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00:00:00風の中に
00:00:06土の匂いに
00:00:10もう一度
00:00:12日本を見つける
00:00:14私を
00:00:18見つける
00:00:24新日本ふどき
00:00:28最強寒波に
00:00:38日本中が凍えた
00:00:40今年1月
00:00:42こんにちは
00:00:44こんにちは
00:00:45いい天気です
00:00:46ねえ 今日は暑いよね
00:00:49春みたいだよ 今日は
00:00:51うん
00:00:52長生きするよ 外に出た方がね
00:00:56うららかな早春の日差しが降り注ぐ
00:01:01ここは九州・鹿児島
00:01:04正月が明けたら春になって気分ですね
00:01:08一足早い春の足音を聞きながら
00:01:13今日は鹿児島湾をぐるっと一周旅します
00:01:18どの海岸からも見えるのが桜島
00:01:23火山のふもとでは
00:01:26頑張れー
00:01:28素物だった
00:01:29天気
00:01:31食べる
00:01:32美味しい
00:01:34もうやめられない止まらない
00:01:36笑
00:01:38里にも海にも
00:01:40火の山の恵み
00:01:42大いなるものの力を間近に感じてきた人々その気風はこんな教えに
00:02:04義を言うなっていうのはやっぱり大切なことだと思います言い訳をするなとかへりくぞ言うなとかまあ前向きに捉えようという寄付があると思いますね前向きでひたむき青春の日々やばい
00:02:2618歳旅立ちの春です今年も待っていた海風の中に膨らんでいく春の物語です旅は鹿児島湾の西の入り口指宿から
00:02:55日本百名山の一つ海門岳を望む湖のほとりには
00:03:03菜の花が黄色い絨毯のように
00:03:07年末から咲き始め1月半ばに満開を迎えます
00:03:13この絶景を楽しめるのは実は43年前に始まったある催しのおかげだとか
00:03:23綺麗よね本当に
00:03:27その立ち上げに関わった田原紗子さんです
00:03:31この菜の花マラソンのおかげで
00:03:35イブスキ市民の人情味というかね
00:03:39そういうのがぐっと上がってきていますね
00:03:43マラソン大会に合わせ1月に咲くよう準備した1千万本の菜の花
00:03:51菜種油の産地だったイブスキのトレードマークでお迎えします
00:03:57さらにおもてなし日本一を掲げるイブスキのマラソン
00:04:11公式の給水ポイントと別に沿道20か所以上で飲み物食べ物が振る舞われます最も大規模な補給ポイントは26キロ地点取り仕切るのは地元建設会社のオツジさん79歳ですランナーたちのため用意したのは
00:04:41みかん50箱 イチゴ100パック 他にもいろいろ
00:04:50じゃむじバラですか はい
00:04:52豚ののがいろんなやつ入れると100万円でしょうね
00:04:56ひっくりするぐらいのおもてなし精神なんですか
00:04:58ユブスキのほとんどそうですよ 皆さん楽しみですよ だから年取らないんですよ もう80歳
00:05:06自分が楽しまないと みんなで稼いだお金だから 悪いことに使ってるわけじゃないから
00:05:15地元自慢の食材も
00:05:18イブスキで水揚げされたカツオの油がのったトロの部分 明日は炭火焼きにします
00:05:33おもてなしと絶景を楽しみに全国から去年より1000人多い9429人がエントリーしました。
00:05:42おもてなしと絶景を楽しみに全国から去年より1000人多い9429人がエントリーしました。
00:05:54当日朝菜の花イエローに身を包んだ小辻さんはまず商売道具のクレーン車で高々と30メートル黄色い旗を補給ポイントの入り口に掲げます。
00:06:18近所の高校生など100人以上のボランティアが集まりました。
00:06:25近所の高校生など100人以上のボランティアが集まりました。
00:06:32近所の高校生など4分の1ずつ割ってちょっと筋が多いなと思ったらちょっと向いて。
00:06:41近所の高校生など100人以上のボランティアが集まりました。
00:06:45名の花が見守る42.195キロが始まりました。
00:07:08スタートから1時間半。
00:07:15トップランナーが小辻さんの補給ポイントにやってきましたが。
00:07:19猛スピードで走り抜けます。
00:07:24名門吹奏楽部も生演奏でもてなします。
00:07:39戦闘集団が駆け抜けた後は、順位よりも完走が目標というランナーが増えてきます。
00:07:46戦闘集団もてなす側もありがとう。
00:08:04地域を挙げてのおもてなしマラソンにはもともと切実な理由が。
