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00:28今回は東映アニメーションでゲゲゲの鬼太郎を取材してもらいます
00:34ゲゲゲの鬼太郎
00:36ゲゲゲの鬼太郎といえばキャラビズジャーナルで
00:38ビレッジヴァンガードの下北沢店にお邪魔した時に
00:41長谷川さんが鬼太郎愛が強すぎて
00:44鬼太郎の特設コーナーを店入ってすぐのところに
00:47ドーンと手作りされていたのが本当に印象的ですね
00:50今回はそこを深掘りできるってことですね
00:52実はゲゲゲの鬼太郎の最近あるコンテンツができた後に
00:56キャラクタービジネスが大躍進を遂げたそうです
00:59ちょっと私それ存じ上げませんでした
01:01では一体どんなコンテンツが大躍進のもとになったのか
01:06今日はゲゲゲの鬼太郎を深掘りします
01:08では行ってきます
01:10練馬 練馬
01:13日本のキャラクタービジネス市場は2.6兆円規模
01:20さらに世界レベルでも市場は拡大し世界IP売上ランキングトップ10のうち5つも日本のキャラクターがランクイン世界日本ともに需要が伸びている業界なんです
01:39世界から注目を集める業界の今を私植垣孝太郎が徹底取材
01:46キャラビスジャーナル
01:48さあこのように歩道を歩いていきますと
01:52書いてありました東映アニメーション
01:55いやー赤い大きな文字で東映と書いてあります
02:00ここで制作も行われているということなんでしょうか
02:03あっいやいやこちらに東映アニメーションミュージアムと書いてありますね
02:09どうやらここミュージアムになっているようです
02:11今回は東映アニメーションミュージアムにお邪魔します
02:16すごいもう早速世界観が始まっていそうですよ
02:20よろしくお願い致します
02:21こんにちはよろしくお願いします東映アニメーションの岸と申します
02:24よろしくお願いしますちょっとご挨拶させてください
02:27はい頂戴致します
02:28ありがとうございます
02:29ありがとうございます
02:30ありがとうございます
02:31先ほどからすごく目を引くのがこちらですけどもこの方は誰ですか
02:35ペロという名前でして映画長靴を履いた猫の主人公のキャラクターになっています
02:411969年に公開された映画だったんですけれども
02:45非常に興行就任も動員数も反応が良かったということで
02:49東映アニメーションの記念すべき作品としてキャラクターをシンボルマークにしております
02:53東映アニメーションの顔的な存在なんですね
02:56はい
02:57では東映アニメーションさんというのは一体どういった会社なんでしょうか
03:00はい日本で最初のアニメーション制作会社現存する最高ということになります
03:06現存する日本最高
03:08はい
03:09どのぐらいの作品数になるんでしょうか
03:11劇場作品だと273本
03:13劇場作品273本
03:16はい
03:17テレビだと240本
03:19テレビだと240本
03:21はい
03:22総話数は13984話
03:26すごい総話数ってなかなか聞かないんですけどね
03:29もうそのエピソード数全部足していったんですね
03:32はいそういうことになります
03:33明日ともに日本を代表するアニメ制作会社ということですかね
03:37ありがとうございます
03:39その中でも今回はゲゲゲノキ太郎について取材させていただきます
03:44はい
03:45Yes, but I'm going to take a moment,
03:47there is a character in the middle of the house.
03:53So, I'll look at it.
03:56I'll look at it.
03:59There is a character in there.
04:03This is different.
04:05This is a character in the house.
04:07This is a character in the house.
04:09You can see this character.
04:14Oh, nothing.
04:17There is a character in there.
04:22I'm like, there is no one.
04:23There is an על.
04:29There is a huge fan.
04:31There is a character in the house.
04:34The world is like this, right?
04:37This is the place where I'm living in.
04:41I'm a museum in Gegegei-nokitaro,
04:44with quite a few people who are in the background.
04:48I'm a guest with Gegegei-nokitaro.
04:49I'm a guest with Gegegei-nokitaro.
04:51I'm going to ask you a question.
04:55What is Gegegei-nokitaro about Gegegei-nokitaro?
04:58What is Gegegei-nokitaro about Gegegei-nokitaro?
04:59How are you?
05:01What's Gegegei-nokitaro about Gegegei-nokitaro?
05:04Gegegei-nokitaro.
05:09Gegegei-nokitaro.
05:10お二人はこれまで、
05:12ゲゲゲゲゲゲの鬼太郎には、
05:13どういうふうに関わって来られたんですか?
