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00:00私たちが、たまたま同じ年に同じ会社が入っていなかったら、こうやって二十年も顔を突き出しているのか。
00:27それであの年、我が社が大卒の社員を募集していなかったからな。人との出会いなんて、やっぱり偶然のなせる技だね。
00:35特にあれな、男と女の出会いな。
00:38特にな、ただの偶然っていうかさ。
00:42偶然の偶然、そのまた偶然な。
00:45自分であれは、俺とあの、たまたま、あいつが…
00:50美子さんと?
00:51うーん、お前、いい感じだな。
00:53最初に、俺がたまたま、あいつが募集していたら、廊下でたまたまぶつかってこうだったわけだな。
01:00要するに俺が言いたいね。
01:02出会いっていうのは、そうなんだけど。
01:04トーズ?
01:05いや、俺の場合はね、あれなんだよ。
01:07あの、前の社長室長の神谷さん、あまり人とばったりトイレで会っちゃってた。
01:11そうなんだよ。だから、神谷さんその時にね、社長の娘、今の住み絵だけど、結婚案件を探したわけだよ。
01:17私もね、トイレに来た。
01:19ああ、そう。
01:20いや、あのね、プロポーズして断られた状況でさ、友達誘って薬剤飲みに行ってさ、友達の母が気分があるからちょっとトイレに連れてた。
01:27外で待ってたの。
01:29そしたら、中学の同級生よ、15年ぶりばったりだろ、ほえろ。
01:33それでお前、すぐ子供できちゃってない、会社のデートでよ。
01:36いいじゃん、ナウタとも。
01:37あのね、あれちょっと、ちゅう入ってる。
01:39何だ飲むのか、お前。
01:40そういう、ほら、優先の積み重なりが、今の女王子。
01:44そうそう、人との出会いなんてね、結局はささやかな偶然のなせる和だと言うかね。
01:50運命のいたずらって言うか。
01:52それよ。
01:53それそれ、だからその。
01:54痛い痛い痛い痛い痛いよ。
01:56あ、大丈夫、大丈夫。
01:58大丈夫、大丈夫。
01:59いっそら、いっそら、いっそらよ。
02:00大丈夫だと。
02:01はい、はい、はい。
02:03え、何だって。
02:05運命のいたずら。
02:06ああ、その、だからその、いたずらよ。
02:08その、いたずらというところが、簡単分からない。
02:11単なるいたずらだからね。
02:12運命の気まぐれっていうかね。
02:14それをさ、生まれる前から気まってたんだろう。
02:17ああ、そう、子供みたいな。
02:19本当にはさ、出会うべくして、出会う。
02:23そう、そう、そう。
02:24小指と小指がさ、赤い糸で結ばれていた。
02:26この赤い糸がまた、情報部で太いんだ。
02:29それなんか、思いたきゃ思ったっていいんだよ。
02:32まあ、さ、思いたきゃ思ったっていいんだよ。
02:34ただその、運命にあぐらかくだろう。
02:36そうなんだ。
02:37それは、いっそら。
02:38運命だから、その、逃げようがないから、
02:40平常をいたばることを忘れる。
02:42あさやかな。
02:43そうやって出会ったんだから、愛情を注いでだよ。
02:45思いやりを持って、
02:46誰に育てていかなきゃいけないわけだもんね。
02:49男の子とさ、釣った魚には餌をやらないと言うでしょ。
02:52うんうん。
02:53カミさんなんか、釣った魚、水にも入れないよ。
02:55テンスのこと、何だろうって言うのかな。
02:56本当にね。
02:57今さら何を言う音だよ、お前。
02:59出会ったのうれしいので。
03:00いい?
03:01結婚というのは、人生のゴールじゃないからね。
03:03単なるスタートに過ぎないからね。
03:05畠切り。
03:06ん?
03:07お前、いいこと言うな。
03:08いやいやいや。
03:09社長師匠だな。
03:10なあ。
03:11ボラボラ落ちちゃって。
03:13いやいや、なかなかね。
03:15お前の一つは、それはよいよ。
03:17何よ!
03:19ちょっとする?
03:20何今でも?
03:21ハイヤヤヤヤヤヤヤヤ。
03:23お devantめようお前がいって。
03:24お前がいって。
03:25お前もやっておきます。
03:32宴を浴びるほど飲んだのね、
03:35今日も御前様。
03:37帰らずに待ってたの、
03:42ご視聴ありがとうございました
04:12ご視聴ありがとうございました
04:42ご視聴ありがとうございました
05:12ご視聴ありがとうございました
05:41私があなたのところにいるって言っちゃ絶対ダメよ
05:46心得って思います
05:48どうぞ
05:52どうしたんですか
05:55だってなんか元気がないみたい
05:59ドリンクとか飲みます?