00:08:201960年代の指宿は大にぎわいの観光地でした。
00:08:30観光バスから降りてくるのはみんな新婚旅行のカップルばかり。
00:08:35甘い南国のムードがお気に入りのようです。
00:08:40ところが1970年代になると一変。
00:08:44指宿は苦境に立たされます。
00:08:48このお客さんが全部海外に、ハワイとかガムとかに変わってしまって。
00:08:54指宿は本当に観光鳥がなく温泉地になったんですよね。
00:08:58指宿を何とかしようと。
00:09:01この七花マラソンが生まれて、みんなでそれを育ててきてね。
00:09:06さて、スタートから2時間余り。
00:09:15お昼が近づく頃には足取りの重いランナーもちらほら。
00:09:22でもそういう人たちにこそとっておきのおもてなしを。
00:09:28黄色いハンカチが待っています。
00:09:31足へどうぞ。
00:09:34足へあります。
00:09:36厳選です。
00:09:38厳選です。
00:09:40めっちゃすごい。
00:09:41何これ。
00:09:43マラソンでくすんでくるんですか。
00:09:46気持ちよい。
00:09:48やばい。
00:09:50もう濡れてもいいやん。
00:09:52すごい。
00:09:53行き帰る。
00:09:54行き帰る。
00:09:55行き帰る。
00:09:56今朝、源泉から汲んできた天然温泉。
00:10:01ああ、極楽極楽。
00:10:04疲れ回復しました。
00:10:06はい。
00:10:07もう走りたくないっす。
00:10:08こんなおもてなしも。
00:10:11プロのマッサージ師が真心込めて。
00:10:17お昼時には、カツオのトロ、ハラガワのすみり焼き。
00:10:23香ばしい匂いがたまりません。
00:10:28おいしい。
00:10:30おいしい。
00:10:31おいしい。
00:10:33はい。
00:10:34僕、2回目。
00:10:362回目。
00:10:37ココレを食べに来たんですよ。
00:10:38はい。
00:10:39こんなレースは、俺は日本一だと思います。
00:10:40僕、全国に行きましたけど。
00:10:42ああ。
00:10:43久年や。
00:10:44お久しぶりです。
00:10:45まだ嬉しい。
00:10:47ありがとう。
00:10:48こちら、東京からほぼ毎年来ているそうです。
00:10:521年3回の再会。
00:10:55はい、そうですね。
00:10:56もう、いぶすき大好きです。
00:10:58最高。
00:10:59最高。
00:11:00笑顔。
00:11:01笑顔。
00:11:02皆さん、笑顔。
00:11:03笑顔。
00:11:04笑顔。
00:11:05笑顔がいくつも、早春のいぶすきを駆け抜けます。
00:11:08まるで、春一番のように。
00:11:13こちらへ。
00:11:14こちらへ。
00:11:15こちらへ。
00:11:16こちらへ。
00:11:17こちらへ。
00:11:18こちらへ。
00:11:19黄色が思い出の色になる。
00:11:21大昔桜島よりはるかに巨大な火山が3つもそのカルデラに海水が流れ込み鹿児島湾ができました沿岸からすぐどんと深くなるためドンブカの海とも呼ばれます。
00:11:50大隅半島、タルミズ市、カンパチの養殖など漁業が盛んです。地元の人が愛してやまない海の幸が。
00:12:02最高ですよ。
00:12:03珍しい深海エビを贅沢に使って。
00:12:14玉ねぎと合わせ、かき揚げに。
00:12:15贅沢に使って。
00:12:16玉ねぎと合わせ、かき揚げに。
00:12:19贅沢エビの。
00:12:21贅沢エビの。
00:12:22おー、すげー。
00:12:23うわー、でかいでかい。
00:12:25うん。
00:12:26最高やな。
00:12:27あ、おいしい。
00:12:28いけるいける。
00:12:29甘いよね。
00:12:30おいしい、おいしい。
00:12:31めっちゃうまい。
00:12:32うん。
00:12:33うん。
00:12:34こちらも深海エビ。
00:12:36痛みやすいため、県外にはほとんど出回らないとか。
00:12:41今日、トントコが取ってきたエビ。
00:12:44今日のエビ。
00:12:45コリンコリンして、やっぱりおいしい。
00:12:47おいしいよね。
00:12:48うん。
00:12:49やっぱり取り出す味が違う。
00:12:51深海のエビなどを底引き網で取るトントコ漁。
00:12:56江戸時代から伝わる鹿児島湾独特の漁です。
00:13:00トントコは遠いところ。
00:13:03つまり深海まで網を下ろすからこの名がついたという説も。
00:13:09どのぐらいいらっしゃるんですか?
