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00:00めちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らない隠れたスター企業スペシャル鉄道業界で働く人たちほぼ100%が知っている鉄道業界を支える企業ナブテスコ皆さん知っていますか
00:25全然知らないでも実は100%見たことあるし知っている会社過去番組でも取り上げたから何を作っている会社か大竹さんは覚えていますよね
00:52いやナブテスコだけは知ってる何をっていうイラストね正解は自動ドアを作るトップメーカーその技術力を生かし駅のホームに設置してある人身事故を防ぐホームドアを製造
01:22もう覚えましたね忘れちゃうもんだね
01:28さらに他にも名前からして色に関連する会社だろうが実はここ
01:38阪急電鉄や様々な鉄道車両の塗料製造を手掛ける国内トップクラスの塗料メーカー
01:47さらに電車だけでなく自動車の塗料製造も手掛け世界シェアトップクラス
02:06インドに至ってはなんと2台に1台が関西ペイントの塗料このように業界の人たちはほぼ100%知っているけど我々は知らずに支えてもらっている会社がたくさん!
02:311日およそ1400万人もバスに乗っているのに99%が知らない?
02:38バスに絶対ある!
02:41は2人の職人が全部作っていた!
02:47全国数千万戸ほとんどの住宅についている
02:52はたった8人で作る驚きの会社だった
02:58これまで作ってきて数がなんと1億個以上っていう歴史もありますね
03:05まずはバス業界のプロを調査すると
03:10非常にお客様から好評でしてお客様の期待を裏切らないっていうところが一番重要ですね
03:25めちゃくちゃ名前が挙がったのがスミノエ株式会社バスの利用者は1日平均1400万人もいるけれどスミノエ何だろう?
03:38金融系の会社銀行とか手すりとかそういうの広く知られていない謎の企業そんな絶対に使ったことがあるけど国民の99%が知らないスター企業絶対にバスについているあるものとは一体何なのか?
04:04こちらスタッフと一緒にたくさん調べました調べすぎてですね
04:09メオがこんなに熱い
04:13はいあの文庫本ぐらいのお世話になってるっていう
04:16それからイジニさんをそれを読むんですね
04:18やっていきたいと思っておりますけども
04:21ある製品のシェア8割を誇るトップメーカーのローマ字でスミノエさんという会社でございます
04:30工業141年年賞1000億円超え
04:37内村さんこのスミノエって会社聞いたことありますか?
04:42いやこれは申し訳ないですねないっすね
04:45内村さん是非知りたいという態度が出てるじゃないですか
04:49あの人いつもボーッとしてるんですよいやいや教えてくれたらねナブテスコ全く覚えてなかったいやいや名前だけ入ってるんだよねほんまには入ってる全部で名前は入ってるんだよさあこの会社は何を作っているでしょうあなたは分かりますか?
05:07岐阜にあるこちらの工場で作ってます早速製造工程いきましょうさあ原料となるのはこちらのカラフルな糸です色は何か全部で3900本
05:24あの濃い青とかよく見るよね
05:27糸の長さは3000メートル3キロですねさあすごいなぁ機械の上も見てくださいこれなんか白いものがぶら下がってますよね折りたたんでるさてこれは何なんだってことなんですがえー穴が大量に開いた紙なんですけど
05:49この紙で針の動きを制御することでいろんな模様を出すことができるんだとほらほら何に使われる生地なのかっていうことなんです
06:07皆さんはこの生地の模様見覚えありませんか?正解はバスの座席シート
06:17おーそうなんや
06:19墨の絵は全国にあるバスの座席シートを製造する国内トップの生地の製造メーカー
06:27そして墨の絵が支えるのはバス業界だけじゃない実は
06:33国内トップクラスの乗車数を誇る山手線の座席シートに
06:43東海道新幹線の座席シートだって墨の絵生
06:49ジュニアさんクラスだと俺はな青いの乗ってないよグリーン車にしか乗らないよっていうねなるかもしれませんけど連結連結ですよねまあグリーン車のあの生地も墨の絵さんがやっておりますそうなんだその他にもフェリーなどの観光船にあるカラフルで可愛いシートも墨の絵製の座席シート
