吉田類の酒場放浪記 2025年3月31日 京成津田沼「居酒屋 へちもん」
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00:00酒場という聖地へ 酒を求め 魚を求めさまよう 吉田瑞の酒場放浪記
00:20吉田瑞です。今日はですね、京成津田沼駅に来てるんですが、ここはですね、JR津田沼駅というのが約1キロくらい離れたところにあります。実は僕初めてなので、どうでしょうか。ちょっと頑張って面白いところを探そうと思います。では行ってまいります。
00:44始発駅の上の殻は35分で到着する京成津田沼駅。駅前から続く和歌屋通りをはじめ、懐かしい街並みが今も残っている。
01:02街の中にお店がパツンパツンとあったり、ちょっと面白いですね、こういう路線も。
01:15パン屋さんなのかなというような、ちょっと違うか。絵本館。あ、見ればニャートピアじゃないですか。これはちょっとお邪魔するしかないですね、猫好きとしては。ニャート。
01:32奥へ進むと、ログハウス?
01:53絵本作りの体験ができる絵本館ニャートピア。
01:59コピーライターの永岡さんとアートディレクターの塩屋さんは、長年商業デザインの仕事でコンビを組んできたそう。
02:09永岡さんの息子さんを主人公にした絵本を自費出版したことをきっかけに、子どもたちに絵本作りを体験できる場を作った。
02:21もちろん大人でもできる。
02:29これ、猫の名前ですよ。飼ってる猫。
02:37大人になってこういうのをやるのってすごい楽しいんですよね。
02:43色づかがいいね。
02:45そうですね、素敵ですね。
02:48画家でもある吉田さん、絵はお手のもの。
02:52描いているのは2匹の飼い猫の暮らし。
02:56仲いいんですか?
02:57喧嘩しますけど、それ喧嘩って遊びの喧嘩だから。
03:04続いて製本作業。
03:10ビニールシートを貼り付け、本の台紙を挟んだら完成です。
03:14ビニールシートを貼り付け、本の台紙を挟んだら完成です。
03:24タイトルはララとグレの生活。
03:37続きが気になる。ララとグレどうなる?
03:44ここからちょっと離れているんですが、十数分というところでしょうかね。
03:52ちょっとおいしそうな看板が見えています。
03:55鮮魚と純米酒とおかん酒ということですね。
04:00好きなものの三拍子。
04:07こんにちは。
04:10みなさん相当盛り上がっている。
04:21京成津田沼駅から歩いて10分ちょっと、国道14号線沿いに店を構える居酒屋ヘチモン。
04:30ヘチモンとは風変わりなものを指すしがらき焼きの職人言葉なんだとか。
04:36おかみは愛媛県松山市の出身で、愛媛から直送される鮮魚にこだわる。
04:42創業以来28年間、娘の牧さんがお看板を務める。
04:48日本酒がなんかいろいろあるんですね。
04:51日本酒でからいくっていう、いきなり噛んだと時間かかるんですね。
04:58牛乳大丈夫ですよ。
05:00でも冷たいのでお塩酒がちょうどあります。
05:02ちょうどあります。
05:07それからいいんですか。
05:11じゃあお願いします。
05:14島根県の板倉酒造が醸す天温春の月。
05:19純米銀条に濁りを混ぜ、瓶内二次発酵によるシュワシュワ感が楽しめる。
05:24うわー、飲みやすいんですよ。これがまた。
05:29あとで産のルーティーな切れ方をしていきます。
05:40これをどうし。
05:42今日は温泉卵のトロロ乗せです。
05:46山芋は入り子出汁で伸ばしている。
05:50山芋は入り子出汁で伸ばしている。
06:00温泉卵が満月って素敵。
06:02素敵。それに薄煮がりはみのつき。
06:15メニューは愛媛県八幡浜港から直送される鮮魚をはじめ、日本酒に合う前提で考えられている。
06:25お母さん、じゃあ愛媛のお魚をいただきますか。
06:29はい、わかりました。お刺身ご用意します?
06:33はい、わかりました。お待ちください。
06:36八幡浜は全国屈指の漁場、文戈水道に面しているため、様々な魚が楽しめる。
06:45お酒かなり詳しいんですね。
06:48大好きです。
06:53お母さんが作る料理に合わせて、牧さんがお缶をつける。
07:00お待たせしました。手をこちら。
07:05檜桜の木元玉栄で、味わい深いお酒です。
07:12鳥取県の山根酒造場が醸す檜桜。
07:17酒米、玉栄を木元作りで仕込んだ純米酒。
07:20この温度は絶妙で、しかも動脈が旨味としっとりさ、辛口。だから甘口に変わったりしないんですよ。
07:30はい。重たいですよ、これ。
07:34重いから気をつけてください。
07:37いやいや、これすごいじゃないですか。
07:40六種類、旬の作品です。
07:43サワラのたたきからいただく。
07:47サワラも熟成のされ方が最高なんです、時間的に。
07:54鮮度はあって、しかも中身が柔らかいので、噛めばとろーっととろーっととろーっととろーっととろーっととろーっととろーっととろーっととろーっと。
08:09It's soft and melts in your mouth.
08:14I was born in Shikoku, so I love Shikoku fish.
08:20And you eat such fresh fish.
08:23That's right.
08:24So you know that you have to eat this.
08:28I'm glad.
08:30The next fish is the Shinkame from Saitama.
08:34In order to bring out the original umami of the rice, it is aged in a tank for more than two years.
08:38It is shipped while it is still warm.
08:42Thank you for waiting.
08:45This is the Shinkame.
08:47Can I eat this too?
08:49Yes, you can.
08:54It's hot, so be careful.
08:58It's a difficult fish, so please eat it.
09:06Why is this so soft and melts in your mouth?
09:16I think this is the umami of aged fish.
09:22He makes a simmered fish for the Shinkame.
09:26The fish is fresh, so it doesn't harden.
09:34This is the best white fish.
09:44The umami is soaked in.
09:49I eat this with a pickled bamboo shoot.
09:57Sweet and spicy.
10:00It's a perfect match.
10:03Both are the best umami.
10:13Thank you for waiting.
10:15We have prepared a simmered fish for the Shinkame.
10:24This is the Shinkame from Shimane.
10:26You can eat the simmered fish even if it's hot.
10:40The fish is hot, but it has a sour taste.
10:49Can you eat this bitter taste?
10:56The simmered fish is made of fish roe.
11:08It has a luxurious taste.
11:18It has a gentle taste to the taste and heart.
11:32It has the taste of a parent and child.
11:41There is nothing to say.
11:45The mother and daughter provide food and hospitality.
11:50I can't help it.
11:52I can't stop drinking.
11:56Thank you for waiting.
12:06I'm happy to be able to eat this Shinkame.
12:24This restaurant has a rich taste.
12:29Everything was delicious.
12:35I'm going home now.
12:41I'll take a look around and go home.
12:45Hechimon Sorou Izakaya Uraura.
12:53Let's cool down with the spring breeze.