05:15テレビシリーズでは、一応一番新しい第6期の鬼太郎ですね。
05:18担当プロデューサーしていました。
05:20これですね、6期の鬼太郎。
05:22あっ、なるほど。
05:23あ、もしかしてこれ、それぞれの鬼太郎は、
05:24それぞれのアニメの木を表してるんですか。
05:27鬼太郎は鬼太郎なんですけど、
05:28ちょっとずつやっぱり違いがありますよね。
05:30これまで第1期から第6期まで。
05:32はい、そうです。
05:33Wow, that's what I'm doing.
05:35For me, I'm doing a series of 3 series, and the 4 series is the producer.
05:42The anime is the 3 series and the 4 series?
05:44Yes, the 4 series.
05:45The 5 series is the director, and the 6 series is the director.
05:49Oh, that's right.
05:51How long is it?
05:53150 years.
05:54150 years?
05:55Really?
05:5640 years.
05:5940 years.
06:01ゲゲゲゲの鬼太郎について詳しくお話を伺います。
06:15まずは歴史を教えてください。
06:17鬼太郎というのは紙芝居、そのあと歌詞本漫画があって、公団社の少年マガジンで連載があると。
06:27墓場鬼太郎というところから始まって、ゲゲゲの鬼太郎という名前になったのはいつですか。やっぱりアニメ化するときですか。イメージがよろしくないであろうという意見が多かったんじゃないですかね。やっぱり墓場ってつくと、そうですね。では先ほどアニメが第1期から第6期まであると伺いましたけれども、やっぱり作風に違いはありますか。そうですね。あの大体10年置きぐらいにあるんでね。60年代70年代80年代90年代。はい。
06:43時代によって作品の雰囲気全然違うんですよね。ではちょっとシリーズごとの特徴を教えていただいてもいいでしょうか?はい。
07:02第1期の資料をこちらにご用意いただきましたが、これは何ですか。
07:09日記のねキャラ表でしょうね。キャラ表。第1期は何年に放送されたんでしょうか。
07:201068年この時は白黒映画ですからねモノクロで作られてるんである種の雰囲気というかカラーでは表現できないような怖さがあったかなと白黒だからこその驚おどろしさとかそうですねこれあの一期の鬼太郎の声を野沢雅子さんが演じてるんですけどやっぱその野沢さんがやっぱアフレコ中にその演出にびっくりしちゃってあの叫び声上げちゃうっていう演技が止まるっていう。
07:47逸話ですねそうですねそんなことを聞いたことありますね第1期はどういうストーリーだったんでしょうか原作に沿ってやってたんだと思いますよ70年半近いですから社会性を入れるとかねそういう雰囲気あったんじゃないかなという続いて70年代に第2期が放送されますねカラーになりましたね第2期って実は唯一シリーズの中で前作の世界観を引き継いでいて1期の続きのようなものです
08:17ストーリー的にはそうなんですかなんですけどカラーになることによってちょっと全然別物怖さもプラスされていたそうですね結構ね自由にできるんでわざと琥珀作ったりとかスタッフがねほとんど戦前なんですよ戦前生まれの人戦争の話をちょっと在々にしたりとかやってましたねちょっと原作からの自由な発想も出てくるようになったシリーズということですね
08:47こちらが第3期のこれポスターですかもう思い切りここにフジテレビ土曜ゆーと書いてありますね30%いったんですよ視聴率ですか視聴率土曜のね6時半でね世帯視聴率30%今ではもう考えられない数字ですねそうですねもう要は話全部一期二期で使っちゃってるからそうでしたか一期二期の流れでねそのままくればクラシックに
09:17振り上げたし敵を作ったんですよヌラルヒョンというなるほど人間の子供でユメコちゃんこちらも3期3期キャラだけ使って自由に話しようもう戦う鬼太郎でオリジナルストーリーはいすごい第3期のお話になった途端本当清水さんの熱が自分のスタッフですかやばいそうですよね第3期から取られてますもんね一期二期はねちょこっと時々ねあのテレビで見たぐらい大人高校生ぐらいだから続いて第4期です
09:47こちらは何年頃でしょうか1996年ちょうどねいろんな事件があってそうですねあとバブル弾けて世紀末ノストラダムスも近づいてきて基本的には一期二期の空気感というか暗い感じを引きずりたかったですねもうちょっと一歩引いて勇めるっていう勇めるはいあの戦って相手をやっつけるではなく勇める
10:17やっぱり第3期がすごく陽気で新しく勢いのある作品だったのと比較すれば第4期は世の中も少し炎ぐらい時代になってそれも反映してちょっと落ち着いた作りそういうちょっと変化があるということですね続いて第5期です