07:17船舶関係の担当者でしたらみんなよく存じ上げていると思いますそうありとあらゆる乗り物業界を墨の絵が接見している皆さんはもうずっと知らない間に墨の絵さんの商品とお尻を触れ合わせできていると
07:35どんだけお世話になったかっていうこと
07:40ちなみに内村さんはいまあ今までから収録まだ始まったばかりですけれどもなんかいつもと違うなぁなんて思ったことはないですか
07:47えっ
07:49えっ
07:50まさかまさか
07:54スミノエさんですよ
07:57スミノエさん
07:58スミノエ製のクッションでございます
08:02いやなんかね始まりが快適だった
08:06めちゃくちゃある生地の製造メーカーの中で国内トップシェアを誇るスミノエだが一体なぜ乗り物業界はスミノエをこんなにも求めてしまうのかその理由がまあその耐久性がとんでもなく高いんですよ
08:28そりゃ1日すごい数の方がそうですよヤマテ戦なんて1日何回ねノリオリでそうちなみに番組スタッフが電車の座席1席に1日どれぐらいの人が座るのかっていうですね始発から終電までずっとスタッフを入れ替えながらカチカチカチカチカチ測ったんですよ
08:49なんかこの番組変なとこマメなんですよ最近張り込み癖があるのについてんですよねで大体朝から晩まで計測した結果1座席に大体130人ぐらい座ってるざっと計算すると10年間で1座席47万人以上が座ってるとざらざらのズボン履いてるやつとかねいるでしょ少しなんかデニムのケツのとこちょっと秒打ってるやつとか
09:19確かに電車に乗っても破れたり下手れた座席シートはあまり見たことないが正直普通の生地とそんな変わらないのではってことでジュニアが耐久性チェック
09:34もう現時点で一般的な方ちょっとなんか弱そうじゃないですか
09:39弱そうとか一般ですこれが
09:42えっとじゃあ一般的な方からゴシゴシゴシっていいですかはいはい
10:16こちらはっきりこう模様がついて分かりやすいんですけど全然いかない全然いかないカネたわしでこすってもスミノエ製はまさかのノーダメージではなぜスミノエの生地はここまで耐久性が高いのかその秘密が?
10:46折り方一般的な縦糸と横糸を1本ずつ交互に浮き沈みさせて折る平折りではなくそこからループ状に糸を編み込みより密度を高めるモケットという折り方で生地の強度をアップさせたちなみに一般的な座席シートは2、3年に一度張り替えるというが
11:15スミノエ製は10年間にたった1度だけでさらにじゃあ耐久性あるから硬くてゴワゴワなのかってそういうことじゃなくて触り心地もとてもいいのでちょっと内村さんこれ触り心地比べてもらえます?これ一般的な方まずこちらまずいい悪くないですよこんなもんかな?
12:15スミノエですね創業当時からもともとじゅうたんを作ってた会社ででもうその時点で品質がすごいとでもう評価を受けていて1891年に国会議事堂の前身の帝国議会議事堂の赤じゅうたんこれを依頼されたのがこのもう名前が上がった始まりなんですって
12:45国会議事堂の前身帝国議会議事堂に敷くじゅうたんを依頼されたことがきっかけで今でも国会のじゅうたんをスミノエが手がけているさらに宝塚大劇場のじゅうたんや客席
13:15踏み心地が違うのか試してみようとねさあ実際踏み比べましょう比べんの好きね今日国会と同じ織り方のじゅうたんはどんな踏み心地なのかうっちゃんが体験まずは一般的な機械織りじゅうたんからじゃあこっちからはい普通のほう本当にああああ全然いいですよ普通です
13:45いい感じにならない
13:47ああああああああああ
13:52ねきたいから
13:54そこそわれはもう10代やけどうちばらかおう
13:58楽しみでしょ
13:59そう
14:01さあそれでははい炭の餌のじゅうたんを勇敢にお歩きください
14:09はいそんなかっ 嘘だろう
14:15《ゴッちゃん》がやってしまったので代わりに大竹がリポート。
14:35一般的な機械織りの絨毯と断面を比べてみると。
15:05墨の絵製の糸が立体的に織り込まれているのが分かる。
15:10ここにも織り方のこだわりが。
15:14機械織りの場合、1時間に100メートルほど織れるのに対し。