06:01すっぽんとまむしにいくしたら一本でドゥゥゥンと引きやすい買っていきましょうか
06:06やだなんか変だと思ったら今日のネクタイほんとちょらしくない
06:12いつもビシッと決まってるのに
06:15仕事しなさいし
06:17だってネクタよ
06:20電車もないなものこれ
06:22奥さんで選んでもらわなかったのかな
06:24休んでこれ
06:25ははーまさか
06:28うるさいなアッチー
06:29こう行きなさい
06:30どうしかして
06:31奥さん
06:33出て行きやすくだろうか
06:35あっちいいね
06:38君これ
06:38いらんじゃねーよ
06:39いらんじゃねーよ
06:40いらんじゃねーよ
06:41いらんじゃねーよ
06:42はい
06:43カラトンプ恋風
06:44あっジョブ
06:46あっ今のちょっとあの
06:47うるくる
06:48何のってカスカ
06:49
06:49おもしばしジョブ
06:51あジョブ
06:52ちょっと俺も話やるの
06:53ちょっと行くかい
06:54
06:57
07:02
07:03
07:03おんぶっちょうなんかあったんですか
07:05行かないで
07:07さあなんじゃに話せ
07:09おもー
07:11行かないで
07:13あ、はい。
07:15あ、はい。
07:21あ、もう。
07:23カメリカ!
07:43カメリカ!
07:50すいません。
07:51ん?奥さんまで出てくることになっちゃって。
07:55ゆうべから何回来たかしらね。
07:58まことかの、すいません。
08:00あ、そう。
08:01でも、あたし、
08:03あなた、人が心配するところじゃないでしょ?
08:06あ、でもね、あたしね、
08:11あなたはここにいるなんて思ってはいなかったから、
08:15ちょっとほっとしちゃよ。
08:19あの、
08:21ん?
08:27実は、あたし、
08:29あ、い、いいわよ。
08:31こういうことってさ、やっぱり、
08:33自分で決めるわけないことだもんね。
08:35あ、あたし、ちょっと出てくるわ。
08:38何かな、どうも人のヒットなんて。
08:41ちょっと、
08:43うぅ〜ぅ。
08:44はぁ。
08:51わがっちゃったの?
08:53だから言わないことじゃないって言ったじゃん。
08:55大丈夫だよ。
08:57ユキコさんペラペラペラペラ喋ったりなんかしないから。
08:59お宅の奥さんとかうちのに比べればいい。
09:02みんなとわかんないよ。だって事実頭にして出て行っちゃったんだ。
09:05え?
09:06小泉大丈夫で帰ってくるから。
09:09誤解するなよ。帰ってほしいって言ってんじゃないよ。
09:11いないほうが、俺はせいせするから。
09:13なんと帰ってくるんだから。
09:15彼女はね、お前に惚れきってんだから。
09:17そこへ行くと、うちの娘なんてね、ひずえ話にならないんだから、あいつは。
09:21すげえさん、お前に惚れてるよ。出たきゃあんな、やきもちやかないってだめ。
09:24いやいや、ユキコさんに言うのにちょっと。
09:26全然、格好がない。
09:27その神さんを褒め合わせてどうするんだよ。
09:29いや、俺が言いたいのは、社長の娘なんかを神さんにするとろくなことがないってことを言いたいわけ。
09:34お前、社長の娘だって女なんだからさ。
09:36娘さんもっと大事に扱ってあげないと、かわいそうよ。
09:39彼女のことをね、しっぱり思い切ってね、お前にバレないうちにさ。
09:43バレたっていいんだよ、あのお前。
09:45何かって言うと、お前、社長の娘だってことは鼻にかけやがってさ。
09:48それもと、俺に俺のことを振り付けにするようなやつをさ、女として扱えます。
09:52だったら、俺のことをちゃんと男として扱ってみろって言いたい。
09:56お前ね、こんな広い部屋、独り占めにして、デスクにふんざり返ってられるの誰のおかげだと思ってた。
10:01そうよ。私ら同期で入社してまだ部長職よ。
10:05そうよ。
10:06まして、こんな同族会社と役員がどうもつかないんだから、あなたね、はっきり言って。
10:09何、だから我慢しろって言うの。我慢にも限度ってものがありますよ。
10:13無理な。
10:14お前にはわからないの。社長の娘をカミさんにしたのは俺なんだ。お前じゃないんだからさ。
10:19そんなこと言うけど、まかり間違えば俺がその椅子に座って。
10:25どういうこと?
10:28どういうこと?
10:29いや、いや、いや、いや。
10:30こういう時の平和の方が立ったってこと?
10:32いや、昔の初友達だ。
10:34何、何?
10:35つまりお前は、お前の娘と結婚するはずだったかもしれないってことなの?
10:40いや、俺はこと。
10:42あ、こっち。
10:44何に言ってなったの?
10:46何?
10:47何じゃない?お前の言葉?
10:48それじゃ何?
10:49お前と結婚したいって言ったのを、お前は断ったってことなの?
10:53いやいや、違う違う。
10:54なんだよ。
10:55そうか。
10:56そうか。
10:57そりゃ、お前あの時さ、ゆいくさんの家教して俺のところに転がり込んでたもんね。
11:00ああ、そんなん?
11:01そうじゃ、そいつ何?