10:334期とはもう正反対でどっちかっていうと僕のイメージでは3期にもう一回戻ったっていうかねなるほどかっこいい喜太郎喜太郎喜太郎シリーズここまで来ると見えてくると思うんですけどやっぱり前の作品をすごく意識して1、2期と3期は逆にいって終わった後に4期はまたちょっと逆の方にいって5期がだから3期に近いっていうかね
10:55反対反対にぶれていくっていう感じはあるかなとではいよいよ第6期これまでのところ最新の期ということになりますが第6期特徴はどういったところになりますか
11:07今の時代ってその多様性を肯定しないといけないというかその人間だからどうとか妖怪だからこう決めつけで全部かかっちゃダメだよねっていういろんなやつがいるんだからそれを認めていかないとっていう喜太郎はあるとそういう考えを持っているキャラにしていて人間も妖怪も一面的に描かない
11:25みんな一生懸命水木さんの原作を作ろうとしてる時にその時代生きてる人の空気感が出るから意図的にどうこうっていうのも自然にこういう風になってっちゃう
11:39いいとこを全部持って帰りました
11:40水木さんっていうすごい人がいるからだんだんだんだん乗ってくるとみんな遊んでそれをまたOKなんで変わることが当然だと各期にどんだけ変わるかなっていうのを逆にもうファンは楽しめる
12:08なるほど誰からもクレーム来ないで来たら妖怪ですからっていう場合そのぐらい水木さんの原作というかねコンセプトがしっかりしてるから時代時代変わってもみんな認知されるそれからだって妖怪ですからって話がありましたけどやっぱり妖怪って自由な素材なんですかねそうですよねあったことないですけど水木さんに言われたんですよ何ですか
12:38はぁなるほどはっきり会ったことがある人は少ない存在だからこそ柔軟に考え方が展開できるものだってことですかね妖怪というのはちなみにゲゲゲの鬼太郎海外人気はいかがですか?
12:54海外はですね台湾なんかだと親日家が多くて割と人気があるっていうのは聞いたことがあるんですけど他ではちょっと正直営業的には苦しんでたかなというところです
13:12やっぱりその妖怪っていうものが海外の方に伝わりにくかったのかなとゴーストなんですかモンスターなんですかでも妖怪っていうのはどっちにも当たらないというかまあそういうのがあってちょっとうまく伝わりにくかったのかなっていうのはあるんですよ
13:28ただあのおととしやっぱりこのゲゲゲの鬼太郎のシリーズのですね人気をグッと上げてくれる作品がようやく登場しましてじゃああちらにあの特設コーナーがありますんではいはいちょっとそっちの方でありがとうございますそれではよろしくお願い致します
13:48さてこちらですねこちら映画鬼太郎誕生ゲゲゲの謎のコーナーですね
13:552023年にPG12版が公開されましてその翌年の2024年にR15版という新製版という名前も副題も付けてですね公開されまして工業収入が32億円を突破
14:09観客動員数もおかげさまで220万人を超えました
14:14日本アカデミー賞でのですね優秀アニメーション作品賞を受賞しましておめでとうございます
14:20その人気が今も継続中です
14:22それだけの大ヒットになったということでもう画期的なターニングポイントになった作品だということですね
14:29こちらちょっとストーリーをかいつまんで見てみますと廃墟となったかつての村に鬼太郎と目玉親父が行くと
14:36しかしその村が何やら怪奇の連鎖ちょっと恐ろしい村だったみたいなことが書いてありますね
14:42いやーなんか結構本格的なホラー作品のようです
14:46実は世界戦場的にはテレビシリーズの第6期の世界戦場で作っていてですね
14:52その時にもすでに子供だけではなく大人も見れるようにということで
14:57テレビシリーズを作ってきていた中で
14:59より大人向けにして映画はお届けしてもいいんじゃないかなと
15:03そういうところから驚々しい雰囲気になってきたんですけれど
15:08そこがやっぱり大人の方たち
15:10とりわけ目玉親父がこうイケメン風の目玉だけになる前の姿ですね
15:16出てくることによって若い女性たちとかが戻ってきてくれたのかなっていう気がしますね
15:22そうですか
15:23新しい人入ってくるって嬉しいじゃないですか
15:26それも若い人たちがそうやって喜太郎を好きになってくれるっていうのは嬉しいですよね
15:32嬉しいですね
15:33以前ビレッジバンガード渋谷店にお邪魔した時にですね
15:36この番組で喜太郎誕生ゲゲゲの謎の方のキャラクターが
15:41たくさん取り添えられていますがこれはどうしてですか
15:44映画を見てドハマリしまして
15:47絶対にやってやるぞって
15:50浦山さんがお好きと
15:52スタッフの子も映画を見てる子がいて
15:552人で10回ぐらい映画見に行ってみたいな