15:20墨の絵製の絨毯は手織りを再現したウィルトンという織り方で。
15:27糸を立体的かつ高密度で織り込むため1時間に織れるのはたった1メートルこれが抜群の踏み心地を生み出しているという。
15:39それでいうとこれ意外かもしれないですけれども内村さんは電車移動が好きだっていう噂を聞いたことがあるんです以前小田原の立ち食いそば山で電車乗ってったとかっていう噂を行けましたね
15:56こんなスターなのに必ずスイカには5,000円以上チャージしてあげるとめちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らないスター企業スペシャル続いては国民の99%が知らない全国数千万戸ある中ほとんどの住宅についている
16:20をたった8人で作る会社大手ハウスメーカーなどその道のプロたちに聞き込むとこんにちはこんにちは日本船の藤井と申します藤井さんはい日本船はマンションの玄関ドアの製造国内トップシェアの会社ちょっとあのプロが認める会社っていうのなんか聞きたいんですけどそうですね
16:50これなんですけど何すかこれ ユースターって知ってます聞いたことないですね
16:56聞いたことないです扉にだいたいついてますこれです
17:00ドアのこれ
17:03ドアをゆっくり閉めてくれる装置その名もドアクローザ
17:091919年日本ドアチェック製造が日本で初めて開発したこの商品
17:17今では玄関やホテルカラオケ
17:21どこでもついている住宅業界には欠かせないスター企業
17:26そんな中で住宅メーカーのプロたちがこぞって称えまくる企業が
17:32カープさんです
17:34マンションとかアパートにはもうあのなくてはならないっていうか必ずついてあるような商品がありますよね
17:41カープさんとかの何それ何それ
17:43があるから皆さんが安心して暮らせるんだと思います
17:47日本中のほとんどの住宅についているあれの
17:52ダントツのシェアを誇る企業とは
17:56まずですねそちらのカープさんの会社
17:59どういう会社なのかというのはね
18:01ちょっとこちらご覧ください
18:02外観なんですけども
18:03まさかのカープなのに
18:05看板はタイガースカラーという
18:07カープなのにと思って
18:11タイガースじゃんと思ったんですけども
18:14でも思ったよりもちょっと小っちゃい感じで
18:17こんな素朴な感じ
18:19素朴な感じで
18:20で従業員の方がですねどれくらいいるのかということで
18:22そちらの写真の方もあるんですけども
18:24なんと
18:258位ですよ
18:27この人数でやってる方
18:29家族だ
18:29家族
18:31家族でもないんですけど
18:32でもなんかこんな写真なんかわかんないけど
18:34ザ・ノンフィクションみたいですね
18:36ありそう
18:37そうなんですよ
18:38さあそれではですね
18:39この8位に何を作ってるのか
18:41クイズでございます
18:42早押しクイズですね
18:43VTRどうぞ
18:44これ全然わかんない
18:45さあまず使う素材はですね
18:47主にガラスなんですね
18:49えっガラス?
18:50はい
18:51さあこれをですねゴムの型にガラスをはめ込む
18:54はいはいはい
18:56さあそれをですねこれ研磨器ですね
18:58そこから削るの?
18:59はい
19:00あそこから削るの?
19:01設置して
19:02なかなか古い感じですね
19:03この研磨器でガラスを磨くと
19:05え?
19:06え?
19:07ガラスを磨いて大体1個につき10分ぐらいですかね
19:10あら
19:11なんか
19:12見たことがないじゃないですか
19:14さあここチェックですね
19:16汚れや傷がないかどうかっていう
19:18え?
19:19何でもわからん
19:20え?わかんないですか?
19:21それをチェックしています
19:22へぇー
19:23うん
19:24わかんですね
19:25あのここが染まってる
19:27へぇー
19:28これダメ?
19:29いいやつ
19:30はいいいやつ
19:31いいやつとかあるの?