00:13:11水湖にいるのは7名ですかね。
00:13:14だけどみんなほとんど70歳以上で。
00:13:17あと10年もつのか。
00:13:20うん。
00:13:21あととりもいない。
00:13:22あとつぎがおらん。
00:13:23あとつぎはいない。
00:13:2430年前は鹿児島湾全体で100人以上いたトントコ漁師。
00:13:31今は30人足らずになってしまいました。
00:13:37夜明け前。
00:13:39月が照らす海へと船を出すのは大光丸船長68歳の大瀬さんです。
00:13:47この道、52年。
00:13:54トントコ漁師のほとんどは一人で漁に出ます。
00:14:025トンに満たない小型の船。
00:14:06穏やかな鹿児島湾ですが、少しでも波が高い日、風が強い日は危険なので漁には出ません。
00:14:14今日の漁場はこの辺りのようです。
00:14:21漁場はどうやって切れるんですか。
00:14:26漁場はどうやって切れるんですか。
00:14:29ほとんど缶です。
00:14:31深海まで届く1200メートルのロープを海へ。
00:14:38獲物のエビは水深200メートルの海底です。
00:14:49ドンブカの海に昇る朝日。
00:14:53大瀬さんは16歳で漁師の道へ。
00:15:0231歳で独立。
00:15:04以来、ずっとこの海で一人、網を引いてきました。
00:15:09魚は凄いから。
00:15:22ヒメアマエビが大量です。
00:15:30こんなん無いんだよ普通は。
00:15:36この漁には感謝していますね。
00:15:43これで食べてこられただけでもいいじゃないですか。
00:15:48子供も二人育てましたから。
00:15:51息子は一人いますけどね。
00:15:54もうこっちにはいないですから。
00:15:58サラリーマンです。
00:16:01もうおそらく、おそらく私の代で終わりでしょう。
00:16:06まあ寂しいですけどね。
00:16:10父は会社員。漁師ではありませんでした。
00:16:17漁師を選んだのはどういう気持ちからですか。
00:16:21いやまあ漁師はなんででしょうね。
00:16:30漁師は漁師でしたから。
00:16:33Thank you very much.
00:17:03潮と風長年の寒を頼りに豚々どんぶかの海へ。
00:17:18大墨半島を南へ湾の対岸に指宿の開門岳を望みながらひたすら南下半島最南端にやってきました岬に春を連れてくる姉妹の神様がいらっしゃるそうですおよそ1300年前奈良時代の創建と伝わる
00:17:48岬神社 2月中旬の岬祭りはまたの名を
00:17:55岬神社の妹神が20キロ離れた姉神に会うため旅をします
00:18:15年に一度みこしに乗って祭りの朝境内に若者たちが続々と
00:18:34農村や山村のフィールドワーク。
00:18:41農産村の自然や人やそこの暮らしとか文化とかこういう田舎に愛着を持ってくれるようなそういう若者を増やしたいなと。
00:18:539年前に始まった農村や産村のフィールドワーク参加した学生の中には後に移住した人もいます
00:19:07妹神が岬神社を出発。農を越え山を越えお姉さんのもとへ。
00:19:241日がかりの旅です。
00:19:29梅雨払いの矛と邪気から守る大傘。
00:19:34どちらも重さは60キロを超えます。
00:19:39持ってごらんと大学生にも。
00:19:43ラグビー部の小島さんは去年も大傘を持った経験者。
00:19:58役を払う大傘と矛。
00:20:04無病息災のご利益があると言われています。
00:20:17昔だったら地域の集落の型しか持てなかったのが、ちょっとずついろんな考えの中、自分たちも入れてもらえるようになって、祭りに向かって熱い思いがあるのが、自分たちもそこに一つ加担できるのが楽しい、嬉しいかなというふうに思っています。
00:20:33三越は七浦と呼ばれる7つの集落を巡ります。
00:20:39各集落でのり塔をあげながら、三越はゆっくりと進んでいきます。
00:20:50清めのお見木は鹿児島らしく芋焼酎です。
00:20:56年に一度、お社を出て里に降りる、ありがたい神様。
00:21:11はい、はい、よかったー。
00:21:15おー、よかった、よかった。
00:21:19おー、よかった、よかった。
00:21:21ありがとう、ありがとう。
00:21:23おー、よかったねー。
00:21:27待てよー、みんなここでお尋ねんのあげんか。
00:21:31おー、お尋ねん。
00:21:33はい、みんなここでお尋ねん。
00:21:34じゃあ、ちゃんとこお尋ねんの。
00:21:36もうあげたか。
00:21:37もうあげたか。
00:21:38もうあげたか。
00:21:4064人が暮らすこの集落に、きょうは大学生が12人も。
00:21:52三崎祭りでよう少女の飲み方を結婚してきなさい。
00:21:55おー、だいぶすごいですね。
00:21:57ゆっくりとみなってます。
00:21:58はい。
00:21:59毎年来なさいね。
00:22:00来てますね。
00:22:01乳乳たたきなさい。
00:22:03いつでも。
00:22:05旅の後半、難所が。
00:22:10急勾配のどん平坂下り。
00:22:14重みがのしかかる前方には、地元の力自慢。
00:22:18大学生たちは。
00:22:20えーの。
00:22:21えーの。
00:22:22見越しが転げ落ちないよう、後ろから引っ張ります。
00:22:26見越しのようにね。
00:22:28えー。
00:22:30よかけー。
00:22:31おい。
00:22:32こっから道が狭くなってくるから。
00:22:34上から。
00:22:35はい。
00:22:36はい。
00:22:37あーっとっとっとっと。
00:22:38上。
00:22:39上が。
00:22:40上が。
00:22:41上が。
00:22:42ちょっと進んで。
00:22:43上が。
00:22:44上が。
00:22:45上が。
00:22:46上が。
00:22:47上が。
00:22:48上が。
00:22:49上が。
00:22:51どうか無事に、お姉さんに会わせてと、きっと神様も手に汗握り。
00:23:00滑るから気をつけぜ。
00:23:02はい。
00:23:03上が。
00:23:07いくよぅ。
00:23:08上がしないようにぇー。
00:23:10大丈夫
00:23:17はい。
00:23:18えー。
00:23:20えー。
00:23:23Don平坂を下り切り
00:23:44姉神の待つ神社に着きましたが
00:23:47鳥居はくぐりません
00:23:48姉妹の再会は今日はお預け
00:23:53疲れを癒し明日改めて向かうのだとか
00:23:58公民館でねぎらいの食事会です
00:24:07何歳系今?
