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00:00いやー、ちょっと空鉄予約しておきますんで、そんな超仲良しのグレーに解散危機っていうのがあったのかっていう、これはひとりさんいかがですか?
00:29はい、1回だけやりましたね、あれは2000年になったときかな、1999年にレコード大賞をとって、紅白歌が住んでて、2000年の年を迎えるカウントダウンライブを幕張でやったんですよ、それを終えたら、グレーはやめようっていうメンバーの中でなってたんですよ。
00:57忙しすぎて、とにかくバンドをやってるよりも撮られてる方が多くて、レコーディングしててもやっぱり1人メンバーがいないとか、全然音楽の作り方がもう真剣じゃなくなってきて、これは危ないなと思ったんですよ、バンドが。こんなバンドがつまらなくやるぐらいだったら終わろう。
01:27仲はいいんですよ。
01:29悪化するわけじゃないから。
01:31お酒も好きだし、宅野知恵で4人集まって。
01:35乾杯っつって。
01:37それで、まあ今年でグレーやめるんだよねみたいな話をしてね、そうだね、いや、今までいろいろあったけど楽しかったねみたいな。
01:45どうすんの?みたいな感じ。
01:47あ、俺ちょっとグレーじゃないような音楽?もっとハードな音楽とかやりたいなとか。
01:51で、てるが、俺ちょっとソロ考えてるんだよねっつって。
01:55弾いてミスるの。
01:57そしたら、ちょっとそこね、こういうふうにした方がいいよ。
02:01で、いや、宅野知恵が俺だったらこうするねみたいな。
02:04ぐれ始まったんですよ、また。
02:06じゃあ、この曲とってみようとか言ったら。
02:13だから、仲は良かったし、バンドが好きだったから、グレー自体はすごい大事にしたんですよね。
02:24ただ、こう、器というか、こう、グレーが今いる状況があんま好きじゃなくて。
02:29ちょっと、横澤さん、ずっときちゃう。
02:31いい、いい話しすぎて。
02:33今やばかったね、グレーが始まったら、ちょっとやばかったよね。
02:382回目のグレーがまた始まった。
02:41それ、会話であったんですか?じゃあ、やっぱり続けようみたいな会話もした。
02:44そんな後、しました。
02:45じゃあ、みんなの不満を言って、やっぱりレコーディングはちゃんとやりたい。
02:50しっかりとやりたい。で、休みも欲しいってことを会社に行ったんですよ。
02:55そっからようやくグレーがちゃんとしたレコーディングができるんだと。
02:5990年代からちょっとね、忙しすぎたっていうのがあるんですけど。
03:02ちょっとすごい時代だったんですね。
03:0420世紀で終わる可能性があったということが。
03:06あ、そうそうそうそう。
03:08ええ。
03:09舞い続けよう。
03:10したらまた、それはそれでとんでもない伝説だったろうけど。
03:13そうですね。
03:14いや、でも続けてよかったなと思って、今は思ってますね。
03:17さあ、今回実はグレーの拓郎さんから、お二人についていろいろ伺っております。
03:22ありがとう。
03:23はい、まずはですね、ひさしさんのすごいところについて伺っています。
03:28それがこちらです。
03:30グレーがただのポップバンドではなく、ロックバンドとして活動できるのは、ひさしのエッセンスによるものがとても大きいと思います。
03:391996年リリースの僕らの代表曲、Bラブドのイントロのなんてことない循環コードにひさしのギターメロディーが乗った瞬間、僕はこれは売れると確信しました。
03:53ギタリストとしてテクニックだけではなく、音楽家として絶対に必要なオリジナリティーが彼には備わっています。
04:02とのことでした。
04:04ひさしさん、これいかがですか、タクロさんのコメント。
04:09いや、もう俺なんかタクロに拾われなかったら、もうどうなってたかわかんないくらいの人間なので。
04:16いや、もうありがたいですよ、ほんとに。
04:19そんだけやっぱすごいギタリストとしての才能がすごいという。