19:32わかんないなぁ
19:33わかんねぇ
19:35この金具部分とガラスくっつけてたった8人の社員で作る国民のほとんどが絶対に使っているものとは何を隠そうそれがドアの覗き穴レンズです8人で8人で作ってるんですえぇーっ!でこれを作ったの?もうこのカラーで。
20:03でこれを作ったの?もうこの会社なんですよ。もともと。すげぇー!すごいんですよ。でこれまでに作ってきて数がなんと1億個以上っていうことで。いやーそうだろうってことですよね。それはそうだろうって。もう歴史もありますから。今ではですね当たり前のように自宅のドアが付いてますけど。
20:211964年に発売されてるんですね。それ以前は違うものなんですけど実は昔の住宅こんな感じなんですよ。
20:31普通にパカッて開けてみるだけっていうあれが普通の家についててえぇー!セキュリティー怖くねー!って。そう今じゃ考えられないが1950年代まで自宅のドアで主流だったのが小窓式のパカパカ。
20:58外から簡単に鍵を開けられるセキュリティー激薄の覗き穴をどうにかできないかと考えていたのが初代カープ社長の林さん。
21:08社長からこれやっぱこわいなーつってえっ。怖いなーって。
21:14He was just like the guy, he was in a house.
21:18He was like, I'm so scared.
21:21He was at the front door and he was like,
21:26oh, I'm so scared.
21:31I mean, he was like, oh, what's going on?
21:34He was like, oh, he's like, that's why he's got to the door.
21:39He's got to the door, so he's got to the door.
21:42We had to create a lens on the window.
21:46We had to create a product.
21:48I was able to create a product, but we didn't know how to get it.
21:52We didn't know.
21:54I thought he was going to show you how to do it.
21:56He thought he was going to show you what he did.
21:59He was going to show you the house with a house.
22:02We had a door.
22:05He was going to show you the door.
22:09.
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22:56林社長の地道な営業が功を奏し口コミで徐々に広がっていったドアの覗き穴レンズすると発売から15年後1979年には東京防犯協会連合会の推薦防犯器具に登録されご自宅にドアの覗き穴レンズをつけましょうと呼びかけられたそれを機に大手ドアメーカーにも次々と採用され
23:25最盛期には年間200万個を製造国内トップシェアの企業へと成長したのださらにカープはおごることなく技術力も追求まず従来ののぞき穴レンズはピンポーンお誰かな?
23:44目の前に立っても上半身まで見え十分な視界だがカープが開発した新カバンが
24:14160度っていうのは大体この顔ぐらいなんですよねでこの新しい200度の方は多分大竹さん全身見えてるこの距離でミチョパンも全部入ってるえっすごいですねこっちまでそんなカープの高い技術力に注目したのがまさかのあの世界的な超巨大企業それが何を隠そうそれがボーイング車の飛行機のコックピットのドアに採用されていますうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
24:44なんでこうやっぱ飛行機なんかはねやっぱこう操縦室のドアこれ取り付けられているんですけどもやっぱこれハイジャックとかそういうことだったりとかするんですよ
24:53帽子とかですねはいいきなりボーイング車から英語で電話がかかってきたらしく社長が突撃タイプなものでわからない英語のままサンプル送ったらなんとなく採用されてしまうっていう話というふうに聞いてはおりますか?