11:02そいつはお前、俺に譲ったってこと?
11:05そいつには断ったお下がりよ。
11:07バカ野郎は何で、こんなんじゃないよ。
11:09もう、いやいや、そうか。
11:10いやいや、そういうことだよ。
11:12いやいや、いい時に分かった。
11:14まあ、そういうこともあるかもしれない。
11:16もう一度話していくよ。
11:18いいんだって、いい人も。
11:20ちなみは、ぜひ分かりないか。
11:22知らないんだって。
11:26本当なんだよ。
11:28俺も悪いんじゃないかも。
11:3020年も前だもん。
11:32そっくらやり者が丈夫には。
11:34ごめんさん。
11:40お家に、お預かりしておきましたけど。
11:42もう、それいります。
11:44一度お持ちしたんですけど、奥様お留守みたいで。
11:46ああ、ちょっと実家の方へ行きます。
11:48どうも。
12:02あれ?
12:04あれ?
12:12イッコー!
12:34イッコー!
12:35イッコー!
12:40イッコー!
12:41イッコー!
12:42イッコー!
12:43イッコー!
12:44イッコー!
12:45イッコー!
12:46イッコー!
12:47イッコー!
12:48イッコー!
12:49イッコー!
12:50イッコー!
12:51イッコー!
12:52イッコー!
12:53イッコー!
12:54イッコー!
12:55イッコー!
12:56イッコー!
12:57イッコー!
12:58イッコー!
12:59イッコー!
13:00イッコー!
13:01イッコー!
13:02イッコー!
13:03イッコー!
13:04イッコー!
13:05イッコー!
13:06イッコー!
13:07イッコー!
13:08イッコー!
13:09イッコー!
13:10イッコー!
13:11イッコー!
13:12女性はきっと困ってます。
13:14いいのいいの。
13:15ねっ。
13:16女房だって女なんだから。
13:18狩り食べていいって言うならさ、
13:20子孫さん楽しよういいのよ。
13:36まことど行きそうなとこ知らないかとかさ、
13:39あまり子孫から何か連絡なかったかとか、
13:42本部ちゃんにつこいのよ。
13:43私さ、思わず言いそうになっちゃっても、
13:45幸せ者だった。
13:47でもね、本部ちゃんはね、
13:49すんごい幸いしてるよ。
13:50まことがいなくなってさ、
13:52本部ちゃんに私のこと、
13:54何か聞いてなかった。
13:56いや、ぶとに、全然。
13:58このタイちゃんも食べちゃおうか。
14:02なぁ、なんつって。
14:04今、妻がバーなんて。
14:06
14:08あの、ついさっき帰ってきまして、
14:10あの、たき呼びに受け取りまして、
14:12お礼だけでも申し上げようと思いまして、
14:13どうもありがとうございました。
14:15はい、どうも。
14:16あの、お母さんにお正月に伺ったときもいいです。
14:18しっかりあの、ご無沙汰しちゃいまして、すいません。
14:21あの、実はですね、あの、ゆきっこだ。
14:25はい、ゆきっこ元気にしてます。
14:28はい、はい、はい、私も元気です。
14:35あ、今ですか?
14:36いや、あの、ゆきっこ?
14:38あ、そうだそうだそうだそうだ。
14:40あの、今日友達と映画観に行きって言ってましたんで、
14:42あんた、もう帰ってくると思うんですよ。
14:45はい、失礼します。
14:49こう言ってんだよ、あいつは。
14:51、おぉ!
14:53あっ!
14:59おぅーっ、おぅーっ。
15:01あっはぁーっ。
15:04どぅーっ、どぅーっ。
15:09ゆきっこか?
15:10あ、奥さん。
15:14あ、全然こんな感じ。
15:16あの、主人、お邪魔してます?
15:21いえ、ちょっと早めです。寒いです。
15:24あの、あの、森じゃないや。
15:27ゾーン、どうかしたんですか?
15:29え、ちょっとあって。
15:31あって?
15:33あ、奥様は?
15:34あ、女房は今、あの、あれです。
15:36あの、横浜の母のとこ行ってるんですけど。
15:40あってって何があったんですか?
15:42一緒に帰ってくるなりです。
15:49おかしいんです。
15:50何が?
15:51いつもと違うんです。
15:57じゃあ、あの、何が言ったんですか?
16:04お前は、俺なんかと結婚したのが間違いだったんですか。
16:12で、それ、それで?
16:16ですか?
16:19よくわからないことばかりです!
16:29とりあえずやられますか?
16:33どうですか?
16:34あ、でも、あ、あの、一人もいないことですし。
16:40すーっ、いいですか?
16:42そうですね。
16:43お帰りになった方がいいんですね。
16:45だ、大丈夫かね。
16:46あははは。
16:48その、その日帰ってきます。大丈夫んですよ。
16:50ごめんなさい。こんな時間。
16:51いやいやいやいやいや。
16:53じゃあ、寒いですか。
16:59どうも。
17:00そんなことないです。
17:01気をつけて。
17:02すーっ、すーっ、すーっ、うん。
17:03おつかれさまです。
17:05おつかれさまです。
17:07おつかれさまです。
17:18おつかれさまです。
17:20これでもね、これかな?