00:24:12今21です
00:24:13若い子が来てくれるとさ
00:24:18俺らも嬉しいわけ
00:24:20本当に
00:24:21やっぱ人口のそれこそ若い子がいない
00:24:26なんでなんもないこの町に俺住んでんだろうか
00:24:31思うけどねやっぱね
00:24:35いい町だなって
00:24:37いい町かとかわかんないけど
00:24:40やっぱね俺ら好きだ
00:24:44お旅
00:24:51長旅の末お姉さんの待つ境内に到着しました
00:24:59仲の良い姉妹の再会をみんなで祝福します
00:25:05お姉妹の喜びを若者も共にした
00:25:22三崎の春です
00:25:25壺畑と呼ばれる不思議な光景が鹿児島湾に面した福山に広がります
00:25:37黒びかりする壺の群れ
00:25:44人口およそ7,000の町に9万5,000個ものつぼつぼつぼつぼ畑に人の姿黙々と仕事中です音を聞き匂いを確かめ味見も
00:26:11蓋を開けるとあたりに漂う酸っぱい香り
00:26:18壺の中身は米で作る黒酢です
00:26:25熟成が進むほど濃い琥珀色にまろやかさが増します
00:26:32原料は米と麹と水だけ
00:26:38毎日一つ一つ蓋を開け発酵の具合を確かめます
00:26:44同じ木に同じ分量で仕込んでますから本当は全部一緒のはずなんですけど微妙に違うんですねそこはやっぱり職人がキャッチしてそれでそれに対応していくと工場で作るものと違いますからねやっぱりそういうのが
00:27:02わずかでも鼻が利かないと仕事にならないので毎朝職人は検温とアルコールチェックをして畑へ
00:27:09やっぱり自分の五感ですね五感をうまく使って感じていくというのがすごく最近特に分かってきてますそれが
00:27:16まだ成長中なんですか
00:27:18まだまだ全然まだ全然ダメですよ
00:27:21まだ69ですからね
00:27:23まだ69?
00:27:24まだ69?
00:27:25まだ69?
00:27:26この仕事いくつぐらいまで続けられるものですか?
00:27:30そうですねうちのに聞いたらねもう死ぬまで入れなさいって
00:27:35ここ福山で米酢作りが盛んになったのは江戸時代
00:27:42うってつけの条件が揃っていました
00:27:58まず発酵に適した温暖な気候
00:28:03年間平均18.7度です
00:28:09また白洲大地でろ過された上質な湧き水にも恵まれています
00:28:15さらに米の集積地だった港が近く原料の米が容易に手に入りました
00:28:34欠かせないさつま焼きの壺も船で運ばれてきました
00:28:404両紙そろった黒酢の里
00:28:448軒の醸造所が伝統を受け継いでいます
00:28:49どうも
00:28:51壺畑が育てているのは黒酢だけではないようで
00:28:56匂いを嗅いで違いっていうのを比較して
00:29:00それでも分からないときは直接何が違うんですかっていうふうに
00:29:03丁寧にちゃんと教えていただけるので
00:29:06はい
00:29:07心優しいですから
00:29:09さつます文字といいます
00:29:19チラシ寿司っていったほうが
00:29:21はい
00:29:23やっぱり母の思い出の料理ですね
00:29:39ちっちゃい時に作ってくれてうれしくて
00:29:42なんかもう今日は雛祭りだって言って
00:29:46なんか大喜びしてたなって思いますね
00:29:50思いますね
00:29:52なんか春っていいですよね
00:30:02ウキウキする
00:30:04気持ちいいね
00:30:16気持ちいいね
00:30:18湾岸の中心都市
00:30:28およそ58万人が暮らす鹿児島です
00:30:34市街地と桜島はわずか3キロほど
00:30:40かつ火山とこんなに近い都市は世界的にも珍しいといいます
