつもりはない 先ほどエンジン様がおっしゃったように
22:25両方の解決策を模索することは 私も賛成です
22:31かちーなちゃんを探すことは 私に任せていただけないでしょうか
22:36エンジン様は成果の問題の解決にお力を注いでください アビスがカチーナにもたらした危険は君にも同様に起こり得る
22:47二度と戻ってこられない可能性が高いが それでも構わない
22:53かちーなちゃんが助けを待っている 私が気にしているのは
22:58これだけです 余巡者の戦争で彼女を守れなかった私にも責任はあります
23:06私にも行かせてください
23:09ああああああ
23:14了解した では君たちの行動を全力でサポートしよう
23:19名言のある子は地脈から古名を抽出する技術を習得している かちーなの古名が見つかれば私は両者のつながりを利用し
23:31ヤガミの国における彼女の位置を特定可能だ そしてその次が最も困難なのだが
23:40君たちにヤガミの国に向かってもらい彼女を連れ戻してもらう そこで魂の国なんだよなぁ
23:49オイラたちもいいてるのか 通常ならそこに入れるのは私たちの意識のみだが
23:57人をそのまま送る方法もある だがヤガミの国による拒絶に加えアビスの力による侵食にも耐えなければならない
24:07私は構いません 私もです
24:11アビスの力と戦うことにはとっくに慣れていますので
24:19ており
24:22me しょうがない
24:26こいつが行くならオイラもついてくるぞ 名言のあるしストラリーはいい
24:32大霊と意思疎通を図るための道 スピリットストーンというものを作った
24:38本来は部族の長が2式で使う道具なのだが その原理からして古名を探すのにも適している
24:47数日前 篝木のために届けたが
24:51今回の件で役に立つとな いろいろと助けていただいていっ
24:57ありがとうございます ビビたる力だ
25:01例には及ばない こたびの救援活動を動かしたのは私の援助ではなく君たちの友情という気にある
25:11むしろ助かったのは私の方だろう 君たちがいなければ一人窮地に陥っていた
25:22君たちと初めて言葉を交わすというのに 計らずも重々しい場面になってしまったな
25:28君の功績は耳にしていたよ 君がなたに足を踏み入れた時からずっと君に会い
25:36最上級のおもてなしをしようと思っていたのだ
25:43なんでだと 他の国でもそのような待遇を受けてきたのではないか
25:51最初はそうでもなかったけど 今じゃ
25:57そう 最高レベルの待遇を受けてるな
26:02何しろ君たちは運命をも凌駕するものだからな
26:12機会があればまたゆっくり語ろう 君が思っているより私は多くのことを知っているかもしれないぞ
26:20緊急事態でさえなければ 今宵は杯を交わし楽団のステージを見るのにぴったりだったんだがな
26:30そうだ エンジン様
26:33アティアおばさんからこれを渡すようにと預かったんです 先日のアビスの襲撃でおばさん
26:42怪我を負ってしまって この中には
26:45私の思いと意志が宿ることでしょうと エンジン様に伝えればきっとわかってくれると
26:55この日がこうも早く訪れると 彼女の命を象徴する本
27:02お守りの中に流れているのがはっきりと感じ取れ 流線の州の温泉で直接手渡ししてほしかったな
27:12私は彼女の声優なのだから 安心してくれ
27:17これは私にとって大切なものだ 大事に預かると約束する
27:23ことが一段落したら彼女に会いに行こう
27:32菊花聖夜の巡礼を中心にしたのは 拡築の炎の量とは関係がないんじゃないですか
27:39ああ そもそもとっくに足りていないからな
27:43それも深刻なほどに アビスの侵食が進行したことで炎元素力はひどく不足している
27:52状況はもはや極めて悪い 菊花聖夜の巡礼が何の役にも立たないなら
27:58いっそのこと中止にし各部族を守ることに戦力を集中させるべきだ カチーナがヤガミの国に迷い込んだ
28:07アビスの最悪の表彰に過ぎない
28:12確かにこのことをみんなに知られてはいけませんねー
28:17時期になたが滅びると民衆が知れば大きな混乱を起こすかねない だが私が何も言わなければ対立は激化し我らが英雄にある間近疑惑を向けられてしまう