17:24これかな?
17:26これだ。
17:30雪子の奴。
17:32ここへ。
17:34おやすみなさい。
18:04おやすみなさい。
18:34おやすみなさい。
19:04おやすみなさい。
19:06おやすみなさい。
19:08おやすみなさい。
19:10おやすみなさい。
19:12おやすみなさい。
19:14おやすみなさい。
19:16おやすみなさい。
19:18おやすみなさい。
19:20おやすみなさい。
19:22おやすみなさい。
19:24おやすみなさい。
19:26おやすみなさい。
19:28おやすみなさい。
19:30おやすみなさい。
19:32おやすみなさい。
19:34おやすみなさい。
19:36おやすみなさい。
19:38おやすみなさい。
19:40おやすみなさい。
19:42おやすみなさい。
19:43おやすみなさい。
19:44おはよう。
19:45おはよう。
19:46先輩、また聞かれちゃったんですか?
19:51くどかえたのよ。
19:58ここまで行っちゃいけないけど、痛い。
20:01口がかゆすぎる。
20:04山田さん。
20:05はい。
20:06おはよう。
20:09はい、山田さんです。
20:14ちょっと、ちょっと、ちょっと。
20:30結構いけるでしょ。
20:31おいしいですね。
20:32ね。
20:33夕べのお鍋、無駄にならないでしょ。
20:36主婦がこうやって契約してるんです。
20:38定日なんか、そういうこと全然わかってないよね。
20:42ふふふ。
20:45こりゃ、何しようか。
20:46あ、私買い物してきます。行ってください。
20:49あ、いい?私、後でちょっと出るか。
20:51うん。
20:53あの、毎日どこか出かけなきゃいけないところあるんですか?
21:00一応。
21:03なんだ、じゃあ昨日も?
21:05うん。
21:06だって、一人でいるとひどいんだもん。
21:08気が上がって帰ってみたら、うちんのくん。
21:10めちゃめちゃよ。
21:12やっぱり奥さん、本部長のこと心配なんですね。
21:15全然心配なことなんか。
21:17あ、
21:19ただね、
21:20うちんの中がさ、
21:22うちんの中がぶちゃぶちゃになったら、すごく嫌なのよ。
21:25だって、あんな家でもさ、
21:2720年近く私が面倒を見てきたんだもん。
21:30毎日片付けて掃除して。
21:33あたしにとっても大事なのよ。
21:36結婚して20年ですか。
21:39そう。
21:40ねえ。
21:4220年ばかりなりに続けてこられたの。
21:44誰とかもらって思ってるのかしらね。
21:47あのね、
21:49男と女と結婚するのは簡単なのよ。
21:53なんていうか、まあ、続けていくのが難しいの。
21:56ほら、本だってさ、一定決め開いて、読み始めるのはどうってことないけど、
22:01読み切るってのは結構大変でしょ。
22:04うん。
22:06夫婦だってさ、はじめはひょんなことで出会ったんだんじゃない。
22:11ひょんなことから。
22:14うーん。
22:16いえ。
22:18あ、失礼します。
22:22はい。
22:26分かりました。
22:29はい。
22:31分かりました。
22:35どうも。
22:36はい、分かりました。
22:37お母さん。
22:40お母さん?
22:41ここだけの話がない。
22:44とりあえず、伊豆和真家たちに広めすぎていれへんの。
22:46そういう事ないね、ちょちょちょ。
22:48なんだなで。
22:50なんで。
22:51ジョンがね、ゆえぜえ、うち出て来た時に返って来らないらしいなんだよ。
22:54知らないよ。
22:555分から出社すんのかなと思ったら、全然現れないからさ。
22:58お手くい電話してみたんや。
22:59来た奥さんがね、言うて、これがあったらしいんだけどね。
23:02だけどさぁ。
23:03しかし、あいつが落ちて帰らないんですよ。
23:05分かんないよ。
23:06どう考えたんだ、あいつは。
23:09ちょっと、落ちてみます。
23:12なに?有名奥さんがお宅来たわけ?
23:15いや、俺いつもの夫婦喧嘩だと思ってたからさ。
23:18とにかくおかしいよ。
23:20あいつ。
23:22なに?
23:24いや、俺が昨日あんなこと言ったもんだからやけになってさ。
23:27かもねぇ。
23:28あなたもおさわりもらったなんてなさ。
23:30俺はそんなこと言ってんのよ。
23:32あいつの家庭にそう思っただけじゃないか。
23:33だってショック受けてたからな。
23:35おい。
23:37まさかさ、彼女と。
23:39まさか彼女と?
23:40いや、大野君も家に出て行っちゃったんだよ。
23:42なに?今日も彼女と一緒なの?
23:44おい。
23:46まずいよ。
23:48まずい。一番悪い悪いパターンだから。
23:50最悪だよ、これ。
23:52おい、ちょっと、うち行ってくれよ。
23:54スーツケット置いてあったから、ひょっとしたら。
23:56ちょっと、行ってくれよ。
23:59大野君!