00:30:46商店街は縦横にアーケードが張り巡らされています
00:30:52アーケードの延長数は4キロぐらい
00:30:56私の桜島の後輩があるので
00:30:59もうしょうがないねみたいな感じですよ
00:31:01県民は
00:31:02フェリーに乗って町から15分
00:31:10桜島にはおよそ3000人が暮らしています
00:31:15小学校は5つ
00:31:18その1つ噴火口のすぐ真下にある黒上小学校です
00:31:26かつ火山のふもとで苦労もあるけど
00:31:29今日も元気にはつらつと
00:31:35おはようございます
00:31:39桜島の小学生はみんなヘルメットをかぶって登下校
00:31:44急な噴火に備えています
00:31:48オレンジ色のリュックを全員が常備
00:31:52噴火した時のための持ち出しグッズと
00:31:56サバイバルグッズが
00:31:58食料ですね
00:32:00こんな感じでいつでも持ち出しに逃げられるという
00:32:05これは船で避難する時のためのライフジャケットで
00:32:10図書館にまさかこんなものを
00:32:12私も持っていなくてちょっと驚きました最初は
00:32:15このあたりでは多い時は
00:32:18年150日も火山灰が降ります
00:32:21どうしようもないですよね
00:32:24掃除をしても掃除をしても降ってくるんで
00:32:28ここは紐にもついてるよ灰が
00:32:33これも最悪
00:32:36桜ではですから
00:32:39ちょっと音ですかね灰が
00:32:425年生の浦口浩くん
00:32:51黒神症でただ一人の児童です
00:32:55桜島に来てもうすぐ2年
00:33:10黒神症の児童は年々減り続けてきました
00:33:15そして誰もいなくなるという春を前に
00:33:18転入してきたのが
00:33:20幸くんでした
00:33:22いや何かせめて数人ぐらいはいるんだろうなと思ってきたのに
00:33:27いないとは思ってなくて
00:33:29これ一人から始めるんですかって思いました
00:33:34以前は600人以上子どもたちがいる
00:33:39鹿児島市内の小学校に通っていました
00:33:44黒神症の仲良しはいつも気持ちのいい環境づくりをしてくれるシュジさん
00:33:52どういうことよこの灰は
00:33:54知らないです
00:33:55頼むぜ
00:33:57じゃあ今日は灰を掃除しようかね
00:34:00灰
00:34:03今日は
00:34:05外掃除です
00:34:06掃除だけど灰が来てるでしょ
00:34:08別のことしたら
00:34:10灰できること
00:34:11灰はい
00:34:13灰はいはいはい、うるさいよ、そんなうち
00:34:18授業はマンツーマンです
00:34:21ニッチョクさんお願いします
00:34:24せっれい
00:34:25お願いします
00:34:26はい、ではですね
00:34:28担任の浦口先生は2年前
00:34:32黒神小学校への転勤が決まり
00:34:35家族で桜島に引っ越してきました
00:34:38実はこうくんのお父さんです
00:34:43最初にこの学校に来てこれ見た時どう思いますか?
00:34:47うわーって、なんかでかいって
00:34:49すぐ近くにあるように見えて
00:34:51びっくりしましたね、最初は
00:34:55まあ、偉大さっていうか
00:34:57桜島が鹿児島のシンボルだから
00:35:01まあ、それなりにいい感じに
00:35:03描かないとなっていうのを
00:35:05思って描きましたね
00:35:07この黒い、この黒い点は
00:35:12レッキーかな、レッキーかな
00:35:15こうくん、今、桜島がちょうど噴火してる
00:35:21え?