25:13めちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らないスター企業続いては
25:18バスのをほとんど作っている隠れすぎトップシェア企業
25:25やっぱりバスを作る上ではなくてはならない会社でしょうね最高ですねおじさんおじ使ったらもう他は使えないかなって感じですね
25:34他社さんではやっていないような特別なものを作っていただけるおじさん以外では対応していただけないのかなと思っています
25:43もうバス業界のプロたちの称賛が止まらない東京都北区にひっそりと本社を構えるプロたちに聞かないと見つからなかったであろう超隠れたスター企業そこにはバスの車内で絶対見たことがあるあれを作る神業職人の存在があった
26:05まずはそのあるものを作っている社員の方をお見せいたしますこちらでございます
26:10あらあらあらこの2人いいですねはい社員の菅原さんと秋元のどこでいいですねパーにも負けそうなチョキしてますよね
26:17弱めな都内バスに必ずついているあれをこの2人でほぼ全部作っているという
26:252人で全部作っている2人で全部作っている2人なんでしょさあ大竹さん何だと思いますか
26:32バスって言うとやっぱり子供の頃から押したくてあのボタンを押したいあのボタン
26:38なるほどなるほどこれはでもね正解なんですけどもうちょっと見ていただきたい
26:44正解なの正解言うても当たるけどいろんな種類あの2人がずっとやるんですよこの2人だけらしい
26:50えじゃあ風邪ひいて1人休むってなったら地獄の頃ですはい
26:55だから休みますっていうボタンを押すとすごい2人じゃないじゃん
27:01この2人がなんとある神業を持っておりますその職人技をちょっと撮影いたしましたのでご覧ください
27:08やって来たのは株式会社王子その作業場にお邪魔するとその2人はいたこちらがバス界の伝説公社ボタン職人の菅原さんと秋元さんたった2人で年間8万個の公社ボタンを製作しかもその全てがまさかの手作業
27:38完成させていくのだが、とにかくこの2人作るのがめちゃくちゃ早い!
27:46中でもかみがかっているのが最初の工程!
27:50基板と硬度を接合するハンダ漬けの作業!
27:55ハンダ漬けといえば、普通ゆっくり金属を溶かし、接合していくイメージだが…
28:03この2人の職人技をご覧あれ!
28:07Number from the speed queen.
28:10The speed.
28:13We are注目 on that length.
28:15It's about 2mm.
28:19This is not enough.
28:21This is fast!
28:24And the side.
28:26What are you talking about?
28:29Speed queen.
28:32This is not attached.
28:34This is not attached.
28:35That's not attached.
28:36But,菅谷負けてませんよ 菅谷負けてません もう一発でございます もう全然思いがないですからこれ ほんまにすごいじゃん 大竹さんどうですかこの技術 いや同じじゃないんだって 難しいです すごいけどね 2人とも
29:04その後 ボディパーツを組み立て ハンダ付けをした基板 各パーツを直径2.2ミリの穴に 寸分の狂いなくねじ止めすれば完成
29:181つの降車ボタンを完成させるのにかかった時間は 驚異の1分15秒
29:27しかもこの速さにかかわらず 不良品で帰ってきたこといまだないという 頑丈なんですけど多分きっと向いてるのかな
29:41謙虚で好感が持てます素晴らしいもう多くを語らない職人肌でございます
29:55すごいよね すごいよね 積みの絵のクッションをお送りしたいな
30:00ずっと座りっぱなしでやるから
30:04そんなすご腕職人を擁する王子の降車ボタンだが いかにして国内トップシェアのスター企業となったのか その歴史の背景には王子の革新的な発明があった
30:21日本に降車ボタンが誕生したのはおよそ70年前といわれ当時は運転手ともう1人他の車掌が乗り運賃の回収や併留所の案内をしていたその後運転手1人で運行されるバスが増加したことで乗客が降りたい場所を伝えるための降車ボタンが設置された
30:49我々は王子のルーツを探るため歴代の降車ボタンを持っている方に話を聞いたよく聞かれるのは日本で最初のワンマンバスってどのボタンついてたのっていうのがあるんですけども答えはこれなんですけどね
31:06この感じがねなかなかいいと思うんですよあの最初のボタンは大阪市交通局のあのバスでこれが一応最初期のボタンということになります
31:19はい こちら1950年代に作られたという降車ボタン
31:26簡易的な 実は今でも関西の路面電車などで同じデザインが使われている歴史あるボタン