24:01いるか?
24:05大野君!
24:07大野君!
24:08大野君!
24:09大野君!
24:10大野君!
24:11大野君!
24:12大野君!
24:13大野君!
24:14大野君!
24:15大野君!
24:16大野君!
24:17大野君!
24:18大野君!
24:19大野君!
24:20お前こそ言えるんだけど。
24:21お前さあ、帰ってくるの、ほんと速すぎるのよね。
24:22寄せて狂っちゃうわよ。
24:23雪でも降るんじゃないかって。
24:25何よ、それにさあ帰ってくのに。
24:27大野君、大野君!
24:28大野君!
24:29本当に失礼してあわ。
24:31どうするんだ、どこに行くんだよ。
24:32え?そう降るのよ。
24:33はい!横斗村さんの所か?
24:35まさか。お夕飯の施策出来てますから。
24:38もうくずつかしたりしないで洗うの大変なのか。
24:40じゃあね。
24:41なによ!
24:43向こうのお夕飯だと作ってことはないのか!
24:46向こうの道?
24:47向こうって何だ?
24:49まさこさんの所。
24:52女3人いても結構楽しかったから。
24:54女3人いて?じゃあオーロくんも?
24:56どうした?
24:57あなたに出て行けって言われて、出て行ったでしょ?
24:59そしたらコンビニの前で、二人かっつりやってた。
25:02そんなことはいいんだけど。
25:04大野くんの山田くんとこにいるんだね。
25:06あなたさ。
25:08私のことはどうでもよくて、何で彼女のことばっかりしてたけ?
25:11大事なことなんだよ。大事なこと。
25:13私のことは大事じゃないし、分かったわ。
25:15そうじゃない。
25:16彼女がどこにも出かけてないから。
25:18彼女は?
25:19出かけたわよ。
25:21出かけた?どこ?
25:23電話かかってきて。
25:24誰から?
25:25知らないわ、そんなこと。
25:26そんなこと一時に聞いたら、彼女を追いそむことになる。
25:29それもいることは分からないの。
25:31何だ。
25:32え?
25:33あいつも言うべきで、撃ち帰ってないんだよ。
25:35まさか。
25:36彼女が嫌気になって、彼女と。
25:37え?
25:38そうとしか考えられないよ、お前。
25:40ちょっとしかけっこしい。
25:42何か野郎。
25:44あいつも自分の立場も考えないで。
25:46でも彼女が帰ってくるって。
25:48帰ってきません。言えるか、お前。
25:50やだ、どうする?
25:51出かけるって言ったら、どうして止めなかったんだよ。
25:53そんなこと全く分からないじゃないの。
25:55入ったな、私。
25:57とにかく、あれ、飯を食べようよ、飯を。
25:59飯ってあなた。
26:01飯、飯食ってる場合じゃないでしょ。
26:03いや、朝から何も食ってたんで、昼抜けろ。
26:05だって、探さなきゃ。
26:06どうやって。
26:07あ、そっか。
26:08そうだよね。
26:09飯。
26:10飯。
26:11飯。
26:17うん。
26:18何?
26:19やっぱり、ここに食べるのが一番おいしく。
26:24お前、飲む気でいいな。
26:26うん。
26:28さあ。
26:29ねえ、私ね。
26:30うん。
26:31後で文字さんとか行って、様子見てころうか。
26:33うん。
26:34そうだよ、調理がなくな。
26:36うん。
26:37あ、これ、横山のお母さんも、やったリングがあるから。
26:38あ、ある。
26:39アレの持って、やった。
26:40何も言うなよ。
26:42言うのはないでしょ。
26:43行ってこい行ってこい。
26:44うん。
26:46山田雅子です。
26:54グッズ知ってます。
26:56女のメッセージ、ノースサンキュー。
26:58男の方メッセージ、どうぞ。
27:02山田君、どこで引っかかっているんだ?
27:04あの、帰ったらすぐ電話しなさい。
27:08小泉だ。以上。
27:10これ何やってんの?
27:12おしゃれでした。
27:14ホットじゃないじゃない。
27:16どうだったんだ?