00:35:22うん
00:35:23あー、こっちだったなー
00:35:28大丈夫でしょ、これは大丈夫
00:35:30困る、ダメ
00:35:31なんか昨日、今日って活発だな
00:35:36雲より高いな
00:35:38いやー
00:35:40えー、止まります
00:35:43えぇ、止まります
00:35:45気付きないようだ
00:35:47まらせてるね
00:35:48右に
00:35:49これくらいの噴火は経験済み
00:35:54灰は降るけれど、避難するほどではありません
00:35:59こうくん
00:36:00はい
00:36:01ちょっと出て
00:36:02はい
00:36:03はい
00:36:06はい
00:36:10火山灰が育むめぐみが、学校の畑に
00:36:15桜島大根です
00:36:18こうくん、体験学習で地元の農家に指導してもらい
00:36:23なんと去年は
00:36:26コンテストで優勝しました
00:36:29ですが、今年は
00:36:32まだちっちゃいなあ、桜島大根にしては
00:36:36ちっちゃいなあ
00:36:37今年はほんと生育が遅い
00:36:41台風と猛暑が影響したようです
00:36:45肩を落とすこうくんに
00:36:48畑を一緒に世話してきた農家の方が
00:36:53地域で育てた桜島大根を一緒に収穫して
00:36:57コンテストに出そうと声をかけてくれました
00:37:01はいはい
00:37:03こうくん、頑張ろうね
00:37:05はい、頑張ろうね
00:37:06これから、こうって、横に
00:37:12おー、やったー
00:37:14出かかったー
00:37:17これで十何キロあるんですよね
00:37:20おおー、重たい、重たい
00:37:24桜島の土って、こんな大きなのが育つような土ですかね
00:37:31うん、こんな大きくなる土だよ
00:37:34桜島の土はほぼ火山灰
00:37:39水はけがよく、大根栽培に向いているといいます
00:37:46黒上小学校は、みんなの母校
00:37:54私はもうずーっとここをうるが
00:37:58多いところで、150人ぐらいいました
00:38:00にぎやかやったよね、うるおかもね
00:38:02今も、一人二人やもんね、寂しい
00:38:05へへへへ
00:38:06桜島には大きな産業がなく、人口は減る一方、ピーク時の4分の1になってしまいました
00:38:18もう今の若い人の方も帰ってこないですもんね、田舎なんて帰ってほしいもんね、自分の中も、出て行く気にならないし、先祖の周りを守っていかなきゃいけない、やっぱり死ぬまではもう、ここを離れたくないですから、はい、もういいところです
00:38:35来年、桜島の小中学校は一つに合併されます、148年の歴史を持つ黒上小、最後の児童が、ここの学校最後の卒業生として、まあ、誇りを持って、最後の1年、過ごしたいなと思います。
00:39:03学校の敷地内にある職員住宅で、こうくんの一家は暮らしています
00:39:12今日の晩御飯、桜島大根をいっぱい使ってと、こうくんがリクエスト
00:39:21重さはざっと普通の大根の10倍
00:39:30毎日大根使う
00:39:33大根大根
00:39:35桜島大根は、味の染み込みが早く、煮崩れしません
00:39:40こんな料理に使ったらおいしいよと、みんなが教えてくれます
00:39:45こんなん、食べたことない
00:39:52いただきまーす
00:39:53いただきまーす
00:39:54いただきまーす
00:39:55あっ、うまい
00:39:57大根
00:39:58大根
00:39:59コリコリ
00:40:01おいしいよ
00:40:03今日収穫した一番大きい桜島大根を地域を代表してコンテストに出品します
00:40:14話すぞ話すぞ話すぞ話すぞ
00:40:18ああこれは重たい
00:40:19いけるかいけるか
00:40:20ああはいこれは重たい
00:40:21皆の期待を背負った勝負大根重さは13kgコンテストの結果が待ち遠しいいつも心に桜島を居抱こう奥深くマグマたぎらせやると決めたらノーリミットそれぞれの春をそれを最高に上手を進めたの2個や
00:40:47《それぞれの春を爆発させよう》
00:41:17ここは鹿児島湾の北西 愛良市加茂
00:41:26鹿児島は全国2位のタケノコの産地 中でも加茂さんは高級品 東京や大阪に出荷されています
00:41:38タケノコの収穫時期は全国的に3月から5月
00:41:48でも温暖な鹿児島では
00:41:51大体11月初出荷をしていますね
00:41:56食べたら美味しいね
00:41:59なんだけど私たちは食べられないから
00:42:04昇進2000といかんからね
00:42:07小さな2、3ミリの芽を見つけるから
00:42:18私はよく見つけるね
00:42:21これ今見つけたの
00:42:22これだけでとったの
00:42:26だから芽が大事です
00:42:30ここへ来たらねタケノコしか見えないね
00:42:33丁寧に丁寧にね
00:42:37ほら
00:42:40いいのかな
00:42:42はい
00:42:43ちっちゃいけどね
00:42:45丁寧の半分ぐらいの大きさなんですよ
00:42:49今年はもう全然ダメなの
00:42:52一番の原因はね
00:42:54去年の8月の台風
00:42:56倒れたんです
00:42:57家毛で一番広いという
00:43:001.3ヘクタールの竹林を
00:43:03大切に守ってきました
00:43:05何も仕事はなくても
00:43:08ただここにぶらーっと来て
00:43:10こう見るのが好きですね
00:43:15やっぱり自分たちが育てた
00:43:19この竹林をね
00:43:21一本一本見ながら
00:43:23これは今年たくさん生むねとか
00:43:27ここは休みだねねとか
00:43:29もうそれこそ生まれてからずっと