15:582人で10
16:0010何回見てます
16:0210何回
16:02同じ映画ですよね
16:04同じ映画を10何回見てます
16:06ゲゲゲの謎っていうコーナーを渋谷店の中に1コーナー作ってらっしゃったんですよその方が
16:11やっぱり女性ファンが増えているってことなんですかね
16:14妖怪の仕業じゃない
16:15それも妖怪の仕業ですかね
16:17好きになる来たるって
16:19きっと得られてるんだよ地球の日本中
16:21今度世界もそうじゃないですか
16:24そうかもしれないですね
16:25妖怪の粉をまけば
16:27実は巻かれたんだね僕らね
16:31この作品から世界へっていうことだったわけですよね
16:35そうですね
16:37台湾はもちろんのこと香港、マカオ、インドネシア、マレーシア、タイ、韓国で公開されてますね
16:45フランスとか欧州の方で映画祭があるんですけどもこちらの方にもですね複数呼んでいただいてまして
16:53となるとやっぱり映画がきっかけになって海外にも展開がますます進んだ
16:58そうですね
16:59ということですね
17:00このタイミングでまた海外進出一気に進むと思ってらっしゃいましたか
17:04当たり前です
17:05あらそうだったんですか
17:07当たり前も戦略ですから
17:11妖怪の戦略
17:13妖怪の戦略なんですねこれが
17:16この映画なんですけども北郎人気を押し上げた以外にも何か影響ってありましたか
17:20キャラクタービジネス的にもおかげさまでちょっと調子が良くなってきまして
17:25大躍進ということで
17:27具体的には
17:29そうですねそれはですね当社のミュージアムショップの方に
17:33なるほどショップがやはりあるわけですよね
17:35そちらをご覧いただきたいと思います
17:37承知いたしました
17:38では続いてショップを拝見します
17:43ではミュージアムショップを見せていただいてもいいでしょうか
17:45テレビアニメでおなじみの作品のキャラクター本当にたくさんありますね
17:50そしてここですね
17:52ここが北郎の商品のエリアになってます
17:55わーすごいありがとうございます
17:57映画公開をきっかけにかなり商品数が増えまして
18:01女性のファンの方もすごく増えまして
18:04ものすごいグッズ需要がぐーんと伸びたような形になってます
18:08一気に商品が増えたっていうきっかけは
18:11北郎誕生芸芸の謎でした
18:12そうなんですね
18:14となるとやっぱり映画が北郎のキャラクタービジネスを躍進させたっていうことですね
18:19はいそうなります
18:20映画の関連グッズの中で一番人気って言うとやっぱりどれになりますか
18:24はいこの中央にある
18:26あの
18:26
18:26あの光るぬいぐるみですね
18:28光るぬいぐるみ
18:30はい
18:30光るってどういうことですか
18:31暗闇であの軸光で光るんですけど
18:34どこが光ると思いますか
18:37えっ
18:37どこが光る
18:40この水着だったらどこが光ると思いますか
18:42そうですね
18:42ちょっと手に取ってみますね
18:43はい
18:44もう
18:44頭とかですか
18:46目と耳も光る
18:49目と耳が光る
18:51どうして光るかに関しては
18:53やぶの中
18:53やぶの中
18:54どのぐらい売れましたか
18:57このあの売れた数もものすごい
18:59北郎の中では過去最大と言ってもいいぐらい
19:03過去最大
19:04劇場の売り場で
19:06公開翌日に見に行ったらもう完売だったと
19:09へー
19:11もう予想していなかった売れ行き
19:12予想以上でしたね
19:13へーそうだったんですね
19:15他にも売れた商品ってのはありますか
19:18はい
19:18こちらにある目玉親父巾着もすごく売れました
19:22かわいい
19:23はい
19:23上が巾着になっていて目玉の親父の目玉が大きく書かれています
19:27下にも胴体部分があって
19:29ここまでセットの商品ってことですね
19:31そうですね
19:32あーすごい
19:33胴体はここまで大きい必要は
19:36実用性としてはあまりないかもしれないんですけど
19:38やっぱりインパクトを重視して
19:40はい
19:41このサイズにしたということです
19:44これ巾着ってことは何を入れてもいいんですよね
19:47何を入れてもいいんですが
19:49このサイズだったら何が入りますか
19:51あ私はパソコンのコンセント
19:54あははは
19:55充電コード入れてますね
19:58コード入れに
19:58コード入れになさっているの
20:00あそうなんですね
20:02使い心地はどうですか
20:03ちょっとキツキツ
20:05もっと小さいもの入れた方がいいかもしれない