27:18子供さんもいる。
27:20奥さんは平成よそうと言ったけど、
27:22かなり迷っているわけだったわよ。
27:24これ、ナネクジにしよう。
27:26そうね。
27:28ちょっと仕上がっていい。
27:30でもさぁ、
27:32お店の友達知って。
27:34彼女が駆け落ちするなんて思えないわ。
27:36駆け落ちって一人じゃできないんだよ。
27:38知ってるわよ。私たちは善意感があるんですから。
27:40俺たちは違うんだろ。
27:42俺たちはちゃんと思う。
27:43そんなことを予想しとってさぁ、
27:44全てを失うことになるんだよ。
27:46あいつ、しかし。
27:48今まで何のために。
27:50ああ、どこにいるんだ、あいつ。
27:53あなた、小泉さんのことだとやっぱら心配して、
27:56私が出てきても、全然探しもしないで。
27:58それとこれとは違うだろ。
28:00小泉さんは大事なのよね。
28:02子供みたいなこと言うじゃないの。
28:04なんてどうじゃないのよ。
28:06何で死のほうが生きようが。
28:08いや、心配しないのは、お前を信じてる証拠じゃないか。
28:11ああ、やだやだ。もうその手に乗って20年。
28:14想像ってたら、お前だったら、あなたのことを信じてるって言ったじゃないか。
28:18何言ってんのよ、もう。
28:20私、結婚したときはついね。
28:23おい、つい俺と結婚したのか。
28:26ついみたいなもんじゃないの。
28:28ちょっと逃げろな、お前。
28:30俺は人間だったんだぞ。
28:31お前、ついなんかそんなにいい加減な気持ちと結婚できると思ってるのか。
28:34その人が見つけ、自宅当番通報しました。
28:36車の中には、この男性が書いたものとみられる遺書が残されており、警察では無理心理を図ったものとみて、2人の身元を調べています。
28:46解剖の結果、遺体は死後1か月ほど経っているものとみられ、警察では身元…
28:52ユキコ、ユキコ。
28:54何してんのよ、警察いかない。
28:56事後1か月以上経過してるって言ってたじゃないか。
28:59ああ、そうなの?
29:00ああ、寒かった。
29:01いやだな、もう。
29:03まだ帰ってないあの山田の馬鹿。
29:05誰とも帰ってないの?
29:06その若いもんが…
29:07若いもんがからですよ、そんなの。
29:10はい、はい、小泉ですが。
29:12ああ、なんだ、お前か。
29:14本当か?
29:15どうしたの?
29:16どうしたの?
29:17どうしたの?
29:18何を見せんの?
29:19いや、あのね、偶然あるところって聞いたらさ、ここじゃないかって。
29:23え?
29:24いや、だからあるところよ。
29:25某所、某所。
29:27で、シクワクリスト調べてもらったらさ、
29:29ちゃんと持ってんのよ、模擬しゅうじのって。
29:32あんなご対策の名前そう滅多にないからさ、間違いないよ。
29:36あの、向こうが彼女と2人だと…
29:40なんでそうやって、外人とか。
29:41いやいやいや、あの、なんか逆に説得されちゃってもさ。
29:45それから俺2人より何度か説得してくれるのか。
29:48もし、住屋さんから何か聞いてくればさ。
29:50うん。
29:51あの、彼女のこと絶対言うのか。
29:52分かってるわよ。
29:53だって、トモミさんだって。
29:54あの、奥さんとケンガして弾みでね。
29:56そうなんだ。
29:57男のことなのって、はじめは弾みみたいなもんなんだよ。
29:58あれ?
29:59俺たちだってさ。
30:00あなた、さっきって言ってることは違うじゃないの。
30:02いや、俺たちが駆け落ちしたとき、力になってくれたの、あいつだけだったんで。
30:05じゃあ、行ってく。
30:06あ、ちょっと、ちょっと。
30:07なんで?
30:08力になってダメなのよ。分かった?
30:09ええ。
30:10分かって分かって。
30:11分かって分かって。
30:12じゃあ、行ってくれ。
30:13はい。
30:14気をつけてね。
30:15寝らせてくれ。
30:16そうよね。
30:17誰だってはじめは弾みよ。
30:20どうぞ。
30:34どうぞ。
30:39どうぞ。
30:44ここ?
30:45はい。
30:46はい。
30:47はい。
30:48はい。
30:49はい。
30:50はい。
30:51あ、これ121。
30:52スイートなんか取っちゃって。
30:53ちょっと、あげてくれ。
30:54あの、本当によろしいんでしょうか。
30:56大丈夫。大丈夫。大丈夫。
30:57支配人に話ついてるからね。
30:58大丈夫。
30:59私がね、いやいや。
31:00これにね、本部長。
31:01余計なこと言う。あげてくれ。
31:04すいません。
31:05はい。
31:06どうも。
31:07どうも。
31:08どうも。
31:09どうも。
31:10どうも。
31:11分かるままの。
31:12ちょっと、行く。
31:13行く。
31:14こういうふうに、やかんて。
31:16あと、なげて、こういうって。
31:19ランナーになったら、え、来たく。
31:22あと、禅!
31:23よいよいよっ!
31:24よいよいよっ!
31:25よいよいよっ!
31:27おわびらお!
31:28はい。
31:29はい。
31:30はい。
31:31もこれ、こいつだ。
31:32
31:33香りさんのふるちゃんの友達の友達。
31:34格好良いんでございますね。
31:36はー!
31:38おはようございます。
31:40あれ?
31:41スイッチのお話?
31:42片桐さん。
31:44あっ?なんで?放送か?
31:46なんだよ。
31:47よく会ったな、俺がここにいるの。
31:49彼女は?
31:50え?彼女は?
31:51彼女!
31:52彼女って誰?