00:43:34だからね
00:43:35いろいろ知り尽くしてるし
00:43:37楽しいですよ
00:43:39山の神様に感謝して
00:43:422人は75歳
00:43:48小学校の同級生で
00:43:5023歳で結婚
00:43:52以来半世紀
00:43:55喧嘩とかしないんだ
00:43:57喧嘩したらもう帰ろうから
00:44:00しないでね
00:44:02出荷しない小さなタケノコは
00:44:17夫婦の食卓に
00:44:18台所に立つのが嫌いではない
00:44:22たかゆきさんです
00:44:24大きなお尻中を出して
00:44:26すみそ
00:44:27いっ
00:44:29おかけ
00:44:31よか
00:44:33よか
00:44:34アクが少なく柔らかい
00:44:39カモウのタケノコ
00:44:40サッと茹でて
00:44:42刺身で
00:44:44煮込んでよし
00:44:46炒めてよし
00:44:47おいしい食べ方を2人はたくさん知っています
00:44:52おかけ
00:44:54おかけ
00:44:55西芽とかキンピザー
00:44:56父さん任せです
00:44:57父さんも料理こだわりある感じ
00:45:01うーん
00:45:03私ははいはいって言わないと
00:45:07怒られるから
00:45:08チェイシュ感覚です
00:45:11はい
00:45:12ふふふ
00:45:13ふふふ
00:45:15ふふふ
00:45:16ふふふ
00:45:17ふふふ
00:45:18うん
00:45:19カケノコばっかり食べてほらよ
00:45:21カケノコおいしいの
00:45:23いや
00:45:24まだ作ってもられないから
00:45:27父さんこっちの方
00:45:28うん
00:45:29はい
00:45:30味鍵の調理
00:45:31うん
00:45:32おいしい
00:45:34うん、すんじんやろ
00:45:34おいしい
00:45:36夫婦2人
00:45:39竹林を相手に
00:45:41火の光が届いているか伸びすぎてないか疲れてないか
00:45:48何かあっという間だよね
00:45:50もう50年いってる
00:45:55仲がいいから2人でいられるんだけど
00:45:59まあ良かったんでしょうね
00:46:03よかったよね
00:46:05竹のこ山はもうすぐ春本番、一番忙しい4月を迎えます。
00:46:19最後は町から早春の青春物語。鹿児島市の中心、天文館の繁華街に人だかりができています。
00:46:41出演した鹿児島市のPRドームが街頭ビジョンで毎日繰り返し流れ、各地のイベントにも引っ張りだこ。
00:47:01新体操にかけた青春。もうすぐすだちの季節です。
00:47:09ご当地ヒーローみたいな感じですね。盛り上げてくれてるから有名ですよね。ファンも多いと思います。
00:47:23頑張ってね。ありがとう。
00:47:26コミカルなダンスと笑顔で鹿児島を元気にしている彼ら。
00:47:32普段の練習は。
00:47:35みっちり基礎から体育会計。
00:47:41練習は平日4,5時間。土日は丸1日汗を流すこと。
00:47:4824年間監督を務める樋口先生のもと、果実は全国トップレベルの成績を残してきました。
00:48:10コミカルなダンスも基礎から鍛えた柔軟な筋肉あってこそ。
00:48:17すごい!
00:48:24キャプテンとして部を引っ張る小学生の頃に新体操をはじめジュニア日本一にも輝いた果実のエースとして3年間活躍してきました県内では敵なし全国でも上位に入賞しています。
00:48:52この春卒業後は新体操の名門大学に進学が決まっています。
00:48:59青森大学に進学して新体操をまた続けます。
00:49:07息がたくさんあるので楽しそうだなと思います。
00:49:14春からは大学の寮に入ります。実家のこの部屋とももうすぐお別れ。
00:49:23ジュニアの頃に全国衣装をしたやつです。
00:49:29ジュニア日本一の逸材と成り物入りで果実へ。
00:49:35期待を背負い活躍してきました。
00:49:38ジュニア日本一の逸材と成り物入りで果実に入ります。
00:49:41何かずっと楽しいなと思いながらずっとやってて、
00:49:44そしたら何かどんどん成績も良くなっててみたいな感じでした。
00:49:49鹿児島で過ごした新体操生活食いなし。
00:49:53まあ、ちょっとはあるんですけど。
00:50:03やばい。
00:50:18いやあ、まだその、一応目標にしていたインターハイの優勝ができなくて、
00:50:31それがまだ悔いに残ってて。
00:50:36その、まだ恩返しができてないのかな。
00:50:43やっぱりその、自分には新体操しかなくて。
00:50:53ずっと支えてきてもらってたのに。
00:50:58実はインターハイの5ヶ月前、全国大会で準優勝。
00:51:04日本一も夢じゃないと地元の期待を一心に背負い挑んだインターハイでした。
00:51:19悔しい胸の内は表に出さず、それからも笑顔でファンを楽しませてきました。
00:51:32母、ゆり子さん。
00:51:34息子の演技はイベントも競技会もすべて見てきました。
00:51:41天文館の繁華街から路地へ入って、こちらが仕事場兼自宅。
00:51:47空賀くんの両親は美容院を営んでいます。
00:51:51なじみのお客さんの話題は空賀くんの進学先。
00:51:56青森ですよ。
00:51:58青森すごいよね、入力が。
00:52:01青森って俺耐えられないから。
00:52:06寒いよね。
00:52:08可愛い子ちゃんがあんなに立派になって。
00:52:13早いですね。
00:52:15早いですね。
00:52:17いい経験になるんじゃないですかね。
00:52:23ねえ。
00:52:25ちょっと鼻だけびきく。
00:52:27何が?