04:25なんかでも、タクロがやっぱり作ってくる曲が魅力がありすぎて、ミュージャン、グレーのメンバー全員がこうかきたてられるんですよ。
04:34っていうのはありますね。
04:37すごい。
04:38なんて言いまんない。
04:40うめぇ、お互い、もう賞賛し合ってといいな。
04:44ディスカッションできる環境が、関係がいいですよね。
04:47そうですね。そこら辺なんか、変になんかビジネスライクで、ちゃんと運営していくためには、テルこうしたほうがいいよとか、そういうことはメンバーの中で。
04:55見えるんですか。
04:57そこも話し合えるんですよね、ちゃんとね。
04:59ただその一方で、変わっているところについても伺っていまして、それがこちらです。
05:05彼は大変な嘘つきです。
05:08ライブの後の楽しい打ち上げの後、さあホテルに帰ろうという時に、マネージャーから、
05:14ひさしさん、忘れ物はないですか?全て持ちましたか?と聞かれて、持ったと答えるも、
05:21彼の去った後には、スマホ、帽子、時計、リュック、誰かから頂いたプレゼント、
05:28すべて置いて、千鳥屋市で車に乗り込むのです。
05:32もう誰も彼の持ったを信じてはいません。
05:37ああ、これはひどいですね。
05:40彼は大変な嘘つきです。
05:43翻訳みたいな。
05:46彼は大変な嘘つきです。
05:48これはどうですか?
05:49大変な嘘つきです。
05:51楽しくなっちゃってね。
05:53どうでもいいやんみたいな。
05:55次行こう、次って。
05:57おさげ好きだから、楽しくなっちゃう。
05:59楽しくなっちゃう。
06:00忘れ物もちょっと多いんですね。
06:02だから、らしいですね。
06:04僕はもちろん覚えてないから。
06:06暗いベロベロっていう。
06:08そこはまあね、ライブではないですね。
06:10忘れて何か大変なことになったとかは?
06:12曲忘れとかね。
06:14でもそういうのはないかな。
06:17さすがにね。
06:20どうですか?
06:21しょうさん、改めて。
06:22はい。
06:23たくろうさんはどうですか?
06:24しょうさん。
06:25いや、僕もですね。
06:26関係性は。
06:57本当にたくろうさんがどこからか見つけてきてくれて、ラジオ番組でうちの曲をかけてくれてると。
07:04でも僕たち全然誰も知らないインディーズバンドで。
07:07しかもレコード屋さんに行くと、J-POPとかJ-LOCKじゃなくて、海盤アワーみたいなコーナーに置いてるんですよ。
07:14おかしなレコード。
07:16そんなところを見つけてきてくれて、面白いんだって言って、周りの人に言ってくださったりして。
07:21そんなコードはきっかけで初めてお会いして。
07:25それから本当にですね、本当に悩めるときも健やかなるときも、いつも僕の相談に乗ってくれて、一緒に2人で海外旅行行ったりとか、国内も。本当にだから、大親友であり、やっぱり兄ですね。
07:40今回はそんな拓郎さんに、綾野浩二さんのすごいところについて伺っているんです。
07:46それがこちらです。
07:48綾野のすごいところは、自分の思い描く夢や希望に対し、努力を惜しまないところです。
07:56そこは、出会った頃から心から尊敬しております。
08:00初期のミュージックビデオの80年代のヤンキーの世界観を完全に再現し、グッズの一つ一つに異常にこだわり、
08:09騎士団万博では、出演者の皆さんが大満足して変えられるよう、心を込めてもてなす。
08:16アヤニーの仕事ぶりは僕にはとてもまねできない、すばらしい完成度を毎回更新しております。
08:23絵もうまいし、多面的なアーティストとしての才能を尊敬しています。ということでした。
08:30ありがとうございます。
08:32本当にここまで音楽的なことには一切触れられないという。
08:40いやいやいやいや、嘘もつけないそうだ。嘘もつけないそうだ。
08:43嘘もつけないそうだ。
08:45ある種ですって。
08:47ビジョンの作り方とか、イベントのそういったこととか、すごい評価していただいたんですけど、
08:52一回も歌とか、楽曲のことに出てくるんですよ。
08:56もちろん。