20:07あそうですか
20:10スマホの充電器とかだとちょうどいい
20:12ちょうどいいかな
20:12パソコンのコードだとちょっと大きいという
20:15ちょっと大きすぎるかもしれない
20:16すごい
20:16実際に使っている方々の貴重なお話を聞けました
20:20他にも映画人気でこんな商品を出したっていうのはありますか
20:23フィギュアが出ております
20:25フィギュアはい
20:26こちらのこれフィギュアなんですね
20:29かなり過激ですね
20:31血しぶきがしっかり描かれています
20:34はい
20:35メインターゲットがおそらく20代以上の女性になるんじゃないかということで
20:39斬新にトナ向けに振り切ったデザインにしております
20:43これちなみにおいくらぐらいするんでしょうか
20:46はい
20:46初めての高額フィギュアの挑戦ということで
20:49税込み19,800円になります
20:5119,800円
20:54じゃあ高価なフィギュアですね
20:55ちょっと買うのには慎重になれるかもしれないんですけれども
20:59その分のクオリティーはかなりこだわっている商品なり
21:02好調な売れ行きでございました
21:04そうでしたか
21:06映画によってキャラクタービジネスがさらにいろいろ進歩してきたってことが分かりましたが
21:11キャラクター商品以外でも何かあったんでしょうか
21:13はいそうですね
21:14最近はお店とのコラボも増えております
21:17英国風ハブのハブさんと作品の世界観を表した
21:22フードやドリンクを出していただいております
21:25他にもありますか
21:26はい 今年発売されたゲームがございまして
21:30ゲゲの鬼太郎の新作ホラーゲーム
21:32呪いかご ゲゲの夜というホラーゲームが
21:35呪いかご
21:36もう呪いって入ってますもんね
21:38そうですね
21:38仲間と一緒にプレーをして脱出を目指していくというような
21:43白黒の画面だったりという
21:45大人向けの怖さにすごくフォーカスした作品になってますね
21:49どういうところを意識されているゲームなんでしょうか
21:54やはり海外にもゲゲの鬼太郎を広めていきたいということで
21:58ジャパニーズホラーの要素を十分に押し出しております
22:02ジャパニーズホラー
22:03モチーフがかなり日本風になっています
22:07そうなんですね
22:08やっぱりまだまだ鬼太郎のことを知っていきたいんですけれども
22:13鬼太郎の聖地になっているような場所ってありますか
22:16はい 聖地といえば水木しげる先生の生誕の地が
22:20鳥取県境港市
22:22はい イメージあります
22:24はい 水木しげるロードという名前の鬼太郎関連のお店がたくさん出てお土産屋さんが並んでいるような妖怪の銅像も並んでいるようなところになります
22:35あと私鉄道好きなので
22:36なんとなく知ってますけれども鬼太郎モチーフの電車なんかもあったり
22:40そうですね 境港駅が終点始発になってますので
22:45観光客の皆さんが空港からその電車に乗ってファンの皆様が楽しめるような電車になっています
22:50キャラビズジャーナル 今からちょっと行くには
22:53ちょっと遠いかもしれませんね鳥取は
22:55行きたいですけれども鳥取に行った気分を味わえるこの辺りで何かないですかね
23:01はい 東京都だと調布市が水木先生の
23:05調布 一気に近くなりましたね 鳥取から
23:07はい 調布市で水木先生は漫画を描かれていましたので
23:11はい ゲゲゲの鬼太郎が生まれた町ということになります
23:14ゲゲゲの鬼太郎という作品は調布で生まれてるんですね
23:18はい そうですね
23:19調布に行けばじゃあゲゲゲの鬼太郎関連のものが他にもあるということですね
23:24はい そうですね 一番有名なお店は鬼太郎茶屋さんというお店
23:28それでは私続いては調布の鬼太郎茶屋さんに行ってみたいと思います
23:37水木先生が変化をむしろ歓迎する方だったからこそ
23:42新しい時代に合わせた鬼太郎像が生まれていったんだなということが分かりました
23:46映画があってそこからのこの近年の大躍進大爆発
23:50これもゲゲゲファンの方にとってはもしかしたらすごく常識なのかもしれないですけれども
23:55初めて知ったことだったので面白かったです
23:57本当に私も過去の鬼太郎作品がどんなものなのかどんどん気になるし見てみたいなと思いました
24:03さて次回はまさにゲゲゲの鬼太郎が生まれた地 調布に行きます
24:09そこで私が出会う鬼太郎茶屋とは一体どんな場所なのか
24:14そしてどんな妖怪がいるんでしょうか
24:16こうご期待

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