00:52:29何をなんてんのかなって。
00:52:31前回も涙が染まらないだけ。
00:52:33違うんだって。
00:52:34なんかさ、まだ部活あるから帰ってきて寝てる顔をさ。
00:52:40何だもんや。
00:52:42愛情かけて育てたから。
00:52:45みんなそうだよね。
00:52:50いい天気だね。
00:52:58春ですね。
00:53:0518年なんてあっという間です。
00:53:14はい、いただきます。
00:53:19いただきまーす。
00:53:20いただきまーす。
00:53:21今日昼な方。
00:53:24とんかつ。
00:53:25うん。
00:53:26うん。
00:53:27うん。
00:53:303年生の先頭祝辞で乾杯!乾杯!
00:53:46乾杯!
00:53:483年間の感謝を込めて卒部式。
00:53:53ありがとうございました。
00:53:55お世話になりました。
00:53:56本当なんか寂しいですけどね。
00:53:58はい。
00:53:59最後の演技はコミカルに笑ってお別れクーガ君は今日こそ言おうと心に決めていたことがありました。
00:54:24全国優勝できなくて、すいませんでした。
00:54:34全国優勝できなくて、すいませんでした。
00:54:39でも、すいこそは絶対に日本一になれる。
00:54:46絶対になるので。
00:54:48先生方には自慢の教え子になる。
00:54:55うん。
00:54:56教え子としてまた開通に戻っていきたいと思います。
00:55:00そして、お父さんお母さん。
00:55:07恥ずかしくてありがとうとか。
00:55:10感謝の気持ちが言えなくて、ごめんなさいとかも言えなくて。
00:55:15本当にダメダメな僕だったけど、ここまで支えてきてくれて本当にありがとうと。
00:55:22心体操しかできない僕だったけど、ずっと支えてくれるお父さんやお母さんがとても好きでした。
00:55:34本当に幸せの時間をありがとうございました。
00:55:42春の誓いいつか日本一桜島のふもと黒上小学校では幸くんが大事な知らせを待っています今日が桜島大根コンテストの結果発表もしもしこんにちは。
00:56:08私は福岡県小京都船口です。
00:56:10はい。
00:56:11あ、はい。ありがとうございます。
00:56:14では。
00:56:16よろしくお願いします。
00:56:18校長先生から結果が告げられます。
00:56:21はい。
00:56:23はい。
00:56:24第2位だったそうです。
00:56:27ああ。
00:56:29惜しいですね。
00:56:30惜しかったね。
00:56:31惜しいですね。
00:56:322位ですからでもね。
00:56:33あれー。
00:56:37桜島に暮らしてもうすぐ2年土に触れ人に触れだんだんここが好きになりだからこそ勝ちたかった。
00:56:58これはあの、千葉県の。
00:57:01えっ。
00:57:02あっ。千葉。
00:57:03千葉。
00:57:04千葉。
00:57:05千葉。
00:57:06黒船がやってきたからね。
00:57:08千葉。
00:57:09千葉。
00:57:10来年は鹿児島が1位を取らせていただきます。
00:57:13千葉。
00:57:15来年の目標。
00:57:17そして、その先大人になったら。
00:57:20千葉。
00:57:21千葉。
00:57:22千葉。
00:57:23千葉。
00:57:24千葉。
00:57:25千葉。
00:57:26千葉。
00:57:27千葉。
00:57:28千葉。
00:57:3011歳の新しい夢が膨らみ始めた春うらら梅も見頃を迎え旅立ちの日間近な人があちこちに。
00:57:54新社会人になります。
00:57:56新社会人になります。
00:57:57幼稚園共有を。
00:58:00はい。
00:58:01正直心配。
00:58:03もうあるけど、でもなんか一区切りで自分は見守る。優しく手を添えるぐらいでいなきゃな。
00:58:14でも心配。
00:58:17ありがとうございます。
00:58:19頑張ってください。
00:58:20桜はまだ咲き水もまだ冷たいのに次の季節へ歩みだす人たち冬の最中鹿鹿児島湾岸南の橋の岬に上陸した春は暖かな風を届けながら北上を続けています。
00:59:19東京屈指の観光スポット浅草寺を春風亭一之助さんと漢字屋し堀さんが究極のルートマップでご紹介。24日木曜午後6時半。
00:59:29金田一孝介。
00:59:31殺人にて起きる気が入って怖い。
00:59:36殺人にて起きる気が入って怖い。
00:59:37殺人にて起きる気が入って怖い。
00:59:39金田一孝介。
00:59:40金田一孝介。
00:59:41B.S. Special
00:59:50Ingenが入り込めるかどうかもギリギリの世界
00:59:55写真家が極限の世界に見いだした光とは