31:53彼女だよ。
31:54彼女の子にいるじゃない、ここに3人。
31:55やるさ、クラブ電話したら今日あんまり行き回らないんだ。
31:57遊びに行くわよーなんて言えやろってさ。
31:59何がする?
32:01別だよ。
32:03やりたいな。
32:05仲間かる?
32:07仲間かる?
32:15僕のせいじゃないんだな。
32:17何だよ。
32:20ごめんなさい。
32:24すっごくなんて言ったよまったくん。
32:27もう、せっかく合わせてやったのに、もう、送風は、トレーダっていきたいしなあ、もう。
32:38謝ってほしいわけじゃないよ。
32:42俺、バケが聞きたいんだよ。
32:46私、許してもらえるとは、あのひどいことしたって。
32:52そのことはもういいって。俺だって、君に考える時間も与えずにバタバタ結婚式やっちゃったんだけど。
33:01でも、俺は真剣だったんだよ。
33:06今でも真剣なんだ。
33:08もう、私のことは。
33:10どうして。
33:11私、自分が許せないの。
33:17本当に、ごめんなさい。
33:22マコトさん。
33:28サイムラ。
33:35あ、マコト。
33:37馬鹿だよ。
33:39ヘッシャ。
33:41マコトさん。
33:42マコトさん。
33:43マコトさん。
33:44マコトさん。
33:45マコトさん。
33:46マコトさん。
33:47マコトさん。
33:48マコトさん。
33:49マコトさん。
33:50マコトさん。
33:51マコトさん。
33:52マコトさん。
33:53マコトさん。
33:54マコトさん。
33:55マコトさん。
33:56マコトさん。
33:57マコトさん。
33:58マコトさん。
33:59マコトさん。
34:00マコトさん。
34:01マコトさん。
34:02マコトさん。
34:03マコトさん。
34:04マコトさん。
34:05マコトさん。
34:06マコトさん。
34:07マコトさん。
34:08マコトさん。
34:09マコトさん。
34:10私は本部長が駆け押しだって言うから、もう。
34:15黙って、黙って。
34:17いいけどさ。
34:18少しでもらうよ。
34:19スイートはただでしょ、そういうのね。
34:25次でさ、お前に好意を持っていった。
34:29好意好意って、男だと女だと結婚する前に好意を持った相手なんです。
34:352人や3人いるより、いなきゃおかしいよ。
34:37それも今更、自分のこと考えてみな。
34:41いや、一般人言ってるわけじゃん。
34:43俺が言いたいのはさ、
34:45住居だから。
34:47お前に振られてさ、それで原里で揚げ組の果てが俺を選んだって。
34:51住居さんがそう言ったのか?
34:53いや、言ってねえよ。
34:56あのな、あのね、白羽の矢が取ったシャイン以外にもいるんだよ。
35:02本当かよ。
35:04決まってるだろ、お前。
35:06あの当時さ、神谷社長室長がさ、
35:08会社中の独身者を部署してたの知らなかったのか?
35:12はっきり言えば、俺もお前もその中の人に過ぎなかったんだよ。
35:16何人かの候補者の中から、住居さんはお前を選んだんじゃないか。
35:20えぇ、それをいちいちお前、今さら。
35:23何言ってんだよ。
35:24だって、お前。
35:26そんなこと、俺、全然知らない。
35:28そうだったの?
35:29私なんか、全然そんな笑みなかったよ。
35:31だから、だから、だから、そういうことはいいの、どうでもいいの。
35:34その、男と女と出会いの鬼殺なんて、似たり寄ってのは同じようなもんだよ。
35:37そんなことよりも、その後、二十年間、夫婦をやってきて、このことの方が大事なんだ。重みがあるんだよ、お前。
35:43なんだかんだ言いながら、子供を作って育てたんだからさ。
35:47ね、お前、黙って。
35:48黙ってよ。
35:49分かってますよ。
35:50だから、ちょっとなってもってもらうかな。
35:51そうだろ、お前。
35:52分かったよ。
35:53あのな、
35:55住居さんのさ、
35:57昨夜の慌て方、
35:59寄せたかったよ。
36:01分かってますよ、だから。
36:03だから、もう一晩ここで、頭を冷やすつもりでさ。
36:07頭を冷やすっていうのは、あれ?
36:09顔ちゃんたち、三人呼んで。
36:10あれで冷やすわ。
36:12あれは、あいつらどこ行きたい。
36:13奥さんですか?
36:15あの、おい。
36:17あの、やぶん、すみません。小泉です。
36:20実は、常務のことなんですけどもね。
36:23いや、あの、私こそ、あの、お詫びしなきゃならないですけども。
36:26実は、実はですね、
36:28今日、突然、常務でないと、
36:31お詫びのつかない問題が、できてしまいまして。
36:34で、今朝、常務ですね。
36:36あの、会社に来るや、いなや。
36:38名古屋に飛んでもらったんです。
36:40いや、あの、いや。
36:41私だけ、そんなあの、失態をしてしまったんですよ。
36:44ですからですね、常務、今日、一日中、名古屋で、
36:46私の、この、霧ぬうりのために、
36:48おおー、わらわだったんです。
36:50いや、全て、あの、私の責任なんです。
36:54はい、常務。
36:56常務。
36:57もう一回。
36:59はい、常務。
37:00どうも。
37:01どうも。
37:02どうも。
37:03申し訳ございま。
37:04ほら。
37:05はい。
37:07それさ、
37:09住民さんの結婚相手の方って、そんな何人も言ったわけ?