28:32また2択の問題ですね 校舎が最適解であるのは明らかですが
28:40あなたはそう判断しない 私はただ
28:44犠牲者が少ないからと言ってそれが正しいやり方であるとは思っていないだけだ 以降
28:52まだ対策は取れる 成果ならしばらく持つはずだ
28:56もしかして
29:00ああっ ついてきてくれ
29:06成果はアビスの恐れるものでありなたの安寧を維持する根幹だ 決して消えてはならない
29:14我らが英雄の準備が整うまで私自身の力を持って灯し続けよう しかし
29:23その方法で維持できる時間は限られているでしょう 残りの個名の継承者の方に力を注ぐべきだと思いますが
29:33気をせいて本末転倒になってはならない 大霊に選ばれし者はすでに運命に定められた冒険の道を歩み始めた
29:43その結末を描くのは本人たちであり我々ではない 我々にできるのは
29:51その者たちを支援することのみ だとしてもエンジン様自ら犠牲になるのは
30:02私の他に成果を維持できるものなどいるか この身は強大な力を持つがそれは決して後期を意味するわけではない
30:13私は私の責務を果たしているまでだ
30:22ええええええ エンジン様はルイです
30:36さすがはなたのかね その名に恥じる手腕だ
30:45地脈の秘密については存じている 遠い運命は破滅を示唆しているのだ
30:55なのに500年前の約束は未だ果たされていない お前が神の心を持っていたところで何の役に立つ
31:05その口ぶり 女皇の名以外にも来た理由があるようだ
31:11気球の時には誰かが救世の責務を果たさねばならない お前の計画が滞っているなら
31:20俺がなたのために新たなルールを作ろう だが神聖の前には
31:28破滅が必要だ
31:32
31:36長話をする気はないようだな ああ君や私のような人間は言葉よ力だったなぁ
31:48
31:53ええええええ
31:56me
32:03ああああああ
32:10tan
32:16ああああああ
32:22ええええええ
32:24ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ�
32:54me
33:06ええええええ
33:24me
33:32no
33:35えええええええ
33:42ああああああ
33:48
33:54うっ
34:04名言の主か
34:06命令だ
34:08隊長とその報復者をすべて見つけよ
34:10大丈夫ですかエンジン様
34:24手強い相手だ
34:26さすがファトゥス第1位だけのことはあるな
34:29エンジン様に匹敵する人間がこの世界にいるとは
34:34彼はスネージダイヤの女皇のために来たんでしょうか
34:38でもなぜ500年前のこと
34:42確かに彼はなたについてどれくらい知っているのでしょう
34:48ファトゥスたちは神の心に対して共通の認識を持っているものの
34:53各々に目的がある
34:55あの隊長も何らかの目的があるのだろう
35:00とにかく相手が動き出した以上
35:05当面の計画は一旦中止せざるを得ないでしょう
35:09次にまたファリュイが襲ってきたら
35:12立ち打ちできる者はいません
35:14もう時間がないのだ
35:17先ほどの戦いで最後に与えた傷は
35:20しばらく彼の足を引っ張るだろう
35:23それと
35:24彼を助けたあの力は
35:27名言の主によるものだ
35:30つまり
35:32内部に裏切り者がいるということですね
35:35確かなことはまだ言えないが
35:38もしそうだとしたら貴重な天気にもなり得る
35:42最後の一撃を打ち込んだ瞬間
35:44その体内に何か特別な存在を感じた
35:48それを詳しく調べよう
35:50キーニッチ 名言の主のところに行って
35:53彼を助けたのが誰なのか調べてくれ
35:56シトラリを尋ねればいいだろう
35:59とりあえず行ってみよう
36:29とりあえず行ってみよう
37:00まだ髪を燃やせるうちに
37:02写真でも撮っておくべきだったとな
37:05もう手遅れだ
37:08あの子たちの旅が
37:10順調であらんこと

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