08:57見抜かないということで、先生としてグッズがいいとか。
09:02前提で、本当に。
09:04ありがとうございます。僕も唯一僕が自信を持っていることだけ、ちゃんと褒めていただけて。
09:10分かってくれてるんですね。
09:12いやいや、でもね、本当に、いつも本当にタクロスさんありがとうございます。
09:16僕は本当に困った時はいつもタクロスさんのところに行くんで。
09:20一方、変わったところもちゃんと聞いております。
09:23それがこちらです。
09:25もう20年以上も一緒にいますが、絶妙に、本当に絶妙に、
09:30腹が立たないラインを守りながらも、いろいろと問題があります。
09:34まず、時間の概念が決定的におかしい。
09:37一緒に旅行に行っても出発時間になると、突然違うことをし始めて、周りを戸惑わせます。
09:44レストランを予約しても、いつもその時間に来ないので、
09:48最近では僕の家でディナーをすることが多いです。
09:52もし時間に遅れても、自宅なら他のことをやりながら待てるからです。
09:57ですが、遅れた理由が、
09:59タクローさんの誕生日プレゼントをタクシーに忘れて数キロメートル追いかけたとか、
10:05レコーディング終了間際に紙メロディーが浮かんだなど、理由がかわいいので、怒ることができません。
10:42気がついた時には、手遅れなんです。
10:47ちょっと時間経っちゃってるという。
10:49嘘はないですよね、遅れた理由。
10:51タクシーを追いかけたとか。
10:53それは本当に、しかも今思うと、そのプレゼントっていうのが初めて会った時なんですけど、
10:58タクローさんの誕生日に初めて会ったんですけど、初めて会うタクローさんにプレゼントが、僕の自分の声で入れた目覚まし時計なんですよ。
11:06そういうのやっぱり、今思うと、頭が特殊だなと思って。
11:13発想が特殊だなと思って。
11:16嘘がないから、抜き直れないですよね。
11:19そこがギリギリのところなんでしょうね。
11:22すいません、本当に、僕の迷惑を受けて、必ず、少しずつ、少しずついい人間になります。
11:29そこ、あいつは変わらなくていいってことですか。
11:31絶対に、絶対に。
11:32タクローさん、ありがとうございました。
11:34さあ、横尾さんもいきますか、勝手なイメージ。
11:362人仲良しなので、飲んだ後にカラオケ行っちゃう時。
11:41絶対。
11:42なんか、こうやって2人で飲んでて、ちょっと行っちゃう?みたいな感じで、カラオケとか行っちゃうのかなと思って。
11:48さあ、これいかがでしょうか、札でお答えください。
11:51あ、2人で、2人の時は?
11:54あんまり、あんまり。
11:57あった気持ちます。
12:00でも、やっぱりね、さっき言った通り、ミュージシャンの人ってあんまテンション高くないんですよ。
12:05そういう時には。
12:07そうなんですね。
12:08確かに、僕、そうなんですよ。
12:10結局、あと、我々、しっぽりのもの大好きで。
12:14意外。意外。
12:16めちゃくちゃおしゃべりしながら、拓郎さんもそうだし、久志さんもそうだし、僕も、ずーっとみんなでたわいないことをずーっとしゃべりながら、長いですし、飲むのも。
12:26いや、僕らはただだったように、松屋の話をずっと聞いてるけど。
12:29いやいやいやいや。
12:30いろいろ持ってるから。
12:32音楽の話もするんですか?
12:33音楽の話もしますね。
12:36イメージと違うな。
12:38本当、カラオケとかも、たぶん、僕、長い歴史の中で、みんなで勢いで行ったことあるけど、カラオケに全員が没頭するみたいなことは、そんなにない。
12:48気がしますね。
12:50カラオケで行くぞー!とか言わないんですよ。
12:52あの、僕のバンドのちょっとレア曲を、拓郎さんがめっちゃ踊ってる。
12:58すごい面白いですよ。
13:00すごい面白いですよ。
13:02忘れられないですよ。
13:08さあ、今回なんと、キサイさんとショウさんにスペシャルコラボ、名前を探していただきました。
13:16キサイさん、曲は何を?