37:12いや。
37:13え、何?
37:15それじゃ、
37:16そうでも言わない人だって、あいつの気持ち、おさまらないだろ。
37:19なんだ、あの、私なんか、そんな話なんか、全然なかったもんね。
37:22そんなことでも、お前、僕がポニルっていう情報を、お前、クラブで聞いたんじゃないかよ。
37:26そうよ、坊さん。
37:27適切したよ、俺。
37:28しっかり。
37:29そうなんだよ。
37:31うん。
37:32いや、だからね、小泉のおかげでね、クタクタだよ。
37:36え?
37:38うん。
37:39だからな、夕生のこと謝るから。
37:43うん。
37:44いいのがあるからだよ。
37:46うん。
37:47うん。
37:48え?
37:49え?
37:50え?
37:51え?
37:56私、
37:57ある人に結婚申し込まれてるって、常務さんに言ったんです。
38:02試したのね、もぎさんのこと。
38:09でも、もぎさんに結婚した方がいいって言われて、
38:12もぎさんだって、あなたの将来のことを考えたから、そう言ったんだろうけど。
38:19でも、その時は、裏切られたような気持ちになっちゃって、なら、結婚してやるって。
38:26意地になって。
38:28でも、いざ、結婚が近づくと、そんなことで結婚決めた自分がすごく嫌で、
38:36彼にも悪くて、彼が、すごくいい人だったから、余計。
38:45それじゃ、結婚式の時に、私にあんなこと言ったのね。
38:51女にとっての一番の幸せは、結婚することなのかって。
39:01どうしたらいいかわからなくなっちゃって。
39:07気がついたら、
39:08毎日から家帰ってきちゃってた。
39:12ああ、
39:14もぎさんのところへ帰ろうと思ったんじゃないの?
39:18いえ、それはもう、
39:22私、奥さんのことばっかり考えてました。
39:27ああ、私のこと?
39:31結婚式の時に、ずっとついててくれて、
39:37なんだか、とっても奥さんに会いたくなって、
39:43それで、
39:47な、なんで?
39:49自分でもわからないんです。
39:52ただ、奥さんに、助けて。
40:04私なんか、何としてあげられないのに。
40:10バカです。
40:13今、何も食べてないでしょ?
40:20え、いえ、もう。
40:22先輩、
40:24先輩してるぞ。
40:25快輩、
40:33強いやつだ。
40:37wykor definitions
40:49もしかしたら誰もいないと頃へ、旅に出ちゃうのかな。
40:53旅に出ちゃうのかも。
40:58それにしても、今日やが昨日の食い物のさ、これ。
41:05あ、何が入ってきた。
41:06まあ、いいや、いいや。
41:08ふーん、先生。
41:09うまくわ。
41:11今月、風がない人、いながらお願いを渡すよ。
41:23あたしもね、ある人にひどいことしちゃったことがあるの。
41:31あたしね、その人と結婚を決めてたんだけど、
41:37小泉と会って逃げちゃった。
41:40結婚直前に、一方的にその人を裏切っちゃったわけよね。
41:47ほーっと悪いことしたなーって、ずっと気が溶かめてた。
41:54あ、でもね、今ではその人、素敵な奥さんと結婚して子供さんもいる。
42:04なんていうのかなー。
42:06うーん、男と女の出会い方って、それぞれみんな違うのよね。
42:13それこそ、男と女の勝つさがあるんじゃないかってさ。
42:17でもね、肝心なのは、出会ってからどうなるか。
42:27うーん、すぐに別れちゃう場合もあるし、
42:30失敗したなーと思っても、一生続いちゃう場合もあるし、
42:35うーん、結婚には絶対なきゃいけないわね。
42:39いや、ほーっと可愛いわよ。結婚すると、男も女も。
42:47もう、あたしなんか、あたしってこんな女だったかなーって、自分でもほんとびっくりするの。
42:53もう一回、生まれ変わって、また別の人生始めるようなもんなのよ。
43:03それがうまくいくかどうかは誰にもわからない。
43:07えいって、目をつぼって飛び込んでみないとね。
43:10ごめんなさい。なんだか、ベシャベシャベってたんで食べられたのよね。
43:21ごめんなさい。
43:22あははは、ピタ。
43:34ああ、少し食べて帰るからいいな。
43:39ちょっと、やってるといいよね。
43:40ね?
43:41かえんなさい、俺もうキタキタなんだからね。
43:43これ、どう?だって、車もいっとたもんって。
43:44悪い手帰り、すぐそこなんだから。
43:46すぐそこって。
43:47なんの?
43:49なんじゃー、そんなの。
43:51あった
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