31:35そしてこの降車ボタンを革新的に進化させたのが我らが王子
31:42日本で最初の点灯式のボタンと言われるのがこのタイプです
31:47これ王子さんですねこれが昭和38年と言われています
31:54そう王子が開発したのは押すとランプが光って文字が出るボタン
32:00ボタンを押していない乗客にも止まることが伝わるためバス業界から注文が殺到
32:09瞬く間にトップシェアに
32:13その後も王子は乗客運転手のため9回以上のモデルチェンジを繰り返してきた
32:20徐々にデザインが黄色になっていて色が変わっていってるんですかね
32:25今までの向こう側のボタンはですね色尺の方にですね認識しづらい色だということがですね
32:32分かってきましてですね今の方にも認識していただけるように今の色とデザインになってます
32:42おー全部
32:43おーその感じね
32:44おりなきゃ
32:45おりなきゃっていう感じがしますよね
32:49ついつい押したくなっちゃって
33:01それはそうと気になったのがえげつない数の校舎ボタンをコレクションするこの男性こちらは日本一の校舎ボタンマニアの石田さんせっかくなのでご自慢の校舎ボタンを見せてもらったこっち側が大体ヨーロッパ系それから台湾韓国中国というような感じで並んでるんですけども。
33:30国内のみならず海外の校舎ボタンも収集する石田さん
33:37例えばヨーロッパでは電話機のような巨大なボタン
33:42さらにアメリカの校舎ボタンは日本と全く形が違って柱についたゴムチューブを押すタイプもなんとも押しにくそうマニア歴45年ネットオークションなどで集めた校舎ボタンはなんと600個以上へえ!
34:06楽しいじゃないですかこれ家にあるんですよこれが見てよし押してよし聞いてよしね三四四なんですよ
34:19新しいボタンが出るとその魅力を知るため実際に足を運び押してみるという石田さんその時絶対にぶつかる問題が私だけが乗ってるわけじゃないじゃないですか子供がねこうやって待ってるのそういう場面に出くわして俺も押したい時は困るよね
34:42昔三間部の路線のバスでそういう子があって押していい押していいって言ってる間に押しましたよね
34:50隣の踊りしたんだ
34:52えーとか言ってるけどだって俺はこのために電車に乗ってここまで来て押すだけなんだよ君毎日なったんだろういいじゃないかって思いながら押しましたね
35:03もう執念ですよね
35:05放射ボタンに人生を捧げる石田さん バスで見かけた時はぜひ押させてあげてください
35:15さらに住宅のプロたちに聞き込みを続けるとさらなるスター企業が
35:22住宅用の作ってるアルファさんですね
35:27アルファさんはセキュリティ分野においては日本初がかなり多いので
35:33セキュリティを向上させた会社っていうところですよね
35:37日本初のだったりあと
35:42あと
35:44すごいですねそのあたりですよね
35:46セコムやアルソックなど国民の安全を支える会社が数多くある中
35:54神奈川県横浜に自社ビルがそびえ立つ謎の会社アルファ
36:01日本人およそ1億人が必ず使っている
36:05を作るとんでもないパイオニア企業だった
36:09さあこのアルファという会社なんですが現在社員さんがですね約4500名
36:15創業が1923年という100年企業なんです
36:19何かカープさんに回した方がいい
36:218人ですからね
36:23住宅メーカーのプロたちが絶賛する謎の巨大企業アルファ
36:30国民のほぼ全員が知っている我々にとっては絶対に欠かせないものそれが
36:37何を隠そうそれが
36:41何それ何それ何それ
36:43アルファだ
36:47こちら?
36:51キーとキーを差し込む鍵穴部分をですね
36:55家の鍵です。
37:13家の鍵です。
37:16こちら?
37:17あのキーとキーを差し込む鍵穴部分をですね
37:20シリンダー城というらしいですけども
37:22これを全国に広めた会社という
37:25いきなりこれだったよね
37:28全部が
37:30自宅の鍵の定番シリンダー城
37:331923年に日本で初めて大量生産し全国に広めたのがアルファ
37:40現在は国内屈指の鍵の大手製造メーカー
37:44年賞740億円
37:47さらに存在する全ての鍵といっても過言ではないくらいあらゆる鍵を日本で初めて開発まさに中でも国民のほぼ100%が知っているアルファとっておきの開発商品が。
38:07原点ともいえるあれを日本で初めて作った会社でもあるんですそれがこちらでございます
38:17そうです日本で初めてエール式軟禁状を作ったのがアルファさんでございます
38:27他にも自動車業界を激震させたあの商品も開発それが自動車の電子レーズこれがもう発明でしたよね車の鍵が遠隔で開くっていうのがすごい不思議やったんですけどこれどういう仕組みになってるんですか?