13:20ミセッス・グリーンアップルとか。
13:23聞きたいですけど。
13:25自分たちの出来ないですか?
13:27自分たちの出来ないの?
13:28違う。
13:29じゃあ、えっと、じゃあ、自分はいつもの、あの感じのやつで。
13:33はい。そして、はい。
13:35そして、グレイム超名曲、ソンラボ。
13:38うおー!
13:40歌っていただきます。
13:41ということで、スタンバイお願いいたします。
13:46さあ、それでは、参りましょう。
13:49ヒサイさんとあやの工事詩王さんのスペシャルコラボによる、
13:52グレート騎士団スペシャルメドレーです。
13:55フォーマン兄さん、プロイスはルーピヶ月大の伝統と好きと、
13:56話を聞きたいと思います。
13:57フォーマン、プロイスはルーピヨモデルナーです。
13:58フォーマンがゆっくりとしらを見ることが多いです。
13:59フォーマンはやっぱり、そうだ。
14:00フォーマンマンはいつけたいと思います。
14:01フォーマン、プロイスのスペシャルメドレーがこのスペシャルミュームはルーピネスのスペシャルメドレーです。
14:02とも思いません。
14:08ウォーマンはほんといから9%の人気んすぐと言うことを守っています。
14:13Let's do it!
14:30I'm not going to cry, I'm not going to cry
14:34I'm going to cry, I'm going to cry
14:38Don't worry, I can't go to school or home
14:43Anselm
14:58I'm so tired, I'm afraid
15:02I'm in the night of the闇
15:0625年前の俺 信じられる?
15:10キサイさん合わんないとかあれば聴いてる?
15:12Giant Master Baby
15:27瞬きのせずに 俺たちは光の映りに舞い込まれてく
15:37雲のつぎまり
15:42照らせ 青白き月よ 照らせる?
15:48星が瞬くにさ 寂しがりあたちの
15:56伝説さ 言わないカニバル
16:02ママ 言わないカニバル
16:06Oh no! Let's get off me
16:26Woo-hoo! Woo-hoo!
16:30Yeah!
16:32Woo-hoo-hoo!
16:34Woo-hoo-hoo!
16:37Woo!
16:41Woo-hoo-hoo!
16:43Woo-hoo!
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23:49This is 600,000 yen.
24:00B-music entertainment
24:02代表の金子博さんによりますと
24:05ゼマイティスのギターの特徴である
24:07メタルフロント
24:08さらにそこに彫られた
24:10細かい装飾の美しさから
24:121970年代に作られたものは
24:14ビンテージギターとしてだけではなく
24:16今や芸術作品として扱われ
24:19数千万の値がつくほどだそうです
24:21しかし今回のお宝は
24:231990年代後半のものと浅く
24:27また普段使用されているということもあり
24:30ボディの傷などの使用感があったため
24:33600万円となったそうです
24:36まさにそこでして
24:39ただひさしさんがオーダーして
24:41ひさしさんのためだけに作られた世界で
24:43たった1本しかないギター
24:45トニーゼマイティスが生前に手がけた
24:47非常に価値のある品であることには間違いありません
24:50ということでした
24:52これからどんどん
24:54仲良くなって
24:58確かにこれはちょっと若いというか
25:011994って入ってますね
25:03僕らのデビュー年なんですよ
25:05何かそういう意味合いもあってちょっと運命を感じますね
25:10で、そうか
25:11600か
25:12もうちょいいきそうだけどな
25:14この後ろにね、結構本当に僕たちからすると超マニアックな
25:21ハードコアパンクのアルバムの
25:24ちょっとシールがね
25:26グレートパンクヒッツのね
25:28これすごいことなんですよ
25:29ここ
25:30セッカーが貼ってるな
25:31はい
25:32この、このステッカーが貼ってる
25:33セッカーで
25:34これ貼ってるぜ
25:35マイティス
25:36セッカーでこれ貼るんですよ
25:38こんなヤバいステッカーが貼ってる
25:40ヤバいステッカーが貼ってる
25:42これからどんどん値段上がるでしょうか
25:45素晴らしいお宝ありがとうございます