38:48基本原理は皆さんお使いになっているテレビのリモコンやはり赤外線なんですけどそれが車にも応用したっていうのが歴史になるんですね
38:59どうでもいいですけど社長の声渋くないですか?
39:02石原君団みたいなね石原君団ですよね
39:06私に妹で聞いてすごい眠気がございません
39:09癒されます
39:11ちなみに車の電子キーっていうのはどなたが開発されるの?
39:15あの電子機いろいろパターンがあるんですけどプラスチックのICを入れて電子で世界上できるようにしたのが私が買いました
39:25いいためでしたね今
39:31まああのトーク聞いたら多分社長なんだけど
39:35すごい人やん
39:37ちなみにそれで言うと
39:39ロッツの中岡
39:41彼は10年ぐらい家の鍵閉めなかったらしいです
39:47なぜなら家の鍵閉めるのも面倒くさいんですけど何よりも鍵をなくしたくなかったっていう
39:53続いては製造メーカーのプロたちが絶賛
40:05全国におよそ30社ある中でトップシェアを誇るスター企業広島県福山市にあります高尾株式会社という会社なんですけれども皆さん絶対に小さい頃に使ったことがありません小さい頃?小さい頃?子供用だけど大人になってからも見たことも絶対あるっていうものが高尾さんが作ってるものなんですが何を隠そうそれが?
40:33公園の滑り台やブランコなどを作る会社ですこの大型優遇を全国で1000以上手掛けていまして全賞は45億円以上じゃあ何でこんなにトップクラスなのかというととにかく工場の広さなんですねこれは日本を超えて世界で見てもトップクラスということなんですこれまで1000以上の優遇を全国に作り出す
41:03大型遊具の製造メーカー高尾国内シェア1位を誇るゆえんが世界トップクラスの工場の広さ面積は2000平方メートル以上
41:33トラックで運送し
41:37組み立てていけばただの広場が
41:41子供から大人までテンション爆上がり夢の公園が爆誕
41:45この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで1つの公園を一から作り上げる業界トップシェアの製造メーカー高尾そんな高尾が3カ月間かけて作った公園がこちら
42:133種類の滑り台やトランポリンが楽しめるジェット機のオブジェが何とも愛らしい公園
42:25これどこですかこれ
42:27これ大人も楽しそうですね
42:29俺取材でいいかしようと思って
42:31デザイナーさんがいっぱいいるんですって公園の
42:35デザイナーは小学2年3年の男の子に人気あるなぁ遊ぶなぁとか
42:416年5年がよう遊ぶ公園作るなぁみたいなそれぞれやっぱデザイナーさんの色があって
42:47こんなそこの地域の子供たちをどうなのか活発なのかどうなのかみたいなことで作るんですよ
42:55やっぱ純也さん仕事したのちゃんと自分のままになっててすごいですよね
42:59ちなみにそれで言うと
43:09遊具で言うとブランコあるじゃないですか
43:11ブランコの靴飛ばしやったことありますよね
43:13ある
43:14あれ僕昔最強やったんですよ
43:17だいたいみんなブランコの靴飛ばしの軌道みんな山なりじゃないですか
43:21僕血を這うような感じで飛んでるんですよ
43:25シューっていってほんでちょっと土ぼこり上がるみたいな
43:29でそれを見たうちの父親がお前のあの靴の軌道は
43:35えなつのストレートと一緒に
43:37日本人の90%が知らない新事実
43:43埼玉がなければ結婚指輪はなかった?
43:47すげーじゃん
43:49すげーじゃん
43:50この番組でしか聞けません
43:52何を隠そうするが水曜夜9時
43:55水曜夜9時
44:00海上に全ての音色が足りなかった
44:03意味が出てくる
44:07とりあったところ
44:10入っちりしてくる
44:15とりあえず
44:17なので
44:21状態なもられない

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